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  • プロダクト目線とエンジニア目線でストーリーを紡ぐ「全体マップ」の作り方 - KAKEHASHI Tech Blog

    カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当しているいくおです。 今回は、私たちのチームで中規模以上(複数スプリントにまたがるもの)の機能開発を行うときに作成している「全体マップ」について紹介します。 全体マップを考案したのはチームメンバーの椎葉さんなのですが、「いくおさん言語化うまいからブログにしてください!」とおだてられたので、それを真に受けて私がブログに書きます。 全体マップを作るようになってから、中規模の開発で自分たちの状況を把握しやすくなりました。また、全体マップを通して関係者全員がコミュニケーションすることで、なめらかな協働関係を築けるようになりました。こういった実体験からも、ぜひ多くの現場で全体マップを試してみたいと思っています。 では、全体マップとは一体なんなのか、どうやって活用するとよいのか、解説します。 この記事は秋の技術特集 2024の6記事目です。 ユーザーストーリ

      プロダクト目線とエンジニア目線でストーリーを紡ぐ「全体マップ」の作り方 - KAKEHASHI Tech Blog
    • スクラムガイド(LeSS版)

      スクラムガイドの目的 スクラムは複雑なプロダクトを開発、提供、保守する為のフレームワークである。このガイドではスクラムを定義している。定義には役割、イベント、作成物とそれらをまとめるルールが含まれている。フレームワークの各要素は特定の目的を有し、スクラムによって実現される価値と成果にとって不可欠な要素となる。スクラムの考え方や構造を変えたり、要素を省いたり、ルールを無視する事は問題を隠し、スクラムから得られる価値を限定したり、無意味な物にしてしまうのである。 Ken Schwaber と Jeff Sutherlandはスクラムのフレームワークを作る事に重要な役割を担った。 LeSS(大規模スクラム)は複数のチームでプロダクト開発をする際にスクラムを適応し、組織のシステムが変化した結果として形作られ、LeSSはLeSSルールにて定義をされている。LeSSルールは、各チームのレベルではスクラ

        スクラムガイド(LeSS版)
      • 「PMFは“起きちゃうもの”」タイミーCTOが語るリアルと急成長を支えた開発組織 | レバテックラボ(レバテックLAB)

        株式会社タイミー CTO kameike 2017年、新卒でピクシブ株式会社に入社。社内のスタートアップアクセラレータプログラムでタイミー創業者の小川氏と出会い、エンジニアの採用、面接、プロダクト開発(機能の取捨選択、設計、コードレビューなど)にパートナーとして関わり、2018年8月のサービスリリースまで並走。2019年5月、タイミーにCPOとして入社し、2020年8月にCTOに就任。 2018年8月にローンチし、急成長を続けているスポットワークサービスのタイミー。そのプロダクト誕生前夜から開発に関わってきたCTOのkameikeさんは「この成長は、創業から1年足らずで、スタートアップの成否を左右するPMF(プロダクト・マーケット・フィット:※1)を迎えたからこそ」と振り返ります。 タイミーはどうやって、1年未満という短期間でのPMFを実現したのでしょうか。「PMFは狙って起こすものじゃな

          「PMFは“起きちゃうもの”」タイミーCTOが語るリアルと急成長を支えた開発組織 | レバテックラボ(レバテックLAB)
        • 機能リリース後のカオス!荒れたSentryのアラート通知をどう立て直したか - inSmartBank

          はじめに こんにちは、業務委託でサーバーサイドエンジニアとしてスマートバンクにジョインしているakshimoといいます! ソフトウェア開発は「作って終わり」という訳にはいかず、その後の運用も重要かと思います。その中でもエラーの監視とその通知システムは不可欠です。この記事では、私たちのチームのエラー監視にて起こった問題とその対策、そして普段行っている運用業務の流れについて書きたいと思います! 前提・課題 リリースに伴いエラーが多発 私たちのチームでは、機能改善の一環としてある外部サービスを新しいものに移行するプロジェクトを進めていました。しかし、移行後に予期しない問題が多数発生してしまいました… 具体的には以下のような問題が発生していました。 外部サービスの各エンドポイントでのタイムアウト サプライズ的な想定外の仕様 実装の不備によるバグ これらのエラーには放置するとユーザー体験を大きく損な

            機能リリース後のカオス!荒れたSentryのアラート通知をどう立て直したか - inSmartBank
          • サイボウズで活躍中のid:itchynyを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#11] - Hatena Developer Blog

            こんにちは、CTOの id:motemen です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第11回のゲストは、サイボウズ株式会社でソフトウェアエンジニアとして活躍しているid:itchynyさんこと、濱田健さんです。 itchynyさんは、京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修了後、はてなに入社。Mackerelチームやはてなブックマークチームでアプリケーションエンジニアとして活躍していただいていました。2021年にサイボウズ株式会社に転職し、Webアプリケーションエンジニアとして、kintoneの基盤チームで開

              サイボウズで活躍中のid:itchynyを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#11] - Hatena Developer Blog
            • 見積りの難しさ 〜「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んで〜

              見積りの難しさ 〜「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んで〜 お盆休みに会社から借りていたアジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~を読み返してみました。 本書は2009年に翻訳されて発売されて多くの書評記事で取り上げられています。 今回は私自身が抱えていた見積もりに対する課題と本書から得た学びを備忘録としてまとめたいと思います。 (※弊社の書籍購入制度については以下ブログもよんでみてください!) エンジニア組織の書籍購入数が5.5倍になった話 はじめに:見積りの重要性と難しさ 見積もりという作業は、どんなプロジェクトでも避けて通れない課題です。職位や経験に関係なく、プロジェクトに携わるすべての人が直面する挑戦です。 しかし、まだ行なっていない作業について、具体的な規模や期間を想像して正確に見積もることは、簡単なことではありません。 自身の経験としても、た

                見積りの難しさ 〜「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んで〜
              • 非プロダクトマネージャーのためのプロダクトマネジメント入門

                前回の記事「B2B SaaSがネットワーク効果によって爆発的な成長を手にするための戦略について考えてみた」は大作でした。。毎回だと身がもたないので、今回はもっとライトにいってみたいと思います。と思って書き始めたのですが、結局長くなったので、じっくり読みたい方はまず「保存」してください🙇🏻 プロダクトマネジメントでプロダクト開発組織の生産性を劇的に上げられる 生産性。厄介な言葉です。生産性という言葉が好きな方はどのぐらいいるでしょうか。少なくとも私は、どちらかと言えば嫌いです。なぜ嫌いかというと、以下の理由によります。 ・自分の価値観 (最初の記事「トピックス開設に寄せて」の「私はどんな人か」で触れました) に合っていない ・私の職種 (エンジニアリングマネージャー) 的に経営層から評価が求められるのに、評価が容易ではない 後者については現職のキャディ株式会社でも頭を悩ませている最中なの

                  非プロダクトマネージャーのためのプロダクトマネジメント入門
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