並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 133件

新着順 人気順

マイルス・デイヴィスの検索結果1 - 40 件 / 133件

  • マイルス・デイヴィスから、環境音楽へ——ジャズの「帝王」が1980年代の日本の環境音楽に与えた影響を探る - TOKION

      マイルス・デイヴィスから、環境音楽へ——ジャズの「帝王」が1980年代の日本の環境音楽に与えた影響を探る - TOKION
    • 映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN

      俺は音楽に呪われてきた。 寝ても覚めても頭には音楽があった。 人生は冒険であり挑戦だ。安定を求めるものじゃない。 創造を続けるには変わる事だ。 ――マイルス・デイヴィス マイルス・デイヴィスのサウンド、 スター性、カリスマ的崇拝の神秘に迫る、 秀逸長編ドキュメンタリー作品。 ―― ヴァラエティ誌 ジャズ界のレジェンドの波乱万丈な個人史と、 形勢を一変させた彼の音楽の革新性が、 2時間に見事にまとめあげられている。 ―― ローリング・ストーン誌

        映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
      • マイルス・デイヴィスのファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』発売 - amass

        マイルス・デイヴィスのファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』発売 マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』が海外で5月12日発売。マイルスのSNSでも紹介されています。 この本では、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)、ブライアン・フェリー(Bryan Ferry)、ロイド・ボストンなどの有名なファッションアイコンから、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、ロン・カーター(Ron Carter)、クラーク・テリーなどの友人やバンド仲間まで、さまざまな人物がマイルスのファッションについて自身の所見を述べています。マイルスのスタイルが音楽や彼自身について何を語っていた

          マイルス・デイヴィスのファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』発売 - amass
        • ジャズ・トゥナイト 2021年10月9日(マイルス・デイヴィス、アーマッド・ジャマル、ティム・バーン) - ラジオと音楽

          ジャケットで聞くJAZZ 今回はアルバムのジャケットが良い、個性的なアルバムが紹介されました。 Miles Davis「Red China Blues」 大友さん高校生の時にジャケ買いしたアルバムだそうです。デューク・エリントンに捧げたアルバム。 GET UP WITH IT アーティスト:DAVIS, MILES Columbia /sony Amazon Ahmad Jamal「We Kiss In A Shadow」 1961年シカゴの「Alhambra」録音のライブアルバム。ピアノ:アーマッド・ジャマル、ベース:イスラエル・クロスビー、ドラムス:ヴァーネル・フォーニア。 Ahmad Jamal's Alhambra (Live) Universal Music LLC Amazon ホットピックス Tim Berne『Broken Shadows』 アルトサックス:ティム・バーン、

            ジャズ・トゥナイト 2021年10月9日(マイルス・デイヴィス、アーマッド・ジャマル、ティム・バーン) - ラジオと音楽
          • ウィークエンドサンシャイン 2020年6月6日(ジェイソン・イズベル、ニック・ロウ、サム・ゲンデル、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽

            新譜紹介 何枚か新譜を紹介して頂きましたので掲載致します。 Jason Isbell & The 400 Unit『Reunions』 ジェイソン・イズベルの新譜。昨年来日しているそうです。 REUNIONS アーティスト:JASON ISBELL AND THE 400 UNIT 発売日: 2020/05/15 メディア: CD What've I Done To Help 「私は人のためになること何をしたんだ?」という曲。 Only Children 自分も相手も一人っ子だったという曲。 Nick Lowe and Los Straitjackets『Lay It On Me』 ニック・ロウの新作EP。 Lay It On Me - Single ニック・ロウ ロック ¥458 Lay It On Me Baby 昔ながらのニック・ロウの感じの曲。 Don't Be Nice to M

              ウィークエンドサンシャイン 2020年6月6日(ジェイソン・イズベル、ニック・ロウ、サム・ゲンデル、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽
            • 世界の快適音楽セレクション 2020年10月10日(マイルス・デイヴィス、 グレアム・グールドマン) - ラジオと音楽

