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  • 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?

    featured 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは? 南アフリカでは現在、「Amapiano」という新たなダンスミュージックが爆発的な流行を見せている。南アフリカのダンスミュージックといえばダークで呪術的なサウンドを特徴とするGqomがベースミュージックのファンを中心に流行を見せたことも記憶に新しいが、AmapianoはGqomとはまた異なる独特のドラムパターン、「ログドラム」なる独自のパーカッションやシェイカー、またメロウなキーボードを用いた浮遊感のあるサウンドを特徴とする。 この全く新しいダンスミュージックについて、今回は日本でいち早くAmapianoについての情報を発信し幡ヶ谷Forest Limitでパーティ『TYO PIANO』を開催、Free Soulで知られる橋本徹や水曜日のカンパネラのケ

      【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?
    • グーグルがAI生成画像に電子透かし、大手テック企業で初

      生成AIが爆発的に広がる中、AI生成画像による被害が広がっている。AI生成画像に「電子透かし」を入れるツールを、グーグルが大手テック企業としては初めてサービスに組み込んだ。 by Melissa Heikkilä2023.09.05 11 14 グーグル・ディープマインドは、画像が人工知能(AI)によって生成されたものかどうかを示す、新しい電子透かし(ウォーターマーク)ツールをリリースした。 シンスID(SynthID)と呼ばれるこのツールは、当初はグーグル・クラウドの機械学習プラットフォームであるバーテックス(Vertex)でホストされているAI画像生成ツール、イメージェン(Imagen)のユーザーのみ利用できる。ユーザーはイメージェンを使って画像を生成し、透かしを入れるかどうかを選択できる。この透かしにより、AI生成コンテンツが本物と偽装されている場合に識別したり、著作権を保護するのに

        グーグルがAI生成画像に電子透かし、大手テック企業で初
      • レトロフューチャーNo.48 - 裏のpちゃん気まぐれショート

        リキさんを探しに茶畑に行った15人 ✨おーにん 「あ、いた!」 ✨ひめち〜 「あれ?違うなりよ?」 ✨ぽんきち先生 「古代人の耳毛が伸びる〜♫」 ぽろんぽろん〜🎶 ✨くにん 「吟遊詩人だったなりか、、」 ✨ぽんきち先生 「僕は流しの吟遊詩人〜♫」 ✨フィクーション 「首だけ星人のリキさん見なかったなりか?」 ✨ぽんきち先生 「見たかも〜見てないかも〜? (暇だから)僕に音楽対決で勝ったら教えてあげてもいいなりよ、〜♫」 ✨イカ様 「僕だって、ミュージシャンのはしくれ! ドラムで戦うなりよ!」 ✨コトド 「そうだったなり⁉️私もドラムするなり♫」 ✨イカ様 「身体がくっついてるから、ドラム叩けないなり〜💦」 ✨くろいぬ 「カリンバ買ったばかりで、まだ覚えてなかったなり😅」 ✨ねずみリーダー 「オカリナなら弾けるけど、、ここに無いなり😅」 ✨ごん太 「僕のギターどこ〜💦」 ✨くにん

          レトロフューチャーNo.48 - 裏のpちゃん気まぐれショート
        • ヘキサにインストバンドの曲15選を聴かせてみた - テトたちのにっきちょう

          こんにちは。 あまりお久しぶりではない(当社比)ペンタです。 この前テトとヘキサと3人で遊んでいるときに、どんなブログ記事を書いたら面白いか、みたいな話になりました。 そこで出たのが、「ペン聴か」はあるけどテトやヘキサに聴かせてみたってやってないよね、という意見。 これだ!となりまして、ぼくがヘキサに聴かせるとしたら何かなー、と考えたのがこのインストバンドというものです。 インスト音楽にあまり馴染みのないヘキサがどんな反応をするのか、とても楽しみですね。 ↓過去の「ペン聴か」はこちら↓ tetragon64.hatenablog.jp tetragon64.hatenablog.jp ヘキサについて 15曲の選曲とその理由 bohemianvoodoo / Adria Blue rega / endoor ADAM at / MONOLITH 虚弱。 / 哲学者の論破 toconoma /

            ヘキサにインストバンドの曲15選を聴かせてみた - テトたちのにっきちょう
          • 『クロノ・トリガー』『ゼノブレイド』作曲家のルーツと仕事術(光田康典インタビュー 1/3)

            作曲家として、テレビゲームのBGMを中心に数々の人気作を手がける光田康典。スクウェア(現スクウェア・エニックス)在籍当時、若干23歳で手がけた『クロノ・トリガー』のBGMで世間に衝撃を与え、独立後は有限会社プロキオン・スタジオを設立。少数精鋭のチームで音楽制作を手がける他、スクウェア時代も含めた過去作品のアレンジCDやライブコンサートなどの企画も自社が主体となって行う、業界でも類を見ない活動を続けている人物だ。 今回、Soundmain Blogではそんな光田氏にロングインタビューを実施。全3回でお届けする。 第1回となる今回は、多くのゲームプレイヤーに衝撃を与えた『クロノ・トリガー』の音楽に関する興味深い自己分析や、驚きのDAW使いについても明かされた仕事術について、お話をいただいた。 今までになく大変だった数年間 まず、最近の活動について教えていただいてもよろしいでしょうか。 去年は今

