『バンジョーとカズーイの大冒険』の、名前の由来をめぐる論争に決着がついたようだ。どうやら主人公2匹の名前の由来は、元任天堂社長の山内溥氏の親戚にあるのだという。Video Games Chronicleが伝えている。 任天堂が1996年に発売した『バンジョーとカズーイの大冒険』。Rareが開発した同作は、23年以上経過した現在でも根強い人気を誇っており、Xbox 360でもリマスターが発売されたほか、主人公であるバンジョーとカズーイは『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にはファイターとして参戦を果たしている。同作については未だ語られることが多いが、その中でもたびたびあがるのは、バンジョーおよびカズーイの名前の由来だ。熊のバンジョーと鳥のカズーイ。名前の由来は楽器であるとコミュニティ内で認識されていた。具体的には、はじき楽器のバンジョーと、鳴らし楽器のカズー。ともにアフリカを由来と