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サモア ラグビー 強いの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー

    地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。 あの試合はフィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くしがたいものとなった。 ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、増田のレビューで、勝負の世界に技量・フィジカル・戦術以上の「大切なもの」があること、そしてその面白さをみんなに届けなければいけないと思った。 それがみんなに伝わって、よりラグビーを楽しく見られたなら嬉しい。 -------- W杯が始まって2週目である。 今日のレビューは日本×アイルランド。 アイルランドに関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。「ストラクチャー」チームだ。 では、日本はどういうチームなのだろうか。 日本代表については数多くのニュース、ドキュメンタリー、選手のバラエティー出演まであり、情報に溢れている。 しかし、その情報が多くは

      ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー
    • ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー

      「私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちのパフォーマンスが祖国のパワーになれば」 プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。 「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日本に台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」 台風19号の影響で試合中止、ニュージーランドと勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表、セルジオ・パリセキャプテンは言った。 -------- ラグビーW杯は大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。 勝負事である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点の勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。 当事者にとって、この大会

        ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー
      • ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー

        前回、オーストラリア×ウェールズの試合をパブリックビューイングの模様とともにお伝えしたが、1日遅れのレビューもたくさんの人に読んでもらえて嬉しい。 今日は日本×サモアのレビューを贈りたいと思う。 -------- 先週、プール最大の強敵アイルランドを下してどこか祝祭的ムードが漂う日本だが、体重100kgオーバーでありながら50m・6秒台を叩き出す「巨漢超特急」を並べる今夜の相手、サモアは決して侮れない。 -------- 4年に一度のW杯、増田としても全試合を追えれば最高なのだが、サモアに関しては実際の試合を見たのは24日のロシア戦のみ。 その試合のサモアは、スコアだけ見れば34-9の圧勝なのだが、内容といえば両軍合わせて3枚のイエローカードが乱れ飛ぶ乱戦で、サモアは1時期13人で戦っていた。 また、トライを積み上げたものの、それは個々の突破力で取ったものであり、キックを織り込んだりセット

          ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー
        • [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー

          1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。 ------ これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。 なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。 ------ そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。 プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ

            [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー
          • 日本ラグビーの「勝利」を不動のものとしたサモア戦完勝を受け、2015日本スポーツ大賞はラグビー日本代表で決定の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

            日本ラグビーの「勝利」を不動のものとしたサモア戦完勝を受け、2015日本スポーツ大賞はラグビー日本代表で決定の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2015年10月04日07:00 実力の証明! ラグビーに番狂わせはない、そう思います。あの広いインゴールをたった15人で守ろうとするとき、そのひとりでも穴があれば戦線は簡単に破られ、壊滅的な打撃を受けるでしょう。あらゆるサイズの化け物が何の制限もなくフィールドに立ち、身体をぶつけてくる。小さな差をごまかしたり隠したりすることを許さない世界観。だから、番狂わせは起きない。 じゃあ、日本は? 南アフリカに勝った奇跡は、史上最大級の番狂わせではあります。番狂わせは起きないはずのスポーツで、番狂わせが起きた。その矛盾の答えは、南アフリカの「番」がオカしかったか、日本の「番」がオカしかったか、どちらか。その答えを、サモア

              日本ラグビーの「勝利」を不動のものとしたサモア戦完勝を受け、2015日本スポーツ大賞はラグビー日本代表で決定の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
            • 最強の敗退国ジャパン!3勝1敗での早すぎる敗退は、2019年ラグビーワールドカップへの爆発的スタートダッシュの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