              音楽ソムリエ リスナーから「こんな時はどんな曲を聴けば良いのでしょうか?」という問いにゴンチチのお二人や選曲担当の方が音楽ソムリエになって答えてくれるコーナ。 今回は「ジャズのアドリブがよく分かりません」というリスナーからの問いに対して三上さんが答えました。すごく勉強になりましたので、書き留めました。 音楽の三要素として「リズム、メロディ、ハーモニー」とありますが「ハーモニー」はポピュラー音楽でいう「コード」になります。ジャズを演奏するプロミュージシャンは勝手気ままに演奏しているわけではなく、コードで使用できるスケール(音階)に基づきアドリブをしています。ですからアドリブ部分はコードスケールにある使用できる音の中から選別して演奏します。同じコードでもそのコードが曲の中でどういった位置にあり、どういう風に機能するかで使用できる音も変わってきます。従って演奏者は理論を習熟して何度も練習を重ねて

                世界の快適音楽セレクション 2020年10月10日(マイルス・デイヴィス、 グレアム・グールドマン) - ラジオと音楽
              • ジャズ・トゥナイト 2022年4月2日(ブルー・ミッチェル、ユタ・ヒップ & ズート・シムス、マイルス・デイヴィス・クインテット) - ラジオと音楽

                リクエスト特集・春 今回はリクエスト特集で、春にふさわしいいい曲が沢山かかりました。最初の3曲掲載させて頂きました。 Blue Mitchell「I'll Close My Eyes」 ブルーズ・ムーズ(SHM-CD) アーティスト:ブルー・ミッチェル ユニバーサル Amazon Jutta Hipp & Zoot Sims「Violets for Your Furs」 JUTTA HIPP WITH ZOOT SIMS アーティスト:HIPP, JUTTA & ZOOT SIMS Blue Note Amazon The Miles Davis Quintet「If I Were A Bell」 Relaxin' With The Miles Davis Quintet [Explicit] Cool Note Amazon

                  ジャズ・トゥナイト 2022年4月2日(ブルー・ミッチェル、ユタ・ヒップ & ズート・シムス、マイルス・デイヴィス・クインテット) - ラジオと音楽
                • ジャズ・トゥナイト 2021年9月25日(マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽

                  シリーズJAZZジャイアンツ(28)'50年代M・デイヴィス 今回は1950年代に絞ったマイルス・デイヴィスの特集でした。 マイルス・デイヴィスは1926年イリノイ州オールトン生まれでセントルイス育ち。10代でチャーリ・パーカーなどのビバップに出会い、18歳でニューヨークに行きます。ジュリアード音楽院に入りましたが、学校には殆ど行かず、チャーリ・パーカーが部屋に転がり込んできて1年近くいたそうです。チャーリ・パーカーにすごく影響を受けます。ドラッグに至るまで。その後、ギル・エヴァンスやジェリー・マリガン、リー・コニッツなどと出会って、1940年代後半はクール・ジャズに接近します。 番組では『Birth of the Cool(クールの誕生)』から順を追ってかかりましたが、9月25日の「ウィークエンドサンシャイン」でもかかった1955年ニューポート・ジャズ・フェスティバルでセロニアス・モンク

                    ジャズ・トゥナイト 2021年9月25日(マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽
                  • ジャズ・トゥナイト 2022年10月29日(マイルス・デイヴィス・クインテット、ビル・パーキンス、デクスター・ゴードン、ジョニー・スミス、ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイド) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

                    リクエスト特集・秋 今回は第5週目ですのでリクエスト特集でした。秋に相応しい素敵な曲が沢山かかりました。 The Miles Davis Quintet「It Never Entered My Mind」 1956年の録音。マイルス・デイヴィスのトランペット、ジョン・コルトレーンのテナーサックス、レッド・ガーランドのピアノ、ポール・チェンバースのベース、フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムス。 WORKIN´ アーティスト:MILES DAVIS QUINTET 52nd Street Amazon The Bill Perkins Octet「One Hundred Years From Today」 これも1956年の録音。ビル・パーキンスのテナーサックス、バド・シャンクのアルトサックス、ジャック・ニミッツのバリトンサックスとバスクラリネット、ステュー・ウィリアムソンのバルブトロンボー

