【ニューヨーク=宮本岳則】11日の米株式市場はダウ工業株30種平均が3日続落し、前日比1861ドル82セント(6.89%)安の2万5128ドル17セントで引けた。下げ幅は一時1900ドルを超え、終値でも過去4番目の大きさだった。新型コロナウイルスの感染「第2波」と景気回復の遅れに懸念が強まり、投資家が一斉にリスク回避に動いた。米株市場は朝方から売り優勢で始まり、ほぼ全面安の展開だった。米ジョー
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12日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に深刻な影響を与えるという見方から株価が急落し、ダウ平均株価は下落幅が2352ドルと、過去最大の値下がりを記録しました。 12日のニューヨーク株式市場は売り注文が殺到し、「S&P500」と呼ばれる主要な株価指数の下落率が、基準となっている7%に達したため、取り引き開始後5分ほどで売買が自動的に停止しました。 これは、株価の急落を防ぐための「サーキットブレーカー」と呼ばれる措置で、今月9日に続いて、2度目になります。 しかし、取り引き再開のあとも、株価は値下がりを続け、結局、ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて2352ドル60セント安い、2万1200ドル62セントでした。 2352ドルの下落幅は、今月9日を上回って過去最大で、下落率はおよそ10%となり、アメリカメディアは、「1987年10月の株価暴落、いわゆる『ブラックマ
8日の東京外国為替市場は、日銀の植田総裁の7日の国会での発言を受けて金融政策の転換が近づいているのではないかとの見方が強まり、急速に円高ドル安が進んでいます。 円相場は1ドル=147円前後で推移していましたが、7日のニューヨーク市場ではおよそ4か月ぶりに1ドル=141円台まで円高ドル安が進みました。 植田総裁の発言を受けて市場では、金融政策の転換が近づいているのではないかとの見方が強まっています。 8日の東京市場でも1ドル=142円台をつける場面もありました。 円高が進んだことで東京株式市場では日経平均株価が500円以上、値下がりしています。 日銀は今月18日と19日に金融政策を決める会合を開きますが、ここでどのような政策スタンスを示すのか市場の注目が集まっています。
21日夜から22日未明にかけて一時、1ドル=144円台まで7円以上、円高ドル安が進む場面があり、政府・日銀がドルを売って円を買う市場介入に踏み切ったとみられます。今後の政府・日銀の対応に市場関係者の警戒感が一層高まっています。 外国為替市場では日本時間の21日夜、海外の取り引きで円売りドル買いが加速し、円相場は一時、1ドル=151円90銭程度まで値下がりしました。 ところが日本時間の午後11時半すぎに、円相場は突然、円高方向に振れ、およそ2時間で1ドル=144円台半ばまで7円以上、変動しました。 政府・日銀が急速な円安に歯止めをかけるため介入の事実をあえて明らかにしない、いわゆる「覆面介入」でドル売り円買いに踏み切ったとみられます。 その後、外国為替市場で円相場は、1ドル=147円台後半まで値下がりしましたが、今回の市場の動きについて政府・日銀から今のところ公式な発表はありません。 政府・
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、なぜ円高ドル安が進むのか。一つはアメリカで感染拡大が続き、世界最大の経済大国の景気落ち込みを懸念したドル売りが起きているためです。 ところが先月下旬、アメリカ国内で感染が相次いで確認されると市場の雰囲気が一変し、アメリカ経済が先行きが不安視されるようになりました。 特に、ここ数日、ニューヨーク州などで相次いで非常事態宣言が出されたことで投資家の懸念が一気に強まり、9日の東京外国為替市場では、ドルを売って円を買う動きが加速。 一時、1ドル=101円まで円高ドル安が進みました。 また、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が3日に決定した緊急の利下げも背景の一つです。 FRBが、市場の動揺を抑えようと大幅な利下げを決めたことで、外国為替市場では金利の低くなったドルが、以前よりも売られやすくなっています。 さらに、国際的な原油価格の急落が市場の
本日も みにゃさん ケージで ねんねです^^ 大河くんの あんよ はみ出し寝w もう 片方の あんよも 落ちそう ですね (笑) そして あっきーも イロイロ はみ出し寝w てか、 あっきー 顔が ヤバイよ^^; この時期の 午前中は ケージ率が 高いですー そういえば 最近、 検索からの アクセスが やや のびてます。 そもそも にゃんずの 写真を 貼り付けて ばっかで 人様の 知識欲に ヒット するような 記事は 何ひとつ 書いていない。 「Google」 「Yahoo」 とも 検索からの アクセスは 日ごろ 1%未満 あら? じゃあ ここへ きて 一体 何が ヒット ?? と、 「アクセス先」を 見てみると... Googleも Yahooも 「レインボーマン」 でしたー(笑) 該当記事 ↓ ↓ ↓ junemutsumi.hatenablog.com んじゃ サーチコンソールで 検
