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スマホrpgの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 人はなぜ少女にメカをくっ付けるのか──島田フミカネら7人が語るメカ少女。“ガチになるほどキモくなる”デザイン論から、ガンダムに喰われないための深海魚戦略まで

    ホームインタビュー 人はなぜ少女にメカをくっ付けるのか──島田フミカネら7人が語るメカ少女。“ガチになるほどキモくなる”デザイン論から、ガンダムに喰われないための深海魚戦略まで この頃、女の子とメカを組み合わせたキャラクター、いわゆる“メカ少女”を目にする機会が増えてきたのではないだろうか。大人気スマホRPG『Fate/GrandOrder』(以下、『FGO』)のヒロインである「マシュ・キリエライト」も、最近では重厚なメカアーマーを身に纏っているご時世だ。 メカ少女とは、その名の通り戦車や航空機などの兵器、あるいは、『機動戦士ガンダム』や『アーマード・コア』シリーズなどといったロボット作品に登場するようなメカニックパーツを美少女に装着・融合させたキャラクター物のことを指す言葉だ。 2017年にアニメが放映され、プラモデルや関連商品が品切れ続出の大ヒットを記録したコトブキヤの『フレームアーム

      人はなぜ少女にメカをくっ付けるのか──島田フミカネら7人が語るメカ少女。“ガチになるほどキモくなる”デザイン論から、ガンダムに喰われないための深海魚戦略まで
    • 書籍「ゲームの歴史」について(12/終) | Colorful Pieces of Game

      このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・返本になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (12)は3巻の第22-24章とあとがきを扱ったものになり、今回で最後になる。 いつもの2倍ぐらいの長さがあるので、覚悟して読んでいただきたい。 該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。なので校正ミスで本文と若干ずれたり、誤植がある場合があるかも知れないが、そこは指摘いただければ謹んで修正させていただく。 シリーズは以下のリンクを読んでいただきたい。 『ちょっとは正しいゲームの歴史』を国会図書館に納本しましたゲームレジェンド新刊『ちょっとは正しいゲームの歴史』できました書籍「ゲームの歴史」について(

      • スマホRPG「蒼穹のミストアーク」が権利買収で「ハーレム伝説ZERO」に改名 さわやか主人公が一転ゲス野郎に

        王道ファンタジーRPGとして配信されていたスマホアプリ「蒼穹(そら)のミストアーク」が、運営会社の変更によって突然「ハーレム伝説ZERO」というタイトルに生まれ変わり、既存のプレイヤーから困惑する声があがっています。タイトル変更だけでなく、さわやか好青年だった主人公がグラサンのゲス野郎に変貌を遂げるなど、キャラクター設定まで変わってるんですが……。 どうしてこのようなタイトルになったのか、メーカーの発表を見ると、複雑な事情が浮かび上がってきました。 これが こうなった バナーもすごいぞ 今回「蒼穹のミストアーク」を買収したエクスカリバーは、「蒼穹のミストアーク」のスピンオフ作品「ハーレム伝説 ~俺の時代がやってきた~」をリリースしていた会社。ところがサービスを続けるうちに「蒼穹のミストアーク」よりも「ハーレム伝説」の方が人気が出てきてしまい、今回の“逆買収”+改名に至ったようです。そんなこ

          スマホRPG「蒼穹のミストアーク」が権利買収で「ハーレム伝説ZERO」に改名 さわやか主人公が一転ゲス野郎に
        • スマホRPGの「自動戦闘」を巡る賛否。導入せざるを得ない本質的な理由とその課題

