京都市バス、運転手不足で「非常事態宣言」 現行ダイヤ維持困難、減便など恐れ 2024年9月27日 15:20
英ロンドンのサザビーズで公開された、18世紀のダイヤの首飾り(2024年9月23日撮影)。(c)HENRY NICHOLLS / AFP 【9月24日 AFP】18世紀ごろに制作された謎に包まれたダイヤモンドの首飾りが11月に競売に出されることが分かった。競売大手サザビーズ(Sotheby's)が23日、発表した。 首飾りには約500個のダイヤが使われており、一説によると、その一部はマリー・アントワネット(Marie Antoinette)の破滅につながった事件に由来するものとされている。三連のダイヤの両端もダイヤのタッセルがあしらわれている。 アジアの個人コレクションだったもので、予想落札価格は180万~280万ドル(約2億6000万~4億円)。公式ウェブサイトでは10月25日からオンライン入札が始まり、11月11日にスイス・ジュネーブで競売が行われる。 9月23~25日にロンドンで展示
兵庫県加古川市と山陽電気鉄道(神戸市長田区)は11日、2025年以降に実施する次期ダイヤ改正で、別府駅(加古川市)に阪神大阪梅田-山陽姫路間を運行する直通特急と、東二見-山陽姫路間を走る特急が終日停車すると発表した。現在は普通電車と編成車両数の少ない特急が停車するのみで、駅の利便性が大きく高まる。 別府駅周辺エリアは加古川市が市の「副都心」と位置付け、24年度から駅前広場のリニューアルを検討。10月1日には同駅とJR東加古川駅のアクセスを強化するため、神姫バス(姫路市)がバス路線の新設を予定する。別府駅の南ではホテルの建設計画もある。 山陽電鉄のダイヤ改正が実現すれば、加古川市内で初の直通特急停車駅となる。別府駅は周辺に住宅や企業、大型商業施設が立地。山陽電鉄の駅で6番目に多い1日約8千人(23年実績)の乗降客を数えるが、普通電車と神戸三宮-山陽姫路間の「S特急」(いずれも3、4両編成)が
地下鉄南北線真駒内駅前に停車する北海道中央バスの路線バス「駒岡線」。来春のダイヤ改正で廃止される方向だ 北海道中央バス(小樽)は、来年4月のダイヤ改正で札幌市内で運行する路線バス計6路線を廃止する方針を固めた。運転手不足に伴う縮小で、南、東区の3路線は他に公共交通がない「交通空白地」となる。市は代替交通を運行する予定だが、一部住民からは「(代替交通となっても)従来の路線バスと同様の運行を求める」との声も根強く、市は体制について慎重に検討を続けている。 同社によると、廃止するのは駒岡線(南区)、空沼線(同)、栄町・篠路線(東区)、厚別ふれあい循環バス(厚別区)、東苗穂線(東区)、新道西線(北、西区)。市外では、岩見沢ターミナルと空知管内月形町の旧石狩月形駅前を結ぶ月形線と滝川市内線の2路線を廃止する。...
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