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コロナ対策の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 都庁職員に聞いた「小池都知事と蓮舫議員、どちらがマシ?」 恐怖政治の小池氏、“二面性”の蓮舫氏(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    現職の小池百合子知事(71)と参院議員を辞して戦いに挑む蓮舫氏(56)との事実上の一騎打ちになると見込まれている東京都知事選。7月7日の投開票後、当選した新知事を支えることになる都庁職員たちは、どちらのほうがいいと思っているのか。現場の声に耳を傾けてみた。 【写真を見る】「母親に似てイケメン!」 アイドルだった蓮舫氏の息子・村田琳さん(27) *** さる都庁職員は苦虫をかみつぶしたような顔でこう語るのだった。 「別に蓮舫さんを好きなわけではありませんが、われわれからすれば小池知事の再選は地獄。私と同じように蓮舫さんのほうがまだマシじゃないか、と考えている職員は多いと思います」 これはいったいどういう意味なのか――。小池知事を批判し、都の関連団体理事長の職を追われた都庁OBの澤章氏に、自身の経験を踏まえた見解を尋ねると、 「少しでも気に入らないことがあると、すぐに報復人事を発動させる小池知

      都庁職員に聞いた「小池都知事と蓮舫議員、どちらがマシ?」 恐怖政治の小池氏、“二面性”の蓮舫氏(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    • 財政の構造問題に切り込むべきだ:前財務事務次官、矢野康治氏に聞く

      日本の財政事情は、世界で最も深刻な状況にある。これに対し、国家は家計とは異なるのだから、心配する必要はないと論陣を張る政治家やエコノミストも存在する。財務省の前事務次官で神奈川大学特別招聘教授の矢野康治氏に話を聞いた。(聞き手 : ニッポンドットコム常務理事 谷定文) 矢野 康治 YANO Kōji 1962年生まれ。山口県出身。一橋大学卒。大蔵省入省、小樽税務署長、国家戦略室参事官、社会保障改革担当室参事官、内閣官房長官秘書官、主税局長、主計局長、財務事務次官など重要ポストを歴任する。退官後、神奈川大学特別招聘教授、日本生命保険特別顧問。 矢野氏は財務省きっての財政規律論者として知られ、歴代の政権幹部にも臆することなく直言してきた。次官在任中の2021年10月、月刊『文芸春秋』に寄稿した『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』では、自民党総裁選や衆院選をめぐる政策論争を「

        財政の構造問題に切り込むべきだ:前財務事務次官、矢野康治氏に聞く
      • 「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所流出説が再燃しそうな気配だ。 6月3日、アメリカの新型コロナ対策を指揮していた、米国立アレルギー感染症研究所(NIH)前所長のアンソニー・ファウチ博士が、2022年末に同職を退任して以来初めて、下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会の公聴会に出席、共和党の議員たちから厳しい追及を受けた。 新型コロナについては、武漢ウイルス研究所から流出したのではないかとする陰謀説が浮上し、共和党主導の下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会は、研究室からのウイルス流出の可能性やマスク着用、ワクチンの義務化などの問題に焦点を当てて調査を行っていた。その調査の渦中にいたのがファウチ博士だ。同委員会は、ファウチ博士が同研究所で行われていた研究について認識しており、その研究が新型コロナの感染拡大に繋がり、さらには、それを隠蔽しようとしていた可能性があると疑いの目を向けている

          「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 4月家計調査 消費支出 前年同月比 0.5%増 1年2か月ぶり増加 | NHK

          総務省の発表によりますと、ことし4月の家計調査で、2人以上の世帯が消費に使った金額は、1世帯当たり31万3300円と物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月と比べて0.5%増えました。 増加は1年2か月ぶりです。 内訳を見ますと、「教育」は新型コロナ対策として大学が設けた授業料の減免措置の利用が減り、支払いが増加したことなどで25.9%増えました。 また、例年よりも気温の高い日が続いたことで夏物の衣服を早めに購入する動きが出て洋服は11%、シャツ・セーター類が8.8%、それぞれ増えました。 一方で、「食料」は物価高を背景に肉や野菜類の支出を減らす傾向が続き、2.7%減少したほか、「教養娯楽」は、円安で海外旅行を控える動きが広がったことなどから9.2%減りました。 総務省は「消費は全体でみるとプラスとなったが、食料を中心に物価高で支出を抑える動きは依然として続いている。賃上げが消費行動に与える