                      ジャズ・トゥナイト 2022年10月29日(マイルス・デイヴィス・クインテット、ビル・パーキンス、デクスター・ゴードン、ジョニー・スミス、ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイド) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
                    • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年9月10日(ジョージ・ガーシュウィン、ゲイリー・バートン & 小曽根真、サラ・ボーン、マイルス・デイヴィス、キース・ジャレット、ジェイコブ・コリアー) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

                      www.nhk.jp 【目次】 #15 トリビュート:ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin「Novelette in Fourths」 Gary Burton & 小曽根真「Prelude 2」 Sarah Vaughan「How Long Has This Been Going On?」 Miles Davis「Summertime」 Keith Jarrett「Someone To Watch Over Me」 Jacob Collier「Fascinating Rhythm」 週間プレイリスト #15 トリビュート:ジョージ・ガーシュウィン 今回は、9月に生誕125年を迎える、アメリカを代表する作曲家ジョージ・ガーシュウィンの特集でした。 ジョージ・ガーシュウィンは、1898年9月26日ロシア系ユダヤ人の移民の両親のもと、ニューヨークに生まれました。38年の短い生

                        挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年9月10日(ジョージ・ガーシュウィン、ゲイリー・バートン & 小曽根真、サラ・ボーン、マイルス・デイヴィス、キース・ジャレット、ジェイコブ・コリアー) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
                      • ウィークエンドサンシャイン 2021年7月3日(ブバカル・ジャバテ、ジョー・ウォルシュ&アムジャッド・アリ・カーン、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽

                        Boubacar "Badian" Diabate『Mande Guitar African Guitar Series Volume 1』 ブバカル・ジャバテ(通称:バジャン)は48歳のギタリスト。マリで20年以上活動していて、かなり評価の高い方だそうです。これまではマリ以外で音源を作る機会に恵まれていなかったのですが、ついこの間このアルバムが発売されたそうです。ビル・フリゼール、ベラ・フレックも絶賛のギタリスト。 Mande Guitar African Guitar Series Volume 1 Lion Songs Records Amazon Diyana Mogo Joe Walsh, Amjad Ali Khan『Prayers』 インドのサロードという弦楽器を演奏するアムジャッド・アリ・カーンとジョー・ウォルシュが3曲だけのEPを配信のみで発表しました。ジョー・ウォルシュ

                          ウィークエンドサンシャイン 2021年7月3日(ブバカル・ジャバテ、ジョー・ウォルシュ&アムジャッド・アリ・カーン、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽
                        • 世界の快適音楽セレクション 2021年3月20日(マイルス・デイヴィス、マヌ・ディバンゴ) - ラジオと音楽

                          ピーとプーの音楽 今回はずいぶん変わったテーマでした・・ Miles Davis「Pee Wee」 マイルス・デイヴィスの1967年にリリースされたアルバム『Sorcerer』より。ドラムスのトニー・ウィリアムスの作曲。なおこのアルバムのメンバーはトランペット:マイルス・デイヴィス、テナーサックス:ウェイン・ショーター、ピアノ:ハービー・ハンコック、ベース:ロン・カーター、ドラムス:トニー・ウィリアムスのクインテット編成ですが、この曲には何故かマイルスが入っていないそうです・・ Sorcerer アーティスト:Davis, Miles 発売日: 2008/04/29 メディア: CD トピックス Manu Dibango「Aloko Party」 昨年コロナで亡くなったアフリカ音楽の巨人:マヌ・ディバンゴの追悼アルバムより。 ネグロポリタン アーティスト:マヌ・ディバンゴ 発売日: 202

