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シャムキャッツの検索結果41 - 54 件 / 54件

  • 爆速レビュー:ミュージック・マガジン4月号「特集 台湾音楽の30年」 - Tapioca Milk Records

    こんにちは、中の人です。2020年3月19日発売「ミュージック・マガジン4月号」の特集、『台湾音楽の30年』についてAmazonよりも速くwネタバレギリギリのレビューをお届けします! 「台湾音楽の30年」特集、ミュージック・マガジン4月号、フラゲしましたぁぁぁぁ!✨ 楽しみすぎて帰りのバスで早速読みはじめるやつー笑 pic.twitter.com/1jQmEXZgXM — 中村 めぐみ✏作文と企画担当 (@Tapitea_rec) March 18, 2020 特集「台湾音楽の30年」とは?台湾音楽のマーケティング活動もここまできた! ミュージック・マガジンは、1969年創刊、株式会社ミュージックマガジン社が刊行する、私が説明するまでもないくらい(汗)権威のある日本の月刊音楽雑誌です。 今回の「特集 台湾音楽の30年」は、そんなミュージックマガジン編集部と、台湾メディア、TAIWAN BE

      爆速レビュー:ミュージック・マガジン4月号「特集 台湾音楽の30年」 - Tapioca Milk Records
    • 世界的トレンドであるアジア・インディー・シーンを大研究!!!

      近年アジア各国のアーティストの来日や海外進出で顕著に表れているように”アジア音楽”へ熱い視線が集まっています。インターネットを通じた世界各国さまざまな音楽の混沌による恩恵を吸収し、その土地の空気感やルーツ、言葉を纏う魅力的な”アジア音楽”が続々と日本のシーンを賑やかしていますよね。 そこで今回は数あるアジア音楽の中でも特に注目したい「OTOTOY的アジア音楽ディスク・ガイド」を作成しました! アーティストを国別にまとめてみましたので、ぜひこの機会にアジア音楽の虜になっちゃいましょう。次のページではアジアのアーティストの来日情報もまとめているので、気になったバンドがいたら、ぜひライヴハウスへ! ちなみに5月期の『岡村詩野音楽ライター講座』でも「アジア・インディー・ロック大研究」をテーマに開講中なので、ご興味のある方はぜひ! ライター講座5月期開催中! まだ間に合います! 【開催日時】 第5回

        世界的トレンドであるアジア・インディー・シーンを大研究!!!
      • Homecomings・福富優樹さんが暮らしのなかで“景色”を大切にする理由 | ROOMIE(ルーミー)

        生まれ故郷の石川県から京都の大学への進学をきっかけに、そこから9年間、京都で暮らしてきたHomecomings・福富優樹さん。ちょうど1年半前に上京することになり、新しい暮らしがはじまりました。 これまでHomecomingsが私たちに届けてくれたものをみていると、「街」や「暮らし」とは切っても切り離せない要素なのではないかと感じます。 どんな街で、どんな部屋で、どんなものに囲まれて暮らしているのかを伺うべく、福富さんのお部屋にお邪魔してきました。 この街を選んだ理由 「上京する」となると多くの人が思い描くのは、新宿や渋谷へのアクセスを重視したエリアでの暮らし。さらに最寄駅からは徒歩10分圏内といった条件も加わるのではないでしょうか? そういったいかにも「便利」な暮らしよりも、福富さんは「街の景色」を重視して選んだといいます。 「京都にいたころは、今と同じくらいの物があって、7畳ほどの部屋

          Homecomings・福富優樹さんが暮らしのなかで“景色”を大切にする理由 | ROOMIE(ルーミー)
        • 夏目知幸が振り返る、レーベル設立とバンドにとって苦難の時期 | CINRA

