並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 92件

新着順 人気順

チダイズムの検索結果1 - 40 件 / 92件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

チダイズムに関するエントリは92件あります。 政治選挙これはひどい などが関連タグです。 人気エントリには 『【選挙ウォッチャー】 安倍晋三の国葬が最後までカオスすぎた件。|チダイズム』などがあります。
  • 【選挙ウォッチャー】 安倍晋三の国葬が最後までカオスすぎた件。|チダイズム

    9月27日、国民の半数以上が反対をする中、安倍晋三の「国葬」が強行されました。テレビで中継を見ていた人たちは、まるで厳粛な空気の中、つつがなく葬儀が執り行われたイメージかもしれませんが、実際の日本武道館や国会議事堂周辺は、とてつもなくカオスなことになっていました。 もはや「第1回・安倍晋三壺祭り」と呼んだ方がいいのではないかと思うほど地獄味溢れる状態に仕上がっており、やっぱりこれを伝えるのが、僕の仕事ではないかと思うほどです。 ■ 日本武道館の前は「顕正会」の大行列日本武道館の前で布教活動をする「顕正会」の女性たち まず、安倍晋三の国葬が行われていた日本武道館の前、つまり、靖国神社のまわりには、日蓮宗の一派である「顕正会」の方々が大挙して押し寄せており、日本はもともと「仏の国」だったのに、安倍晋三が「神の国」を作ろうとしていたせいで、日本が滅びようとしていると訴えていました。 実際は、「神

      【選挙ウォッチャー】 安倍晋三の国葬が最後までカオスすぎた件。|チダイズム
    • 【選挙ウォッチャー】 滅亡寸前のNHK党の街頭演説が絶望的に珍獣博覧会だった件。|チダイズム

      10億円以上の借金が返済不能に陥り、見るからにアホっぽい大津綾香党首にすべての借金を背負わせてトンズラをこく計画を思いついてしまった尊師・立花孝志。ところが、いざ借金を背負わせた瞬間、大津綾香党首がまさかの覚醒。党首の座とともに、年間約3億3000万円の政党交付金が入る銀行口座を奪われ、「第三者委員会」を設置すると宣言され、それまで側近だったはずの幹事長・黒川敦彦から攻撃を受けるようになりました。 だから、旧NHK党は今、何があっても尊師・立花孝志のことを崇拝してやまない生粋のN国信者たちによる「立花派」と、これまでずっと立花孝志を崇拝してきたけれど、「あれ? 尊師、おかしくない?」となってしまった黒川敦彦らの集団「大津派」に分裂し、党内で激しい内ゲバが起こっているのです。 統一地方選の最終日となる4月22日、尊師・立花孝志は、武蔵小山駅前で品川区の久保田学、目黒区の川端慎二の応援演説をす

        【選挙ウォッチャー】 滅亡寸前のNHK党の街頭演説が絶望的に珍獣博覧会だった件。|チダイズム
      • 【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・荒れ果てるポスター掲示板問題。|チダイズム

        選挙が始まる前から懸念されていたことが、とうとう現実になってしまいました。 6月20日、東京都知事選の告示日を迎え、過去最多となる56人が立候補をしました。このうち19人は、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の公認候補。加えて立花孝志に口説かれ、自腹で300万円の供託金を用意するなどした関連候補が5人。合計24人が「N国関連の候補」ということになっています。 誰一人として当選することを本気で目指していない24人の「売名集団」 これだけたくさんの候補が出ていますが、この中に、本当に東京都知事になりたいと思っている人間は1人もいません。全員が立花孝志の「ポスタービジネス」に乗っかり、「世間を騒がせることに参加したい」と考えている物の善悪の判断がつかない極限のアホだからです。 既に報じられていますが、立花孝志率いる反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、24枚のポスターを自由に

          【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・荒れ果てるポスター掲示板問題。|チダイズム
        • 【選挙ウォッチャー】 能登半島地震は他県の迷惑ボランティアで大渋滞はデマ。|チダイズム

          こういう時は、実際に現地を見ないと分からないものです。 今、大地震があった能登半島では「他県の迷惑なボランティアが殺到して渋滞を起こし、緊急車両の妨げになっている」と言われており、馳浩知事をはじめ、「石川には行くな!」の大合唱となっています。しかも、現地を見たわけでもないネトウヨ系のバカどもが、現地でボランティアしてきた人たちに「石川には行くなと言われてるだろ!」と吠え、何か良いことをしている気になっているので、この言説がどんどん広がり、現実とのギャップはますます大きくなっています。 ■ そもそもボランティアなんて滅多にいない1月6日午後3時頃の能登方面に向かう「能登里山海道」の様子 まず、ネット上で流布されている話と、実際に起こっていることは全然違います。この3連休は、金沢から能登方面に向かう主要道路である「能登里山海道」を含め、ほとんどの道路で渋滞は起こっていませんでした。地元紙が渋滞

            【選挙ウォッチャー】 能登半島地震は他県の迷惑ボランティアで大渋滞はデマ。|チダイズム
          • 【選挙ウォッチャー】 堀江貴文の犬笛で平和な日常を壊された餃子屋さんの今。|チダイズム

