10月22日(日本時間23日)、NBAは2019-20シーズンの開幕ロスターに38の国と地域を代表する108人のアメリカ国外出身選手が登録されたと発表した。6年連続で開幕ロスターの米国外出身選手が100人を超えた。 ▶ NBA全試合配信! 開幕スペシャルキャンペーン実施中 米国外出身選手の最多記録は113人、出身国と地域の数の記録は42で、それぞれ2016-17シーズンと2017-18シーズンに記録されたものだ。 108選手という数は、25年前の1994-95シーズンの開幕時に登録された24選手の4倍以上になる。 開幕ロスター入りした108選手の中で最も多かったのはカナダ(16選手)。以下、オーストラリア(9)、フランス(8)、クロアチア(7人)、セルビア(6人)と続く。カナダは2019年のNBAドラフトで記録となる6選手が指名され、2016年にフランスが記録した米国外選手指名数のリーグ記