              『クロノ・トリガー』『ゼノブレイド』作曲家のルーツと仕事術(光田康典インタビュー 1/3)
            • 【インヴァーニ】新商品発売を延期?ネットワークビジネスとして稼げる会社なのか徹底解説! | 節約ライフワークセラピー

              【インヴァーニ】新商品発売を延期?ネットワークビジネスとして稼げる会社なのか徹底解説! ということで、 今回は、インヴァーニジャパン(Invani Japan)という アメリカ生まれの、サプリメントやスキンケア製品を取り扱う ネットワークビジネス(MLM)企業について、詳しく解説していきます インヴァーニ(Invani Japan)の会社概要 もともとは 「4Life(フォーライフ)」として 1998年にアメリカで誕生した企業となります その後に、 社名をInvani(インヴァーニ)に変更して事業展開しています Invani(インヴァーニ)という社名は 「イノベーション」が由来となっているようです 日本におきましては インヴァーニ ジャパン(Invani Japan)として、 米国に本社を置くフォーライフリサーチの 日本支社として事業を行っています インヴァーニジャパン(Invani Ja

                【インヴァーニ】新商品発売を延期?ネットワークビジネスとして稼げる会社なのか徹底解説! | 節約ライフワークセラピー
              • Kabanaguインタビュー デジタルクワイアとFuture Coreを接続する「誇張しすぎた」プロデューサーのDTM術

                連載企画【エッジーなエレクトロニック・サウンドを求めて】 。この連載では、エレクトロニック・ミュージックシーンの先端で刺激的なサウンドを探求するアーティストにインタビューし、そのサウンド作りの心得やテクニックを明らかにしていく。 第4回のインタビュイーはKabanagu。2018年から現在の名義で活動を開始し、Future Coreやチップチューンなどを主軸にトラックメイカーとして活躍する。2021年にはMaltine RecordsよりリリースしたEP『泳ぐ真似』が人気を集め、アナログ盤のリリースも決定。編曲やリミックス・ワークではtofubeats、長谷川白紙、諭吉佳作/men、mekakushe、PELICAN FANCLUB、虹のコンキスタドールなど、シンガーソングライターからバンドやアイドルまで、多岐に渡るアーティストと共演してきた。 Future Coreというアングラなインタ

                  Kabanaguインタビュー デジタルクワイアとFuture Coreを接続する「誇張しすぎた」プロデューサーのDTM術
                • The Bandに関する様々なこと - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                  The Bandの有名な写真のひとつ。ベンチからはみ出てるの、両サイドの人しんどそう。 最近上映されてる例の映画を観たので、Neil Youngの記事をちょっとお休みして、The Bandの記事を書きます。 www.youtube.com The Bandを全く知らない人がこれを観て聴き始めたりするのかはよく分からない(そんなことあるのかな…?)ですけど、でも名前は知っててちょっと聴いてるけどのめり込んではいない、くらいの人がこれをきっかけによく聴くようになるというのは、映画自体もそうだけどこの映画が公開されたことによって出ていきた幾つかの素晴らしい文章群によって引き起こされるかもなあ、と思うところ。 自分も、どちらかといえばそういう文章群に触発されて、今のところでこのバンドについて思うところを、とりとめなく書いておこうというのが今回の記事です。結果的に9つくらいのトピックになりました。記

                    The Bandに関する様々なこと - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                  • これまでの10年,これからの10年~ニュー・オーダーの2枚のアルバムから考えたこと~ - 音楽と服

                    朝から仕事をしながらニュー・オーダーを聴いていた。 ニュー・オーダーはキャリアの長いバンドなのだけど,CDは4枚しかもっていない。 2005年に出た「Wating for the siren's call」と2015年に出た「Music Complete」,それに94年のベスト盤とそのリミックス盤だ。 彼らの経歴を簡単に記しておくと,前身バンドのジョイ・ディヴィジョンは1970年代後半,ポストパンクムーヴメントに沸くイギリスで人気を博したが,ボーカルのイアン・カーティスの自殺によって解散。 その後,元メンバーのバーナード・サウナー,ピーター・フック,スティーヴン・モリスの3人のよって結成されたのがニュー・オーダーだ。 1980年代にシンセサウンドを取り入れたアルバムを立て続けにリリースし,一時代を築いたという彼らの歴史も,1983年生まれの私からしたらベストアルバムなどで伺い知ることしかで

                      これまでの10年,これからの10年~ニュー・オーダーの2枚のアルバムから考えたこと~ - 音楽と服
                    • KREVAはなぜ音楽機材について積極的に発信する? 「音楽ができた瞬間の喜びを分け与えたい」

