並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 215件

新着順 人気順

ベストカー webの検索結果81 - 120 件 / 215件

  • ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    東京都が2030年、政府が2035年に純ガソリン車の新車販売禁止の方針を打ち出しているのはご存じの通り。 純ガソリン車とは、ハイブリッドを含まないエンジンだけで走るクルマのことで、日本自動車販売協会連合会が出している乗用車の2020年12月の燃料別新車販売台数データを見ると、ガソリン車の比率はガソリン車が53.4%、HVが37.0%、PHVが2.7%、ディーゼル車が7.2%、EVが0.9%、FCVが0.1%。 まだ、純ガソリン車の新車販売は50%を超えており、HVでも37.0%、EVでは0.9%という状況だ。これを見て、あと10年で純ガソリン車の新車販売が禁止できるのか、甚だ疑問だと、感じている人も多いのではなかろうか。 そこで気になるのは、純ガソリン車とハイブリッドは、年間維持でどれくらい違うのかということ。今回はヤリスを例に、純ガソリン車とハイブリッド車ではどう違うのか比較していきたい

      ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
    • 大人の余裕?それとも、スキモノ⁈ ~4シーター・フェラーリについて考える~  - kojack-ferrariのクルマ道

      底知れない魔力 大人の余裕 やはりスキモノ⁈ 底知れない魔力 「フェラーリ」と聞くと、大抵の方は二人乗りの真っ赤なスポーツカーを思い浮かべることでしょう。 それは概ね正しい認識であり、ある意味固定観念として植え付けられているものとも言えます。 ところが、あまり知られていませんが、実はフェラーリにはかなり昔から4シーターモデル、つまり四人乗りのモデルが存在しているのです。 それこそ半世紀も前から。 時代の変遷とともにスタイリングも変わり、時には奇抜なモデルも登場して、フェラーリオーナーをも驚かせてくれました。 それは時にFRクーペであり、時にミッドシップ・カブリオレであり、はたまたシューティングブレイクのようなフォルムであり… どんなモデルでも見る者を魅了するのが、フェラーリのもつ底知れない魔力。 大人の余裕 時として、人は先入観に囚われた眼で対象を評価し、その良し悪しを判断してしまう。 こ

        大人の余裕?それとも、スキモノ⁈ ~4シーター・フェラーリについて考える~  - kojack-ferrariのクルマ道
      • 【絶滅寸前でもまだ現役??】いまもシガーライターを装備する車と切実な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

        シガーライターといえば、車内で喫煙する際、ライター代わりにタバコへ火を点ける装備。 タバコのイラストが描いてあるボタンを押して、十数秒経つと、ポコッという音がして取り出し、赤く光っているうちにタバコに火を点けるというアレだ。 しかし、今はタバコを吸う人も減ったことで標準装備しているモデルも少なくなった。 そのうえ、灰皿さえもオプション扱いとなっている車両がほとんど。そんなシガーライターだが、実は標準装備しているクルマもまだあるのだ。 しかし、なぜ、これだけ電子化が進んだ今、こんな旧態依然としたシガライターが生き残っているのか、ほんとに不思議だ。 というわけで、国産メーカーで標準装備している車両はもちろん、販売店で装着する装備(ディーラーオプション)まで徹底調査! ※掲載しているデータは2019年5月時点のものです。 文/野里卓也 写真/ベストカーWEB編集部 トヨタ 日産 ホンダ スバル 

          【絶滅寸前でもまだ現役??】いまもシガーライターを装備する車と切実な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
        • 【ロッキー&ライズはC-HRを打倒できるか?】新コンパクトSUV戦争の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」

          2019年11月5日に発売されたダイハツとトヨタの新型コンパクトSUV、ダイハツロッキーとトヨタライズ。 前評判が高く、早くもヒットの予感がするが、もともとこのコンパクトSUVクラス市場では、トヨタC-HRとホンダヴェゼルが熾烈な販売争いと繰り広げてきてきた。 2016年12月の発売以来、2017年、2018年とSUV販売ナンバー1を獲得したのはC-HRだが、2019年4月に登場した新型RAV4にSUV販売ナンバーの座を奪われている。ちなみにヴェゼルは、2015年、2016年にSUV販売ナンバー1だった。 C-HRは、2019年10月18日にマイナーチェンジし、再びSUVナンバー1の座をつこうかとしている矢先に、ロッキー&ライズがデビューしたという状況だ。 はたして、ロッキー&ライズはC-HR、ヴェゼルを抜いて、SUVナンバー1の座につくことができるのか? 最新の受注状況やC-HR、ヴェゼ

            【ロッキー&ライズはC-HRを打倒できるか?】新コンパクトSUV戦争の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」
          • マジかよ!? タイヤもついにサブスク時代?? ブリヂストンの「Mobox」が地味に凄い!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

            ブリヂストンが始めたタイヤのサブスクリプション『Mobox』。料金は月額957円~(※車種によって変動あり)銘柄によってWEB申込可能商品と店舗限定商品がわかれている まだまだ一般的ではないタイヤのサブスク。その中身はいったいどんなモノなのか? 今回、業界最大手のブリヂストンが始めた『Mobox』の肝は、愛車に合ったブリヂストン品質のタイヤを選んで履けることはもちろん、タイヤまわりのメンテナンスまで一括してプロに任せられる点。タイヤ館での高品質な作業が受けられる点も「タイヤのメンテはお任せ派」のユーザーには安心だ。 銘柄によって「WEB申込可能商品」と「店舗限定商品」があり、後者は近隣のコクピット・タイヤ館で申し込みができるという仕組みになっている。ちなみに、料金は月額957円から。 こちらは、取付・サービスまで含んだ価格で、定額支払いのため気軽に買える点も特長のひとつ。月額料金は車種など