            4月家計調査 消費支出 前年同月比 0.5%増 1年2か月ぶり増加 | NHK
          • 米下院公聴会で証言のファウチ氏、今も続く脅迫

            米下院新型コロナ特別小委員会の公聴会で証言するファウチ氏/Allison Bailey/Middle East Images/AFP/Getty Images (CNN) 米政府の新型コロナウイルス感染対策を指揮したアンソニー・ファウチ前国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長が3日、引退後初めて議会公聴会で証言した。在任中からの脅迫は、今も続いているという。 ファウチ氏は下院新型コロナ特別小委員会の公聴会で、在任中のコロナ対応やウイルスの起源をめぐり、野党・共和党から厳しい追及を受けた。 共和党保守強硬派のグリーン議員はマスク着用義務を批判し、ファウチ氏を人道犯罪で起訴するべきだと主張した。 ファウチ氏は公聴会の後、CNNの番組で、公の場でこうした陰謀論に基づく発言があるたび、自身や家族への脅迫が繰り返されてきたと指摘。「私の政策のせいで何人が亡くなったとか、私がウイルスをつくり出し

              米下院公聴会で証言のファウチ氏、今も続く脅迫
            • 第680回:コロナ禍、冷酷だった小池都政を振り返る。の巻(雨宮処凛)

              7月7日に投開票の東京都知事選に、蓮舫氏が立候補を表明した。 表明の5日後に蓮舫氏が訪れたのは、東京都庁の下で毎週土曜日に開催されている食品配布だった。 この連載でもよく触れている食品配布。コロナ前は近隣の野宿男性50〜60人が並んでいたのだが、コロナ禍で並ぶ人はどんどん増加。そこに物価高騰も重なり、今年の5月24日には過去最多の800人が並ぶなど、この国の困窮を象徴する場となっている。行列には子どもを連れた女性や若者など、コロナ前には決して見かけなかった層も目立つ。蓮舫氏が訪れた6月1日には、実に773人が並んだという。 Twitter(現X)に表示された、「もやい」の大西連氏に話を聞く蓮舫氏の姿を見て、久々にほっと一息つきたくなるような安堵感に包まれた。そんな気持ちになって、自分自身がこの数年間、いろんな感情を押し殺していたことに初めて気づいた。 どんな感情かと言えば、「どうせ小池都政

                第680回:コロナ禍、冷酷だった小池都政を振り返る。の巻(雨宮処凛)
              • 「助けて」声届かず 食事はスープ1杯、娘のミルク薄めて… 沖縄子ども調査 賃上げなく将来不安 - 琉球新報デジタル

                沖縄県が6日公表した2023年度沖縄子ども調査(0~17歳)報告書。21年度調査と比べ、貧困線未満の世帯は減少したものの、物価高騰で支出が増え、生活の苦しさが深刻化している状況が浮かび上がった。食料や衣服を買えなかった経験が「あった」とする回答も増えた。「誰も助けてくれない」「どうしていいか分からない」―。子育ての現場から悲痛な声が上がる。 家の中にある売れそうなものは全て売り、1日の食事は白米やインスタントスープ1杯で済ませた―。那覇市の女性(30)は必死に食いつないだ当時をそう振り返った。3年前に娘を出産。その直後に夫の精神疾患が悪化し、収入が途絶えた。新型コロナウイルス対策の特例貸付制度も利用したが借金が膨らんだ。現在は物価高騰が厳しい生活に追い打ちをかけている。 月手取り9万円 女性は出産後、家計を支えるため働きに出たが、夫と娘の面倒を見るため欠勤が多くなり、一時は月の手取りが9万

                  「助けて」声届かず 食事はスープ1杯、娘のミルク薄めて… 沖縄子ども調査 賃上げなく将来不安 - 琉球新報デジタル
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