                      音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る連載「音楽機材とテクノロジー」。第五回はKREVAに登場してもらった。 TV出演の際に音楽機材の奥深さを熱く語ったり、自身のライブ『完全1人ツアー』では、機材を使った音作りの解説を合間に挟んだりと、機材とそれによって作られる楽曲の関連性を積極的に伝えてきた彼へのインタビュー。今回は、機材についての発信を行うようになった理由や、曲作りの方法、機材を使うにあたって大事にしていることなどについて、じっくりと語ってもらった。(編集部) 「偏った愛を真剣に語ってる人の話って面白い」 ――KREVAさんはいつ頃からこのプライベートスタジオの環境で制作をしているんでしょう? KREVA:2000年頃、KICK THE CAN CREWのときからここで録音しているので、20年近くになりますね。ヴォーカルブースの位置を変えたり、壁を

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                      • 陰鬱な話題が多いし音系ガジェットの話しようぜ

                        コロナがどうのオリンピックがどうのと陰鬱になる時事しか無いから面白おかしくガジェットの話でもしようや。 テーマは俺が勝手に決める「音系ガジェット」な。 1980年代の音楽シーンを作ったと言って良い音系ガジェットなんでも世界の一部の音楽シーンじゃ日本の1980年代シティポップが再注目されているらしく時代は巡るというか何というか何故今更そんなもんを思ってしまうわけだけど、この時代の音系ガジェットと言えば「Roland TR-808」は外せないでしょ。というかコイツが代表って言って良いレベルだ。 TR-808はいわゆるリズムマシンやドラムマシンとか言われるドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを設定した順番と間隔通りに鳴らす音系ガジェットで、発売はまさに1980年代のスタートである1980年。 それまでのリズムマシンはプリセットパターン通りにしかドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを鳴

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                        • MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション

                          先週あたりから海外からリーク情報などが流れていましたが、AKAI Professionalから音楽制作用スタンドアロン型シンセサイザ・キーボード、MPC KEY 61が発表されるとともに、国内市場予想価格198,000円(税込み)という価格で発売が開始されました。これは超多機能なスタンドアロン・シンセサイザでありながら、フルサイズの4×4のパッドを持つスタンドアロンのMPCであり、オーディオインターフェイスであり、MIDIインターフェイスであり8ポートのCV/GATEコントローラーであり、サンプラーであり、シーケンサであり、DAWであり……と、これでもかとい機能を詰め込んだ、まさにモンスターマシン。 ワークステーションという呼び方が正しいかは分かりませんが、音楽制作用としてパワフルに使える機材であると同時に、Windows/Macと連携して活用することで、さらに幅が広がるユニークな機材なの

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                          • コルグ POLY-800を忠実に再現したソフト・シンセ、Full Bucket Music「FURY-800」の無償配布が開始

                            Full Bucket Musicの新作、「FURY-800」 1983年に発売されたコルグ POLY-800は、49鍵の軽量/コンパクト・ボディに、ピッチが安定したDCOと24dB/octのローパス・フィルターを搭載したアナログ・シンセサイザー。8ボイス(ダブル・モード時は4ボイス)・パラフォニック仕様で、最大64種類の音色をプログラムでき、ステレオ・コーラスやコード・メモリー、シーケンサーといった機能も搭載。後年にはキーボードの色が反転したバージョンや、モジュール版のEX-800といったバリエーション・モデルもラインナップされ、MIDI対応のプログラマブル・シンセとして、アマチュアのみならずプロからも人気を集めました(コルグ POLY-800について詳しくは、Vintage Synth Explorerをご覧ください)。 コルグ POLY-800 (Image via Vintage

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                            • NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG - MULTIFUNCTIONAL UTILITY KIT + BOOK BUNDLE | KORG (Japan)

                              パッチ、チューン、ビルド、さらにその先へ KORGは、「PUSH TURN MOVE」や「PATCH & TWEAK」シリーズで注目を集めるBJOOKSとのコラボレーションにより、KORGとARPシンセサイザーの世界をよりディープに探求できる、スペシャル・バンドルを限定発売します。 このスペシャル・バンドルには、さまざまなスタジオタスクに対応する強力な新ツール「Nu:Tekt NTS-2 oscilloscope kit」と、KORGとARPの代表的なシンセサイザーを中心にセミモジュラー・シンセシスを包括的に捉えた冊子「PATCH & TWEAK with KORG」を同梱しています。数々のアーティストへのインタビュー記事とともに、パッチングのヒントやチュートリアル、歴史などの知識を深められる情報満載の冊子を通して、シンセサイザーのみならずオーディオとともにNTS-2を活用するノウハウを得

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                              • 近況報告でふ - Days of Mac and Run

                                GW明けから走れるどころか、歩くのも辛くなってきて、通勤時の「ひと駅先乗車」、「ひと駅前下車」のウォーキングもできなくなり、通勤時は確実に座れるように各駅停車を利用していた。 で、あまりにも辛いので先生に相談し、紹介状を書いてもらい大学附属の病院の専門医に診てもらうことにした。でも専門医の診断の予約が取れたのは3週間あとの先月末。ようやく診断を受けることができ、丸一日かけて検査。結果はやはり「手術しないといずれは歩けなくなります!」のひと言をいただいた。さらに「排泄物のコントロールができなくなる前に手術しましょう。」の衝撃的なふた言めを頂戴した。 4月から再雇用の身分で働いているとはいっても、すぐに入院、手術というわけにはいかず、事情を説明して、来週半ばに入院し、手術をすることにした。内視鏡を使っての手術かと思いきや、想像していた以上の手術になるようだ。入院生活は約半月、その後もコルセット

