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トーンポリシングの検索結果241 - 250 件 / 250件

  • 過激派の他責性に関する考察と、暴力の排除に関して - 忘れん坊の外部記憶域

    「少数派の意見に対して多数派が耳を貸さない場合において、その意見を通して物事を変革するためには暴力的な手段も許される」 個人や何らかの団体が暴力的な手段に出たり、強硬な態度を持って自論を押し通そうとする際に時々見かける言説です。古くから述べられてきている言説であり、最近では美術品を強襲した環境団体の事例でも見かけました。 暴力的手段の是非に関して これは一部の側面では筋が通っています。 確かに少数派の意見は多数派と比較して相対的に小さくなることから封殺されがちなものですし、それによって少数派は疲弊しています。手段を選んでいる場合ではなく、まずは意見を全体へ届けなければならないという現実があるでしょう。 声を張り上げてきて疲弊した人達に対して「伝え方が悪い」と言うのは多数派の傲慢なトーンポリシングだと言われれば、それもまた心情的には分かります。 過去の様々な事例から見ても、暴力的な行動が物事

      過激派の他責性に関する考察と、暴力の排除に関して - 忘れん坊の外部記憶域
    • 125 @siroiwannko1 ジャニーズ会見どう思いました? 斎藤幸平氏 「気になったのは、一部の記者が繰り返し質問をして、それに対して井ノ原氏がたしなめる、それに対して会場で拍手が起こったシーンに違和感を感じました。これって明らかにトーンポリシング(論点のすり替え)なんですよね、⇒

      • 三原じゅん子 on Twitter: "とても不幸な痛ましい木村花さんの話に伴う件について、大喜びという表現は如何なものでしょうか。ご家族やファンに対しても失礼では?不謹慎な言葉だと思います。 https://t.co/pxNwiASWON"

        とても不幸な痛ましい木村花さんの話に伴う件について、大喜びという表現は如何なものでしょうか。ご家族やファンに対しても失礼では?不謹慎な言葉だと思います。 https://t.co/pxNwiASWON

          三原じゅん子 on Twitter: "とても不幸な痛ましい木村花さんの話に伴う件について、大喜びという表現は如何なものでしょうか。ご家族やファンに対しても失礼では?不謹慎な言葉だと思います。 https://t.co/pxNwiASWON"
        • 「バーチュー・シグナリング(美徳シグナリング)」という言葉を意識しておかないと、ラニーノーズの厄介ファンのようにすぐ自分勝手な道徳を人に押し付ける人間になるよという話 - 頭の上にミカンをのせる

          「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評 この画像に批判的な人を腐してる人、バーチューシグナリングしてるようにしか見えない。2024/04/09 20:21 「バーチュー・シグナリング」という言葉はSNSをやるうえで必須教養の1つとして考えてもいいくらいだと思う。特に「トーンポリシング」とは必ず対置するようにしたい ・ブコメが新しい技術を受け入れられない老人の溜まり場だな。ダグラス・アダムスの法則の通りで草。あと去年のコミケで見たけど加工しなくても雰囲気は近い。加工しすぎは反対だがこれは許容内だろ。美人を舐め過ぎ。 ・コスプレって見る側はキャラが三次元に降臨する感覚を求めているのに対して、やる側は二次元にダイブしてキャラになりきる感覚を求めているとこあって、そのへんで齟齬が生まれている気がする。 これほんまそう思う。 いい年したおっさんたち

            「バーチュー・シグナリング(美徳シグナリング)」という言葉を意識しておかないと、ラニーノーズの厄介ファンのようにすぐ自分勝手な道徳を人に押し付ける人間になるよという話 - 頭の上にミカンをのせる
          • 書評『ダーウィン事変』

            「悪貨は良貨を駆逐する」という現象は多くの分野でみられ、書籍の世界では丹念につくられた良作が往々にして出来の悪い「話題作」の陰に埋もれることがよく起こる。ビーガニズム、動物倫理、人間動物関係などを扱う文献もしかりで、これらの分野にも優れた洞察を含む良書は(初学者の手引きとなる平易な本も含め)いくらか存在するが、多数派に好まれてきたのは一知半解の門外漢がこしらえた残念な代物ばかりだった。本作はまさにそのような悪貨の一枚であり、私は読み始めて何ページも進まないうちにあまりのひどさにめまいを覚え、出版社に抗議文を送ったほどだった。ところがその後、影響力のある人々が積極的に本作を称え、これを動物論としても興味深い物語とみなし、あまつさえビーガニズムの理解にも役立つ作品と吹聴しているさまを見ることとなった。書評の執筆は骨の折れる作業であるため、私はひっきりなしに現れる膨大な堕作(*1)を逐一論評する

              書評『ダーウィン事変』
            • THE SECONDのノックアウトステージでのかもめんたるの漫才と、ハンジロウと三日月マンハッタンの沖縄漫才に衝撃をウケた話。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