週足 日足 高値105.664、安値105.143、始値105.309、終値105.196で陰線での引けとなりました。 アメリカの新型コロナウィルスのワクチン接種の進捗及び大型の経済対策を打つとの見方が相場の大勢を占めている為、ドル買いが進んでおり、今週には106円を突破するかと考えていました。 しかし、ドルは直近高値に阻まれる形で下落下値を試す動きとなっています。 通常であればドルの上昇圧力により、高値圏への挑戦が続くはずですが、昨日、米大手電気自動車テスラが15億ドル規模のビットコインを購入したとの情報が流れ、ドル売りの流れが再開した形となっています。 更に、テスラは電気自動車の購入に際して、ビットコインでの支払いを受け付けるとの声明を発表しており、ビットコインの価格を押し上げる結果となりました。 これまで、ビットコインは国家が発行する通貨に変わり得るものとの期待感で買われてきましたが
日銀の植田総裁は7日、参議院の財政金融委員会に出席し、今後の金融政策の運営について、「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになると思っている」と述べました。この発言を受けて、外国為替市場では日銀が金融政策の修正に踏み切るのではないかという見方が強まり、一時、1ドル=144円台まで円高ドル安が進みました。 日銀の植田総裁は、7日に参議院の財政金融委員会で日銀法に基づく、いわゆる「半期報告」を行い、「現時点では、物価安定の目標の持続的安定的な実現を十分な確度をもって見通せる状況には至っておらず、今後、賃金と物価の好循環が強まっていくか注視していくことが重要だ」と述べました。 そのうえで、「粘り強く金融緩和を継続することで経済活動を支え、賃金が上昇しやすい環境を整えていく方針だ」と説明しました。 植田総裁は、今後の金融政策の運営について抱負を問われたのに対して、「年末から来年にかけて一段とチ
週足 日足 高値105.166、安値104.520、始値104.903、終値104.723で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では前日の下落に対するショートカバーが入ったのか、上昇から始まりました。 午前中に日通し高値をつけて、このまま上昇かという形になりましたが、当日の中値を付けるタイミングが過ぎると上値が重く、反落する形となりました。 欧州時間に入ると、イギリスとEUの英国内市場法案をめぐる思惑が交錯し、クロス円に引っ張られる形で、ドル円相場は上げ下げを繰り返して下値を試す動きが続きました。 ニューヨーク時間では、FRBによる金融政策の経済に対する影響は限定的との見方が広がり、米長期金利の低下からドルが売られる流れが続きましたが、株価が持ち直す動きを見せると米国債の買い戻しが入り、米長期金利の上昇からドルは小幅に反発しての引けとなりました。 FRBの金融緩和政策に
週足 日足 高値103.921、安値103.439、始値103.883、終値103.521で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円はアメリカで大統領就任式が夜半にある為か、動きも鈍く、東京時間での103.92を日通し高値として下落する形となりました。 アメリカではバイデン氏が正式に大統領に就任した事で、今回の米大統領選挙における不正選挙の裁判等、不確定要素が無くなった事を好感した為か、相場はリスクオンとなり、ダウは史上最高値を更新し、ドルは反落する形となりました。 方向感のない相場が続いていましたが、民主党による大規模な経済刺激策が続くとの予測もあり、リスクオンの相場は続きそうですね。 ドルに関しては、金利の引き上げなどの対応が見られれば徐々に上昇の流れとなりそうですね。 テクニカル分析 昨日の午前中には、15分足での青のラインを突破しましたが、やはり底値圏での推移とはいえない為、上値は
相場の状況 米利上げ観測が後退し、債権市場の低迷からか、米長期金利が低下しており、ドルが売られる動きが続いています。 今年の9月から続いたドル円の大幅上昇も114円を前に一時調整に入った可能性がありますね。 米景気は回復傾向と言われていますが、コロナによる世界的な需要減による原油の高騰など、方向感の読みにくい相場が続きますね。 昨日の取引結果 米利上げ観測の後退により、ドル売りが続いており、ユーロドルが上昇してきていた為、ユードルのショートポジションを閉じました。 ユーロドルの上値の重さは変わらないと考えていますが、一先ず利確しました。 今後の取引予定 ドル円に関してはピンクのネックラインを更新した為、ショートを入れました。 日足ベースでのネックラインである為、ドル円の一段安の可能性は高いと考えています。 円高傾向が強まれば、ユーロ円も下がるはずなので、ユーロ円のショートも継続しており、含