                                  近況報告でふ - Days of Mac and Run
                                • 小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった|DTMステーション

                                  先日アメリカのガレージメーカー、NUNOMOからQUN mk2というコンパクトなシンセが165ドルで発売され、国内でもbeatsvilleを通じて22,800円(7月19日現在)で販売されています。NUNOMO LLCは、カリフォルニア在住の日本人、Ryan Kojimaさん(以下、小島さん)が運営するメーカーで、これまでかなり異色なギター用ペダル・エフェクトを複数種類、開発・販売してきたユニークな会社。2年前にQUNというシンセサイザを販売して話題になっていましたが、それを大幅に進化させたQUN mk2を開発し、販売を開始したのです。 私自身も先日、購入して試してみたのですが、その機能の豊富さ、高性能さに驚愕しました。価格からみてちょっとしたガジェットシンセなのかな……と思っていたのですが、信じられないほどの機能を持っているんです。ここには2つのオシレーターを持つバーチャルアナログシンセ

                                    小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった|DTMステーション
                                  • ローデッド!! - 音楽と服

                                    最近,一日の中で音楽に触れる時間は,早朝に仕事をする時間帯と,通勤,退勤時にカーラジオを聴く時間に限られている。 早朝の時間帯はあまり音量を上げると近所迷惑だし家族も起きてしまうので,かなり絞っている。 そのため,BGMとしてあまり耳に残らず,最近買ったCDもあまり聴き込めずにいる。 ちなみに一番最近買ったのは,アークティック・モンキーズの2018年リリースの現時点での最新作。 なかなか新鮮な切り口で,じっくりと聴き込みたい作品です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ところで,退勤中に聴いていたカーラジオで,某ディレクターのおすすめセレクションというのをやっていて,ストーン・ローゼズの「フールズ・ゴールド」を流していた。 「へえ,珍しい。」 思わず呟いてしまった。 ストーン・ローゼズはたまにラジオでも聴くが,かかるのは「エレファント・ストーン」ばかりで,若干クセのある「フールズ・ゴー

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                                    • コルグ、手のひらサイズのマイクロ・シンセ「NTS-1 digital kit」を発表…… 約1万円で買える本格デジタル・シンセ

                                      先月の『Maker Faire Tokyo 2019』でも注目を集めた「NTS-1 digital kit」は、手のひらサイズのDIYシンセサイザー。DIYシンセサイザーと言っても、ハンダ付けなしで簡単に組み立てることができ、ドライバーなどの必要な道具もすべてパッケージに含まれています。税別予定価格10,000円前後と安価ながら中身は本格的で、prologue/minilogue xd直系のデジタルMULTIエンジンを搭載(prologueの開発者インタビュー記事はこちら/minilogue xdの開発者インタビュー記事はこちら)。4種類の波形を選択できるオシレーター、4タイプのマルチモード・フィルター、エンベロープ・ジェネレーター、3基のLFO、3種類のエフェクト、アルペジエーターといった機能を備え、幅の広い音作りに対応しています。手前には鍵盤型のリボン・コントローラーを装備するほか、M

                                        コルグ、手のひらサイズのマイクロ・シンセ「NTS-1 digital kit」を発表…… 約1万円で買える本格デジタル・シンセ
                                      • “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                        音楽作品は作るためには録音をする必要があって、多くの世に出てきた作品は録音するためのスタジオで演奏とかをして録音をするんですが、時折、自分の家などでそういったことを完結させてしまう「宅録」というスタイルで作品を出す人がいます。むしろ現在は機材の発達・普及によってそっちの方が新譜として出る絶対数は多いのかもしれません。 それで、今回はそういう、宅録・ホームレコーディングによって製作された感じのある作品を30枚ほど集めてみた記事になります。ついでに宅録環境の時代ごとの変遷もちょっと書き足すことになりました。 なお、弊ブログの特徴として、ロックの延長線上にある歌もの楽曲を取り扱うことが基本としてあるので、今回のチョイスも純粋にトラックメイカーめいたものについてはあまり選んでいません。どっちかというと、宅録によって生ずる「いなたさ」に焦点を当てた選盤なのかもと思います。悪しからず。どうぞよろしくお

                                          “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                        • 小室 哲哉氏による楽曲NFTをNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」において販売開始!