              マジかよ!? タイヤもついにサブスク時代?? ブリヂストンの「Mobox」が地味に凄い!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
            • ターボって何? 〜いまさら聞けないクルマのハナシ〜 - kojack-ferrariのクルマ道

              説明できますか? ターボとは ターボの仕組み ランキング参加中自動車 説明できますか? クルマのことを調べ出すと、行き当たることの一つにエンジンがありますね。 カタログなどを見ると、エンジンの写真とともに、 「最高出力◯◯◯ps、最大トルク◯◯Nm」 なんて文字が躍っていてワクワクします🎵 そして、スポーツカーなどはその性能を誇示せんと、 「4バルブDOHCターボが生み出す圧倒的なパワー!」 などという宣伝文句が使われていますね。 この「ターボ」とは一体何のことでしょう?🤔 一般車にも随分浸透してきた、このターボ。 きちんと説明できますか? ターボとは 「ターボ」とは日本語で言えば「過給機」の一種を指します。 引用元:ベストカーweb https://bestcarweb.jp/news/44505 エンジンが動く原理は、4サイクルなら燃料と空気をシリンダーに取り込み、ピストンで圧縮し

                ターボって何? 〜いまさら聞けないクルマのハナシ〜 - kojack-ferrariのクルマ道
              • ダイハツ新型タフト世界初公開!! 市販化間違いなし!!【東京オートサロン2020】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                2020年1月10(金)から1月12日(日曜日)まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」において、ダイハツは、軽クロスオーバーのコンセプトモデル、「TAFT(タフト)コンセプト」をはじめ、軽自動車ベース8台、小型乗用車ベース1台、合計9台の個性あふれるカスタマイズカーを出展する。 なかでも最大の注目車は、タフトコンセプトだ。ダイハツがスズキハスラーに対抗するべく開発した軽クロスオーバーSUVで、2020年央の発売予定。 このタフトコンセプトを中心にダイハツの東京オートサロン出展車を一挙紹介しよう。 文/ベストカーWEB編集部 写真/ダイハツ 【画像ギャラリー】初代タフトと新型ハスラーの詳細写真 ダイハツがオートサロンに出展するクルマのなかで、最大の注目車は「TAFT(タフト)コンセプト」。 60代以上の人なら聞いたことがあるかもしれないが、タフトは1974年から10年間生産さ

                  ダイハツ新型タフト世界初公開!! 市販化間違いなし!!【東京オートサロン2020】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                • アリア、ロッキー…突如登場! 完全極秘サプライズカーたち【東京モーターショー2019】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                  「東京モーターショー2019」に超極秘のサプライズカー現る!? 2年に1度開催される国内最大の自動車見本市、東京モーターショー2019は、10月25日の一般公開に先立ち、23日にプレスデーが行われ、ひと足早く幕を開けた。 東京モーターショーの直前になると、各社から出展概要を事前に発表するのが通例だが、そこには一切記載のない「サプライズカー」が、プレスデー当日に突如公開されることもショーの醍醐味のひとつ。 今回も完全極秘のサプライズカーが用意されていた! 明らかになった3台の大物極秘モデルをさっそく紹介したい。 文:ベストカーWeb編集部 写真:編集部、MAZDA 【1】車名はロッキー!? ダイハツから噂の小型SUVが急遽出展!! ダイハツが突如公開した新型コンパクトSUV。車名はロッキーとなることが確実の市販予定車 10月23日、午後1時45分。メガウェブにほど近い青海展示棟で行われたダイ

                    アリア、ロッキー…突如登場! 完全極秘サプライズカーたち【東京モーターショー2019】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                  • 高速バスに「路線バス」ってプレートをわざわざ掲げてるけどあれって誰得なの? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                    少し前までの高速バスにはフロントガラスに「路線バス」と書かれたプレート置いてあった。最近はそこまで多くないが、あれはいったい何の意味で貼っていたのだろうか。ないとえらいことになってしまうらしいのだが、そのわけとは? 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)

                      高速バスに「路線バス」ってプレートをわざわざ掲げてるけどあれって誰得なの? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                    • 「ジムニー特権」なんてない!! タイヤはみ出し上等てマジ!? ジムニーの違法改造が黙認状態のなぜ - 自動車情報誌「ベストカー」

                      街中を走っていると新旧問わずジムニーが走っているのをよく目にする。納期がいまだに1年以上の現行型JB64もそうだが、先代のJB23、さらに古いJA11、2ストのSJ30など多くの世代が残存している「愛されカー」の代表でもある。 しかしそんなジムニーにここ数年不穏な空気が流れている。それがはみ出しタイヤ、通称「ハミタイ」の横行だ。ジムニーだから許されるなんてことがあるわけない!! なぜこんなことが起きているのか、ジムニー愛好家の担当が切り込みます。 文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock(トップ画像=yo camon@AdobeStock) ※画像はすべてイメージです 【画像ギャラリー】愛され続ける「スズキの良心」を大切に!! ジムニーに横行する「ハミタイ」の実態(7枚)画像ギャラリー まず最初に断っておきたいのがこの記事はカスタムを否定するものではないということ。ジムニーは

                        「ジムニー特権」なんてない!! タイヤはみ出し上等てマジ!? ジムニーの違法改造が黙認状態のなぜ - 自動車情報誌「ベストカー」
                      • 軽最高の安全性能車に何が? 日産&三菱 生産中止から一転緊急リコールのドタバタ裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