                            世界の快適音楽セレクション 2021年3月20日(マイルス・デイヴィス、マヌ・ディバンゴ) - ラジオと音楽
                          • 世界の快適音楽セレクション 2022年3月12日(マイルス・デイヴィス、モンゴ・サンタマリア) - ラジオと音楽

                            マンの音楽 Miles Davis「The Man I Love」 この曲はジョージとアイラのガーシュウィン兄弟による1924年のバラードで、当初予定していたミュージカルでは使われず、1928年にあるジャズ楽団がヒットさせ、1937年にはベニー・グッドマン楽団の演奏が大ヒットとなり、この年の初夏にジョージ・ガーシュウィンは夭折しておりますが多くのカバー・バージョンが生まれスタンダード・ナンバーとなりました。 マイルス・デイヴィスの1959年リリースのアルバム『Miles Davis & The Modern Jazz Giants』より。録音は1954年でピアノのセロニアス・モンク、ビブラフォンのミルト・ジャクソンなどのクインテット編成。 Miles Davis & The Modern Jazz Giants アーティスト:Davis, Miles Concord Amazon Mong

                              世界の快適音楽セレクション 2022年3月12日(マイルス・デイヴィス、モンゴ・サンタマリア) - ラジオと音楽
                            • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年10月15日(フレディ・ハバード、ロイ・ハーグローヴ、アンブローズ・アキンムシーレ、クリフォード・ブラウン、アダム・オファリル、マイルス・デイヴィス) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

                              www.nhk.jp 【目次】 トランペットが聴きたいJAZZ Freddie Hubbard「You're My Everything」 Roy Hargrove「Strasbourg / St. Denis」 Ambrose Akinmusire「Moon (the return amplifies the unity)」 Clifford Brown「What's New」 Adam O'Farrill「Kurosawa At Berghain」 Miles Davis「Tutu」 週間プレイリスト トランペットが聴きたいJAZZ 今回はトランペットの演奏が光る楽曲が紹介されました。 Freddie Hubbard「You're My Everything」 フレディ・ハバードの1962年に録音し1963年に発表したアルバム『Hub Tones』より。 www.youtube.com

                                挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年10月15日(フレディ・ハバード、ロイ・ハーグローヴ、アンブローズ・アキンムシーレ、クリフォード・ブラウン、アダム・オファリル、マイルス・デイヴィス) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
                              • ジャズ・トゥナイト 2022年12月17日(マイルス・デイヴィス、トニー・ウィリアムス) - ラジオと音楽

                                シリーズJAZZジャイアンツ (43) トニー・ウィリアムス 今回はドラマーの トニー・ウィリアムスの特集でした。 トニー・ウィリアムスは1945年12月12日シカゴで生まれ、ボストン育ち。1997年2月51歳の若さで亡くなりました。存命ならば77歳。 お父さんがジャズのサックス奏者で、幼い頃からドラムスを演奏し、9歳でドラマーになることを決心したそうです。ボストンではサックスのサム・リヴァースに見出され、ボストンのジャズクラブで演奏しながら才能に磨きをかけました。17歳の時にボストンで演奏していたのをジャッキー・マクリーンが見つけます。そしてニューヨークへ進出。マクリーンの推薦でマイルス・デイヴィスのクインテットに入ります。 Miles Davis「Agitation」 1965年マイルス・デイヴィスのアルバム『E.S.P』より。マイルス・デイヴィスのトランペット、ハービー・ハンコックの

                                  ジャズ・トゥナイト 2022年12月17日(マイルス・デイヴィス、トニー・ウィリアムス) - ラジオと音楽
                                • 世界の快適音楽セレクション 2024年1月13日(ザ・ディランⅡ、スティーヴィー・ワンダー、マイルス・デイヴィス、ゴンチチ、アナ・フランゴ・エレトリコ) - ラジオと音楽