                                          ~GMOインターネットグループソング「Internet for Everyone」をNFT化。保有者・購入者に小室氏が新たに弾いたシンセ音源を提供~ GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社であるGMOアダム株式会社(代表取締役:高島 秀行 以下、GMOアダム)は、本日2021年12月16日(木)より、ミュージシャンの小室 哲哉氏が書き下ろした楽曲NFT「Internet for Everyone (Mix & Stems)」をNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」においてオークション形式にて販売開始いたします。 今回は、元楽曲をパートごとに6トラックに分解し、オリジナルStemデータとして1トラック30,000円から販売いたします。保有者限定コンテンツとしてテンポ情報MIDIデータと保有するStemデータのダウンロード権を提供するのに

                                            小室 哲哉氏による楽曲NFTをNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」において販売開始!
                                          • 世にも珍しい電源不要の“パッシブ・シンセサイザー”、Landscape「Noon」がいよいよデビュー

                                            電源アダプターを接続したり、電池を装着することなく動作する、アコースティック楽器のようなシンセサイザーが間もなく発売になります。ニューヨーク・ブルックリンの工房、Landscapeが開発した「Noon(ヌーン)」は、世にも珍しい電源不要(!)のパッシブ・シンセサイザー。先月23日に発表され、好事家の間で大きな話題になりましたが、いよいよ明日(2022年1月31日)から予約受付がスタートします。 Landscape「Noon」 カセット・テープを音源として扱う電子楽器 HC-TTや、タッチ・プレートをフィーチャーしたステレオ・インストゥルメント Stereo Fieldで知られるLandscapeは、楽器デザイナーであり音楽家でもあるエリック・ピトラ(Eric Pitra)氏が主宰するニューヨークの小さな工房です。アトリエは、ブルックリンのウィリアムズバーグにあり(モジュラー・ショップ Co

                                              世にも珍しい電源不要の“パッシブ・シンセサイザー”、Landscape「Noon」がいよいよデビュー
                                            • 音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション

                                              すでにご存じの方も多いと思いますが、先日AbletonからiPhone/iPad用のアプリ、Ableton Noteが発表され、AppStoreから1,000円で販売がスタートしました。これはAbleton初のiOSアプリで、簡単な操作でドラムビートを作ったり、思いついたフレーズを入力し、曲のスケッチをしていくことができるというツール。本格的なDAWというよりも、まさにアイディアをとりあえず形にしていくことができるという手軽に使えるアプリとなっています。iPhoneのマイクから音をサンプリングし、それをサンプラーで利用するといったことも簡単に行えるのも特徴。 作曲アイディアのメモとして活用していくことができるのはもちろんですが、ここで作ったアイディアをAbletonが同時スタートさせた無料のクラウドサービスであるAbleton Cloudにアップすることができ、それをAbleton Liv

                                                音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション
                                              • 【座談会】木下麦 × OMSB × PUNPEE × VaVa 『オッドタクシー』| アニメのサントラの作り方

                                                4月からテレビ東京・AT-Xで放送されているほか、Amazonプライムビデオで配信中のアニメ『オッドタクシー』。41歳のタクシー運転手・小戸川を軸に、可愛いけれど一癖も二癖もある動物のキャラクターたちが織りなすポップかつミステリアス、ファンタジーかつリアルというこれまで見たことのないオリジナリティーあふれる作品だ。 本編と同様にサウンドトラックをPUNPEE、OMSB、VaVaというSUMMITに所属するアーティストが手がけるというユニークな試みがなされており、アニメの世界観と3人それぞれのトラックが、予想以上の相性の良さを見せている。そこでFNMNLでは『オッドタクシー』の監督の木下麦とPUNPEE、OMSB、VaVaの座談会を敢行。アニメのサウンドトラックという未知の世界へのチャレンジについて話を訊いた。 ※「オッドタクシー」の今後の展開について言及している部分もありますのでご注意下さ

                                                  【座談会】木下麦 × OMSB × PUNPEE × VaVa 『オッドタクシー』| アニメのサントラの作り方
                                                • interview with Keiji Haino | ele-king

                                                  灰野敬二さん(以下、敬称略)の伝記本執筆のためにおこなってきたインタヴューの中から、編集前の素の対話を公開するシリーズの3回目。今回は、灰野の初の電子音楽作品『天乃川』についての回想。『天乃川』は宇川直宏が主宰するインディ・レーベル〈Mom'n'DaD〉から93年にリリースされたソロ・アルバムだが、実際に録音されたのは73年だった。流行とは無関係のあの特異な作品がどのようにして作られたのか、そして制作から20年の時を経て世に出るまでの経緯について、語ってもらった。 ■宇川くんの〈Mom'n'DaD〉から出た『天乃川』は73年のライヴ音源ですよね。 『天乃川』 灰野敬二(以下、灰野):ロスト・アラーフがまだぎりぎり続いていた頃、京都でやったソロ・ライヴの記録だね。機材を全部一人で持って行って大変だった。昔は両方の手でそれぞれ20キロずつの荷物を現場まで持っていってたからね。ある時なんか、右の

                                                    interview with Keiji Haino | ele-king
                                                  • 某B社が何をやらかしたのか|Hiroaki Yutani

                                                    というのは、ターゲットにされたご本人が「もうやめようぜ、シンセに罪はない」的なことを言ってるのでもういいとは思いつつ(なので社名は書かない)、でも日本語で書かれた文章を見かけないのでいちおうメモっとくか、という。 Okay, I appreciate the support, but before anyone else does this, you can send your synths to me - I can give you the address. ;) I can try to rig an acid chorus full of them. Otherwise - thanks for everyone's kind words today. Means a lot. https://t.co/NPCM1aqi9D — peterkirn (@peterkirn) Mar