                        2022年2月4日夜、日産と三菱は軽自動車3車種(日産ルークス、三菱eKスペース、eKクロススペース)のリコールを発表しました。対象車種は約8万6000台。3車種は昨年2021年12月から生産を中止しており、この問題の調査に当たっていたものと見られます。改善点はエアバッグ。日産ルークスといえば、国交省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施する安全性能評価「JNCAP(自動車アセスメント)」において、最高評価の「ファイブスター賞」を獲得しています(2021年9月)。その、軽自動車最高の安全性能と評価されたルークスにいったい何があったのか? 本件について昨年12月から調べていた国沢光宏氏がお届けします。 文/国沢光宏 写真/日産、三菱、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】広くて使いやすくて安全で…高評価だった日産ルークス&三菱eKスペースに何が?(15枚)画像ギャラリー ■日産&三菱の最量販

                          軽最高の安全性能車に何が? 日産&三菱 生産中止から一転緊急リコールのドタバタ裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
                        • LEDは雪に弱い!!? SUVでも採用率激減…… ハロゲンランプはなぜ淘汰されてしまったのか - 自動車情報誌「ベストカー」

                          クルマで採用の進むLEDヘッドライトやLEDフォグランプだが、ハロゲンランプと違い発生する熱量が少なく、付着した雪が解けないという問題が挙がっている。 かつて、RV時代からフォグランプはハロゲンランプが主力だったが、消費電力が少ないという理由から最新モデルではフォグランプもLED化が進んでいる。しかし、吹雪いた時など最後の要であるフォグランプまで凍り付く、または雪の付着で役立たずになってしまう。 発熱量が大きく、雪に対して強いハロゲンランプはなぜ淘汰されてしまったのか? 雪に弱いと言われるLEDランプは、どのようにすれば雪に対応できるのか? LEDはなぜ雪に弱いのか? から、ハロゲンランプが淘汰された理由、LEDヘッドライトの雪対策はどうなっているのかまで分析していく。 文/高根英幸 写真/ベストカーWeb編集部、デンソー、Adobestock(メイン画像=Jannik Fess@Adob

                            LEDは雪に弱い!!? SUVでも採用率激減…… ハロゲンランプはなぜ淘汰されてしまったのか - 自動車情報誌「ベストカー」
                          • ホンダが在宅廃止 OB「がく然」 - Yahoo!ニュース

                            これでいいのか! 5月からテレワークを廃止し、強制出社を命じたホンダにOBがモノ申す!! ベストカーWeb3486 世界中がコロナ禍に入ってすでに2年半が経過。日本も数度の大流行期を乗り越えつつ、withコロナといった新習慣も定着してきている。その新習慣のひとつがリモートワークだろう。

                              ホンダが在宅廃止 OB「がく然」 - Yahoo!ニュース
                            • 満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                              4月の北京自動車ショーでヴェールを脱いだBYDの新型プラグイン・ハイブリッド「秦L」が、1か月も待たずに発売された。このクルマ、なんと理論航続距離が2100kmもあって、価格が220万円からというのだ。日本車ははたして付いていけるのだろうか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:BYD まず秦Lの立ち位置から。BYDの本国の乗用車ラインナップは、中国王朝の象徴ともいえる龍をモチーフにした「王朝」シリーズと、海洋生物の伸びやかさをモチーフとした「海洋」シリーズに分けられる。 秦Lは前者の王朝シリーズに属する中型セダン「秦」に追加されたロングホイールベースバージョンだ。 ボディサイズは全長4830mm、全幅1900mm、全高1495mmだから、車格的にはトヨタのカムリとほぼ同等。ホイールベースは2790mmと思ったほど長くはないが、ベース車の秦が2718mmだから78mm延びたことになる。 すご

                                満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                              • え、これ買っても大丈夫? 日産リーフの中古車相場と注意点 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                日産の電気自動車であるリーフは、今年で登場から10周年である。しかし電気自動車の普及は道半ばというのも否めず、リーフの中古車を見ると10万円台からと全体的に非常に安い。 リーフの中古車が安い理由は「寿命に代表されるバッテリーに対する不安」が大きいのだが、当記事ではリーフの中古車の買い方、特に格安の中古車の場合は、心得についても考察していく。また使い方についても提案していく。 文:永田恵一/写真:NISSAN、ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】初代リーフは激安モデルも出現中!! 購入前に詳細チェック!! リーフが歩んだ軌跡 中古リーフの選び方を考える前段階として、まずは10年間のリーフの進化を振り返ってみる。 ■初代モデル(2010年12月から2017年9月) ●前期型(2010年12月から2012年11月) 初代リーフは現在のトヨタカローラスポーツなどと同車格となるミドルクラスに属

                                  え、これ買っても大丈夫? 日産リーフの中古車相場と注意点 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                • 【モトを取るのに12年強!!?】「ストロング」より「マイルドHV」が得な理由 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                  最近、プリウスやアクアなどのフルハイブリッド車と違う、低出力のモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド車が登場してきています。 そこで、気になるのはフルハイブリッド車と、マイルドハイブリッド車と何が違うのでしょうか? 燃費や価格、走りに差はあるのでしょうか? その差があまりなければフルハイブリッド車を選びたいところですが、実際のところ、フルハイブリッド車と比べて、マイルドハイブリッド車の費用対効果はどれくらい違うのでしょうか? モータージャーナリストの諸星陽一さんに解説してもらいましょう。 文/諸星陽一 写真/ベストカーWEB編集部 【画像ギャラリー】マイルドハイブリッド搭載車/セレナ、スバルXV、デイズ&ekワゴン詳細 スイフトのフルハイブリッド車はコンパクトながら瞬時に力を発揮する駆動用モーターを採用。駆動用モーターのみでのEV走行に加え、加速時にアクセルを強く踏み込むとエンジン出力