週足 日足 高値105.425、安値104.795、始値105.341、終値104.937で陰線での引けとなりました。 昨日のFOMCでの結果は市場予想通り、インフレ率が2%を超過しても、米経済が完全に回復したと判断出来るまではゼロ金利政策を維持するとの発表となり、特にサプライズはありませんでした。 その為もあってか、東京時間から欧州時間にかけて104円後半まで下落したドルが更に下落する事もなく小幅に反発し、105円を回復する場面も見られました。 2023年時点での金利予測はFRB17人の委員で過半数がゼロ金利としており、FRBの超ハト派な姿勢に変更が無いことが確認できました。 今後の長期的な目線で見れば、米長期金利の低下からドル安傾向が続きそうですね。安倍総理が辞任し、菅総理の経済政策に対する懐疑的な見方も広がっており、円高ドル安傾向は継続する可能性はありそうです。 他方、イギリス・EU
週足 日足 高値110.785、安値110.191、始値110.192、終値110.593で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は、東京時間で日経平均が大幅に上昇し、ドルも連れての上昇、上値を試す動きとなりました。 FRB関係者の2022年の投票では利上げに投票するとの発言も手伝い、欧米時間でもドルは上昇、日通し高値110.785まで上昇する形となりました。 しかし、FRBのパウエル議長の議会証言により、早急な米利上げ観測は後退し、ドルの上値を抑える形となりました。 現在の状況は前年のコロナ禍による経済縮小に対する反動が出ているだけで、本格的なインフレが始まるまでは利上げはしないとの方針が示された事が大きいようです。 今週の売買結果及び今後の売買方針 前週の金曜日の上下動を見て、何となく入れていた109.17でのショートに関して、今週の月曜日の日経平均の大幅な下落につられてドルは反落し
週足 日足 高値106.293、安値105.973、始値106.168、終値106.115で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は5・10日ということもあり、東京時間では中値にかけてドルは上昇しましたが、中値が決まるとドルの上値は重く、反落する形となりました。 欧州時間では、EUと英国の年内の離脱問題に関して、英国の国内法でEUとの離脱協定を一部否決するとの報道があり、EU側から英国に対して月内に該当の国内法を破棄するよう求めていますが、英国は反発を強めており、ポンド安主導でのドル買いが進みました。 しかし、ECB理事会では政策金利を0.0%で固定するとの発表し、ユーロ高に対する金融政策は講じないとの発言もあり、ユーロ買いが進んだ為、ドルの上値は重く日通し安値をつける形となりました。 ニューヨーク時間に入ると大統領選挙を前にして高値圏にある株式相場が不安定となり、行き場を失った資
週足 日足 高値106.088、安値105.284、始値105.418、終値105.892で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は前週末に安倍首相辞任との報道があり、アベノミクスが終わる可能性からドル安が進んでいましたが、菅官房長官が総裁選へ立候補、二階派、細田派、麻生派が推薦することが分かり、アベノミクスが継続されるとの観測から一転ドルの買い戻しとなりました。 しかし、106円ではドルの上値も重く、更にFRB副総裁により、低失業率による利下げはないとする発言と、イールドカーブコントロールを容認するような発言もあり、ドルは30pips程度下押し、される形となりましたが、小幅に反発しての引けとなっています。 アベノミクス継続により、ドル円相場は下支えされましたが、米国でイールドカーブコントロールが導入されると円高傾向は更に進みそうですね。 昨日の売買結果及び今日の売買方針 売買結果! 開
【コラム】ドル安望むトランプ氏、言うは易し行うは難し-オーサーズ コラムニスト:John Authers ブルームバーグ・ビジネスウィークとのインタビューでトランプ前大統領が何よりも主張したかったのは、米国を苦しめている最も大きな問題は強いドルだということだった。インタビューの全文を読む価値があるが、その冒頭をここに記す。 「製造業は大事だと思うが、経営者は全員が口をそろえて、もう製造業は無理だという。知っての通り、米国は為替の問題を抱えている。為替だ。自分が大統領だった時は、中国の習近平国家主席、日本の安倍晋三首相と激しく、強力に闘った。ドル高・円安、元安は今や強烈で、大きな為替の問題がある」 この発言は強力な材料となり、ドルをとりわけ対円で押し下げた。トランプ氏は世界の半導体製造集積地である台湾の防衛に消極的な姿勢を示したことから、テクノロジー関連の株式も売られた。ドル指数は米国でイン
週足 日足 高値111.293、安値110.814、始値110.875、終値110.866で陰線での引けとなりました。 アメリカの長期金利上昇に伴いドルは上昇傾向、前週には112円を覗う動きもありましたが、米政府期間の閉鎖危機、デフォルト危機などが重なりドル安傾向へ推移しています。 米政府期間の閉鎖危機に関しては、先日の米議会において、暫定予算案が可決し、回避されましたが、米国債のデフォルト危機は共和党の反対により、尚継続している状況です。 また、OPECプラスにより、原油増産が回避され原油が7年振りの価格にまで上昇した事も嫌気されたか、ドル売りが進みました。 今日の動きもドル安傾向での動きが続きそうですね。 中国恒大集団が債務超過危機に陥っており、香港市場で取引停止となった事も、相場を押し下げる要因となっているようですね。 中国の不動産バブルの今後の様相にも注意を払っておいた方が良さそう