                                                      某B社が何をやらかしたのか|Hiroaki Yutani
                                                    • スター☆トゥインクルプリキュアWEB記事リンク集 - プリキュアの数字ブログ

                                                      スター☆トゥインクルプリキュア。WEB上でも様々なメディアで言及されました。 「前見たあの記事どこの何だったけ??」 「あれ?探してる記事がみつからない!」 そんな自分のために、リンク集を作っておきました。 1年を通して、ウェブ媒体でどの様にスター☆トゥインクルプリキュアが語られたのか、もう一度読み直してみるのも良いですよね。 (※記事下に自分が印象に残った言葉を引用していますが、それに引っ張られる事なく気になった記事は全部読む事をオススメします。) (記事は個人で収集しているもので抜けているものも多いかと思われます。何か抜けがあれば教えて頂ければ幸いです。それが自分が読んでいない記事だとしたらとても幸せな事です。) (順不同です) (ASCII.jp) ASCII.jp:原点に立ち返りつつ多様性を描く――スター☆トゥインクルプリキュアが届けたいもの (1/4) 新番組のスタプリに対しては

                                                        スター☆トゥインクルプリキュアWEB記事リンク集 - プリキュアの数字ブログ
                                                      • Mirror in Mirror@Anne Akiko Meyers | MusicArena

                                                        Avieからのリリースで、アン・アキコ・マイヤースが弾く近現代物のアルバムから。 https://tower.jp/item/4768965/ Mirror in Mirror Philip Glass 1. Metamorphosis II * ++ Arvo Pärt 2. Fratres * 3. Spiegel im Spiegel * Maurice Ravel 4. Tzigane ** John Corigliano 5. Lullaby for Natalie ++ Jakub Ciupinski 6. Edo Lullaby ++ 7. Wreck of the Umbria ++ Morten Lauridsen 8. O Magnum Mysterium + ++ Anne Akiko Meyers(Vn) * Akira Eguchi(Pf) ** Elizabet

                                                          Mirror in Mirror@Anne Akiko Meyers | MusicArena
                                                        • Interview | HiiT FACTORY | やることはひとつ | AVE | CORNER PRINTING

                                                          2023年の現在に突如降臨したtrfスタイルのTKサウンド。昭和 / 平成~Y2Kの扱いがリヴァイヴァルを超越して一般化した令和の世にあっても再構築ではなく、もはやトラッドや古楽の再現として継承する方法論で話題沸騰中のグループがHiiT FACTORY。かつて共に「つばさレコーズ」に在籍し、Especiaを送り出したディレクター・横山佑輝(吉本興業 音楽事業部)とStereo Tokyoを手がけたマネージメント・水江文人(BANKU)が再びタッグを組み、若き時分より小室哲哉に師事してTKサウンドの秘伝を知り尽くした石坂翔太(よしもとミュージックパブリッシング)をメイン・コンポーザーに迎えた同グループは、いかにして生まれ、なぜ今世に放たれるのか。TKサウンド吹き荒れる往年には生を享けてもいなかったメンバーたちは何を感じているのか……。メンバー・Ai(vo | 以下 A)、Reyuna(rap

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                                                          • 『NME』が選ぶ、史上最高のベース・ライン10選 | NME Japan

                                                            バンドのメンバーの中でも(レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーを除けば)誰もインタヴューしたがらないのがベーシストだ。音楽の世界における、正当な評価を受けていない次男坊と言ってもいいだろう。そういうわけで、ここではそうした誤解を正していきたいと思う。ギター・ソロのことは忘れて、及第点の楽曲を思わず身体が動いてしまうような楽曲にまで見事に仕立て上げてみせた、偉大なるベースラインを祝福しよう。ここに、『NME』が選ぶ10選をご紹介する。 10. ダフト・パンク “Around The World” “Around The World”に流れているのは未来のベース・ラインのサウンドだと言っても差し支えないだろう。映画『スターウォーズ』に登場するイウォークよりも毛羽立ったシンセ・ベースが流れてくるや否や、聴く者はすぐに心を掴まれ、フェスティバル会場にできた小便の水溜まりの上でも喜んで踊り出して

                                                              『NME』が選ぶ、史上最高のベース・ライン10選 | NME Japan
                                                            • 脱中級テニス🎾張って翌日使用のストリング、、テンションダウンの具合は?? - stelliterのテニスアディクト

                                                              こんにちはstelliterです。 今日は先日購入しましたテンションテスターを使用して、少しだけ検証活動(大げさな😅) やっぱりストリングのテンション、、しかもその低下具合って皆さんも結構気になるところ。 まだまだ初期段階ですが、少しだけお伝えできる内容かもしれないのでそのあたりを。 それではいってみましょう。 ❝まずはNEW GEAR紹介から❞ ❝テンションテスター導入❞ ❝テンションダウンの検証❞ ❝テンションダウンの検証:手作業の限界なのか??❞ ❝テンションダウンの検証:で、翌日二時間使用後❞ ❝テンションダウンの検証:今後も継続❞ ❝まずはNEW GEAR紹介から❞ 先日打ってみて感激した、、 スリクソンREVO 2.0 LITEと、トアルソンシンセ1.25の組み合わせ。 なんと思いきって購入しました(もちろん中古だけど😅)。 www.stelliter.info ずっとV3