                                    【モトを取るのに12年強!!?】「ストロング」より「マイルドHV」が得な理由 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                  • 【2020年4月法改正の落とし穴】信号待ちの「思いやり消灯」が違反になるのか!?? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                    日増しに寒さが厳しくなってきましたが、ドライバーにとって注意しなければならないのが、冬に多くなる、西日で前が見づらくなる薄暮れ時の運転。 こうした薄暮れの時間帯に交通事故が多い実態を踏まえて、2020年4月以降に発売される新車から、周囲の明るさが一定以下になるとロービーム(すれ違い用前照灯)を自動で点灯するオートライトの装備が義務化されます。 約3年前の2016年10月に、国土交通省の保安基準の改正によって、オートライトシステム(以下オートライト)装着の義務化が発表されました。 これにより、新型車は2020年4月以降、継続生産車では2021年10月からオートライト(ロービームの自動点灯)機能の設定が義務化されることになりました。 都内では信号待ちで対向車や前のクルマが眩しくないように、ライトを消す、「思いやり消灯」をしているクルマをよく見かけますが、オートライト義務化になると、この行為は法

                                      【2020年4月法改正の落とし穴】信号待ちの「思いやり消灯」が違反になるのか!?? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                    • 最近各地で連節バスが多くなっている理由が切実すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                      最近は運転士不足や輸送力増強のために、1台のバスで換言すれば1人の運転士でどれだけ多くの乗客を運ぶのかが重要になってきている。都市部で連節バスが多くなってきているのはその一例だ。このような連節バスの免許はどうなっているのだろうか。 文:古川智規(バスマガジン編集部) 写真:東出真 (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) バス運転士の不足や2024年問題で、バスはあるが走らせる人がいないという状況が悪化してきている。都市部では仕方がなく減便はしても乗客の数あ極端に減るわけではないので、何とか輸送力は確保しなければならない。 以前ならば同じダイヤのバスを増やす続行便で対応したり、正規のダイヤで数分おきに同じ経路のバスを出したり、臨時で対応したりと、とにかく数には数で勝負してきた。しかしこれは当たり前の話だろ

                                        最近各地で連節バスが多くなっている理由が切実すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                      • 【新しい希望ナンバーの登場!?】目撃多数!! アルファベット入りのナンバー導入の切実な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                        画一的だった日本車のナンバープレートがここ数年、いろいろ新しいタイプが出てきている。種類が増えたのはご当地ナンバーがものすごい勢いで増殖していることにあるが、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピックの図柄入り特別仕様ナンバーも登場。 2018年からは常時取得することができる地方版図柄入りナンバーも登場していて、無個性だったナンバープレートに個性が与えられている。 そんななか2018年1月からアルファベット入りのナンバープレートが取得できるようになったという。どういうシステムになっているのかを解説。 文:永田恵一/写真:国土交通省、ベストカー編集部、ベストカーWeb編集部 分類番号に異変あり 希望ナンバーではない一般ナンバーの場合、数字が払底するにはまだまだ時間的余裕があるので、アルファベット入りのナンバーが登場するのはかなり先となる アルファベットの入ったナンバープレートを

                                          【新しい希望ナンバーの登場!?】目撃多数!! アルファベット入りのナンバー導入の切実な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                        • ラリージャパン「ベストカーフォトコンテスト」 勝田貴元選手グッズが当たる栄冠はどなたの手に!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                          ラリージャパン2023が終了してあっという間に時間が経過しましたが、ベストカーが実施していた「#ベストカーラリージャパン2023」のハッシュタグキャンペーンにたくさんのご応募ありがとうございました。編集部セレクトで素敵な写真を表彰したいと思います~!!!! 勝田貴元選手グッズはどなたの手に??? ※下記の受賞者の皆さんにはベストカー公式アカウントからダイレクトメッセージを12月中にお送りします!!! 文:ベストカーWeb編集部 ■栄光ある「タカモト賞」はこちらの3人 今回のフォトコンテストの選考基準は写真の巧みさだけではなく、やはり現場の雰囲気や情緒を感じる写真を選びました。また投稿文も参考にしつつ、選ばせていただきました。勝田選手サイン入りミニカーを進呈する「タカモト賞」はベストカーWeb編集長の塩川が選びました。3作品を紹介します!! (1)なかやAさん(@A43790900) まず1

                                            ラリージャパン「ベストカーフォトコンテスト」 勝田貴元選手グッズが当たる栄冠はどなたの手に!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                          • 果たして「ソニーホンダ」の今後はどうなるのか? 米アップル「自動運転」EVビジネスから撤退は大英断となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                            突如として米国アップル社が10年以上取り組んできたEV開発から撤退すると大々的に報じられた。今後、アップルは生成AIに開発資源を転換すると報じたが、そうなると気になるのがソニーホンダの動向だ。どうなる? 文/国沢光宏、写真/AdobeStock(トビラ画像:J_News_photo)、ベストカーWeb編集部 アメリカのブルームバーグが「アップルは電気自動車ビジネスを断念した」と報じ、日本でもNHKがこのニュースを取り上げた。米ウォールストリートジャーナルまで取り上げているから間違いないのだろう……というか自動車関連の情報では私らの方が詳しかったりする。 実はこの件、2023年の夏前から「ダメらしいね」とウワサになってました。アップルのクルマを生産しましょうという企業がなかったのだ。 ※2021年3月の国沢氏のベストカーWebでのコラム記事はこちら 改めてアップルカーについて説明しておく。私