          全4回にわたってシャムキャッツの歩みをその歌詞から振り返るトークイベント『シャムキャッツ・夏目知幸が送る 10年分の歌とことば』。2019年11月16日(土)に開催された第3回は、自主レーベルTETRA RECORDSの立ち上げから、アルバム『Friends Again』に至るまでの時期にフォーカス。一連の歌詞についてはもちろん、当時のさまざまな秘話が明かされました。 TETRA RECORDS設立期は、まさに苦難の時期。夏目くんも当時の心境を「精神的にすごく辛かった」と打ち明けつつ、その時々でぶつかっていたソングライターとしての課題と、傑作『Friends Again』にたどり着いた過程を事細かに振り返ってくれました。ということで、夏目くん本人もにとっても再発見がいくつもあり「エモかった」という第3回のレポートを早速どうぞ。 ―2010年代前半の東京には、インディ「シーン」と呼べるものが

            夏目知幸が振り返る、レーベル設立とバンドにとって苦難の時期 | CINRA
          • リソグラフ、って何?|Akinobu Oda

            前回の最後で、“リソグラフのスタジオをやる”って言ったものの、それがどういうものか、多くの方は分からないまま話は進んでいると思います。そこで少しだけ説明をば。 リソグラフっていうのは、プリントゴッコでお馴染みの日本の理想科学が開発した簡易印刷機のこと。実は、そんなに珍しいものじゃなくって、大抵の学校や、ちょっと大きめの企業、官公庁等にあるコピー機のようなあの印刷機のこと。例えば大学時代のレジュメ作り等で、何度も何度も紙をつまらせてイライラした人もおられると思います(私がそうでした)。このリソグラフ、皆、安かろう悪かろうな印刷機だと思っておられる方も少なくないと思うのですが、半分はホント、半分は大間違いです。 このリソグラフは、多くの方はコピー機のようにブラックしか使えないと思っておられると思いますが、それは違う。中の印刷ローラーのような“ドラム”を入れ替えることにより、無限のカラーで作品を

              リソグラフ、って何?|Akinobu Oda
            • “東京インディー”って知ってる? Volum.1 概念考察 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

              “東京インディー”なる概念がそのものすごく一般的っぽい「東京でやってるインディーバンドたち」みたいな意味を離れて、ある特定のバンド・アーティストたちを指して使われるようになって他のは一体いつからだったんだろう。恥ずかしながら、九州から外に居住地を移したことのない、東京周辺に住んだことのない筆者にとって、そんなムーブメントがあると知ったのは、メディアが「東京インディーは離散した」と言われ始める時期の直前くらいでした。 ムーブメント。そうだ、“東京インディー”は音楽のムーブメントのひとつだった。そしてそれはかつてのロキノン文化が取り上げた「1997年の世代」だとか「下北系ギターロック」とかみたいな“結果的に周囲からそう言われた”と似た雰囲気がありながらも、もうちょっと当事者たちの自覚が感じられ、緩やかな連帯感と相乗効果が確実にあり、そして本当にインディペンデントで、音楽的な実り豊かな季節でした

                “東京インディー”って知ってる? Volum.1 概念考察 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
              • 突然ですが占ってもいいですか?番組の挿入歌・選曲BGMまとめ!テーマソング・ヒップホップ含むyoutubeプレイリスト再生動画!

                突然ですが占ってもいいですか? 突然ですが占ってもいいですか?番組の挿入歌・選曲BGMまとめ!テーマソング・ヒップホップ含むyoutubeプレイリスト再生動画! 占いちゃんは考えた 占いちゃんは考えた!は占い情報WEBメディアです。 占い師の先生は男性。運営方針・ライターさんは女性です。ぜひご覧いただけますと嬉しいです。 占いを通して恋や仕事の参考にしたい開運方法・おまじない・パワースポット などスピリチュアル情報など、暮らしが楽しくなる内容を発信。今まで1,000人以上の方を鑑定してきました。ぜひ色々と読んでいただけると嬉しいです。 久しぶりのゴールデン時間帯での占い番組!【突然ですが占ってもいいですか?】 これから人気番組に成長していきそうな予感!・・・というのも視聴率アップ請負人とも呼ばれる「みちょぱ」さんも出演しているから。そのコメントも楽しみですね! そこで今回は「突然ですが占っ

