saki @sakasakisaku244 セクシー田中さんの報告書読んでるけど、例にあげられているテレビドラマ制作側の原作から変更されたプロット案がひどすぎる。61ページ。 こんな改変の訂正していたら原作者が疲弊するのも分かる。 pic.twitter.com/z1F899XQFe
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日テレの報告書を読んだ。自分に起こった過去の諸々が思い出されて、読み進めるだけで手足が冷たくなるような内容だった。 できるだけ感情を排して結論を書くと、私たちにはまるで意味のない調査である。https://t.co/SjMGFLIu70— 三上延@『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~』3/23発売 (@mikamien) May 31, 2024 ※この後、連ツイで文章が続きます。興味ある人はクリックしてお読みください その後、まとめにも。 togetter.com おれ、バカだからよくわかんないけどよぉ……この人が書いたものが映像化されて、なんか色々、改変とかあったのかよお? ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫) 作者:三上 延KADOKAWAAmazonビブリア古書堂の事件手帖 黒木華Amazonビブリア古書堂の事件手帖I
文芸ファンとミステリーファンから熱烈に支持されているベストセラー・シリーズ「ビブリア古書堂の事件手帖」の約2年ぶりとなる新刊『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~』が、いよいよ発売。今回はミステリー小説界のレジェンド、横溝正史を一冊まるごと扱っています。その刊行を記念して、著者の三上延さんと、横溝研究の第一人者・山口直孝先生の対談が実現。小説家と研究者、それぞれの視点から横溝正史について語ります。 なぜ『雪割草』を取り上げたのか? 三上:山口先生には昨年秋に取材をさせていただきましたね。2018年に、横溝正史が戦時中に書いたという新聞連載小説『雪割草』が初めて単行本化され、その存在を突き止めたのが山口先生であると知って、お話を伺うならこの方だと思ったのです。その節は大変お世話になりました。 山口:実はあのとき『雪割草』を題材にした小説を書きたいとお聞きしても、ぴんとこなかったん
北鎌倉で古書店を営む女性店主が、本の知識と推理によって事件を解決していくミステリが、三上延による「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズだ。累計700万部のベストセラーとなっていて、2年ぶりとなる2020年7月18日発売の最新刊『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白のとき~』も、ランキング上位を走り続けている。栞子から娘の扉子へとヒロインが移り、シリーズ再始動とうたわれる最新刊。取り上げられている本も人気作家の横溝正史と、話題の詰まった一冊を送り出した三上延が、新作に込めた思いやこれからの展開を語った。(タニグチリウイチ) 色々なパターンの話を書きたい ーー2017年刊行の『ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~』でシリーズ完結とされたときから、スピンオフのようなものを書きたいとあとがきで言っていました。2018年に『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~』
文:篠藤ゆり 写真:斉藤順子 三上 延(みかみ・えん) 1971年神奈川県横浜市生まれ。藤沢市に育つ。大学卒業後、古書店などでのアルバイトを経て2002年『ダーク・バイオレッツ』でデビュー。2011年刊行の『ビブリア古書堂の事件手帖』が人気作となり2012年本屋大賞にノミネートされる。シリーズは累計700万部のベストセラーに。ホラーからファンタジーまで幅広い作風を手がける。 多分野で高レベルの作品を残した横溝正史 ――いつ頃から、横溝正史をテーマにしようと考えていたのですか? 4巻で江戸川乱歩を取り上げた時、乱歩と一緒に横溝正史も取り上げようかなと思ったのですが、乱歩について調べるのに手一杯で(笑)。それ以来、何度かやりたいなと思っていましたし、読者さんからも「横溝は取り上げないんですか?」というお話をいただいていました。 ですからずっと考えてはいたのですが、なかなかうまくいかず、宿題を抱
三上 延 著『ビブリア古書堂の事件手帖』Ⅳ ~扉子たちと継がれる道~ 読了 ビブリアは、栞子さんシリーズが7巻、娘・扉子さんシリーズが4巻、計11巻の人気作品。 今回は戦中、鎌倉の文士たちが立ち上げた貸本屋「鎌倉文庫」にまつわる話を、 ビブリア古書堂の三世代の女性たちが解き明かそうとする話だ。 鎌倉文庫の貸本の、夏目漱石の初版本がミステリーの謎になっている。 三つの時代をまたぎ紐解く鎌倉文庫の謎 まだ梅雨の始まらない五月の終わりの鎌倉駅。よく似た顔立ちだが世代の異なる三人の女性が一堂に会した。 戦中、鎌倉の文士達が立ち上げた貸本屋「鎌倉文庫」。 千冊あったといわれる貸出本も発見されたのはわずか数冊。では残りはどこへ⸻夏目漱石の初版本も含まれているというその行方を捜す依頼は、昭和から始まり、平成、令和のビブリア古書堂の娘たちに受け継がれていく。 十七歳の「本の虫」三者三様の古書の纏わる物語
ビブリア古書堂の事件手帖7 ビブリア古書堂の事件手帖7ではシェイクスピア戯曲集を題材に古書のオークションの世界の様子がうかがえます。 読書好きの私がこのビブリア古書堂の事件手帖7を通じて古書のオークションの世界に関心を持ったため、その内容を少し調べてみました。 古書オークションの世界とはどんなものなのか?を知ることで、この作品をより楽しむことができるでしょう! ■ビブリア古書堂の事件手帖7のあらすじ ■ウィリアム・シェイクスピアのファーストフォリオとは ■古書オークションの世界のしくみ ■実際のオークション記録 ■まとめ(感想) 【スポンサーリンク】 ■ビブリア古書堂の事件手帖7のあらすじ 前作で取り上げられていた太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れたずるがしこい道具商の男。彼はある一冊の古書を残していきます。 奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピ
ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫) 作者:三上 延 KADOKAWA Amazon 評価 ★★★ あらすじ ある古書店の跡取り息子が亡くなり、残された約千冊の形見の蔵書は高校生になる少年に相続する権利があった。 しかし、彼の祖父は相続される前に全てを売り払おうとしていた。 千冊の古書をめぐる、ただ一つの切実な願いとは。 感想 一時期すごい広告されてた時から読み始めて、なんだかんだ全巻読み続けてるシリーズです。 前の巻から結構時間経っていて、正直今までの内容全く覚えてないですが、今巻だけでいうと事件の顛末はそれほど印象に残りませんでした。 ただ、個人的にこのシリーズ最大の魅力である、事件のなかで扱われる本や作者の紹介はとても面白かったです。 今回扱われていたのは、樋口一葉の「通俗書簡文」と夢野久作
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