                                              果たして「ソニーホンダ」の今後はどうなるのか? 米アップル「自動運転」EVビジネスから撤退は大英断となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                            • 【違反すると罰金5万円!!】自転車の逆走をこのまま放置していいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                              クルマが1台分しか入れない一方通行路を走っていたら、我が物顔で、こちらのクルマに向かって来る自転車とぶつかりそうになった……。片側1車線の相互交通路の一般道を走っていたら、左側の路側帯を前から自転車が逆走してきた……。 クルマの運転者だったら、一度は「自転車は車両、逆走は違反じゃないのか?」と憤りを覚えたことがあるはずだ。 そこで、自転車の逆走について、法律ではどうなっているのか? モータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカーWEB編集部 高根英幸 【画像ギャラリー】警視庁「自転車の正しい乗り方」 この10年ほどで、都市部の道路では自転車が走る割合が増えた。ロードバイクブームや健康ブーム、東日本大震災など災害によって交通網が寸断されたことから、自分の自由になるエコな移動手段として自転車が見直されたこともあって、自転車の利用台数は増えている。都心ではシェアサ

                                                【違反すると罰金5万円!!】自転車の逆走をこのまま放置していいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                              • 踏み間違い防止の切り札!?? 愛車は吊り下げ式かオルガン式か アクセルペダル配置の長所と短所 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                昨年2020年6月の登場以来、快進撃を続けている、トヨタハリアー。今年に入ってからも、1月の販売台数は、登録車全体の4位(9117台)にランクインするなど、いまだ好調な売れ行きを維持しています。 ハリアーは、前型では、アクセルペダルに吊り下げ式ペダルを採用していましたが、今回のモデルではオルガン式ペダルとなりました。プラットフォームを共有するRAV4も、現行モデルはオルガン式です。 国産車にも広がりつつある、オルガン式ペダル。今回はアクセルペダルの吊り下げ式とオルガン式それぞれの特徴やメリットデメリットについて、そしてどちらが安全なのか、考えていこうと思います。 文:吉川賢一 写真:TOYOTA、NISSAN、MAZDA、ベス、トカーWEB編集部、写真AC 【画像ギャラリー】オルガン式ペダルを採用する主要国産車をギャラリーでクイックチェック!! 宙に浮いている吊り下げ式と、床から生えている

                                                  踏み間違い防止の切り札!?? 愛車は吊り下げ式かオルガン式か アクセルペダル配置の長所と短所 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                • その存在今こそ貴重です! 昭和の「ダサカッコいいクルマ」はいくらで買える? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                  人気若手俳優の着こなしが「ダサカッコいい」として話題となっている。そのファッションの基本は、昭和を思わせる着こなし。 1980年代に流行したDCブランドのダブルのジャケットをはじめ、派手なアニマルプリントのシャツやアロハシャツといったような具合で、映画のちょっと道を外した若者のようなファッションを取り入れているという。 しかし、この「ダサカッコいい」は世界的にはトレンドのようで、一見ダサイけれどもアーティステックという意味合いで使われているという。 そこで、今回は遠くなってしまった昭和の時代を感じられる「ダサカッコいいクルマ」を選び、今いくらで買えるのか調べてみた。 文/萩原文博、写真/ベストカー編集部 ベストカーweb編集部 トヨタ 日産 ホンダ マツダ スバル 【画像ギャラリー】今見ると意外とカッコいい!? ダサカッコいいクルマの画像を見る! ■昭和のダサカッコいいクルマとは? 今回「

                                                    その存在今こそ貴重です! 昭和の「ダサカッコいいクルマ」はいくらで買える? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                  • 大型SUVもCVTを採用する時代 CVTは日本だけのガラパゴス時代は終わったのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                    なぜ日本車だけCVTを採用しているのだろうか? ATに比べるとつながりがギグシャクしている……、CVTはアクセルを強く踏み込んでも音が騒がしくてなかなか思うように前に進まない……、というCVTに対する不満はまだまだ多く聞かれる。 そんな不満の声とは裏腹に、CVTは日進月歩の勢いで進化を遂げている。 大きいほど性能がいいとされるレシオカバレッジの数値は、レクサスUXやトヨタRAV4、ハリアーに搭載されたダイレクトシフトCVTは7.555、さらに新型レヴォーグとフォレスタースポーツ(1.8Lターボ)はついに8を超え、8.098と、8速AT並みの数値となった。 ここで改めて、CVTはなぜ日本ばかりが採用するのか? CVTよりもATのほうがいい(特にスポーツモデル)という声が多いのに日本車は頑なにCVTを使い続けるのか? 自動車テクノロジーライターの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベス

                                                      大型SUVもCVTを採用する時代 CVTは日本だけのガラパゴス時代は終わったのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                    • そうだったのか!! トラックがディーゼルエンジンを採用する理由を徹底解説!!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                                                      トラックのエンジンは、ほとんどがディーゼルである。乗用車で主流のガソリンエンジンを搭載する車種や、LPガス、天然ガスを燃料とするエンジンを搭載する車種もあるが、絶対的な主流はあくまでもディーゼルだ。 【画像ギャラリー】こんなにたくさんあるって知ってましたか?日本のトラック用エンジン全員集合!!(20枚) 一体、なぜトラックのエンジンはディーゼルなのか?そこにはヒジョーに奥深い理由があったのだった。トラックに造詣の深い多賀まりお氏が徹底解説する!! 文/多賀まりお写真/各メーカー、トラックマガジン「フルロード」編集部 自動車の中でも、働くトラックは生産財。そのエンジンには、動力性能とともに、低廉な生涯コスト(購入費用と維持費の総合計)をもたらす燃費の良さや、信頼耐久性が求められる。 トラックのエンジンは、とりわけ車体が大きい(慣性重量が重い)分野ではディーゼル機関がほとんど。ディーゼルはガソ