            あの事件が起こるまで、尾道の名店「四一餃子」は、行列ができる人気店だった。コロナ禍で席数を大幅に減らしたが、夫婦2人で回せば、それでも採算は取れる。思わず映画にしたくなる絶景のロケーションを舞台に、自慢の餃子で、訪れた人たちを笑顔にする。何一つ不自由のない理想的な暮らしをしていたはずだった。 ところがその生活は、現・政治家女子48党の参議院議員である齊藤健一郎と堀江貴文が訪れたことで、一瞬にして壊されてしまう。 バンドマンから飲食業に転身し、念願の「四一餃子」をオープンさせた川端眞一さん 事件が起こったのは、2020年9月22日。 当時はまだワクチンもなく、致死率の高い武漢型のウイルスが主流だったため、多くの飲食店が自粛や時短営業を余儀なくされていた。 もちろん、「四一餃子」でも感染対策を徹底していたが、当時、店主の川端眞一さんが感染対策に人一倍気を遣っていた理由は、人気店ゆえ、全国からた

              【選挙ウォッチャー】 堀江貴文の犬笛で平和な日常を壊された餃子屋さんの今。|チダイズム
            • 【選挙ウォッチャー】 「つばさの党」の共同生活についての解説。|チダイズム

              まさか、こんな時代が来るとは思いませんでした。 悪い意味で、日本中が注目するようになってしまった「つばさの党」を今日の今日までお金にもならないのに取材し続けてしまった男、選挙ウォッチャーちだい。 世間の皆さんが、今になって「『つばさの党』って何?」となり、知れば知るほど「気持ち悪っ!」となっているのですが、いかんせん朝霞市に1議席を持つだけの超マイナー政治団体ゆえ、追いかけている人間なんぞ他にいるはずがなく、ひょんなことから「つばさの党に最も詳しい人間」となってしまい、おかげさまで、僕もまた少しずつ注目されるようになりました。 僕が最も専門としているのは、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」ですが、立花孝志が提唱した「諸派党構想」という弱小政党を集めてN国党の支配下に置き、衆院選に挑戦するための300万円の供託金を払えば、受け取れる政党助成金を分配してもらえるプロジェクトに「オリー

                【選挙ウォッチャー】 「つばさの党」の共同生活についての解説。|チダイズム
              • 立花孝志、代表権奪還に失敗か - チダイズム

                代表権をめぐって争いが続く反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、代表権の奪還に失敗した可能性が高いことが明らかになった。大津綾香党首が総務省に確認したところ、代表権の変更は行われなかったという。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「どうしても代表権を取り戻したい立花孝志は、総務省と交渉するため、N国信者たちに『声明文』なるものを書かせ、署名を集めるような形で提出を試みると考えられるが、そんなものには何の効果もなく、結局、代表権が手に入らないまま4月20日の政党交付金が入る日を迎えるのではないか。破産するのも時間の問題だと思う」と述べた。

                  立花孝志、代表権奪還に失敗か - チダイズム
                • 【選挙ウォッチャー】 盛岡市からイジメをなくしたい女子中学生の戦い。|チダイズム

                  谷山レイさん(仮名)は、どこにでもいる普通の中学2年生の女の子だ。 本来なら、中学校で「青春のド真ん中」とも言える、人生で最も思い出深い時間を過ごしているはずだが、最近まで学校に行けなかった。理由は「イジメ」だ。 レイさんは、昔から正義感が強く、誰かがイジメられているのを見て見ぬフリができなかった。そのため、イジメをやめるように注意をすると、今度はイジメのターゲットが自分になってしまった。 あだ名は「生贄(いけにえ)」。 最初にイジメられるようになったのは、小学2年生の時だった。クラスメイトの女の子に見た目に関する暴言を吐くイジメっ子集団を注意したことがキッカケだった。休み時間になると、イジメっ子集団から「犬」として扱われ、髪の毛を持って引きずり回された。体を押さえつけられ、サッカーのスパイクでスライディングされたこともあった。レイさんの体には小さく丸いアザがたくさんでき、膝からは血が流れ

                    【選挙ウォッチャー】 盛岡市からイジメをなくしたい女子中学生の戦い。|チダイズム
                  • 立花孝志、統一教会との関係認める - チダイズム

                    11月17日投票の兵庫県知事選に立候補している反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、街頭演説の際にN国信者から「統一教会と関係があるとデマを流されているのではないか」と質問されたが、統一教会との関係は事実であると認めた上で、「メディアによって統一教会が悪者にされている」と自説を展開した。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、兵庫県知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「浜田聡が統一教会とズブズブであることは確認されているが、最近は立花孝志も浜田聡と同じことを言い出している。きょうび、安倍晋三が殺されて統一教会が問題になった後に、わざわざ統一教会に近づいている政党なので、いかに反社会的であるかがよくわかる」とコメントした。 The post 立花孝志、統一教会との関係認める appeared first on チダイ

                    • 【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#8)。|チダイズム

                      ついに、この日が来ました。 世間的にはまったくニュースになっていませんが、昨日、正式に「政治家女子48党」が『破綻』しました。11億円の借金がありましたが、とうとう取り付け騒ぎが起こり、借金の返済ができなくなったことを尊師・立花孝志が宣言したのです。 しかし、尊師・立花孝志は、驚いたことに、その責任をすべて大津綾香に背負わせるという鬼畜の所業を見せました。 破綻に至った理由は、単純に尊師・立花孝志の「計画性の無さ」に尽きると思います。そして、債権者が返済を求めるに至った最大の理由は、ガーシーこと東谷義和の除名と国際指名手配だと思います。 銀行の口座に、わずか2400万円しかなく、それでいて11億円の借金を「いつでも返済する」と言っていたのですから、最初からいつ破綻してもおかしくない状態になっており、お金がないのに政治家女子48党の広告にジャブジャブとお金を突っ込み、お金がないのに勝てる見込

