並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

デジタルファブリケーの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 3Dプリンターについて「クローズアップ現代」の7分42秒では伝えられなかったこと - yapan.org

    2013年3月12日に放送されたNHKのテレビ番組「クローズアップ現代」は、「“3Dプリンター”革命〜変わるものづくり〜」というタイトルで3Dプリンターの可能性や課題を幅広く紹介しました。この回にスタジオでコメントするゲストとして出演したのですが、番組を受けて様々な反響があるようです。 専門的な知識を持たない一般の視聴者が対象であること、時間が26分間であることといった制約がある中で、多くの人にとって未知の機械である3Dプリンターの可能性を最大限伝える、という意味において大きな役割を果たした番組だと思います。さまざまな事例に触れるだけであればもっと詰め込めたかもしれませんが、アメリカや日本各地での取材も含めて、「伝える」というメディアの役割に真摯に取り組んだ番組スタッフのみなさんには心より敬意を表します。 その上で、7分42秒という時間の中では扱えなかった話題や議論について書いてみたいと思

    • CROSS × TALK デジタルファブリケーションは消費社会を終わらせるのか? (1/9) | Telescope Magazine

      3Dプリンターや3Dスキャナーの登場によって注目を浴びている、個人によるものづくりの可能性。 この世界的なメイカーズ・ムーブメントは一過性なのか。 それとも、新しい時代の幕開けなのか。 ビジネスの可能性やメディア論まで、従横に話題を展開し二人の旗手が語り合った。 (構成・文/神吉 弘邦 写真/MOTOKO) 現在の3Dプリンターの性能は、 未来のプロトタイプにすぎない。 田中 ── 3Dプリンター*1が宇宙ステーション*2に設置される計画があるんですよね。宇宙へ行く時に、事前に何が必要になるか、完全に予測できるわけではないから、その場で必要なものを作れるのは便利でしょうね。 猪子 ── ロケットに載せるにも、体積効率が上がるからいいですよ。例えば、他の星に基地を作る*3ときでも、現場で作った方がコストメリットがあるだろうし。そういった面を考えてアメリカはスゴいお金をかけているんじゃないかな

        CROSS × TALK デジタルファブリケーションは消費社会を終わらせるのか? (1/9) | Telescope Magazine
      • 〈ものづくり2.0〉前史──有限設計ワークショップからFabLab Japanまでの15年

        FabLab=工房+ネットワーク 田中浩也──〈FabLab(ファブラボ)〉とは、3次元プリンタやカッティングマシンを備えたオープンな市民工房とその世界的なネットワークです。2011年4月現在、世界20カ国以上50カ所以上でFabLabが立ち上がり、DIY(Do It Yourself)ならぬDIWO(Do It With Others)の精神で、ものづくりをする活動が始まっています。世界のFabLabでは、極小の電子回路から極大の建築まで、スケーラブルでカテゴリーレスな、文字通り「(ほぼ)あらゆるもの(Almost Anything)」がつくられています。日本でもここ1年のあいだに有志メンバーで進めてきた準備が実を結び、いよいよ本格的な活動が始まろうとしています。 〈FabLab〉という名称や概念を提唱し、この可能性を精力的に啓蒙してきたのは、私が昨年1年間研究員として滞在したマサチュー

          〈ものづくり2.0〉前史──有限設計ワークショップからFabLab Japanまでの15年
        • 【まとめ】Makers時代の自動車ベンチャーの挑戦~21世紀の自動車革命とは~ #makerss|U-NOTE【ユーノート】-イベントまとめプラットフォーム

          大企業の特権だった製造業が個人の手に渡った 個人が各々好きなデザインを小ロッドで生産するには最適なロジック MAKERSの課題 物を生み出すフェーズはものすごい進化を迎えたが、 課題はスケーラビリティで規模の経済が働かない 従来は、金型 を造るのにコストはかかるが、生産個数が増えるにあたって1個あたりの費用が下がっていく 現実の課題 ・ メンテンナンス網 ・スペアパーツ供給体制 ・モノ自体の供給体制 ・ 物流網 ・特許、法規 ・品質向上 ・製品保証 ・資金調達 ・優秀な人材の確保 では…モノ作りの革命は無理なのか? テラモーターズの主張 大企業の特権だった製造業が、スーパーベンチャーの手に渡った

          • ソーシャル・ファブリケーションに向かって──テン年代のクリエイティヴィティ

            デザイン・ツールをつくる 3次元プリンタやカッティングマシンなどの〈デジタル・ファブリケーション」技術は昨年頃より日本の建築系大学でも注目され始めた。これまで、コンピュータ上のアルゴリズムで生成された複雑な形状の多くはCGどまりであったが、ファブリケーション技術によって物質化までの一連のプロセスを統合的に扱うことが可能となった。そうした技術の深化に後押しされるように、設計と工法、あるいはコンピュテーション(計算)とマテリアリティ(素材感)の融合によって、新たな造形表現を模索する動きが世界的に活発化している。先日筆者は、国際会議Fabricate 2011(Digital Fabrication Conference)★1に参加した。そこでは、MIT(米国)、AA School(イギリス)、Arup(イギリス)、ETH(スイス)、IAAC(スペイン)、Stuttgart University