                                                        そうだったのか!! トラックがディーゼルエンジンを採用する理由を徹底解説!!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                                                      • なんとかして! 黄色く濁ったヘッドライト 白くなった樹脂バンパーを復活させるには(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                                                        一般道を走っていると、相変わらずヘッドライトが黄色く濁ったクルマや、樹脂バンパーが白くなったクルマを見かけます。これは復活できるのでしょうか?なぜライトは黄色、白色に濁るのでしょうか?防げないのでしょうか? 【画像ギャラリー】ライトの黄ばみ&バンパーの曇りスッキリ!!樹脂パーツの変色除去を愛車で試してみた!!(21枚) また樹脂バンパーはなぜ白くなるのでしょうか?これも白くならないようにする方法はないのでしょうか? そこでモータージャーナリストの高根英幸氏が黄色く(白く)濁ったヘッドライトと白くなった樹脂バンパーを元の状態にするべく、実際に購入して愛車を使ってTRYしてみました! 文/高根英幸 写真/高根英幸、Adobe Stock(smuay@Adobe Stock) 平均車齢が長くなったこともあって、街を走るクルマのヘッドライトが黄ばんでいたり、曇っていることが珍しくなくなった。これは

                                                          なんとかして! 黄色く濁ったヘッドライト 白くなった樹脂バンパーを復活させるには(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                                                        • なぜ光岡バディはここまでメガヒットしたのか? 売れた秘密はどこにある? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                          トヨタRAV4をベースに、シボレー顔に仕立てたアメリカン風SUV、光岡バディ。その反響はすさまじく、2021年に50台、2022年に150台という予定だったバディの生産台数は、たった2日で売り切ってしまった。 そこで2022年以降から2倍となる年間300台の増産を決定した。しかし相変わらずの納期約2年待ちは変わっていないという。 ベストカーwebでも、1月14日の記事は400万PVというケタはずれのアクセスを達成している。一般ユーザーの関心も非常に高いのである。 なぜここまで光岡バディは大ヒットしたのか? 売れた秘密はどこにあるのか、モータージャーナリストの清水草一氏が解説する。 文/清水草一、写真/ベストカーweb編集部、光岡自動車 【画像ギャラリー】バディ画像集とアメリカンSUVとの比較はこちら!

                                                            なぜ光岡バディはここまでメガヒットしたのか? 売れた秘密はどこにある? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                          • 「てっとり早く取れる所から取る…ではなく」走行距離税への自工会の反論がごもっともすぎた - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                            「走行距離税」に対して、2022年11月17日に実施された記者会見にて、日本自動車工業会が異例の強い言葉で反論した。EVを含む電動車の普及により燃料税収が減少するなかで、将来の自動車関連税制をどうしてゆくかの議論が進んでいる。そうした状況で、「安易な走行距離への課税は断固反対」とする自工会の意見と立場を改めて明言したかたちだ。豊田章男会長による「ただ減らしてくれと言っているわけではない」という興味深い発言もあったので、そちらも合わせてご紹介いたします。 文/ベストカーWeb編集部、画像/日本自動車工業会 【画像ギャラリー】「自動車産業は日本経済に貢献できる」「日本の自動車関連諸税は高いだけでなく複雑」を画像で確認…たしかに高いしたしかに複雑…(9枚)画像ギャラリー ■「ただ【高いから減らしてくれ】と言っているわけではない」 「自工会としては、大変問題があると考えています」 2022年11月

                                                              「てっとり早く取れる所から取る…ではなく」走行距離税への自工会の反論がごもっともすぎた - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                            • ダイハツ(トヨタ、スバル、マツダ向けOEM含む)不正があった車種リストと本件の問い合わせ先 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                              2023年12月20日、ダイハツ工業株式会社は、認証試験不正関連の調査を依頼した第三者委員会より報告書を公開、国土交通省ならびに経済産業省へ、今後の対応と併せて報告した。調査の結果、4月のドアトリム不正、5月のポール側面衝突試験不正に加えて、新たに25の試験項目において174個の不正行為があったことが判明。不正行為が確認された車種は、すでに生産を終了したものも含め64車種・3エンジン(生産・開発中および生産終了車種の合計、トヨタやスバルへのOEM車含む/ダイハツブランドの国内販売車種全車)にのぼる。以下、今回報告のあった全車種リストと、本件の問い合わせ先窓口をお知らせします。 文/ベストカーWeb編集部、ダイハツ、写真/ダイハツ 【画像ギャラリー】ダイハツの人気車たち(7枚)画像ギャラリー ■国内販売車種(現行生産/開発中) ミラ イース-ダイハツ 2017/5~ ピクシス エポック-トヨ

                                                                ダイハツ(トヨタ、スバル、マツダ向けOEM含む)不正があった車種リストと本件の問い合わせ先 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                              • エスクァイア生産終了公表!! 進むトヨタの販売再編と競争激化!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                5ナンバーミニバンとして人気を博した「エスクァイア」の生産が終了する。トヨタの公式サイトにて、「21年12月上旬をもって生産終了いたします。詳細はお近くの販売店にお問い合わせください。」という一文が掲示された(2021年9月19日確認)。エスクァイアの2021年1~8月累計販売台数は8983台。平均月販台数は1122.8台で、それなりにヒット車のまま生産終了となる。今回のエスクァイア終了情報と、トヨタの販売計画の行方を整理してお伝えしたい。 文/ベストカーWeb編集部 写真/TOYOTA 【画像ギャラリー】個性的でカッコよかったのに…兄弟が強すぎた悲哀!! さらばエスクァイア、特徴的な姿をじっくり写真で見る(20枚)画像ギャラリー ■「大人のミニバン」、約7年で生産終了 かねてから車種整理の対象になるといわれていたエスクァイアだが、このたびトヨタから今年(2021年)12月上旬で生産終了と