          スマートフォン向けのRPGに当然のごとく実装されている「自動戦闘」を我々はどのように捉える必要があるのか、海外ゲームメディアの記者のコラムを紹介する 自動戦闘があって当然に オンラインRPGにおける「自動狩り」「自動戦闘」は、昔であれば不正なマクロやアドオンと判断されかねないものだったが、今やモバイルオンラインRPGがシステムとして実装するのが「標準」になった。 ゲーム業界は基本的にユーザーが拒絶するような要素は排除する。 しかし、自動戦闘は当初はゲーマーから非難されたが、昨今では排除されるどころかむしろ重要なものとなった。 ゲーマーの自動戦闘への認識も段階を経て変化していった。 最初は「自動で狩りをするのがゲームと呼べるのか?」だったのが、「時間がないのなら自動狩りくらい仕方ない」となり、ついには「自動狩りがないゲームはやってられない」と言われるほどになった。 現在のゲーム業界の真理に近

            スマホRPGの「自動戦闘」を巡る賛否。導入せざるを得ない本質的な理由とその課題
          • グリー、不具合を隠して1年間もスマホRPG『アナザーエデン』のガチャに不正プログラムを混入していたことを認める。ただし「沈静化傾向にある」と根本対処はなし。業界団体CESAも動かず

            グリー傘下の Wright Flyer Studios(現WFS) のスマホRPG『アナザーエデン 時空を超える猫』にて、一定条件化でガチャの排出キャラクターを変更する不正プログラムが組み込まれていた事件に進展があった。 これまで、グリー・WFS側は「プレイヤーの公平性のため」善意で行った過失としていたが、株主総会において「不具合対策」であったことを認め、ガチャ不具合について認識があったととれる発言を行った。

            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版

              By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まってしまいました。一体どれが本当なのか、どのあたりが実はウソなのか、どこからどこまでがネタで、もしかして実はマジでやるのではないか?というようにして現実と虚構が融合していき、いろいろな意味で記憶に残る恐るべき一日の始まりです! ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろなことをしている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容がどんどん追加されていき、この記事は次第にとんでもない長さになっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るし重いし……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカ

                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版
              • スマホRPG『アナザーエデン』がほぼ『クロノ・トリガー』の続編だった - 夜中に前へ

                こんばんは、夜中たわしです。 今回は『クロノ・トリガー』『クロノ・クロス』を知っている人向けの記事です。 ご存知の通りクロノ・トリガーは私の大好きなゲームベスト3にランクインしているわけですが、そのクロノ・トリガーの制作者が関わっているスマホRPGが本日4月12日配信開始されました。 ※追記:当初クロノ・トリガーの制作陣と記載していましたが、過剰な表現だったので訂正しました タイトルは『アナザーエデン 時空を超える猫』です。 シナリオと演出が加藤正人さん、音楽が光田康典さん(追記:担当されたのはオープニングのみ)。クロノ・トリガーと同じです。 そして基本無料でシングルプレイ専用のスマホRPGという思い切ったコンセプト。 普段スマホゲーはほぼ遊ばないんですが、そりゃ試しにやってみますよね。 そしたら、驚くほどクロノ・トリガーでした。 アナザーエデン 時空を超える猫 副題からも分かる通りタイム

                  スマホRPG『アナザーエデン』がほぼ『クロノ・トリガー』の続編だった - 夜中に前へ
                • 本格スマホゲームの「本格」って何?

                  スマートフォンゲームで「本格」付けすぎて違和感 本格スマホRPG 本格スマホカードバトル 本格スマホパズルゲーム .... 何が本格なのかさっぱりわからない。 ゲームの良い悪い以前に、きちんと商品を伝えて欲しい。 全てが「本格」中華って書いてるのと同じ。ゲーム性は別にコンシューマーと比べたら本格ではないでしょ。