                  突然ですが占ってもいいですか?番組の挿入歌・選曲BGMまとめ!テーマソング・ヒップホップ含むyoutubeプレイリスト再生動画!
                • Negicco「I LOVE YOUR LOVE」 作詞・作曲 西寺郷太(NONA REEVES) 編曲 西寺郷太&奥田健介(NONA REEVES) MAXI SINGLE TRAILER

                  新潟発3人組アイドル・ユニットNegicco。 1年7ヶ月ぶりとなるNEW SINGLE『I LOVE YOUR LOVE』は、 3曲収録のMAXI SINGLE! Negicco「I LOVE YOUR LOVE」 作詞・作曲:西寺郷太(NONA REEVES) 編曲:西寺郷太&奥田健介(NONA REEVES) アートディレクター 伊藤岳 映像監督 佐藤敬 CDとアナログ7インチでリリースされるシングルには西寺郷太(NONA REEVES)、ミト(クラムボン)、connieによる書き下ろし新曲を収録。 【収録作品概要】 Negiccoニューマキシシングル「I LOVE YOUR LOVE」 ■2019年9月24日(火)CDリリース ■2019年10月22日(火)7インチアナログリリース CD:TPRC-0231 定価:¥1,500+tax 7インチ:TPRV-0047 定

                    Negicco「I LOVE YOUR LOVE」 作詞・作曲 西寺郷太(NONA REEVES) 編曲 西寺郷太&奥田健介(NONA REEVES) MAXI SINGLE TRAILER
                  • 【台湾最新インディー事情】後編台北レコードショップで見たインディー音楽界隈 | TURN

                    《LUCfest》への参加と共に、楽しみにしていたのが台湾現地のレコードショップ巡り。特に台南のレコードショップはフェス期間中だからなのか閉店しているところも多かったけれど、台湾のインディー・ミュージックと主に取り扱うショップのレポートをお届けする。 まず、台北でインディー・ミュージックを取り扱う感度の高いレコードショップとして名高いのが《Waiting Room》と《PAR STORE》、そして今回は《LUCfest》主催という事もあり臨時閉店していた《White Wabbit Records》。《Waiting Room》が一番「カルチャー・ショップ」という体を成していて、台湾のインディー・ミュージック以外にも新旧国内外問わずヒップホップやジャズ、レゲエ、ポップスといった中古レコードがバランスよく配置されていた。持ち込みなのか各種ZINEの陳列棚があり、センスの良いアパレルグッズがあり

                      【台湾最新インディー事情】後編台北レコードショップで見たインディー音楽界隈 | TURN
                    • オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド/lightmellowbu/J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優...“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門

                      商品詳細情報 ネットでも聴けない、隠れた名盤・奇盤512枚!! ・TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(4/24放送) okadadaさんによる特集「ディスクガイド・ガイド!(音楽ディスクガイド紹介)」にて本書が紹介されました! ・「レコード・コレクターズ」(2023年11月号)の門脇綱生さんと柴崎祐二さんの対談にて、ご紹介いただきました。 ・ブックオフの広報サイト「ブックオフをたちよみ!」に著者インタヴュー(ハタさん、台車さん、タイさん)が掲載されました! ・Mikikiのtofubeatsさんの連載「tofubeatsの棚の端まで」にて『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド』が紹介されました! ・QJWeb(クイック・ジャパン ウェブ)にて紹介記事になりました! 天野龍太郎さんによるレビューです。 ・「CINRA」にて紹介されました! ・月刊「ミュージシャン」(2020年2

                        オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド/lightmellowbu/J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優...“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門
                      • SWEET DREAMS|fukutomi Yuki