                                                                  エスクァイア生産終了公表!! 進むトヨタの販売再編と競争激化!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                • 【悲報】なぜフェリーでの「EV」無人運搬が休止になっているのか!?……ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたワケとは? ] : ゆううつニュース

                                                                  >>3/11(月) 18:00配信 ベストカーWeb 商船三井がポルシェを相手取り、損害賠償訴訟を起こしたことが判明。2022年に発生した大西洋上での運搬船火災が発端となっているが、合わせてフェリー各社が現在EVの無人運搬を休止しているという。その真相やいかに? ■なぜフェリーでのEV運搬が休止になったのか? いつの間にか日本中の中長距離フェリー会社が「電気自動車の無人運送お断り!」になっていることをご存じだろうか? 例えば、大手SHKグループの『東京九州フェリー』では「当面の間、無人車航送に関して輸送上の確認が必要になるため電気自動車の乗船受付を一時休止いたします」。オレンジフェリーも「無人車航送における電気自動車の引き受けを休止いたします」。 特定のパワーユニットを指定し、運ばないという措置、今まで聞いたことがない。フェリー会社に聞いても明確な理由を教えてくれない。電気自動車の保有台数

                                                                    【悲報】なぜフェリーでの「EV」無人運搬が休止になっているのか!?……ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたワケとは? ] : ゆううつニュース
                                                                  • 国交省が来年1月4日から始まる電子車検証の特設サイト開設! ユーザーにどんなメリットがあるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                    国交省は2022(令和4)年5月に、自動車検査証(以下、車検証)のICタグ付加による「電子化」を、2023(令和5)年1月4日から開始することを発表した。軽自動車の車検証については2024(令和6)年1月から交付していくという。 遡ると、2020(令和2)年5月20日、道路運送車両法の一部を改正する法律を公布。同年6月に検討会による報告書が公表され、同年12月に「電子車検証」の採用を発表していた。 そして2022年8月19日、国交省は電子車検証の特設サイトを開設し、電子車検証についてわかりやすく解説するとともに、電子車検証の仕様や記録事項などを公開した。 そこで、ここで改めて、電子車検証とはどんなものなのか? ユーザーにとって果たしてどのようなメリットがあるのか探ってみた。 文/岩尾信哉 写真/国交省、ベストカーweb編集部 【画像ギャラリー】国交省が公開した来年1月4日から始まる電子車検

                                                                      国交省が来年1月4日から始まる電子車検証の特設サイト開設! ユーザーにどんなメリットがあるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                    • 「EVよりハイブリッド」「再エネより原発」で世界から取り残される日本?【ザ・既得権益】

                                                                      2021/03/13 「EVよりハイブリッド」「再エネより原発」で世界から取り残される日本?【ザ・既得権益】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。この方が頓珍漢なことを言うのにはもう慣れてますが、これに賛同するヤフコメが無知すぎて正直気持ち悪くなります。 この人もだけどヤフコメが更に気持ち悪すぎ(笑)。 「車はすべてEVに」なんて単純じゃない!? 豊田章男会長が語る 震災復興とカーボンニュートラルの真意(ベストカーWeb)#Yahooニュースhttps://t.co/19St4EJPBR — saito koji@次の海外旅行の前にEV購入? (@kojisaitojp) March 11, 2021 発言の内容はいつもの通りです。「EV化したって二酸化炭素の排出量が減るとは限らない」とか「EV化を進めると雇用が失われる」とかいわゆる「既得権益」の利害を代表す

                                                                      • ロシアからカザフスタンへ――「ウラル」が工場を移転、最新状況を日本法人社長に訊いた - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                        ロシア生まれの二輪ブランド「ウラル」が生産工場をカザフスタンに移転することを決めた。ロシア工場での車両生産が止まっており、再開の見込みが立たないことが理由。早ければ8月にも生産を再開するという。 現状についてウラル・ジャパンのCEOに話を聞いてみた。 文/沼尾宏明、写真/ウラル・ジャパン 【画像ギャラリー】ウラル公式HPは「STOP WAR NOW」を訴える(3枚)画像ギャラリー 伝統のサイドカー、生産再開のメドが立たず隣国で組み立てへ ロシアがウクライナに侵攻した2月26日、黒地に白文字で「STOP WAR NOW」のメッセージがウラル・ジャパンのWebサイトに掲載された。ロシア発のバイクメーカーが、このようなメッセージを発信したことで、当Webでも記事にさせてもらった(詳細は『「戦争を止めろ」ロシア発バイクメーカー、ウラルが発信したメッセージに込められた思い』を参照)。 ウラルは、第二