              最強の敗退国ジャパン!3勝1敗での早すぎる敗退は、2019年ラグビーワールドカップへの爆発的スタートダッシュの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2015年10月12日08:19 「感動をありがとう」で済ませない! 輝かしい歴史を作ったラグビー日本代表の戦いが終わりました。南アフリカを撃破し、サモアに完勝し、アメリカをねじ伏せた。日本ラグビー史上初の大会3勝。ベスト8進出に肉薄した戦いは、2015年の日本スポーツにおける最大のトピックだと断言します。このあと何が起きたとしても、この代表こそが2015年の日本スポーツ大賞です。 スポーツでは何を置いても「結果」が最初の一歩となります。スポーツは生きるために不要な「遊び」であり、日々の生活に優先することはありません。スポーツで生きていこう、スポーツで世の中を動かそうと思うなら、その価値をまず示さねばならない。ス

                最強の敗退国ジャパン!3勝1敗での早すぎる敗退は、2019年ラグビーワールドカップへの爆発的スタートダッシュの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
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                • ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー

                  ラグビーW杯2023 フランス大会が始まって早1ヶ月。 秋も深い10月の第1週に、日本は予選突破をかけて南米の強豪アルゼンチンと対戦する。 おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 予選リーグラウンドは今週が最終週だが、これまでにほとんどのプール突破の2チームが決定しているような状況で、まだ2位が確定していないプールCでも、勝ち点計算としては順位の変動がありうるが、実力差を勘案すればほとんど逆転はないという状況になっている。 そんな中、今日行われる日本 vs アルゼンチンは勝敗の帰趨が予測しづらい一戦で、最終週の試合としてはもっとも注目度と緊張感の高い試合と言える。 アルゼンチンといえば、国際リーグ、スーパーラグビーに代表のクローンチームを送り込む手法で強化を図ったチームの草分け的存在であり、参戦チームのハグアレスは参加当初こそ南半球最強リーグで苦戦していたが、

                    ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー
                  • ラグビー日本代表がW杯出場を決めたのに……何だこの静けさは(坂東太郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                    2014年5月、ラグビー日本代表が来年のW杯イングランド大会アジア最終予選を兼ねた大会で香港代表に快勝し、全勝で出場を決めた……というニュースをどれほどの方がご存じでしょうか。そもそも2015年のW杯本戦そのものの知名度が低いので、それに出るといわれてもピンと来ないのでしょう。 それに対してサッカーは予選レベルから大々的に報じられ、本大会となったらそりゃあもう……という騒がれようです。ラグビーは2019年に日本で本大会が初めて開催されるのに、世間の耳目は翌年の東京五輪に集中。何でまたこうも盛り上がらないのでしょうか。 ●大人気だった大学ラグビーかつてラグビーは団体競技としてはサッカー以上の人気スポーツでした。人気は主に大学対抗戦で集め、高校ラグビーも開催地「花園」の愛称で広く注目されていました。 大学は同一リーグ(対抗戦)にいる早稲田、明治、慶應義塾の3校に学生やOB・OGはもちろん直接対

                      ラグビー日本代表がW杯出場を決めたのに……何だこの静けさは(坂東太郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                    • 「日本のサッカー関係者全てが見るべきお手本」ラグビーW杯 プールB 日本-サモア

                      南アフリカに勝利して一気に全国の注目を集めたラグビー日本代表。スコットランドには負けはしたものの、3戦目となるサモア戦では26-5と点差も内容も圧倒し、日本は決して初戦の勝利がフロックでない強さを証明しました。 今でこそサッカーがメインですが、かつては伏見工業高校や同志社大学、神戸製鋼と平尾選手や大八木選手が活躍していた時代にはラグビーもよく見ていまして、その全盛期である1995年のラグビーW杯でニュージーランド相手に145点も取られる記録的な大敗を喫した記憶がある私にとっては、まさに夢の様な結果だと言っても過言ではありません。 ただ、ラグビーもそうだったのですが、日本が世界に対してまるで歯が立たない試合をしてしまうと、すぐに日本の俊敏性を活かしてフィジカルコンタクトを避けてパスワーク、みたいなトンデモ思考に流れてしまうのですが、結局そんな逃げ道を考えても簡単に対策されて上手くいくはずはな

                        「日本のサッカー関係者全てが見るべきお手本」ラグビーW杯 プールB 日本-サモア
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