1 : ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★:2010/08/02(月) 18:40:04 ID:??? アニメに詳しい人なら 「新房昭之監督」 「シャフトの演出」に 一家言あるかもしれない。 グラフィックデザインのようなポップな色づかい。 めまぐるしく変わるカットがあったかと思えば、 何秒もポーズを変えずにしゃべりつづけるキャラクターが登場する。 早口のセリフがポンポン飛びかい、 次のシーンでは静かなモノローグと叙情的な光景が……。 そんなトリッキーな演出が何よりの魅力だ。 「荒川アンダー ザ ブリッジ」も、 そうした「新房演出作品」のひとつ。 荒川の河川敷を舞台に、個性豊かな人々が繰り広げる、時におかしく、 時にじんとさせられる日常。 監督に、なぜそんな演出をするのか聞いてみると、 それは「これがアニメ制作現場」という常識のとらえなおしに 端を発するものだと語ってくれた。 ア