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サンフランシスコの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2

    『マンガ ドラゴンクエストへの道』は、エニックスが出版事業に参入してまだ日が浅い1990年2月に出版された。 同時期の「モンスター物語」などと同じB5判で、280ページ以上もある長編だ。 中身はご存じだろうが、堀井雄二と中村光一がエニックスと出会い、ドラクエ1を開発するまでの経緯をマンガにしたもの。 有名な本だ。 現在も本書は一線級の資料として扱われており、ときにはゲーム史の参考文献として使用されていることもある。 本の中にはフィクションともノンフィクションとも書いてないのだが、大部分は事実に沿って構成されているが、もちろん一部は脚色も入っているという見方が一般的である。 そこに罠があったという話を、今回やっていこうと思う。 いろいろあったが、結局入手するしかないという考えに至り、こうなった。 のち91年にガンガンコミックスから再編集版が出ているが、単純にオリジナル版のほうが内容が多いよう

      『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2
    • セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org

      以下の文章は、openDemocracy の「How a war on porn is endangering US sex workers」という2023年1月11日に公開された記事を翻訳したものである。以前、この記事内容に関連する話をうぐいすリボンのTwitterスペースでお話したので、興味ある方はどうぞ。 今週、セックスワーカーを危険に晒しているとして非難される米国「人身売買防止法」の公聴会が開催される。 2018年に成立した「オンライン性的人身売買仲介防止法(FOSTA)」と「性的人身売買防止法(SESTA)」は、売春や性的人身売買を促進・助長するウェブサイトに責任を負わせるものとして喧伝されてきた。 だが、この法律が実際には人身売買を増やし、セックスワーカーと表現の自由を脅かしていると批判する声もある。 この法律では、ユーザが売春や性的人身売買について言及すると、それをホストする

        セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org
      • 最初から完ぺきを求める必要はない。10年かけて、英語で生活できるようになった話 | レバテックラボ(レバテックLAB)

        OpsBR Software Technology Inc. 代表 岩永 亮介 ソフトウェア業界で15年以上、物理的なデータセンター運用から、世界最大規模の分散システムの運用、多数の業界のお客様のシステム設計支援、フロントエンドからバックエンド、データベース管理者、DevOps やテスト設計・実装、アーキテクチャレビュー、などを経験。特に、運用に関する改善や設計は得意で、OpsBR Software Technology Inc. を立ち上げた。カナダのバンクーバー在住。経歴は、Autify で Staff Software Engineer、Sr. Technical Support Engineer、Amazon で Sr. Systems Development Engineer、Solutions Architect など。 ソフトウェアエンジニアとして海外、特に北米を目指すのであ

          最初から完ぺきを求める必要はない。10年かけて、英語で生活できるようになった話 | レバテックラボ(レバテックLAB)
        • やっぱり日本学術会議っていらないんじゃね?

          日本学術会議の発行する、学術の動向という機関誌がある。毎月、特集という形で日本と世界の学術の動向や社会との関わりが紹介されている。 ここではどのようなことが特集されていたか、全てだと長くなるので例示を挙げて見ていきたい。 (ジェンダー・男女共同参画関係) 女性の政治参画を進める(2023/2)コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─(2022/5)理数系教育とジェンダー(2021/7)壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─(2020/12)「人間の安全保障」とジェンダー再考(2019/6)ジェンダー視点が変える社会および科学・技術の未来(2018/12)高齢者の貧困と人権 ─ジェンダーバイアスに着目して─(2018/5)ジェンダーと科学の新しい取り組み(2017/11)「卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策と医療・ジェンダー─(2017/8)日本の戦略と

            やっぱり日本学術会議っていらないんじゃね?
          • ノア・スミス「自由民主主義はこんな風に21世紀を失うかもしれない」(2024年5月22日)|経済学101

            情報と自由に関するちょっとゾッとするささやかな理論自由主義が勝利の凱歌をあげている時代に,ぼくは育った.自由民主主義が勝利して,20世紀をわがものにした――帝国主義もファシズムも共産主義もみんな崩壊して,20世紀末には,アメリカとアジア・欧州の民主主義同盟国が経済面でも軍事面でも上り調子だった.中国ですら,依然として独裁国家ではありつつも,この時期に経済と社会の一部を自由化した.フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』に鼻白んだ学者たちも,総じて,資本主義および/あるいは自由民主制が平和・幸福・繁栄を育んだという主張に好意的だった.「勝利したのは他でもなく自由だ」という感覚が,圧倒的に強かった――思っていることを語る自由,好きなように生きる自由,のぞむままに売り買いする自由こそが勝利したんだという感覚が大勢を占めていた. それからほんの20年後のいま,「自由こそが勝者」という考えは,深い疑い

              ノア・スミス「自由民主主義はこんな風に21世紀を失うかもしれない」(2024年5月22日)|経済学101
            • 無人タクシー/自動運転車 歩行者下敷きで6m引きずり...十数億円規模の和解金で決着(安部かすみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              サンフランシスコで昨年、歩行者が完全無人タクシーに轢かれた事故を受け、米運営会社が十数億円規模の和解金を支払うとロサンゼルスタイムズが報じた。 人身事故が発生したのは昨年10月2日夜。ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の自動運転車部門、クルーズ(Cruise)の完全無人タクシー(自動運転車)が道路を走行中、左側を走行していた別の車が歩行者の女性をはねた。この衝撃で女性はクルーズの自動運転車の進路に投げ出されてそのまま轢かれ、下敷き状態になった。 クルーズの自動運転車は女性を下敷き状態で引きずったまま、時速7マイル(約11.26キロメートル)のスピードで約20フィート(約6メートル)走って停止した。 女性はこの事故で重傷を負い入院。その後治療を受け、退院したことが報じられた。 クルーズの走行イメージ写真。サンフランシスコ市内の本社近くを走行する様子(2018年9月撮影)。(写真:ロイター/アフ

                無人タクシー/自動運転車 歩行者下敷きで6m引きずり...十数億円規模の和解金で決着(安部かすみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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