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ドレイパーの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん | NHKニュース

    ことしのノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンなどに広く使われ、太陽発電や風力発電などの蓄電池としても活用が進む「リチウムイオン電池」を開発した、大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さん(71)ら3人が選ばれました。日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含めて27人目、化学賞では8人目です。 ことしのノーベル化学賞に選ばれたのは、 ▽大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェロー、吉野彰さん(71)、 ▽アメリカ・テキサス大学教授のジョン・グッドイナフさん、 それに▽アメリカ・ニューヨーク州立大学のスタンリー・ウィッティンガムさんの3人です。 吉野さんは大阪府吹田市出身で71歳。京都大学の大学院を修了後、旭化成に入社し、電池の研究開発部門の責任者などを務めたほか、おととしからは名城大学の教授も務めています。 吉野さんは、「充電できる電池」の小型化と軽量化を目指

      ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん | NHKニュース
    • 歴史に残るハッカー10人

      語り継がれる名前です。 コンピューターの世界には、その歴史を作りあげた多くの偉大なハッカーがいます。コンピューターサイエンスの舵をとり、コンピューターという物を形作り、インターネットやネットワークの道を造った。それはハッカーの成せる技、彼らの存在なくして現代は有り得ないと言えるでしょう。ハッカーと一口に言っても、ハッカーにはブラックハットとホワイトハットと真逆の位置に存在する立場があります。インターネットの裏側で情報を盗み混乱を招くブラックハット・ハッカー、精通した知識を良いベクトルへと使うホワイトハット・ハッカー。しかし、どちらのハッカーもコンピューターの歴史の中で一端を背負いつづけてきたことは確かでしょう。 では、そんな歴史に名前を残すハッカー10人を紹介します。 コンラート・ツーゼ全てはここから。 何をもって世界初のコンピューターなのかというのと同様に、何をもって世界初のハッカーなの

        歴史に残るハッカー10人
      • 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace

        2023年4月26日 株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役:袴田武史、以下ispace)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)による、民間企業として世界初の月面着陸を本日予定しておりましたが、4月26日8時時点において、ランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認するSuccess9の完了が困難と判断いたしましたことをお知らせいたします。 現時点で得られているデータに基づくと、東京日本橋のミッションコントロールセンター(地上管制室)にて、着陸シーケンスの終盤、ランダーの姿勢が月面に対して垂直状態になったことを確認しておりますが、着陸予定時刻を過ぎても着陸を示すデータの確認にはいたりませんでした。その後ランダーの推進燃料の推定残量が無くなったこと、及び、急速な降下速度の上昇がデータ上確認されており、最終的にテレメトリの取得ができない状

          民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace
        • 映画に登場するヴィランがモダンな建築物に住みたがる理由

          1974年公開の映画「007/黄金銃を持つ男」でジェームズ・ボンドと敵対した殺し屋のフランシスコ・スカラマンガは、そびえ立つ石灰岩のカルストの中にアジトを構えていた。 米フロリダ州マイアミに拠点を置く建築家チャド・オッペンハイム氏は、7歳の時にこの映画とスカラマンガのアジトを見たのをきっかけに、「究極の隠れ家」のとりこになった。 「悪役(ヴィラン)になってこのような隠れ家を建てるか、あるいは建築家になるか、の2つの選択肢があった」とオッペンハイム氏は言う。 オッペンハイム氏は、著書「Lair(隠れ家)」の中で、15軒の「究極の隠れ家」の白黒の建築図面を紹介している。その中には映画「エクス・マキナ」で使われた北欧の高山の中にある隠れ家や、「007/私を愛したスパイ」のクモのような形をした海中基地、さらに「北北西に進路を取れ」で使われたラシュモア山中のしゃれた邸宅や「ブレードランナー2049」

            映画に登場するヴィランがモダンな建築物に住みたがる理由
          • 最上もがヌード展を語る。アートかエロか?議論自体がナンセンス | CINRA

            「ヌード」をテーマとした作品のみに焦点を当てた国際巡回展『ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより』が、横浜美術館で開催されている。 日本初公開となるロダンの大理石彫刻『接吻』をはじめ、テートのコレクションによってたどる、西洋美術における裸体表現の歴史。絵画、彫刻、版画、写真など、134作品からなる本展を、かつては自身も美術系の学校に通っていたという最上もがは、果たしてどう見るのだろうか。横浜美術館の学芸員・長谷川珠緒の案内のもとで鑑賞したのち、その感想と思うところを尋ねた。 みんな、新しい表現方法を生み出したいというか、多分だんだん飽きてくると思うんです。(最上) —今回の展示をひと通りご覧になって、最上さんは、どんな感想を持ちましたか? 最上:すべてが理解できたわけではないですけど、テーマがヌードで共通している分、それぞれの時代によってどういう作品が好まれたのか、まったく違った

              最上もがヌード展を語る。アートかエロか?議論自体がナンセンス | CINRA
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