                        【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#8)。|チダイズム
                      • 政女党の口座、大津綾香が握る - チダイズム

                        事実上の破産状態にある国政政党「政治家女子48党」の銀行口座から、粟飯原美佳をはじめ、党の職員が口座からお金を引き出せなくなっていた問題で、口座の代表者が大津綾香さんに変更されていたことが明らかになった。大津綾香さんがTwitterで公表した。 これで尊師・立花孝志らのグループや党の職員が4月に振り込まれる政党交付金などにタッチすることができなくなったが、浜田聡が末永友香梨とのLINEのやり取りと思われるスクリーンショットを公開。そこには立花孝志から、あえて支払いを一切せず、大津綾香さんに失敗させること。大津綾香さんに口座が凍結したことを報告しないことを指示する内容が記されていた。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)が品切れ状態となっている選挙ウォッチャーちだいは「党首の大津綾香さんが銀行に通帳とカードの紛失届を出し、粟飯原美佳の手元にある通帳やカードを

                          政女党の口座、大津綾香が握る - チダイズム
                        • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#473)。|チダイズム

                          どのような形で借金が増えていったのかは、こちらの本を読んでいただければ分かりますが、最初から返済不能に陥るような計画で、借金をしたのも立花孝志、集めたお金を使ったのも立花孝志、党からお金を借りているのも立花孝志です。 しかし、膨れ上がった借金の利子(多くは年利5%)しか払わないことにしていたにもかかわらず、いよいよお金が底をつき、クビが回らなくなってしまったため、漠然と巨額の借金がある程度しか事情を知らない大津綾香に代表権とともに押し付け、「大津綾香のせいで破産した!」と発表。N国信者の債権者とグルになって破産申立を行い、今度は大津綾香さんの個人資産から弁済させようと奮闘しているというのが、現在の立花孝志です。 自分たちに向けられた炎上を回避するために、また大津綾香党首を利用している まず、このポスターの大きな問題点は、肖像権を侵害していることです。 当たり前ですが、こんなクソポスターを作

                            【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#473)。|チダイズム
                          • 【選挙ウォッチャー】 沖縄1区に候補者を擁立した「れいわ新選組」の死。|チダイズム

                            これは「れいわ新選組」の死を意味しています。 2021年の衆院選では、山本太郎代表が東京8区から出ると発表した際に、「今までの吉田晴美さんのドブ板の努力を、いきなり横からやってきて潰すつもりか!」と大炎上し、あまりに火力の強さに、このままだと焦げついてしまうと撤回したことがありましたが、本当は、今回も土下座をして撤回をしないと、「れいわ新選組」が今回の衆院選をもって、完全にお亡くなりになってしまうのではないかと、僭越ながら進言しておきたいと思いました。 先にお断りしておきますが、僕は「れいわ新選組」を支持しているわけでも「日本共産党」を支持しているわけでもありません。「共産党の赤嶺政賢さんが落選したら大変だから、れいわ新選組に何か言ってやろう!」と思って書いているのではなく、山本太郎代表にはギリギリの義理があるので、これだけは言っておかないといけないと思って、このたび、わざわざ「れいわ新選

                              【選挙ウォッチャー】 沖縄1区に候補者を擁立した「れいわ新選組」の死。|チダイズム
                            • 【選挙ウォッチャー】 クルド人ヘイトデビューをした河合悠祐と日本保守党。|チダイズム

                              10月5日、N国信者の「鬼スベりピエロ」こと河合悠祐が、周回遅れのネトウヨウケを狙って、夜8時から蕨駅に集合し、「クルド人から川口市の治安を守るためにパトロールする!」と宣言したもので、「えっ、パトロールするの? 何それ、めっちゃ楽しそうやん! 俺も参加する!」という人たちがたくさん集まってしまい、とても賑やかで楽しいパトロールになってしまいました。 たくさんのパトロール好きのお兄さんたちに囲まれて、不安そうな顔の「鬼スベりピエロ」 夜8時からパトロールを開始するということで、7時50分に蕨駅の改札集合という話になっていたのですが、大のパトロール好きが「楽しみ過ぎてしょうがない!」という感じで集まった結果、10分前には河合悠祐を囲んで、熱烈な歓迎していました。 パトロールをすると聞いて、駆け付けたお兄さんたちにゼロ距離で囲まれる「鬼スベりピエロ」 基本的に熱烈歓迎なので、皆さん、河合悠祐に

                                【選挙ウォッチャー】 クルド人ヘイトデビューをした河合悠祐と日本保守党。|チダイズム
                              • N国党の山本太郎、逮捕 - チダイズム

                                2022年の参院選で、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の比例区から立候補したことがあり、現在は大麻解禁を主張する「麻党」の党首となっていた山本太郎が、逮捕されていたことが明らかになった。 これで「NHKから国民を守る党」の比例区から立候補した人は、1位の東谷義和、2位の山本太郎、3位の黒川敦彦と、上位3人が逮捕されたことになる。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「麻党」の山本太郎も取材していた選挙ウォッチャーちだいは、「参院選の比例区から立候補したうちの上位3人が、この2年の間に逮捕されているというのだから、それだけで『NHKから国民を守る党』が『反社会的カルト集団』だと指摘した僕の話は、やはり間違っていなかった」とコメントした。 The post N国党の山本太郎、逮捕 appeared first on チダイズム.

