2009年より連載が中断されていた「ワイルダネス」。今号には「WILDERNESS will return next year.」と、来年に連載が再開されることが記された。月刊サンデーGXのデジタル版では「ワイルダネス」の再録連載が行われているので、再開が待ちきれない人はこちらもチェックしてみては。なお伊藤が同誌で連載中の「ディオサの首」は今号で完結。単行本の最終2巻は11月19日に発売される。
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『アオイホノオ』などで知られる漫画家・島本和彦氏が、自身のTwitterで“『月刊サンデーGX』への苦言(?)”を投稿。ファンから「まさか先生知らなかったの!?」「島本先生らしすぎてワロタwww」と注目を集めている。 島本氏によると『サンデーGX』に、「やんわりと社交辞令で返事した読切漫画の掲載がいつのまにか本誌で大々的に予告されていた」とのこと。Twitterに投稿した漫画では、その経緯が説明されていた。 まず『サンデーGX』サイドは島本氏に、過去に同誌で連載していた『吼えろペン』の読切掲載を依頼。島本氏は連載当時の辛い思い出から、「絶対にやらない!」と心の中で決意する。しかし大人としてその気持ちをストレートに出すわけにもいかず、『サンデーGX』側には「わかりました やりましょう!!“余裕があればネ!”」と回答。結果、20周年スペシャル企画“特別読切第1弾”として『吼えろペン』読切作品の
漫画雑誌「サンデーGX」(小学館)編集部は2023年3月17日までに、漫画家・大月悠祐子さんの漫画『トモガタリ』がフィクションにもかかわらず、実在の人物のことだと誤解させる内容だったとして公式サイトで謝罪した。大月さんも、ツイッターに謝罪文を投稿している。 この件を巡り、漫画家・こげどんぼ*さんが3月16日、『トモガタリ』に自身の経歴と酷似したキャラクターが登場している上、事実と異なる内容が描かれているとツイッターで述べていた。 「ご迷惑をおかけしたことにつき、陳謝いたします」 『トモガタリ』は、小学館の「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」3誌が運営する漫画サービス「サンデーうぇぶり」などで配信された漫画だ。同サービスは2月24日付のお知らせで、『トモガタリ』の配信を停止すると伝えていた。 こげどんぼ*さんは3月16日、ツイッターで「大月悠祐子先生作『トモガタリ』に私の経歴と酷
小学館の『サンデーGX』編集部は、連載漫画『トモガタリ』について、フィクションにもかかわらず、漫画家のこげどんぼ*さんのことと誤解させる内容だったとして謝罪しました。同作は連載終了となります。 サンデーGXの謝罪文 同作は2021年に大月悠祐子さんが連載開始した漫画。主人公の漫画家が小学校時代からの友達との思い出を振り返るという内容でした。サンデーGX編集部は、同作は「完全なフィクションであり実在の人物、団体とは一切関係ございません」と説明。その旨の表示が不十分であり、こげどんぼ*さんや関係者のことと誤解させたとして謝罪しました。 電子書籍ストアでは「諸般の事情」により販売終了に こげどんぼ*さんは、同作に自身の経歴と似たキャラが登場し、事実と異なる内容が描かれており「ノンフィクションと誤解されかねない」として2022年から訴訟を起こしていたと明らかにしました。大月さんと編集部から謝罪を受
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