                                                                脱中級テニス🎾張って翌日使用のストリング、、テンションダウンの具合は?? - stelliterのテニスアディクト
                                                              • 岡田拓郎オフィシャルインタビュー|only in dreams

                                                                OKADA TAKURO oidオフィシャルインタビュー (序文/インタビュー/構成:柴崎祐二 撮影:廣田達也) 実は、このインタビューを収録したのはアルバムが一旦完成を迎えた3月の上旬頃だった。世界はその後本格的な新型コロナウィルス禍へとはまり込んでいくことになったが、今や、誰しもがウィルスと、そしてそれによって引き起こされる個々人や社会情勢にひたりよる冷え冷えとした恐怖に慣れきってしまったようにも思える。かような状況にあっては、もちろん我々リスナーも、音楽聴取への牧歌的な意欲を以前のままに据え置くことは叶わなくなってしまった。日々洪水のようにリリースされる音楽作品の大海を自主的にクエストしてくれる、かねてより音楽産業が理想的に要請してきた体力/気力/経済力を備えた聴取主体なぞ、一様にナンセンスな想像上の存在になりつつあると感じているし、作り手たる音楽家側にしても、平時に想定していた「ぼ

                                                                  岡田拓郎オフィシャルインタビュー|only in dreams
                                                                • ダンス2000 (2002年, フジファブリック) - 音楽ソムリエ

                                                                  いや しかし 何故に!! 四つ打ちダンスナンバー シンセのピコピコ音 ダンサブルで飛び跳ねたくなる だけど、ボーカルの叫びが とてつもなくロックなサウンド ″いやしかし何故に″ が響き渡る 突き刺さる ″いやしかし何故に″ ってなんなんだぁーー❗ すごい❗❗ フジファブリックの『ダンス2000』 四つ打ちとは、ディスコ・エレクトロニック・ダンス・ミュージックで多用されるビートのこと。1小節に4分音符が4回続くリズムであることからそう呼ばれるそうだ。 氣志團の『ONE NIGHT CARNIVAL』に影響を受けたというディスコチューン。なぜ四つ打ちでこんなに楽しくない曲を作れるのかと綾小路翔さんは驚いたらしい。 フジファブリック独特の世界観 唯一無二の楽曲に仕上がっている そして演奏が本当によい バンドサウンドの素晴らしさを教えてくれる ″緩″ と ″急″、″静″ と ″動″ の変幻自在な楽

                                                                    ダンス2000 (2002年, フジファブリック) - 音楽ソムリエ
                                                                  • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2021年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                                                    皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 52名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake

                                                                    • 【2020年 上半期ベスト】ジャズ・アルバム BEST 30 | ARBAN

                                                                      投稿日 : 2020.07.03 更新日 : 2021.06.28 【2020年 上半期ベスト】ジャズ・アルバム BEST 30 2020年の上半期(1月〜6月)にリリースされた音楽アルバムの中から「ジャズ系」作品に的を絞り、聞き逃せない新譜30作をセレクト。トラディショナルなジャズはもちろん、2020年ならではのコンテンポラリーなスタイルまで対象にした、広義の「ジャズ作品」傑作選。 ※五十音順(アーティスト名)で掲載 アーロン・パークス 『Little Big 2: Dreams of a Mechanical Man』 18歳でテレンス・ブランチャードのグループに参加し、ブルーノーとECMに音源を残すなど、早熟な天才ぶりを見せている鍵盤奏者のアルバム。パークスもメンバーであるジェイムス・ファームにも通じるインディ・ロック風味と、ザ・バッド・プラスにも通じる躍動的でダイナミックなグルーヴ

                                                                        【2020年 上半期ベスト】ジャズ・アルバム BEST 30 | ARBAN
                                                                      • talking about Aphex Twin | ele-king

                                                                        『Syro』のときはロンドン上空に「A印」の飛行船が飛んだ。今回の『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』では、QRコード化した「A印」のポスターが世界のいろんなところに貼られて、人がそれをレンズに合わせると、そこには新たな「A」の世界が広がった。まだ試してはいないが、フィジカルにはさらにこの先の仕掛けもあるそうだ。相も変わらず、リチャード・D・ジェイムスは私たちを楽しましてくれる。彼もまた、楽しんでいる。もっとも、30年前はしばしばし“子供” と形容されたRDJも、近年は政治や社会に関する発言もしているように、永遠のピーターパンではなかった。それでもまあ、彼のテクノはいまもおおよそ微笑み(失笑、苦笑、冷笑、呆れ笑い……)のなかにある。 5年ぶりの新作、4曲入り『Blackbox Life Recorder 21f / in a room

                                                                          talking about Aphex Twin | ele-king
                                                                        • EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜

