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トクヴィルの検索結果1 - 4 件 / 4件

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トクヴィルに関するエントリは4件あります。 政治アメリカ などが関連タグです。 人気エントリには 『3. トクヴィルの確信 - 宇野重規 | トイビト』などがあります。
  • 3. トクヴィルの確信 - 宇野重規 | トイビト

    政治に参加する平等な権利を一人ひとりの市民に保障する民主主義。日本で暮らしていると当然のことのように思えますが、世界では、民主主義国家はむしろ少数派に属するそうです。この先、民主主義ははたして生き残れるのでしょうか。生き残るためには、何が必要なのでしょうか。民主主義の辿ってきた歴史から考えます。東京大学社会科学研究所 宇野重規教授へのインタビューです。 ――古代ギリシアで生まれて以来、「民主主義」は大半の期間で衆愚政治のようなニュアンスの悪口として使われてきたということでしたが、ポジティブな意味合いになったのはいつ頃からですか。 基本的には20世紀になってからだと思いますが、どんなに遡っても19世紀の前半でしょうね。きっかけの一つになったのはトクヴィル(1805-1859)の著した『アメリカのデモクラシー』(1835年発行)という本です。 先ほどお話した通り、アメリカでは建国以来、民主制よ

      3. トクヴィルの確信 - 宇野重規 | トイビト
    • タイラー・コーエン 「トクヴィルの慧眼 ~民主主義国家が不得手とする二つのこととは?~」(2014年8月9日)

      ●Tyler Cowen, “Tocquevillean sentences to ponder”(Marginal Revolution, August 9, 2014) 民主主義国家の国民が苦手で苦手でならないことが二つある。まず一つ目は、(どこかの国を相手に)戦争を始めること。そして二つ目は、戦争を終わらせることだ。 ・・・と語るのはアレクシ・ド・トクヴィル。

        タイラー・コーエン 「トクヴィルの慧眼 ~民主主義国家が不得手とする二つのこととは?~」(2014年8月9日)
      • 「『わがまま』時代の民主主義」イベントを聴いての備忘録 - トクヴィルたんのスーヴニール (Souvenir)

        こんばんは。数日間更新をさぼってしまいました。じつは下書きには9つほどネタを温めているのですが、事実確認とか誤読とかといったことのチェックが後回しになって公開できていないのです。怠惰を反省しないといけません。 さて、今夜は宇野重規先生の登壇する書籍の刊行記念対談イベントを聴くため、下北沢まで行ってきました。イベントのタイトルは、”宇野重規×富永京子「「わがまま」時代の民主主義」『みんなの「わがまま」入門』(左右社)刊行記念”です。 イベントの開催を知ったのはだいぶ前だったにも拘わらず、不肖にも未読のまま当日を迎えてしまいました。宇野先生とコンビを組む富永先生は社会運動論がご専門の研究者です。富永先生の本(ナカニシヤのやつ)は二年くらい前に何かの雑誌で紹介されているのを見て知り、立ち読みしただか図書館でザっと眺めた記憶があります。「ほ~ん、こんな同世代の人間がおるんか。60年安保とそんな違う

          「『わがまま』時代の民主主義」イベントを聴いての備忘録 - トクヴィルたんのスーヴニール (Souvenir)
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