                                                                          ロシアからカザフスタンへ――「ウラル」が工場を移転、最新状況を日本法人社長に訊いた - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                        • 【過去最高販売!! 復権「D」の落とし穴に注意】初ディーゼル車で陥りがちなミス4選 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                          クリーンディーゼルの登場により日本でもディーゼルが市民権を得ている。 2019年1~10月のディーゼル乗用車の国内販売台数は14万8318台をマーク。これは過去最高だった2018年の17万7272台を上回って記録更新するペースだ。 マツダがラインナップを増やしていること、輸入車のディーゼル比率が上がっていることが要因と思われる。次世代自動車として減税、補助金があるのも魅力となっている。 ディーゼルが特殊な存在ではなくなり普及すると、おのずと初めて乗る人も増えてくる。初めてがゆえに陥りがちなミスもあるので取り上げていく。 ディーゼルエンジンもガソリンエンジン同様に内燃機関ではあるが、原理の違いから構造も異なる。 それゆえ、ガソリンエンジンではそれほど深刻にならないトラブルもディーゼルエンジンでは重症化することも少なくない。 本企画では初めてディーゼル車に乗る際に陥りがちなミスについて考察して

                                                                            【過去最高販売!! 復権「D」の落とし穴に注意】初ディーゼル車で陥りがちなミス4選 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                          • シフトレバーはどこへ? ~消えゆくもの 現れしもの~ - kojack-ferrariのクルマ道

                                                                            ノブを握る瞬間 いろいろあるけれど 大切なのはコレ ノブを握る瞬間 ”クルマに乗る” って、イグニッションにキーを差し込みひと捻りして、クラッチペダルをいっぱいに踏みこんで、ギュッと握ったシフトノブを1速へ入れる… そんなことが当たり前なkojackにとって、最近のクルマに試乗する時は驚きと戸惑いの連続です。 キーを差し込むこともなく、下手すれば走り出すにはボタンをひと押しなんてことも… 便利になるのは大変喜ばしいことであり、進化もまた大切なこと。 でも、どこか希薄になるクルマとのコミュニケーションには違和感を感じざるを得ません。 やはり、シフトノブを握ってトランスミッションにエンゲージする感覚、あの手のひらに伝わるヴァイブレーションがあって初めてクルマに乗っているって感じがするのです。個人の感想です😅 アナログだけれど、この感覚は忘れたくない… そう思います。 いろいろあるけれど 少し

                                                                              シフトレバーはどこへ? ~消えゆくもの 現れしもの~ - kojack-ferrariのクルマ道
                                                                            • BMW〝ディーラーいじめ〟の実態 「過剰なノルマ」「月末に恫喝まがいの電話」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                              ドイツの自動車メーカー「BMW」の日本法人で起きていたとされる、ディーラー(販売店)に対する過剰ノルマ問題で進展がありました。 BMW側が、公正取引委員会に対して、自主的な改善案を提出するに至ったのです。 あるディーラーの元社員は「月末になると電話を取るのが恐くなりました」と当時を振り返ります。いったいどんなことが行われていたのか。実態を取材しました。(ライター・谷トモヒコ) ●「確約手続き」が意味するところ 〝ディーラーいじめ〟と言われた販売方法に公取委のメスが入れられたのは一昨年秋。1年6カ月の時を経て、ようやく事態は動き出しました。 3月3日、独BMW社の日本法人ビー・エム・ダブリュー(以下、BMW社)が公正取引委員会に改善計画を提出していたことが報じられました。 これは公取委が同社を独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで立ち入り調査したことに関して、自主的な改善を申し出た「確約

                                                                                BMW〝ディーラーいじめ〟の実態 「過剰なノルマ」「月末に恫喝まがいの電話」 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                              • アクティが2021年4月に生産終了! 軽トラ・カルチャーの興廃! 農道のフェラーリが生産を終えた裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                初代は1977年に発売され、44年にもわたる歴史をもつアクティトラック。ミドシップレイアウトを採用したことから「農道のフェラーリ」と呼ばれた。惜しまれながらも2021年4月に生産を終了。価格は83万6000円~(STD/5MT) ベストカーWebを始めとするクルマ関連のサイトでは、さまざまな話題を扱うが、特に軽トラックは注目を集める。趣味的な要素は一切ないが、仕事のツールに徹した真摯なクルマ造りが心を打つ。 かつてスバルがサンバーを自社開発していた時代、開発者は「サンバーには漠然と造られた部分がひとつもない。すべてに意味がある」と述べた。この思いは、軽トラックを手掛けるすべての開発者に共通するものだろう。 その軽トラックの大切な車種となるホンダアクティトラックが、2021年4月に生産を終えた。今ではメーカーのホームページからも削減されている。アクティトラックの廃止について、販売店では以下の

                                                                                  アクティが2021年4月に生産終了! 軽トラ・カルチャーの興廃! 農道のフェラーリが生産を終えた裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                                • さらば超名門車オデッセイ!!  2021年内3車種販売終了でホンダ大改革の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  ホンダはグローバル生産体制の見直しにあたり、国内の主要工場のひとつである狭山工場の閉鎖を決定。これにともない、同工場で生産するオデッセイ、レジェンド、クラリティ、この3車種を、2021年いっぱいで生産終了することを国内販売店に通知した。当編集部では、この情報の整理と今後の見通しを取材した。 文/ベストカーWeb編集部 写真/HONDA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】 さよならオデッセイ…いいクルマでした……年内生産終了のオデッセイの雄姿を画像でチェック ■なななんと…2021年3月には国内販売店に生産終了を通知済 大変迂闊だった。もっと早く知ることができた情報でした。この点、今回のニュース報道が遅れたことを読者の皆さまへ謝罪したい。 ホンダが狭山工場の閉鎖と、それにともなう販売車種の整理(ここでは2021年内いっぱいでのオデッセイ、レジェンド、クラリティの販売終了を指す)を各ディーラ

                                                                                    さらば超名門車オデッセイ!!  2021年内3車種販売終了でホンダ大改革の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」