                                  N国党の山本太郎、逮捕 - チダイズム
                                • 【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・ポスターを利用したヘイト。|チダイズム

                                  6月20日から始まった、大盛り上がりの東京都知事選。 昨日は、小池百合子さんや蓮舫さんがバチバチに火花を散らして激戦を繰り広げる中、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」が、選挙ポスターを使って「有料交流サイト」や「女性向け風俗」の宣伝をしている問題をお伝えしました。 さらに、2021年の衆院選や2022年の参院選で、「NHKから国民を守る党」の公認候補として立候補したことがある河合悠祐は、辛うじて乳首と股間を隠しただけの、女性のヌードを町中に貼り散らかし、警視庁から都の迷惑防止条例に違反するとして警告を受け、今、まさに剥がしている真っ最中です。 しかし、問題はそれだけではありません。古参のN国信者である「カモフラチャンネル」を運営する徳島県在住の男が貼ったのは、韓国や北朝鮮に対する「ヘイト」でした。レベルの低さに呆れるしかありませんが、これこそが「NHKから国民を守る党」を支持する

                                    【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・ポスターを利用したヘイト。|チダイズム
                                  • 【選挙ウォッチャー】 日本のミソジニー社会を可視化する「暇アノン」たち。|チダイズム

                                    今、ネットの一部だけで話題になっている「Colabo」という女性支援団体の会計をめぐる問題。できることなら、僕はこの問題に触れたくありませんでした。なにしろ、どう論評しても面倒臭いことになるのは確実で、こんなものはノータッチを決め込んで、セコセコと選挙の取材に勤しんでいた方が良いに決まっているからです。 しかし、暇空茜という40代の金持ち無職のアニヲタが、ただ仁藤夢乃さんに噛みついているだけだったら、「アンチ・ツイフェミのキモいオッサンが何か言うてはりますわ!」と言いながら、縁側で羊羹つまんで茶でもすするところですが、「ここに数字がある!」とばかりにアホで無能な議員たちが続々と参入。「Colaboの不正は許せないでござる!」と議員のくせに裏も取らず、噂と憶測で「公金が使われているんだぞ!」なんて言いながら、こじらせたTwitter、こじらせたYouTubeを展開しているもので、めでたく「チ

                                      【選挙ウォッチャー】 日本のミソジニー社会を可視化する「暇アノン」たち。|チダイズム
                                    • 【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・東京15区を荒らす「つばさの党」の妨害行為と決定的瞬間。|チダイズム

                                      実は、本家の「NHKから国民を守る党」も、選挙ポスター掲示板にポスターを貼る権利を有料販売しており、これはこれで非常に大きな問題ではあるのですが、今回はあまり知られていない「つばさの党」について解説したいと思います。 ■ 妨害行為を繰り返す「つばさの党」東京15区の衆院補選に立候補した根本良輔(写真左)と黒川敦彦(写真右) 黒川敦彦率いる「つばさの党」は、カルト活動家集団です。 黒川敦彦は「NHKから国民を守る党」の幹事長として活動するも、昨年の代表権争いで立花孝志と対立。党を飛び出し、現在は、参政党や創価学会などをターゲットとし、マイクを持って街宣活動をしています。 いまや「中核派」や「革マル派」のような活動家たちを目にすることはほとんどなくなってしまいましたが、そこに「次世代の活動家」として現れたのが、この「つばさの党」だと言っていいかもしれません。 ちなみに、「つばさの党」は「左翼」

                                        【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・東京15区を荒らす「つばさの党」の妨害行為と決定的瞬間。|チダイズム
                                      • 【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党のガーシーこと東谷義和が逮捕された日。|チダイズム

                                        これは「政治家女子48党」にとって、大きな転換点であると言えます。 6月4日、ドバイに逃亡中だった「政治家女子48党」の元参議院議員で常習的脅迫などの容疑に問われているガーシーこと東谷義和が帰国し、成田空港で逮捕されました。 LINEでやり取りしていたと明かす尊師・立花孝志でさえ、当日の朝に知ったというので、突然の帰国となったわけですが、報道などによれば、この帰国は東谷義和の意思によるものではなく、UAEから事実上の国外退去を求められた形だといいます。警視庁はドバイに捜査員を派遣するなど、UAEの捜査当局との交渉も進めていましたが、これで「海外に逃亡しても最終的には逮捕される」ということは示せたのではないかと思います。 ■ 成田空港で出迎えるガルーとYouTuberたちガーシーこと東谷義和が乗っている飛行機は15分早く到着する見込みとなった ガーシーこと東谷義和は、エミレーツ航空のドバイか

                                          【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党のガーシーこと東谷義和が逮捕された日。|チダイズム
                                        • 暇空茜、菅野完氏を提訴 - チダイズム