                    本格スマホゲームの「本格」って何?
                  • スマフォ版ドラクエ1の移動系が酷評されるべき理由 - 最終防衛ライン3

                    iPhone、iPod touch、iPad 用 ドラゴンクエスト ポータルアプリ ドラゴンクエストポータルアプリ の Android アプリ 先日リリースされたスマフォ版のドラクエ1は戦闘などはドラクエの雰囲気を残しつつタッチパネルに対応するなどの工夫が見られますが、移動に関しては難ありと言わざる得ません。むしろ、戦闘などの調整具合と比較すると移動に関してはチグハグで調整が甘く、もう少し突っ込んで言うならやっつけで作ったのでは無いかとすら思えます。諸悪の根源は「半キャラ移動」にあります。 ドラクエI堪能中、操作への酷評に「老害」という言葉を初めて感じた - 乱れなよ、そして召されなよ 私は既に iOSとAndroid向けのドラクエ1がリリースされましたが操作性に難あり と評していますが、今ひとつ問題が共有できていない気がするのでもう一度酷評する理由を明らかにしたいと思います。事は、「慣れ

                      スマフォ版ドラクエ1の移動系が酷評されるべき理由 - 最終防衛ライン3
                    • DeNAの新作RPG「マジック&カノン」がだいぶ面白い。 | GrowthApp

                      DeNAの新作RPG「マジック&カノン」がだいぶ面白い。10月9日にリリースされたDeNAの「MAGIC&CANNON(マジック&カノン)」が相当面白いです。開発は、「ワイルドアームズ」「戦場のヴァルキュリア3」「ケイオスリングス」などを手がけたメディア・ビジョン。 「ドラクエをスマホ最適化したらこうなりました」と感じ。 まずはPVを見てください。 グラフィックが綺麗だし、村やダンジョンもきちんとそれぞれつくられています。その割にサクサク動き、ストレスはあまり感じられません。こういう正統派なRPGはスマホには向かないと思っていたのですが、マジック&カノンは様々な点で工夫をして、スマホの文脈に沿ったゲームをつくっています。 ハードルを下げた省略 ソシャゲを1回やってしまうと、本格的なPS3などのRPGは冗長でとてもめんどくさく感じてしまいます。ところが3つの「省略」によって、非常にテンポ感の

                      • 良ゲーと評判の新作『アナザーエデン』やってみた!無料でこのクオリティーは半端ないぜっ! - wepli.2

                        スマホではなかなか腰を据えてのプレイできるゲームって少ないですよね。私の場合は、特にじっくりとRPGをやりたい派です。しかし、最近リリースされた『アナザーエデン 時空を超える猫』というRPGゲームがスマホでも本格的に楽しめると聞き、さっそくプレイしてみたところ、想像以上に本格的かつストレスフリーで、スマホRPGの新時代の幕開けを感じました。本日は、RPGに厳しい私でもハマった『アナザーエデン』をご紹介したいと思います。 スマホRPG『アナザーエデン』とは!? 『アナザーエデン』はこんな感じのスマホゲームです! 王道RPG!時空を超え800年前の村を救え! サブクエストからわかる圧倒的ゲームボリューム! スマホに最適化されたゲームシステム こまめなオートセーブでスキマ時間に手軽にプレイ! そんなとこまで!?スマホ向けにカスタマイズされた操作性 独自のコマンド式バトル!スマホでもノーストレスで

                          良ゲーと評判の新作『アナザーエデン』やってみた!無料でこのクオリティーは半端ないぜっ! - wepli.2
                        • 近年最高のスマホRPG『メギド72』(※自分調べ)が大好きなので、『ダンジョンメーカー』と同じぐらい気合いを入れて紹介する

                          メディアビジョンのRPG『メギド72』だ。最近『ダンジョンメーカー』に力を入れていたが、私としては同じぐらい『メギド72』もお勧めで、JRPG好きには全員お勧めしたいと思っているぐらいハマっている。 RPGが嫌いでなければゲームキャストの全力の勘を信じて1回、試して欲しい。私にとって『メギド72』は、2017年から今日までで最高の基本無料RPGなのだ。 『メギド72』は、魔界から追い出された悪魔を率いるソロモン王の力を使い、天界と悪魔の戦いの間で苦しめられている人間界を救うRPGなのだが、この下の部分を見てゲーム内容が気になったときに過去に書いた紹介記事を見て欲しい。

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