週足 日足 高値104.077、安値103.646、始値103.671、終値103.646で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は前日がキング牧師の誕生日でニューヨーク市場が休場という事もあり、ドルの方向感がない状況の為か、5・10日の法則通り東京時間で素直にドルは上昇し、104円を更新する動きとなりました。 しかし、104円を超える水準では上値を抑えるラインも多く欧州時間では下値を試す動きも見られましたが、ニューヨーク時間を前にしてリスクオフのドル買いが再開される動きとなりました。 しかし、米議会により、指名された次期財務長官イエレン氏が2017年に制定された財政改革の一部を廃止すべきとの発言をした事で米長期利回りの低下を招き、ドルは反落する流れとなりました。 さらに、ドルの動きは市場に任せるとのドル安容認とも取れる発言、財政の債務が拡大してもコロナ対策を続けるべきとの見解を示した事
週足 日足 高値109.300、安値108.724、始値109.178、終値108.750で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は5・10日と言うこともあってか、東京時間の仲値に向けては前日高値付近までの上昇を見せましたが、上値は重く109.300を日通し高値として反落する形となりました。 欧州時間に入ってもドルの上値は重く、夜間に発表された米経済指標も想定外に悪化しており、前日の安値付近までの下落となっています。 要因としては、米経済指標の悪化による米長期金利の低下によるドル売り、EU諸国がワクチン接種者の受け入れを開始するとの報道によるEU諸国の経済回復期待によるユーロ買いによってドルの上値は重く、ドル安方向へ進んでいるようですね。 FOMC議事録の公開により、テーパリング議論がドルの下支えとなっていましたが、実際の金融政策は現状維持となっている為、ドルが110円を超える動きとはな
世界的な株安が止まらない状況です 世界的な株安になってきた NYダウ暴落、2013ドル安 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油価格の急落 まとめ 抗体検出やワクチン開発も進んでいる おはようございます😃メダカ皇帝です! ブログの毎日更新、頑張っています。 今日でブログ開始から426日目 投稿した記事は630記事目 毎日更新は216日目 昨日のアクセス数は320 総アクセス数は93114 となりました。 いったいどこまで下がるのやら。。。 ※まだ底は見えなさそう。 NYダウ暴落、2013ドル安 なかなか厳しい状況が続いていますね。本日はダウの暴落が大きかったです。 〔米株式〕NYダウ暴落、2013ドル安=取引中断措置が発動(9日)(時事通信) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス 【ニューヨーク時事】週明け9日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡
アメリカの元財務長官で経済学者のラリー・サマーズ氏がBloombergのインタビューで11月の大統領選挙後の金融市場について語っているので紹介したい。 11月のアメリカ大統領選挙 11月のアメリカ大統領選挙が近づいているが、現職のジョー・バイデン大統領が自身の年齢問題からようやく出馬撤回を表明したことによって、民主党では副大統領のカマラ・ハリス氏の名前が上がっている。 バイデン大統領が出馬撤回、後任のハリス副大統領の世論調査まとめ いずれにしてもトランプ氏も民主党も有権者の興味を惹くために必死である。アルゼンチンのミレイ大統領を除いて、政治家は選挙の前後にばら撒きをやりたがるだろう。 ミレイ大統領: 政府は国民への納税の強要によって成り立っている アメリカの財政赤字 コロナ前まではどれだけばら撒いても問題がないように見えた。だがコロナ後の現金給付によって物価が高騰して以来、識者たちは新大統
週足 日足 高値107.564、安値105.142、始値106.998、終値105.801で陰線での引けとなりました。 昨日の相場は前週末のダウの大幅高にも関わらず、週初よりダウ先物が1,000ドル以上下落しており、日経平均の上値は重く反落する形となりました。 前倒しで行われた日銀政策会合では、ETFの購入倍増などによる市場の安定確保、企業金融の支援策、流動性供給の充実の三本柱を発表しました。 マイナス金利の深掘りは見送りとなったようです。 しかし、効果は限定的で日経平均も上昇一服後、利食い売りからのマイナス400円超での引けとなりました。 個人的にマイナス金利の深掘りを延期して正解と考えています。 マイナス金利は銀行、保険会社などの金融機関に与えるダメージが大きく、逆効果になっているようなので、この機会にゼロ金利に戻す事も考えるべきですね。 欧州では新型コロナウィルスの感染拡大の影響が甚
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