              日曜日にエクスを見ていたら、あまりにも、タイムラインで、THE SECONDのかもめんたるの漫才が凄いという事で、割とガチめのかもめんたるウォッチャーとしてこれは見ずにはいられないと思っていたが、何せ年度末であり、ほぼ毎日残業しているような状態で、気持ち的には諦めていたが、いやいや、これは絶対に見ないとダメだろうと、最悪、かもめんたるだけ見ればいいやと、良いところだけをスキップしつつ見るという、普段のセクシービデオの見方と同じように飛ばし飛ばし見ればギリいけるかーと算段し、腹を決めた。ジェットカット手淫をしている人間にファスト映画を弾劾する資格はない。などと考えることで、午後の次年度の業務分担を割り当てるためのグループ会議をやり過ごしたりした。 結果、残業を2時間で切り上げ、なんとか配信を購入し、無事、全漫才を見ることができた。 かもめんたるの漫才は、見れた日だけのノックアウトステージで言

                THE SECONDのノックアウトステージでのかもめんたるの漫才と、ハンジロウと三日月マンハッタンの沖縄漫才に衝撃をウケた話。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
              • 橋迫瑞穂氏に「学問の本義を説いて其有終の美を済すの途を論ず」|Yonaha Jun

                4月24日の正午過ぎに行った前回の投稿に対し、記事の中で謝罪を求めた橋迫瑞穂氏から、同日夕刻に以下のような回答があった。 同記事で紹介した橋迫氏のツイートによれば、彼女は「去年からツイッターほどほどしか見てないんだ!おかげで食欲もまして肌も綺麗になったよ!」とのことだったが、にもかかわらず半日で応答されたのは、拙稿の批判をそれだけ重大に受けとめられたということだろう。その点に関して、まずは敬意を表したい。 しかし率直に言って、この謝罪は奇妙である。 私は記事の中で「これまでの中傷すべてを撤回し謝罪する」ことを求めたが、橋迫氏は上記のとおり、「『與那覇は精神科の利用者である以上、他人を批判する記事を書く資格はない』という趣旨のツイートは一切行っておりません」と述べている。 つまり橋迫氏によれば、私の記事は彼女に対して、実際には行っていない行為を行ったと認めろと強要する「でっちあげ」を目論んで

                  橋迫瑞穂氏に「学問の本義を説いて其有終の美を済すの途を論ず」|Yonaha Jun
                • 【追記】文科省の「 #教師のバトン 」プロジェクトで教育現場のブラック事案が大拡散→萩生田文科相「もう少し品の良い書き方を」 | Buzzap!

                  全国の学校現場の取組や、日々の教育活動における教師の思いを社会に広げ、教職を目指す学生や社会人に知ってもらおうという文科省の「#教師のバトン」プロジェクトが始まりました。 ですが文科省の思惑を超え、過酷で理不尽な教育現場の悲惨な状況がこのハッシュタグを通じて拡散され、ある意味教職の現状を知るための最高のチャンスとなっています。 文部科学省の「#教師のバトン」プロジェクトは、時代に応じた質の高い教師を確保する目的で、教職を目指す学生や社会人に現場の教師の姿を知ってもらおうと3月26日に始めたばかりのプロジェクト。 特にツイッター上では「#教師のバトン」ハッシュタグにより「あなたの学校や地域の教師の取組を遠く離れた教師に、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す学生や社会人に、学校の未来に向けてバトンをつなぐ」ためのプロジェクトだと紹介しています。 ◆現役教師らから悲痛な訴えが相

                    【追記】文科省の「 #教師のバトン 」プロジェクトで教育現場のブラック事案が大拡散→萩生田文科相「もう少し品の良い書き方を」 | Buzzap!
                  • 炎上してるのをみて

                    昨年からずっと炎上している...本人曰くさせられている騒動をみている。 SNS上であれについて言及すると恐ろしい速さで何かしら飛んでくるらしいのでこちらにこそりと書いてみる。 一番最初の発端のマシュマロ、あれを見た瞬間に炎上するだろうな、とは思った。 だいたいSNS上で炎上させられている人は一番最初の言動がだいぶイタイ。 私は「内容はどうあれ、これは炎上するだろうな」と感じた。実際そうだった。 だが別になんの関わりもない私は、一番最初の騒動をみてそう感じただけで、その後はすっかり忘れていた。 しかしその2週間後くらいだったか、本人のブログが公開され、まさに、炎上はまきをくべられた状態になった。 ブログが回ってきていたので読みにいったが、とても読みにくくて読むのに苦労したし、私は彼女が何を言いたいのかさっぱりわからなくて困惑した。 ただ彼女にとっては、あのマシュマロはとうてい許せるものではな

                      炎上してるのをみて
                    • つるの剛士「普通の声で」投稿が波紋…トーンポリシングとは - ライブドアニュース

                      2020年6月2日 15時18分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の5月30日のツイートが「トーンポリシング」だと指摘されている 社会問題などへの主張は「普通の声で」すべき、とする投稿に同調したもの 話し方などを批判し、主張内容の妥当性を損なうものとして問題視されている 《普通の声で、ほんまこれ。》 こうツイートしたのは、タレント・(45)だ。 つるのは5月30日、《声高に平和を訴える人ほど攻撃的 声高に差別反対を訴える人ほど差別的 声高に誹謗中傷を責める人ほど言葉が汚い 普通の声で言おうよ、正しいことなら》という投稿に同調。そして冒頭のようにつづった。 そんな彼の投稿に、Twitterではトーンポリシングを指摘する声がこう上がっている。 《こういうのをトーンポリシングと言います》 《典型的なトーンポリシング》 《さんがトーンポリシングのわかりやすい例を

                        つるの剛士「普通の声で」投稿が波紋…トーンポリシングとは - ライブドアニュース