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ソーシャルデザインの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 富士通とNTTデータが「ソーシャルデザイン」の推進組織を設けた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通とNTTデータが相次いで、社会課題の解決に取り組む「ソーシャルデザイン」の推進組織を新設した。日本のITベンダーの代表格である両社のこの動きは何を意味しているのか。 NTTデータが本日付けで「ソーシャルデザイン推進室」を新設 NTTデータが10月29日付けで、デジタル社会の実現に向けた取り組みを全社横断的かつ強力に推進する組織として「ソーシャルデザイン推進室」を新設した。10月19日に発表したもので、新組織を設けた思いや取り組みについては、以下のように説明している。 同社では、デジタル社会の実現に向けては公共分野のみならず業界を超えて、社会を俯瞰したサービスの全体像を描き、設計すること、また生活者視点を大切にしていくことが不可欠だ

      富士通とNTTデータが「ソーシャルデザイン」の推進組織を設けた理由
    • 海外のソーシャルデザイン10事例まとめ!世界の最新のケースとは? | TWIST/ツイスト

      最近テレビや新聞などで耳にする機会が増えたソーシャルデザイン。世界中で多くの活動が行われているけど「実際海外ではどういう事例があるの?」など疑問に思いますよね。 今回は、そんな方に向けて海外のソーシャルデザイン10事例をまとめました。 【ソーシャルデザインとは】 ソーシャルデザインとは、端的に言うと文字通り「社会をデザインすること」です。より具体的に言うと社会をより快適に住みやすくするため、今人類が直面している社会課題をどう解決してくかの計画です。 社会課題と一単語で言えばシンプルですが、地球温暖化やLGBTQ、貧困、教育格差などインフラ整備に関する事柄や環境問題までを含めて幅広い分野の課題がソーシャルデザインの対象です。 海外のソーシャルデザイン10事例① 子供一人に一台のノートパソコン 出典:Pinterest この海外のソーシャルデザインの事例は、発展途上国の子供たち一人一人が持ち運

        海外のソーシャルデザイン10事例まとめ!世界の最新のケースとは? | TWIST/ツイスト
      • 【ソーシャルデザイン】すまさと構想(スマートふるさと)(2) 〜直島とデザイン思考から考える地方再生|noel@少し未来(Sukoshi Future)

        日本経済の社会課題として、地方再生が叫ばれている。そこで、"すまさと構想"として、スマートふるさとで持続可能な地方再生に取り組んでみたい。 今回は、過疎化する島からイノベーションを起こした直島について、結果論からとなるがデザイン思考を用いてその原理を抽象化して、地方を救うヒントを探る。 ■Issue 課題まずは、すまさと構想で考える社会課題を振り返る。 ・住人不足 ・企業不足 ・資金不足 のデフレスパイラルである。詳細は第1回を参照いただきたい。 ここでは、過疎化を防ぐために、観光で人を集めて、資金を稼ぐところから始める。 ■Empathize / Define (共感 / 定義)直島は瀬戸内海に浮かぶ島であり、主要な駅、空港から、電車、フェリーを乗り継いてやっと辿り着ける。上陸しても、島内はバス、徒歩で移動を重ねる必要がある。かなりの不便なところであり、観光で人を集めるのはかなり困難であ

          【ソーシャルデザイン】すまさと構想(スマートふるさと)(2) 〜直島とデザイン思考から考える地方再生|noel@少し未来(Sukoshi Future)
        • Iwata Lab. – 九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科岩田研究室

          Kyushu Sangyo University Faculty of Arts and Design Department of Social Design Information Design 九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科 情報デザイン専攻

          • 【2021年のイノベーションポイント】DX→デザイン、SDGsからのソーシャルデザイン、デジタル庁による日本の行方|noel@少し未来(Sukoshi Future)

            【2021年のイノベーションポイント】DX→デザイン、SDGsからのソーシャルデザイン、デジタル庁による日本の行方 2021年あけましておめでとうございます。今年も質の高い記事をほぼ毎週発信していきます。 2021年の初回は、今年のイノベーションとなるポイントを考える。withコロナが定着してきて、2巡目の1年間。何がバズるのか、動向を注目すべきポイントにいて整理。詳細や向かうべきコンセプトが見えてきたら、個別に今年の記事にしていきます。 ●DX→デザイン2020年にバズったDXは定着に移り、データは活用フェーズとなってきている。単にデジタル化しただけの取り組みは綻びが顕在化してくるだろう。真の意味でのDX=ビジネス変革を実現するには、取り組むべき課題・コンセプト定義から、UX、顧客の体験価値まで、全体をデザインする事が重要となる。 DXはデジタル技術でビジネスを変革するwhatであり、そ

