2015年07月16日00:39 カテゴリコラム 困ったときの羽生マジック!羽生棋聖が豊島七段の挑戦を退ける 羽生善治棋聖に豊島将之七段が挑戦する第86期棋聖戦五番勝負第4局は、先手番の羽生棋聖が勝利して見事タイトルを防衛しました。 ニコニコ生放送では9時から、解説に鈴木大介八段、聞き手に長沢千和子女流四段で大盤解説会が始まりました。 朝、機材の調子が悪く音が消えたり映像が止まったりしている模様。コメントによると映っている人もいる?らしい。低画質だと映っていたようで少し見逃してしまいました。 羽生棋聖の先手で▲2六歩に、豊島七段も飛車先を突く△8四歩。 鈴木八段「私矢倉を予想してたんですけど、外れてほっとしてます。相掛かりになると思います。相掛かり私も勉強中なので楽しみです」 羽生棋聖は▲2五歩として相掛かりになりました。 鈴木八段「ここまで3局連続後手番が勝つという、珍しい展開です」長沢