              ソーシャル・ファブリケーションに向かって──テン年代のクリエイティヴィティ
            • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

              サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

                サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
              • デジタルファブリケーションに挑戦!レーザーカッターでオリジナルスタンプをつくろう | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                こんにちは。LIGでデザイナーをしています、マチルダです。 飲めないお酒はカシスオレンジとカルーアミルクです。本日も何卒よろしくお願いいたします。 さて、今回は、デジタルファブリケーションをテーマに、実際にマシン(レーザーカッター)を使用してオリジナルスタンプをつくる工程をご紹介したいと思います。 「デジタルファブリケーション」とは? デジタルファブリケーションとはレーザーカッターやCNCマシン、3Dプリンタなどの、コンピュータと接続されたデジタル工作機械によって、3DCGなどのデジタルデータを木材、アクリルなどの様々な素材から切り出し、成形する技術である。 欧米などではこの技術がすでに普及していて、現在日本でも徐々に浸透してきている。 引用元:デジタルファブリケーションを用いた設計手法の研究−間伐材を用いたシェルターをケーススタディとして− http://okolab.net/proje

                  デジタルファブリケーションに挑戦!レーザーカッターでオリジナルスタンプをつくろう | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                • higashism

                  Monday, January 9, 2017 testa testa Posted by Yesh at 5:05 AM No comments: Email ThisBlogThis!Share to TwitterShare to FacebookShare to Pinterest test test Posted by Yesh at 5:03 AM No comments: Email ThisBlogThis!Share to TwitterShare to FacebookShare to Pinterest Home Subscribe to: Posts (Atom)

                  • DIWO Lab. vol.8 高橋智隆「Fabで加速するロボットエンジニアリング」 | FabCafe

                    • プロダクトデザイナーはなぜ福祉施設を訪ねたのか? インクルーシブな仕組みを目指す日用品ブランド「See Sew」 | こここ

                      プロダクトデザイナーはなぜ福祉施設を訪ねたのか? インクルーシブな仕組みを目指す日用品ブランド「See Sew」 デザインのまなざし|日本デザイン振興会 vol.05 デザイン史に残る楽器や家具の数々を手掛けたプロダクトデザイナーと、愛知県で活動する〈特定非営利活動法人 motif(モチーフ)〉とが共創して、2021年、日用品ブランド「See Sew」を立ち上げました。See Sewでは、最新のデジタルファブリケーション(デジタルデータを活用した製造技術)を使いながら、障害のある人や施設のスタッフが“デザインパートナー”として手仕事のものづくりを行います。 デザインは、かつてヤマハのデザイン研究所に在籍し、現在は愛知県立芸術大学で教授を務める本田敬(たかし)さんらによるもの。現在は「インクルーシブデザイン」を研究テーマにする本田さんが、〈motif〉の代表・井上愛さんと出会うなかで、障害の

                        プロダクトデザイナーはなぜ福祉施設を訪ねたのか? インクルーシブな仕組みを目指す日用品ブランド「See Sew」 | こここ
                      • JR東日本、筑波大学発のベンチャー企業と連携、鉄道の新たな価値創造へ

                        JR東日本の子会社のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)JR東日本スタートアップ社はこのほど、大学で研究された技術を社会実装する「ピクシーダテクノロジーズ」と資本業務提携を締結した。今後は両社連携のもと、大学発の先端テクノロジーをJR東日本グループの現場に実装していく。 ピクシーダストテクノロジーズは、筑波大学准教授の落合陽一氏が設立したベンチャー企業。独自の波動制御技術「HAGEN(波源)」をコアとして、デジタルファブリケーションや人工知能技術を用いたソリューションを開発。事業会社と連携して社会実装することで、さまざまな社会課題の解決を目指す。 現在、同社が開発している製品には、特定の人の耳元など空間の任意の位置に音を届ける「焦点スピーカー」や、遠隔操作や前方の車いすを認識して自動追従することが可能な電動車いすなどがある。今回のJR東日本との連携では、鉄道会社ならではの新しい価

                          JR東日本、筑波大学発のベンチャー企業と連携、鉄道の新たな価値創造へ
                        • 「つくる」を復権させるために。必要なのは、手を動かし続けること──VUILD・秋吉浩気|designing

                          「つくる」を復権させるために。必要なのは、手を動かし続けること──VUILD・秋吉浩気 ものづくりを通して、僕たちは自分らしさやアイデンティティを見出す。あるいはそれに気づいていく。そうした文化を僕たちは取り戻していきたいんです 2024.01.31 アイデアとラップトップさえあれば、どんな子供でも世界を変える企業の種を生み出せる──そんなフレーズが高らかに叫ばれたのが、2012年。デジタルのものづくりによる革命を謳い、「メイカーズムーブメント」を牽引する引き金となった、クリス・アンダーソンの著書『MAKERS』の一節だ。 デジタル技術の発展とそれを活用したツールの普及が、「つくること」を民主化し、ものづくりの世界を大きく変革する……2010年代前後に期待された未来像は、約10年が経過したいま、果たしてどれほど実現されているのだろうか? 2010年代から一貫して、「つくること」の民主化に向

                            「つくる」を復権させるために。必要なのは、手を動かし続けること──VUILD・秋吉浩気|designing
                          1