                                                                          EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜投稿者: EDM MATRIX 投稿日: 2019年2月13日2019年2月13日 EDMってどうやって作るの? 皆さん、はじめまして。EDM Matrixです。あなたがこの記事をご覧になっているということは、おそらくあなたには憧れのアーティストがいて、そのアーティストのようなEDMはどうやったら作れるのか、またはどうやったら彼らのようになれるのか、といった事に興味を持たれているのだと思います。 この記事では、大きく5つのステップに分けて、 ステップ1:必要なものを揃えるステップ2:DAWの使い方を覚えるステップ3:プロのテクニックを覚えるステップ4:曲を量産する方法を知るステップ5:自分のブランドを作るという順番で、あなたがプロのEDMプロデューサーになる方法を、全て解説していきます。 ※文庫本1冊分くらいの、かなり長い記事になっ

                                                                            EDMの作り方 完全ガイド〜初心者がプロになる5ステップ〜
                                                                          • NEUTRON をEWIで鳴らす - 星みるみち

                                                                            アナログ・シンセサイザーを買いました。 といっても、まったくアナログシンセのこと・・・チンプンカンプンなんです。 では、なぜ、アナログシンセを買ったのか? それは、この前、YouTubeにアップした「Feel Like Makin’ Love」という曲でハーモニカとEWI4000Sのプレイですが、音質の良い音源を探していたところ、NEUTRON(ニュートロン)を見つけたということです。 でも、結局、アップした音源はソフトシンセで、Cherry AudioのSynthesizer Expander Module(今は無料)を使いました。 その理由は、ニュートロンで音作りが出来なかったからです。 もちろん、一応それらしき音を作ったのですが、Synthesizer Expander Moduleの方が良かったということです。 考えてみれば、買ったばっかりのシンセを即、使うことなど無理なんですね。

                                                                              NEUTRON をEWIで鳴らす - 星みるみち
                                                                            • 海外「冨田勲は本物の天才だ!」日本のシンセサイザーアーティストに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                                                                              2021年01月26日20:25 海外「冨田勲は本物の天才だ!」日本のシンセサイザーアーティストに対する海外の反応 カテゴリ音楽 sliceofworld Comment(99) Finnianhughes101, Public domain, via Wikimedia Commons 日本はヤマハやコルグ、ローランドと言った世界的なシンセサイザーメーカーが存在していることもあり、昔からシンセサイザーアーティストが数多く活躍しています。海外の掲示板で日本のシンセサイザーアーティストについて語り合っていました。 引用元:reddit.com スポンサードリンク ●投稿主1975~1985年に活躍していた日本のシンセサイザーアーティストで好きな人は誰?YMOは聞いていたんだけど坂本龍一本人の作品は聞いたことがなかったから聞いてみたら凄く良かった。みんなは1975~1985年頃のシンセサイザー

                                                                                海外「冨田勲は本物の天才だ!」日本のシンセサイザーアーティストに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                                                                              • 【アナザー】米津さんのライブ"HYPE"横アリ2日目参戦の感想~テト視点~ - テトたちのにっきちょう

                                                                                こんにちは。テトです。 米津玄師さんのライブ"米津玄師 2020 TOUR / HYPE"に行ってきたのでその感想を記したいと思います。 ちなみに、おととい公開されたヘキサのライブレポ『【ネタバレ】2/16米津玄師2020TOUR HYPE横浜アリーナDay.2に参戦した感想』、読んで頂けましたでしょうか。 tetragon64.hatenablog.jp 実はそれと全く同じイベントを、ヘキサとは別の私視点で書いてみたのが今回の記事です。正直、私が書く必要がないくらい上の記事の完成度が高く、ヘキサのライブの記憶力が高く各曲のコメントもはっきりしていて、どうしようかとも思ったのですが、ライブ前にヘキサと話した構想なのでとりあえず書いていこうと思います。 ただ、ヘキサが既に書いた事と被るとか全く関係なく書いていくのも面白いなと思ったのですが、ちょっとめんどくさいさすがに日数がかかる未来しか見え

                                                                                  【アナザー】米津さんのライブ"HYPE"横アリ2日目参戦の感想~テト視点~ - テトたちのにっきちょう
                                                                                • 戸高賢史が語る、ART-SCHOOLの新作『luminous』 活動休止を経たからこそできた“新しいプレイ” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                                  戸高賢史が語る、ART-SCHOOLの新作『luminous』 活動休止を経たからこそできた“新しいプレイ” 2023-07-07 Alternative Rock Rock 独創的なオルタナティブ・ロック・サウンドを武器に、長きにわたって日本の音楽シーンで活躍しているART-SCHOOL。フロントマンである木下理樹の体調不良により活動を休止していたが、2022年7月に『Just Kids .ep』で活動を再開。そして今回、通算10作目となるフル・アルバム『luminous』を完成させた。多彩なサウンドを操り、バンド・アンサンブルを表情豊かに彩る戸高賢史(g,vo)に、アルバム制作について話を聞いた。 取材:尾藤雅哉(ソウ・スウィート・パブリッシング) 写真=中野敬久 トーンベンダー系ファズの“地を這うようなジリジリ感”をフィーチャーしたいと思っていた 約3年に及ぶ活動休止期間を経て、待望

                                                                                    戸高賢史が語る、ART-SCHOOLの新作『luminous』 活動休止を経たからこそできた“新しいプレイ” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine