遊園地に行かなくても、近くの小径で樹木や草花を愛でることができます。ファミレスに行かなくても、子どもたちとカレーやホットケーキを作る楽しみは格別。高価なゲームや玩具より、パパやママと「家」で過ごす時間が記憶に残るかもしれません。お金のエネルギーを否定するのではないのです。身体と心のエネルギーを見直すことも、大切という話。 Contents. 消費する現場はどこも大混雑 古くなった服を着こなす感性 休日の過ごし方を少し変える 外よりも内に向かう暮らし方 消費する現場はどこも大混雑 日本人ほど、衣服とクルマのおしゃれにエネルギーを注ぐ民族も珍しいのではないでしょうか。 多くのブログも結局のところ、消費というActionに着地させるための内容に終始しています。 消費が悪だというつもりはありません。 が、厳しい選択眼と確かな裏付けによって選ばれたもの以外の、消費への誘導は褒められたものではないはず