                                          困窮した若い女性たちに手を差し伸べる活動団体「Colabo」にたくさんの言いがかりをつけ、結果としてさまざまな妨害者を生み出した結果、区役所前での活動を休止に追い込んだ暇空茜が、著述家の菅野完氏を提訴したと発表した。 1月5日に菅野完氏が出したYouTubeで、暇空茜のColaboに対する行動は自分からウンコをつけに行き、「うんこがついている」とバカにしているようなものだと発言したことが名誉毀損にあたると主張している。 菅野完氏とイベントなどで共演したことがある「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、Colaboのバスカフェの前で妨害行為をしていたNHK党員を追い払ったことのある選挙ウォッチャーちだいは、「こんなことで名誉毀損が成立するはずがなく、立花孝志と同レベルのスラップ裁判だ。最初の一歩で地雷を踏みに行くところが、いかにも暇空茜である」と述べた

                                          • 【選挙ウォッチャー】 なぜ「暇アノン」になるのか。|チダイズム

                                            先日、僕が「この人は『暇アノン』だ」と思っている方々と4時間にわたって話をする機会があり、なぜ「暇アノン」になってしまうのかという構造の一端が垣間見えた気がしましたので、これは一つ、まとめておく必要があると感じ、筆を執ることにしました。 あらかじめ言っておかなければなりませんが、僕がこの記事を書いた動機は、べつに煽っているわけでも、ケンカを売っているわけでもありません。おそらくご本人は「ケンカを売っている」と思うかもしれませんが、昨今の社会現象について、感じたことを文字にまとめておくことで、これから起こすさまざまな出来事のヒントにならないかという目的で書いています。 せっかく4時間も話をした中で、何か一つでも学んだことがないと、本当に時間の無駄になってしまうし、ネットでの論争(おそらく傍目から見たら口喧嘩のようなもの)が終わってからも、僕はさまざまな「なぜ」を考えましたので、これをまとめた

                                              【選挙ウォッチャー】 なぜ「暇アノン」になるのか。|チダイズム
                                            • 【選挙ウォッチャー】 堀江貴文さんの餃子トラブルは「N国脳」で起こった話。|チダイズム

                                              昨年末に中国の武漢で始まった新型コロナウイルスは、あっという間に全世界に広がり、とうとう死者の数が100万人を突破。感染者も3300万人を超え、無症状で病院に行っていない人などを含めると、ざっくり1億人以上が感染しているのではないかと言われています。日本も新型コロナウイルスは例外なく蔓延していて、感染者は8万人以上、死者の数も1500人以上。秋の4連休で気が緩み、再び感染者が増えてしまうのではないかと懸念される中、いまだ画期的な治療法が見えないため、みんなが感染しないために努力を重ねています。ところが、世の中にはそういうみんなの努力を台無しにしてしまうバカタレがいるのも現実です。先日、飛行機で「断固としてマスクをしたくない」と駄々をこね、飛行機を降ろされたあげく、飛行機の出発が大幅に遅れるような事件を起こした奴も、単なる「クレーマー」であり、こんなものは「マスクをしない自由」でも何でもあり

                                                【選挙ウォッチャー】 堀江貴文さんの餃子トラブルは「N国脳」で起こった話。|チダイズム
                                              • 【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・N国党の30人擁立計画の解説。|チダイズム

                                                6月20日告示、7月7日投票で、東京都知事選が行われますが、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、30人の候補者を擁立する計画を立てています。 4月11日には東京都庁で記者会見をして、そのうちの13人(会見に来たのは12人)のお披露目が行われました。 ぶっちゃけ、うだつの上がらないアホでポンコツのN国信者たちが東京都知事選に立候補したところで、全員がド泡沫候補なので、僕が長澤まさみちゃんと結婚するよりも当選の確率が低く、もはや何のために30人も擁立するのかが全然わからないと思います。 そこで、本日は反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」を専門に追いかけている選挙ウォッチャーちだいが、この「30人擁立計画」がどのようなものなのかを、わかりやすく解説します。 ■ 狙いは「選挙掲示板を使った広告権」の売買 言うまでもありませんが、尊師・立花孝志は、擁立した候補の誰かを当選させよう

                                                  【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・N国党の30人擁立計画の解説。|チダイズム
                                                • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#477)。|チダイズム

                                                  東京都知事選で、24枚のポスターを自由に貼る権利を販売している。 今、世間の皆様の「NHKから国民を守る党」の認知は、このぐらいだと思います。しかし、「NHKから国民を守る党」のカルト性は、知れば知るほど深刻です。5年以上前から、そのカルト性はずっと変わっていないにもかかわらず、このような事件を起こすまで、ずっと放置され続けた結果、この酷い民主主義への挑戦につながっています。 これは、口を開けば嘘と臭い息しか出てこない立花孝志の話をそのまま受け取り、「真実は何か」を考えることなく、今日まで来てしまったことが原因だと思います。立花孝志の経歴を含め、ありとあらゆることがホラッチョであるにもかかわらず、それを検証する者がおらず、立花孝志を言い分をそのまま認めてきた結果が、この酷い有様であるということを繰り返しお伝えしてきました。 まずは、こいつらがこれまで何をしてきて、どれだけカルト性を帯びてい

                                                    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#477)。|チダイズム
                                                  • 暇アノン、完全敗北で大発狂 - チダイズム