                                  www.nhk.jp 【目次】 今こそこれだ!の音楽 ザ・ディランⅡ「ガムをかんで」 Stevie Wonder「Smile Please」 Miles Davis「Pharaoh's Dance」 ゴンチチ「幸せの達人」 トピックス(渡辺享) Ana Frango Eletrico「Electric Fish」 今こそこれだ!の音楽 ザ・ディランⅡ「ガムをかんで」 三上さんの選曲。三上さんが今一番気になる年代は70年代だそうです。70年代はビートルズの解散、日本では万国博覧会が開催され、ウォーターゲート事件やオイルショックなどもあり、平穏な時期ではありませんでした。しかし、芸術分野では、何か新しい、かつカッコイイものが生まれていたようにも思うそうです。今回の選曲は、この「何か新しいカッコイイ」という基準でされたそうです。 この曲は、ザ・ディランⅡの『ラスト・ライブ』より。フォークブームの

                                    世界の快適音楽セレクション 2024年1月13日(ザ・ディランⅡ、スティーヴィー・ワンダー、マイルス・デイヴィス、ゴンチチ、アナ・フランゴ・エレトリコ) - ラジオと音楽
                                  • ウィークエンドサンシャイン 2021年9月25日(マイルス・デイヴィス、マディ・ウォーターズ、ジョン・リー・フッカー、ボブ・ディラン) - ラジオと音楽

                                    ジョージ・ウィーン特集 今回9月13日に95歳で亡くなったジョージ・ウィーンの追悼特集でした。ニューポート・ジャズ・フェスティバルのプロモートをずっとしていた方だそうです。 ニューポート・ジャズ・フェスティバルの第1回は1954年だそうです。 Miles Davis「Round Midnight」 2回目の1955年、この頃のマイルス・デイヴィスは麻薬中毒で低迷していたそうで、レギュラーバンドを持っていなかったそうです。セロニアス・モンクもジェリー・マリガンもバンドを持っていなかったそうで、トランペット:マイルス・デイヴィス、バリトンサックス:ジェリー・マリガン、ピアノ:セロニアス・モンク、ベース:パーシー・ヒース、ドラムス:コニー・ケイの5人で1955年のニューポートで演奏して、この演奏を機にマイルスはスター街道を走るようになるそうです。 Miles Davis at Newport:

                                      ウィークエンドサンシャイン 2021年9月25日(マイルス・デイヴィス、マディ・ウォーターズ、ジョン・リー・フッカー、ボブ・ディラン) - ラジオと音楽
                                    • ジャズ・トゥナイト 2023年7月1日(セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス、パット・メセニー) - ラジオと音楽

                                      「ライブ・イン・ジャパン」特集 今回は日本で録音されたライブ盤の特集でした。 Thelonious Monk「Evidence」 1963年5月セロニアス・モンクの初来日公演。セロニアス・モンクのピアノ、チャーリー・ラウズのテナーサックス、ブッチ・ウォーレンのベース、フランキー・ダンロップのドラムス。5月21日東京のサンケイホールで行われたライブを収めたアルバム『Monk In Tokyo』より。 Monk In Tokyo Columbia/Legacy Amazon Miles Davis「Walkin'」 1964年7月マイルス・デイヴィスの初来日。第1回世界ジャズフェスティバル(アメリカのミュージシャンのみで第1回で終わったそうですが)で来日したそうです。マイルス・デイヴィスのトランペット、サム・リヴァースのテナーサックス、ハービー・ハンコックのピアノ、ロン・カーターのベース、トニ

                                        ジャズ・トゥナイト 2023年7月1日(セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス、パット・メセニー) - ラジオと音楽
                                      • ジャズ・トゥナイト 2020年1月18日(マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽

