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バス専用道の検索結果1 - 4 件 / 4件

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バス専用道に関するエントリは4件あります。 鉄道交通自動運転 などが関連タグです。 人気エントリには 『「廃線→バス専用道」から10年 鉄道よりよくなった? 茨城空港へ通じるBRT | 乗りものニュース』などがあります。
  • 「廃線→バス専用道」から10年 鉄道よりよくなった? 茨城空港へ通じるBRT | 乗りものニュース

    茨城空港の近くに、鉄道の廃線跡を活用したバス専用道が存在します。鉄道を廃止してバス専用道に転換しようといった議論が全国で進むなか、その先駆となった事例で、開業から10年を迎えました。これにより地域はどう変わったのでしょうか。 鉄道→代替バス→BRT 廃線から13年の鹿島鉄道 2020年は、航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)が民間共用され茨城空港が開港してから10周年の節目です。同空港への交通機関も同様ですが、そのなかで比較的珍しいものに、バス専用道を経由して運行する路線バス「かしてつバス」が挙げられます。 この地には2007(平成19)年まで、常磐線の石岡駅(石岡市)と鉾田駅(鉾田市)を東西に結ぶ私鉄の鹿島鉄道があり、かつては百里基地への燃料輸送も担っていました。この鹿島鉄道の代替バスとして誕生した「かしてつバス」は、同鉄道の廃線跡の一部を活用した約7kmのバス専用道を経由し、茨城空港連

      「廃線→バス専用道」から10年 鉄道よりよくなった? 茨城空港へ通じるBRT | 乗りものニュース
    • 国鉄廃線跡のバス専用道が廃止へ バス停は現国道へ移設 BRTのはしり的存在 | 乗りものニュース

      ジェイアールバス関東 白河支店は2024年7月1日(月)より、福島県の白河駅・新白河駅~磐城棚倉駅・祖父岡間を結ぶ路線バス「白棚線」について、一部のバス停を移設します。同路線には、鉄道の廃線跡を活用したバス専用道を走る区間があり、さながらバス高速輸送システム(BRT)のようです。 移設されるのはバス専用道となっている三森~表郷庁舎前間のバス停です。専用道を廃止のうえ、新ルートは並行する国道289号となります。対象のバス停は、高木、梁森、表郷庁舎前です。時刻や運賃に変更はありません。 専用道の廃止理由についてジェイアールバス関東 白河支店は「老朽化が進行したため」とし、「1957(昭和32)年の開業以来、67年間のご愛顧に深く御礼申し上げます。今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いします!」とコメントしました。 【了】

        国鉄廃線跡のバス専用道が廃止へ バス停は現国道へ移設 BRTのはしり的存在 | 乗りものニュース
      • 鉄道の置換えも視野 JR西「自動運転・隊列走行BRT」の本気度 カギはバス専用道 | 乗りものニュース

        JR西日本がソフトバンクらとともに、自動運転かつ「隊列走行」を行うBRTの実現へ向けた取組を本格化します。「世界初」という交通機関、何が魅力なのでしょうか。既存鉄道よりもコストははるかに低いそうです。 「ドアtoドアのイメージ」 画期的なBRT構想 JR西日本がソフトバンクらとともに、BRT(バス高速輸送システム)の取り組みを本格化させます。2021年9月27日(月)、両社の代表者が記者会見を開催しました。 BRTとは、車体が2台以上つながった連節バスをはじめ、バス専用道やバス優先の信号システムなどを備えた交通機関で、日本においては東日本大震災で被災した線路を転用したJR東日本の「気仙沼線・大船渡線BRT」がよく知られています。今回、JR西日本らは、さらに一歩進んだ「自動運転と隊列走行技術を用いたBRT」を打ち出しました。 専用道においては、有人運転の先頭車両に10~20mの間隔を空け、無

          鉄道の置換えも視野 JR西「自動運転・隊列走行BRT」の本気度 カギはバス専用道 | 乗りものニュース
        • JR東、自動運転バスの走行ルートを磁石で制御 宮城県のバス専用道で試乗会

          JR東日本は9月13日、宮城県で行った自動運転バスの試乗会を報道向けに公開した。将来的な人手不足への対応を目指して2017年から技術検証を進めており、今回は商用車両をベースとした自動運転車を初めて使用した。走行ルートの制御には磁石と磁気センサーを活用したという。今後数年をめどに、バス専用道での運転支援などの形で実用化を目指している。 同社は、東日本大震災で被害を受けた気仙沼線・大船渡線の一部区間で、鉄道路線の代替としてバスによる大量輸送システム「BRT」(バス・ラピッド・トランジット)を導入している。今回実験に使った気仙沼線BRTでは、柳井津駅~志津川駅など一部区間で、もともと鉄道が通っていた経路に沿ってBRT専用道が整備されている。 今回の実証実験では、愛知製鋼と先進モビリティ(東京都目黒区)が開発した磁気マーカーを使った自動運転システムを採用。道路上にフェライト樹脂磁石を埋め込み、車両

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