                                                    東京都は20日、住民監査請求に基づく調査の結果、「令和3年度東京都若年被害女性等支援事業に係る委託契約につき概算払で支出した委託料の履行完了に伴う清算は、過大な金額に基づいてなされたものであるとは認められず、都に損害をもたらすものではない。よって、本件事業に基づく、契約の履行が十分でないことや実施状況報告に信憑性がないことなどから違法、不当な公金の支出があるとして、本件団体に対し都が概算払した公金の返還等の措置を求める請求人の主張には理由がない」と結論づけ、暇空茜らの主張を退けた。 東京都は「暇アノン」になってしまったアホの子たちのために、結論として、わかりやすく「請求には理由がない。いわゆる棄却」と書いてあげる大サービス。アホの子たちが言えるセリフが「ぐぬぬ」以外になくなってしまったため、脱糞レベルの大発狂となっている。同様の活動していた他の団体にも同様の結論が出されており、もはや暇アノ

                                                    • 百田新党、「日本保守党」に決定 - チダイズム

                                                      作家の百田尚樹さんらを中心に10月17日結党予定の、通称「百田新党(仮)」が、旧Twitterのフォロワーが20万人を突破したことを記念し、正式な党名を発表。「日本保守党」になることがわかった。 なお、この「日本保守党」は、既に「チダイズム案件」として認定されており、結党1ヶ月の9月17日には「日本保守党マガジン」がリリースされ、その最新の動向がチェックされることになっている。

                                                      • 【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・つばさの党にどう対応すべきか。|チダイズム

                                                        4月16日から始まった東京15区の衆院補選。 自民党が候補者を立てず、都民ファーストの会が乙武洋匡さんを擁立したものの、国民民主党以外は乗ってこず、立憲民主党の酒井菜摘さん、日本維新の会の金澤結衣さん、日本保守党の飯山陽さん、有罪が確定してしまったら再び選挙をしなければならなくなる元自民党の秋元司さんなど、一体、誰が当選するのかという純粋な意味で注目されるべき選挙区が、突如として現れた「つばさの党」のせいで、台無しになりました。 選挙カーを手で押して乙武洋匡陣営に突っ込もうとする黒川敦彦らの集団 そもそも「つばさの党」がマイナーであるところに、それ以上に僕がマイナーであるため、僕に問い合わせがまったく来ませんが、アホの「NHKから国民を守る党」に続き、世の中のウンコとポンコツを処理しながら生きている僕こそ、この分野において、高い専門性を発揮します。 この「つばさの党」がどのような集団なのか

                                                          【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・つばさの党にどう対応すべきか。|チダイズム
                                                        • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#474)。|チダイズム

                                                          6月20日に東京都知事選が始まって以来、このポスター掲示板のショバ代ビジネスは大きな社会問題として扱われつつあります。しかし、尊師・立花孝志が「自分たちのやり方は賢い人にしか理解できない」と言い、極限のアホであるN国信者たちが「理解できている俺たちは賢いんや!」と脳味噌をアハつかせ、これに冷笑系インフルエンサーの堀江貴文が「何をやっているんだって感じで面白いですよね」と乗っかることで、さらなるアホが量産される地獄が広がっています。堀江貴文は自分に責任が及ばないように立花孝志をヨイヨイと持ち上げ、実行するのはいつも立花孝志ですが、太鼓を叩いているのは堀江貴文です。 さて、僕は「選挙ウォッチャー」なので、早く候補者の演説などを取材したいのですが、あまりにポスター掲示板を使ったショバ代ビジネスが酷すぎるので、いちいち証拠を撮影し、リアルタイムでお届けしています。今ではメディアや捜査関係者の方々も

                                                            【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#474)。|チダイズム
                                                          • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#475)。|チダイズム

                                                            連日、東京都知事選のポスターの話ばかりをお届けしていますが、東京都知事選が終わった後は、間違いなく大きな社会問題として扱われ、ようやく来るべき日が来ると思っておりますので、こんなネタを熱心に追いかけるのは僕しかいませんし、記事を読めば、その他の説明が必要ないぐらいまでにはまとめておきたいと思います。 マスコミの皆さんも、警察の皆さんも、僕の無料記事を自由に使っていただいて構いませんので、一体、何が起こっているのかを粒度の細かい状態で知っていただきたいと思います。 ■ 他の枠にも貼りまくる「ポーカー党」杉並第三小学校に設置されているポスター掲示板 今回の東京都知事選には「ポーカー党」から尾関亜弓という女性が立候補しています。「ポーカー党」の尾関亜弓は、尊師・立花孝志と知り合った直後に「都知事選に出ないか?」と口説かれ、何も考えずに即答で「出る」と答えてしまったばっかりに、このたび「NHKから

                                                              【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#475)。|チダイズム
                                                            • 【選挙ウォッチャー】 大阪都構想について思うこと。|チダイズム

                                                              皆さんもご存知の通り、僕は「NHKから国民を守る党」からの度重なる妨害行為を受け、今年一番の収入を見込めるレポートとなるはずだった「大阪都構想」の取材ができなくなってしまいました。日本の歴史的なイベントを見届けるためにも、是が非でも大阪に行きたいところでしたし、今となっては多くの方が僕のレポートに期待してくださっていたのではないかと思います。まさか国政政党に妨害されて行けなくなるとは思いませんでしたが、この責任は必ず果たしてもらおうと思っています。さて、今日は大阪都構想の投票日です。大阪の運命、もっと言えば、日本の運命を決めるかもしれない大事な大事な一日です。この「大阪都構想」について、僕の意見を発信しておくことは非常に重要だろうと思いますので、今日は皆さんにわかりやすくご紹介させていただきます。 ■ 維新の嘘①:二重行政は存在しない 大阪府知事の吉村洋文さんや大阪市長の松井一郎さんは、「

