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マイグレーション dbの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • ZennチームにもDevinがジョインしました。そしてAIコーディング時代におけるエンジニアの役割について

    先月、社長にお願いしてZennチームに試験的にDevinを導入することができました。 導入して約1ヶ月ほど経ったので、Devin含むAIコーディングエージェントの活用や課題、そして生成AI時代におけるエンジニアの役割について思うところを書いてみようと思います。 Devinとは 自律性の高いAIコーディングエージェントです。Cognition社(Devin開発元)いわく「最初のAIソフトウェアエンジニア」。 AIモデルが独立した動作環境(Linuxサーバ)、コーディングエディタ(VSCode。拡張機能も入れられる)、ブラウザを持っており、それらを自由に操作する権限を与えられていることが新規性だと思っています。 かなり話題になっており、Zennにも毎日のようにDevinに関する記事が執筆されています。 Devinに懐疑的な見方もある (特に海外の一部ユーザーの間などで)Devinのタスク遂行力

      ZennチームにもDevinがジョインしました。そしてAIコーディング時代におけるエンジニアの役割について
    • TVerバックエンドAPIのリアーキテクチャ - TVer Tech Blog

      TVerバックエンドチームの id:takanamito , 小林 ( @k0bya4 ) です。 この記事では、TVerにおけるAPIリアーキテクチャについて紹介します。 ここでいうリアーキテクチャはAPIサーバーのソフトウェア的なアーキテクチャを変更する作業のことを指します。一部インフラにも変更点はありますが、今回の記事ではソフトウェアのリアーキテクチャにフォーカスして書いていきます。 今回の記事では、なぜリアーキテクチャをするのか、どのような課題を解決しようとしているのかを整理して解説します。 リアーキテクチャをする理由 新アーキテクチャの設計方針 オニオンアーキテクチャの採用 プロセスの分割 新アーキテクチャの具体的な取り組み アーキテクチャ構造と分割の意図 コードジェネレートの積極的な採用 OpenAPI ORM APIのマイグレーション計画について やらなかったこと できていな

        TVerバックエンドAPIのリアーキテクチャ - TVer Tech Blog
      • 1152円と1時間でブログアプリをデプロイできる

        はじめに 約 1150 円を払うことで、blog アプリの原型をフルスクラッチで作成でき、vercel へデプロイまでできました。 概略を備忘録として残しておきます。 FW : nextjs css : tailwind エディタ : vscode 拡張機能 : Cline 使用した AI モデル : claude-3.7-sonnet 所要時間 : 1 時間程度 かかった料金 : 7.69 ドル(約 1,152 円) (149.79 円/ドル) 成果物 詳細 clinerules 下記の clinerules を設定しました。 作成した clinerules 本ルールを作成するにあたって、下記の clinerules を参考にしました。 これは python 用のルールだったので、Web 開発用に書き直して使用しました。 参考にした clinerules 所感 最高な点 良かった点をまと

          1152円と1時間でブログアプリをデプロイできる
        • SQLite on Railsシリーズ(01)Gitブランチごとにデータベースを切り替える(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Branch-specific databases | Fractaled Mind 原文公開日: 2023/09/06 原著者: Stephen Margheim -- フルスタックRails開発者であり、RailsのSQLite強化作業の中心人物です。Rails 8+SQLiteによる学習動画サイトHigh Leverage Railsを運営しています。 参考: Rails 8はSQLiteで大幅に強化された「個人が扱えるフレームワーク」(翻訳)|YassLab 株式会社 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 本記事は、Ruby on Railsアプリケーションの強化方法を紹介するシリーズ記事の第1弾です。具体的には、私の最初のシリーズ記事として、SQLiteをRailsアプリケーションのデータベースエンジンとして活用

            SQLite on Railsシリーズ(01)Gitブランチごとにデータベースを切り替える(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
          • エンジニアの相棒Cursorで爆速開発! - SmartHR Tech Blog

            こんにちは!労務プロダクト開発本部/労務コア開発1部に所属する、16bit_idolと申します。 最近は、お問い合わせ対応負荷軽減の取り組みに全力を出している者です。 お問い合わせ対応の事を、社内ではDesk(デスク)と呼んでいます。 昨年のWomen Developers Summit 2024のライトニングトークでお問い合わせ対応負荷軽減の取り組みをお話ししました。 Deskってなに? Deskとは、簡単に言うと、お客様からいただくテクニカルなお問い合わせに対して、私たちプロダクトエンジニアが調査・対応する業務のことです! SmartHRには、労務全般を扱う基本機能の他にも、文書配布、人事評価といったオプション機能があり、その機能ごとにDesk対応をしています。 特に大変なのが、基本機能のDesk業務です。 現在は、基本機能のDesk担当はローテーション制を採用しており1週間毎に担当者

              エンジニアの相棒Cursorで爆速開発! - SmartHR Tech Blog
            • お届けチームがイベント駆動アーキテクチャを採用した理由 - 10X Product Blog