                                        シリーズJAZZジャイアンツ(10)マイルス・デイヴィス ついにマイルス・デイヴィスの特集。大友さんが最初に聴いた1970年代に焦点を当てた特集です。マイルスが40代の時になります。 マイルス・デイヴィスは1926年5月26日イリノイ州生まれ。1991年9月28日になくなるまでモダンジャズの歴史の中で、ビバップに始まりクールジャズ、ハードバップ、モードジャズ、フュージョンに至るまで様々な音楽の一番先端の部分にいた人、作ってきた人の一人。ジャズの歴史をそのまま体現している人。 Directions 60年代の最後に『ビッチェズ・ブリュー』(Bitches Brew)というエレクトリック・マイルスに変化した最初のアルバムを出し、1970年3月7日フィルモア・イーストでのライブ。サックスはウェイン・ショーター。これを最後にマイルスのバンドを脱退します。 ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト~

                                          ジャズ・トゥナイト 2020年1月18日(マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽
                                        • ジャズ・トゥナイト 2024年1月6日(グレン・ミラー、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽

                                          www.nhk.jp 【目次】 新春ジャズ放談(ゲスト:菊地成孔) Glenn Miller & His Orchestra「Moonlight Serenade」 Miles Davis「Rated X」 Miles Davis「Pinocchio」 新春ジャズ放談(ゲスト:菊地成孔) 今年の新春ゲストは、大友さんの古い友人で、サックス奏者、音楽家、文筆家、音楽講師の菊地成孔さんでした。1963年6月14日生まれの60歳。 Glenn Miller & His Orchestra「Moonlight Serenade」 菊地さんとジャズとの出会いは『グレン・ミラー物語』だそうです。 www.youtube.com Essential Glenn Miller アーティスト:Miller, Glenn Legacy Amazon Miles Davis「Rated X」 菊池さんは中学生入

                                            ジャズ・トゥナイト 2024年1月6日(グレン・ミラー、マイルス・デイヴィス) - ラジオと音楽
                                          • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年7月23日(スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト、マイルス・デイヴィス、エロール・ガーナー、スワヴェク・ヤスクウケ、オスカー・ピーターソン) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

                                            #12 海で聴きたいJAZZ 夏といえば海。今回はリクエストを中心に海で聴きたいJAZZの特集でした。 Stan Getz & João Gilberto「Só Danço Samba」 挾間さんの選曲。アルバム『GETZ/GILBERTO』より。スタン・ゲッツのテナーサックス、ジョアン・ジルベルトのボーカルとギター、アントニオ・カルロス・ジョビンのピアノ。 GETZ/GILBERTO アーティスト:GETZ, STAN & ASTRUD GILBE Blue Note Amazon Miles Davis「My Ship」 マイルス・デイヴィスの1957年のアルバム『Miles Ahead』より。ギル・エヴァンスとコロンビアに残した最初の作品。 Miles Ahead アーティスト:Davis, Miles Columbia Amazon Erroll Garner「Mambo Carm

                                              挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2023年7月23日(スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト、マイルス・デイヴィス、エロール・ガーナー、スワヴェク・ヤスクウケ、オスカー・ピーターソン) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
                                            • マイルス・デイヴィス、スティングに無茶振りする【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

                                              マイルス・デイヴィス、スティングに無茶振りする【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道206】 文/池上信次 「外から見たジャズ」の続きです。今回はスティングとマイルス・デイヴィスのエピソードを紹介します。 ロック界のスーパースター、スティング(ヴォーカル、ベース)は2003年に自伝『Broken Music: A Memoir by Sting』を著しました。日本語版は『スティング』(スティング著、東本貢司訳、PHP研究所)のタイトルで2005年に出版されましたが、そこには多くの「ジャズ」についての記述があります。スティングの音楽を聴けば、そのベースにはジャズがあることが容易に想像できますが、これを読むと、スティングにとってジャズは特別なものであったことがはっきりとわかります。 カレッジでバンドに誘われたスティングは、そのメンバーとディスカッションのあと、マイルス・デイヴィス