                                                                【選挙ウォッチャー】 大阪都構想について思うこと。|チダイズム
                                                              • 【選挙ウォッチャー】 立花孝志のホラッチョに騙される情報リテラシーゼロのアホが大量発生している件。|チダイズム

                                                                反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、連日、アチコチで珍説を開陳し、立花孝志のホラッチョに騙される情報リテラシー皆無のバカどもが大量発生し、脳味噌をアハつかせる現象が起こっているので、急遽、無料レポートを出すことにしました。 きょうび、立花孝志の話を信じてしまうバカどもは、どこかで情報商材を買わされたり、変な壺を買わされて帰ってくるレベルの、日常生活に差し障りのあるレベルのバカだと思っていますが、いかんせん「リテラシー」なるものを持ち合わせていないので、自分たちこそ真実に気づいていて、立花孝志の話が理解できない人たちは「テレビや新聞などのメディアに騙されている人たち」だと思っています。 N国信者になるようなバカどもが、自分たちのバカさ加減に気づかず、調子こいて、一般社会で平穏に暮らしている人たちに向かってバカを撒き散らしてくるので、大変に迷惑な話であり、よりによっ

                                                                  【選挙ウォッチャー】 立花孝志のホラッチョに騙される情報リテラシーゼロのアホが大量発生している件。|チダイズム
                                                                • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#530)。|チダイズム

                                                                  選挙のセオリーからするに、このままだと斎藤元彦が勝ちかねない状況に追い込まれています。これは明確に、稲村和美選対の選挙戦略が間違えているからで、後半の1週間でどれだけ戦い方を変えられるかが勝負となってまいります。 なぜ斎藤元彦が応援されるのかと言えば、「マスコミと戦う」「批判と戦う」「利権と戦う」という姿勢を打ち出すことができているからで、実際にはマスコミはちゃんと報じているし、県職員がお亡くなりになっているという結果だけをもってしても批判されて当然ですし、「利権と戦う」に至っては、阪神の優勝パレードや大阪万博の対応などを見ても、むしろ「現職として利権を作り出してきた側」にもかかわらず、「自分の改革に反対する県議たちのクーデターだ」と表現し、こうしたことと戦っているような姿を見せることで、「#斎藤元彦がんばれ」のアホを大量発生させています。 一方、稲村和美陣営は何をしているかと言うと、相手

                                                                    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#530)。|チダイズム
                                                                  • 【選挙ウォッチャー】 NHK党・ガーシー参議院議員によるYouTuber女性に対する暴露と名誉毀損の事件について。|チダイズム

                                                                    本来であれば、「ガーシー」こと東谷義和が出席しなければならないはずの臨時国会が行われた8月3日、23歳の女性YouTuberが「ガーシー砲」などと呼ばれる東谷義和による暴露を受け、加えてN国信者たちによる容赦ない誹謗中傷を受けたことで、突発性難聴を患ってしまい、YouTubeやモデルとしての活動を休止に追い込まれるという事件が起こりました。 このクソみたいな事件については、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」という本を書いている僕だからこそ、ぜひとも言っておかなければならないということで、急遽、筆を執っています。 まず、この事件は、さまざまな角度から見て、最低最悪です。少なくとも国民を守るべき国会議員がやるべきことではないし、それ以前に「人間としてどうなのか?」という話なので、先日の参院選で「ガーシー」とか「ガーツー」などと書いてしまった全国の情弱のオッサンたちには、マントルよ

                                                                      【選挙ウォッチャー】 NHK党・ガーシー参議院議員によるYouTuber女性に対する暴露と名誉毀損の事件について。|チダイズム
                                                                    • 立花孝志ら、NHKに土下座の和解交渉をしていた - チダイズム

                                                                      衝撃の事実である。 立花孝志党首率いる「NHK党」が、NHKに対し、もう二度と集金人を追いかけ回したりしないので、どうか100万円で和解してくださいと土下座交渉をしていたことが明らかになった。 昨年6月、NHK党の立花孝志党首、元副党首の大橋昌信市議らがNHKの訪問スタッフをおびき寄せ、撮影をしながら追いかけ回したことが業務妨害にあたるとしてNHKから訴えられた裁判は、東京地裁が立花孝志党首らに330万円の賠償金を支払うように命じる判決を出した。立花孝志党首らはすぐさま控訴をする旨を発表。それから1年以上の間、何の進捗も発表されなかった。 そこで裁判傍聴系YouTuberの山口三尊さんが裁判資料を閲覧したところ、立花孝志党首らがNHKに対して和解を打診していたことが発覚。100万円の和解金を支払うとともに「二度とNHKの集金人を追いかけ回すようなことはしない」と約束すると交渉していたのだ。

                                                                      • バスカフェ前のN国党員、撤収 - チダイズム

                                                                        新宿区役所前で展開されているColaboのバスカフェ前で活動をしていた「NHK党」の最勝寺辰也が、21時前までに撤収をした。これでColaboに相談に来る女性たちの不安は若干解消されたはずだ。 4月23日の新宿区議選にNHK党公認で立候補予定の最勝寺辰也は、Colaboの関係者を挑発するように「パトロール」と称し、今週もバスカフェ前で嫌がらせを継続した。ところが、次々にカウンターに来る男性が現れ、活動が続けられなくなり、バスカフェの活動が始まって1時間も経たずに撤収していった。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「NHK党」に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「『NHKから国民を守る』と言いながら、困っている若い女性たちを守るどころか、気持ち悪がられて不安にさせるようなカルト野郎は、議員になってはいけない」と話した。