              【2021年のイノベーションポイント】DX→デザイン、SDGsからのソーシャルデザイン、デジタル庁による日本の行方|noel@少し未来(Sukoshi Future)
            • 【ソーシャルデザイン】超高齢化社会を"デジタル移民"とAIで解決|noel@少し未来(Sukoshi Future)

              課題先進国の日本において、解決策をソーシャルデザイン。今回は超高齢化社会における労働人口低下問題をデザインする。 ここでは解決策として、デジタル移民を提唱する。2019年の外国人労働者の受け入れに関する改正など、労働力を移民から得る事が検討されているが、欧米では移民問題が起こっている。最近のデジタル技術による働き方変革を用いて、解決策をデザインする。 ●労働力を起こせ! Cold Worker → Hot Worker労働人口低下は避けられない。国内で補うには、眠っている労働力を解き放つしかない。 Cold Worker → Hot Worker 幸い、このコロナ禍で働き方変革が進んできた。テレワークで場所の壁紙を超え、ギグワークで時間や作業量バランスの壁を超えてきた。これで、地方在住者や、子育てでフルワーク作業の難しい女性(男性)の労働力を活用したい。 また、高齢化となったご老人にも、人

                【ソーシャルデザイン】超高齢化社会を"デジタル移民"とAIで解決|noel@少し未来(Sukoshi Future)
              • 【ソーシャルデザイン】すまさと構想(スマートふるさと)(1) 〜地方を救うのはスマートシティよりデジタルシティ|noel@少し未来(Sukoshi Future)

                日本経済の社会課題として、地方再生が叫ばれている。一方でDX/AI時代ではスマートシティが盛り上がる中、よりスマートシティで救うべきは地方であるとの声も上がってきている。そこで、"すまさと構想"として、スマートふるさとで持続可能な地方再生に取り組んでみたい。 ■地方のイシューからはじめようまず、地方のイシューからはじめよう。持続可能な地方を作るための課題は何か?3つの不足要素に着目したい。 ●住人不足 若者、働き世代の流出。地方に働きたい企業が無いため、都市へと人口流出していく。子育て世代がいなくなり、高齢化がますます進み、今後人口は加速度的に減少し続ける。 ●企業不足 住人不足により労働力も不足し、地方経済が回らなくなる。また、消費者が居ないと企業も成り立たず、企業は撤退していき、ますます働く場所も無くなってしまう。 ●資金不足 住人、企業が不足すると納税額が減少していく。資金が減ると、

                  【ソーシャルデザイン】すまさと構想(スマートふるさと)(1) 〜地方を救うのはスマートシティよりデジタルシティ|noel@少し未来(Sukoshi Future)
                • 人間中心のまちづくりのために。交通安全をソーシャルデザインでアップデートする「みんたま会議」で起きていること

                  人間中心のまちづくりのために。交通安全をソーシャルデザインでアップデートする「みんたま会議」で起きていること 2020.02.14 古瀬 絵里 古瀬 絵里 2018年に日本で起きた交通事故は約43万件(e-Statより)。1日だけでも平均1000件以上の事故が起きていることになります。 一人ひとりがもっと意識することで、交通事故を減らせるのではないか。 そのために警視庁が従来の方法ではない、別のやり方を模索した結果、ソーシャルデザインに出会ったそう。 そこで開催されたのが「みんなで、たまには自転車交通安全の未来を語り合ってもいいんじゃないか会議」(通称「みん転会議」)です。 警視庁がソーシャルデザイン? と、意外な組み合わせですが、どんな化学反応が起きたのでしょうか。そして交通安全の未来とは? 「みん転会議」に携わる警視庁の浪川和大(なみかわ・かずお)さん、SCOP代表取締役社長の山名清隆

                    人間中心のまちづくりのために。交通安全をソーシャルデザインでアップデートする「みんたま会議」で起きていること
                  • デザインは無限の可能性!地球環境を救うソーシャルデザインを探る★

                    みなさんこんにちは! 世界を旅する、アウラ海外特派員ウェブデザイナーの松本です。カナダのバンクーバーを拠点として世界中のアート・ビジネス・食・エンターテイメント・レジャーなど、様々な海外情報を発信してまいります。 さて、カナダをはじめ北米では環境問題について議論することが多く、ゴミの分別の細分化やベジタリアンの増加など、日本ではまだあまり馴染みのない取り組みや文化をたくさん目にすることができます。 日本を含むアジアは、環境問題に関しては教育や社会活動においてかなり遅れを取っているようで、私も恥ずかしながら今まで地球環境についてあまり深刻に考えたことはありませんでした。 ということでついにここバンクーバーで環境問題の勉強をスタートし、日々驚くべき事実や地球環境の現状を学んでいます。 ところで私はウェブデザイナー。 生物学者でも環境問題研究者でもありません。 しかしどんな職業であっても地球環境