                        はなたばのかわりに。 シャムキャッツが解散してしまった。そういう発表があることは先に聞いていたし、もっというと去年の秋に『CONFUSED!』というサヌキさんと僕で作った漫画の発売イベントで2マンをしたときには、2020年は少し休もうと思う、という話を聞いていた。寂しいなーっていう思いもあって最近はワンマンぐらいでしかやらなくなった「I WANT YOU BACK」という曲をその日の最後に演奏した。思えばシャムキャッツとはじめて一緒にツアーしたのは『I WANT YOU BACK EP』が出たときのことで僕は大学を卒業する間近だった。シャムはそのときちょうど『AFTER HOURS』をリリースしたタイミングで、それまでのぐしゃっとしたかっこいい!というライブから少し変わって、踊れるし泣けるし、とにかくめちゃくちゃグッとくるライブを毎回していた。僕たちと一緒に着いてきていたHi,how ar

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                        • DIY精神で地方インディー・シーンを支える功労者・ライブイベンターの役割と醍醐味について、名古屋で活躍する若手2人に聞く | TURN

                          DIY精神で地方インディー・シーンを支える功労者・ライブイベンターの役割と醍醐味について、名古屋で活躍する若手2人に聞く インディペンデントに活動するミュージシャンが、東京以外の地方でライブを開催するのは、おそらく東京に住んでいる人が考えるよりも、ハードルが高いことである。 例えば、東京都23区の人口が約930万人(2015年時点)。一方、筆者が住む愛知県は755万人。理論上は渋谷クアトロにキャパいっぱいの750人を集められるアーティストであれば、キャパ550人の名古屋クアトロも満員にできるはず……なのだが、私の知るかぎり、そんなアーティストはほぼいない。実績のあるアーティストでも東京の動員の半分といったところが相場ではないか。ましてや若手のインディーミュージシャンであれば、ゼロベースから何人積み上げられるか、というところからのスタートというのが実態だろう。その中から首都圏であればかからな

                            DIY精神で地方インディー・シーンを支える功労者・ライブイベンターの役割と醍醐味について、名古屋で活躍する若手2人に聞く | TURN
                          • TETRA RECORDSの2020年と2021年 シャムキャッツ解散後、彼らはどこに向かうのか? | Mikiki by TOWER RECORDS

                            2020年6月30日にシャムキャッツが解散を発表してから、早くも半年が経とうとしている。メンバーだった夏目知幸はコラージュなど音楽以外の創作活動を精力的に行い、菅原慎一はアジア音楽の紹介者としてさまざまなメディアに登場しているが、そこで気になっていたのは彼らが運営していたレーベル、TETRA RECORDSの今後についてだ。バンドが解散したいま、はたしてTETRAはどうなるのだろうか? と思っていた矢先に、彼らの動きが活発化してきた。まず、11月中旬にTETRAが根城にしている代々木上原のギャラリー、hako galleryにてレーベルのポップアップ・ショップ〈TETRA RECORDS SEASON SHOP〉を開催。同時に新鋭シンガー・ソングライター、カワサキケイのカセット『ゆらめき』をリリースした。また、2021年の1月1日(金)に、Hi,how are you?のニュー・アルバム『

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                            • Deerhunterのディスコグラフィーの大体(※2022年末現在) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                              なんか4ADの記事前半からのCocteau Twinsに流れた時と似たような要領で、4ADの記事後半が一旦書き終わった段階でDeerhunterについてもある程度まとまったことを書いておこうと思ったので、それが今回の記事になります。一応、この記事の後に弊ブログで何度も取り上げてきた大好きなアルバム『Halcyon Digest』の単独記事を書いて、それで一連の4AD関係記事は完結、という予定です。 Deerhunterも出てくる4AD記事の後半は以下のものになります。 ystmokzk.hatenablog.jp この記事と似たような流れでできているCocteau Twinsの記事はこちら。というかこっち記事のDeerhunter版がこの記事なんですけども。 ystmokzk.hatenablog.jp なんで年の瀬も迫って来てるのにDeerhunterなのか。書いてるこっちも成り行きすぎ

                                Deerhunterのディスコグラフィーの大体(※2022年末現在) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