                                                                          バスカフェ前のN国党員、撤収 - チダイズム
                                                                        • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#488)。|チダイズム

                                                                          またしても、尊師・立花孝志が公職選挙法に違反している可能性が出てまいりました。これまで東京都知事選で貼り散らかしてきたポスターも問題ですが、世界に恥を晒した内野愛里の政見放送に「ステマ(ステルスマーケティング)」が含まれていたことがわかりましたので、本日は改めて検証したいと思います。 誰を都知事にするべきかを選ぶ選挙で、いちいち「企業の宣伝」が入ってしまっては、有権者が正しい判断をすることができなくなります。ただでも大量の都民がアホに騙されて、当選後のやり取りで化けの皮が剥がれ、わずか1日で「なんでコイツに投票しちまったんだろう」になったのに、宣伝を入れられている場合ではありません。 選挙が公平・公正に行われるためにも、このような問題は、本当は大手メディアが検証して記事にするべきだと思います。今からでも遅くありませんので、問題視する報道をしてもらいたいものです。 ■ 鰻屋の宣伝をしていた内

                                                                            【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#488)。|チダイズム
                                                                          • 暇空茜、ちだいに開示請求か - チダイズム

                                                                            生活に困窮した若年女性たちを助ける活動をしている「Colabo」などの団体に対し、やたらとイチャモンをつけまくっている暇空茜が、選挙ウォッチャーちだいのTwitterアカウント(@chidaisan)に名誉毀損だとして開示請求をかけたとされている。 金と時間がある暇空茜に対し、金も時間もない選挙ウォッチャーちだいは、「わざわざ開示請求をしなくても、ネットで調べれば名前も住所も出てくるので、わざわざ開示請求をかけている時点でアホとしか言いようがないが、もし訴えられた場合には裁判で戦い、暇空茜を名乗る男がどれだけ社会的害悪であるかを、より多くの方に知っていただこうと思う」とコメントしている。

                                                                            • 【選挙ウォッチャー】 バカがバカを集める国民主権党のクラスターフェス。|チダイズム

                                                                              世界中で新型コロナウイルスに苦しむ人が続出している中、今年7月の東京都知事選で「コロナはただの風邪」と言って立候補した「国民主権党」の平塚正幸さんが、8月9日、渋谷のハチ公前で第10回目となる「クラスターフェス」というイベントを開催しました。平塚正幸さんの行動はどんどんエスカレートしていて、この日はマスクをしないことを呼び掛けるだけでは飽き足らず、50人くらいの集団でマスクをしないで山手線に乗り込むバイオテロにも似た迷惑行為を展開しました。多くの方は「こういうバカは放置するに限る」と言ってしまうのですが、バカはしっかり叱らないと、同じ周波数のバカがどんどん集まり、気づいた時には収拾のつかない事態になりかねないので、今から皆さんに警鐘を鳴らしておきたいと思います。 ■ 「国民主権党」とは、どのような政党なのかほとんどの方が聞いたことがないと思いますが、それもそのはず、今年7月の東京都知事選に

                                                                                【選挙ウォッチャー】 バカがバカを集める国民主権党のクラスターフェス。|チダイズム
                                                                              • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#476)。|チダイズム

                                                                                東京都知事選が始まって、まもなく1週間。 長丁場の選挙戦ではありますが、この間、僕は「選挙ポスター」ばかりを取材しています。というのも、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」のポスター掲示板ショバ代ビジネスで、大量の「やらかし」が発生しているので、取材してまとめるだけで月日が流れてしまうからです。 今日も「やらかし」の現場から、掲示責任者・立花孝志の「責任」を追及したいと思います。今、炎上を回避するため、また責任を大津綾香党首に流そうとしていますが、そうはいきません。 ■ 連結する公選法違反が疑われるポスター江東区の豊洲にある連結されている公選法違反が疑われるポスター 選挙ポスターは、それぞれ単独でなければならず、2つ以上のポスターでメッセージが成立してはいけません。これは公職選挙法で定められているルールであり、自称・法律のプロである立花孝志も認識しているはずの事実です。 ところが、

                                                                                  【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#476)。|チダイズム
                                                                                • 音喜多駿、チンコ出す - チダイズム

                                                                                  日本維新の会の政調会長をしている音喜多駿が、サウナで体重計の写真を撮影し、SNSにアップしたところ、体重計に反射してチンコが写り込んでいたことがわかり、ニュースになった。本人は「わざとではない」と釈明しているが、どこからどう見ても、ここに写り込んでいないかを心配しない方がおかしいので、話題作りのために、あえてやらかしている可能性が否定できない。 今度の衆院選で「東京1区」を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「東京1区に日本維新の会から立候補しようという奴は、どいつもこいつもチンコを出してくる。女子中学生に声をかけ、チンチンを出したものの、『片手でズボンを下ろし、片手でチンコを隠していたのでセーフ』という『謎チンコルール』を主張していた赤坂大輔パイセンも、かつては東京1区に日本維新の会から立候補しようとしていた男である。日本維新の会には、東京1区で立候補する際にはチンコを出さないといけない

                                                                                    音喜多駿、チンコ出す - チダイズム

                                                                                  新着記事