                      デザインは無限の可能性!地球環境を救うソーシャルデザインを探る★
                    • SDGsの諸問題をすべて解決 一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会発足

                      一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会(本部:大阪市浪速区、代表理事:都築冨士男)はSDGsの取り組み方がわからないとお困りの皆様をサポートするため、SDGsや経営に関するスペシャリストが団結して会を立ち上げました。また、分かりにくいと言われるSDGsを誰でも簡単に理解できるようにするため、講談師四代目玉田玉秀斎さんとのコラボで「SDGs講談」を作り上げました。 報道関係各位 2021年8月11日 一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会 SDGsの諸問題をすべて解決 一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会発足 〜「SDGs講談」でSDGsを推進 〜 一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会(本部:大阪市浪速区、代表理事:都築冨士男)はSDGsの取り組み方がわからないとお困りの皆様をサポートするため、SDGsや経営に関するスペシャリストが団結してこの会を立ち上げました。また、分

                        SDGsの諸問題をすべて解決 一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会発足
                      • 新潟県燕三条地域に拠点を構えるソーシャルデザイン企業MGNET クリエイティブアドバイザーに元アップル米国本社副社長 前刀禎明氏が就任

                        この度、株式会社MGNET(本社:新潟県燕市、代表取締役:武田修美、以下MGNET)は、元アップル米国本社副社長 兼 日本法人社長の経歴を持つ前刀禎明氏(株式会社リアルディア 代表取締役社長)をクリエイティブアドバイザーに迎えました。 ※詳細はこちら ■前刀氏と代表取締役武田との対談記事 https://mgnet-office.com/creative-adviser.html ■前刀氏参画の経緯 新潟県燕三条地域の面白さ、そしてMGNET※1 のものづくりを通した可能性に思いを寄せての参画となりました。前刀氏とMGNETの間には「楽しい」「ワクワク」といった感情と、その感情を起源とする自ら学び続けるという共通のマインドがありました。前刀氏をクリエイティブアドバイザーに迎えるに至ったきっかけのひとつであった自社ブランドFOR※2 に前刀氏の知見を加え、更なる発展を目指してまいります。また

                          新潟県燕三条地域に拠点を構えるソーシャルデザイン企業MGNET クリエイティブアドバイザーに元アップル米国本社副社長 前刀禎明氏が就任
                        • EVのソーシャルデザイン革命、日産リーフ×坂本龍一氏インタビュー

                          EVのソーシャルデザイン革命、日産リーフ×坂本龍一氏インタビュー 2012年 4月 10日 00:00 Category : Design 電気自動車は地球とクルマ社会の未来をどう変える?日産リーフのオーナー向けイベントに、坂本龍一氏、村上龍氏が登壇。EV社会の今後を語り合った。またエキサイトイズムでは、坂本龍一氏にEVが社会にもたらすデザイン革命についてもインタビュー。 先日、グランパシフィック LE DAIBAにて開かれた日産リーフ初のオーナー向けイベント「Nissan LEAF the new owner’s meeting 2012」。会場には日産リーフオーナー150名が集い、坂本龍一氏×村上龍氏×日産自動車 渡部英朗氏のトークセッションに耳を傾けた。 坂本:「リーフに乗ってみて感じたのは、とにかく軽い、走りがスムーズということですね。また重心が低く設計されているので、軽いのに安定

                            EVのソーシャルデザイン革命、日産リーフ×坂本龍一氏インタビュー
                          • 高齢化社会に対応した持続的で柔軟な地域医療提供の実現に向けて、富士通と津田塾大学がソーシャルデザインの共同研究を開始 : 富士通

                            PRESS RELEASE 2022年8月25日 富士通株式会社 津田塾大学 高齢化社会に対応した持続的で柔軟な地域医療提供の実現に向けて、富士通と津田塾大学がソーシャルデザインの共同研究を開始 富士通株式会社(注1、以下 富士通)と津田塾大学(注2)は、AIなどのデジタル技術と実証経済学(注3)などの人文社会科学の知見を融合したコンバージングテクノロジーにより、限られた社会資源で質の高い医療や健康サービスを提供できる体制の実現に向けて、患者へのサービスの質の向上と地域におけるサービス提供の効率化の両立を目指すソーシャルデザインの共同研究を2022年8月25日より開始します。 地域全体で、疾病予防や治療、予後などの各段階に応じて患者が受ける医療や健康サービスの流れ(ケアパスウェイ)をデジタル化し、津田塾大学の実証経済学の知見に基づき、医療・健康データ(注4)から患者の状態を予測する富士通の

                              高齢化社会に対応した持続的で柔軟な地域医療提供の実現に向けて、富士通と津田塾大学がソーシャルデザインの共同研究を開始 : 富士通
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