              ネットスーパーで注文された商品が効率よく確実にお客さまのもとに届くためには、店舗でのピッキングやパッキング、配送といった業務が必要となります。この業務を支えるStailer上のアプリケーション開発を担っているのが、お届けチームです。 10x.co.jp お届けチームは昨年「イベント駆動アーキテクチャ」を導入する取り組みを行いました。イベント駆動アーキテクチャをどんな狙いで導入し、どんな成果が得られたのか。お届けチームの開発メンバーである鈴木さんに聞いてみました。 イベント駆動アーキテクチャ: イベント駆動アーキテクチャは、システム内で発生するイベントをトリガーにして処理を実行する設計パターン。コンポーネント同士が直接やり取りをせず、イベントを介して情報を共有するため、疎結合になり、スケーラビリティと柔軟性が高くなる。イベントはイベントバスやメッセージキューを通じて通知され、受け取ったコンポ

                お届けチームがイベント駆動アーキテクチャを採用した理由 - 10X Product Blog
              • Devinをお迎えした工夫、初稼働の成果、今後の展望

                ごきげんよう🙋‍♀️あっきー(@kuronekopunk)です。 先日、開発支援AIエージェントのDevinくんをお迎えしました。 セットアップに若干苦労した話と、初稼働時のDevinくんの成果についてまとめます。 Devinのセットアップ リポジトリの初回セットアップでは以下の画面で Install Dependencies、Lint、Test、Additional Notesなどが必要になります。 Install Dependencies 最初、「左に必要なコマンドを全部書けばいいのね」と勘違いしてDB作成などもInstall Dependenciesに含めてしまい躓いていました。 中央の説明を読んで、公式の説明動画を見れば一発で分かるのですが、時間が経つと右側にVSCodeが開き操作が可能になります。 まずはターミナルから必要なセットアップを行い、npm installやbundl

                  Devinをお迎えした工夫、初稼働の成果、今後の展望
                • 【海外記事紹介】SQLiteを大規模なサーバーサイドシステムで利用するのが今後トレンドになるかもしれない

                  3月4日、海外スタートアップRivetが「SQLite-on-the-Server Is Misunderstood: Better At Hyper-Scale Than Micro-Scale」と題したブログ記事を公開した。この記事では、サーバー環境におけるSQLite活用が大規模スケールでどのように有効なのかについて詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 3月4日、海外スタートアップRivetが「SQLite-on-the-Server Is Misunderstood: Better At Hyper-Scale Than Micro-Scale」と題したブログ記事を公開した。この記事では、サーバー環境におけるSQLite活用が大規模スケールでどのように有効なのかについて詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 Rivetは新しいオープンソースのセルフホスティ

                    【海外記事紹介】SQLiteを大規模なサーバーサイドシステムで利用するのが今後トレンドになるかもしれない
                  • DB マイグレーションにおける Flaky test の解消 - LayerX エンジニアブログ

                    バクラク事業部 Platform Engineering 部 SRE チームの uehara です。 今回はマイクロサービスの分割過程で発生した Flaky test (不安定なテスト) の問題とその調査方法・解決方法について紹介します。 約2割の確率で発生していたテストエラーを完全に解消できました。 背景 とあるマイクロサービスが持つ機能を、複数の別サービスへ切り出す作業を進めています。便宜上、分割元のサービスを A、分割先を B, C として表現します。 実運用を止めずに段階的に切り替えるため、移行途中の時点ではサービス A が持つデータベースを B, C からも利用している状態です。データベースエンジンは MySQL、DB マイグレーションツールは dbmate を使用しています。 発生した事象 テスト時は MySQL コンテナを起動し、マイクロサービス A のテストを実行した後に

                      DB マイグレーションにおける Flaky test の解消 - LayerX エンジニアブログ
                    • LLMを使った多言語ブログサービスを個人開発しました

                      はじめに:開発の背景と目的 こういった文章を書くとき、多くの人に読んでもらいたいと思います。おそらく多くの書き手も同じ気持ちでしょう。 しかし、日本語で書いた文章は、ほとんどの場合日本語圏の人にしか届きません。 これは他の言語でも同様で、情報共有において言語の壁は常に存在します。 技術記事だけでなく、日常のエッセイや考え方、文化的な視点なども言語の違いによって孤立してしまいます。もし言語を超えて互いの考えや日常に触れる機会が増えれば、人類はより相互理解を深め、国際的な友好関係を築きやすくなるのではないでしょうか。 しかし、多言語で文章を書き、記事を公開することは非常に手間がかかり、現実的ではありません。 そこで、LLMを使った自動翻訳で、記事及びコメントを自動的に多言語翻訳するブログサービス「Evame」を開発することにしました。 サービスのデモと概要 主な特徴: 記事・コメントの自動多言

                        LLMを使った多言語ブログサービスを個人開発しました
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