                                                マイルス・デイヴィス、スティングに無茶振りする【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース
                                              • Film Review:『マイルス・デイヴィス クールの誕生』という特異な構成のドキュメンタリーについて(※ネタバレあり)|柳樂光隆

                                                Film Review:『マイルス・デイヴィス クールの誕生』という特異な構成のドキュメンタリーについて(※ネタバレあり) マイルス・デイヴィスのドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』はかなり特異な映画であり、マイルス・デイヴィスの映画としては異色の作品でもある。 ■音楽キャリアにおけるトピックを省略しまくっている特異な構成まずこの映画はマイルス・デイヴィスのファン、もしくはそれなりにジャズに精通しているリスナーが戸惑う部分がいくつもある。 例えば、このタイトルにある名盤『Birth of The Cool』に関しては、ギル・エヴァンスの作編曲だけでなく、『Birth of The Cool』にインスパイされて始まるクールジャズのムーブメントの主役でもあるジェリー・マリガンやリー・コニッツの参加も重要だと散々語られてきた。でも、ここではそういったジャズ本での定番の解説は

                                                  Film Review:『マイルス・デイヴィス クールの誕生』という特異な構成のドキュメンタリーについて(※ネタバレあり)|柳樂光隆
                                                • ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る - amass

                                                  ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)は、長年制作している新アルバムについて、マイルス・デイヴィス・バンド時代について、「Rockit」について、そしてジャズは死んだのか?ジャズの未来はどこにあるか?について、英ガーディアン紙のインタビューの中で語っています。 新しいアルバムについてはこう話しています。 「新しいアルバムは長い時間がかかっていて、まだ完成していないんだけど、テラス・マーティンがプロデュースしていてサンダーキャット、ロバート・グラスパー、カマシ・ワシントンも参加しているし、ケンドリック・ラマーも参加する予定だよ。今は彼らの世紀で、僕は前の世紀の人間だから、彼らにアイデアを求めているんだ。彼らの中には、父親や母親がジャズミュージシャンだった人もい

                                                    ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る - amass
                                                  • 失敗なんてない!?名言とXMから学ぶ投資・FX・生き方95 ~マイルス・デイヴィスの名言~ - 海外FXのXMで投資・資産運用・資産形成!

                                                    こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」 今回は、 マイルス・デイヴィスの名言です! その名言とは、 「Do not fear mistakes. There are none. 失敗を恐れるな、失敗なんてないんだ」 勇気を貰うことの出来る 素晴らしい英語の名言ですね! この世の中に失敗などないのです! 失敗など存在しないのです! 失敗は私たちの心が 作り出しているものなのです! つまり失敗したと思うから それが失敗になってしまうのです! 自分がしたことをネガティブに 捉えてはいけませんよ! 上手くいかなかったとき、 結果が出なかったときには、 失敗したとは思わずに、 大きな成功のために小さな成功をしたのだ と思うようにしましょう! 小さな成功が積み重なって 大きな成功となるのです! 決して失敗などではありません! 失敗したと思うことで、 マイナスな感情が出てきやすくな

                                                      失敗なんてない!?名言とXMから学ぶ投資・FX・生き方95 ~マイルス・デイヴィスの名言~ - 海外FXのXMで投資・資産運用・資産形成!
                                                    • エンドウの植え付け後!マイルス・デイヴィス♪ - マミーの野菜ダイアリー

                                                      スナップエンドウ(つる有り)に支柱を立てて 誘引用のネットをかけました(*^▽^*)/(2/28) 種をポット蒔きして・・ 1/11に植え付けた苗 二条植えにしました! 防寒と風よけのため、べた掛けシートを被せました 時々中をのぞきながら様子を見ました 苗を寒さに充てると良いそうですネ! 小さい苗で冬越しをさせると冬の間に根を張って 春先からどんどん生長します 冬の寒さに合わせて根の張りが良くなることで 花芽のつきも良くなり収量がアップします (やまむファームさんのWebより) そして 不織布を外し(2/28) 前もって立てておいた支柱に ツルの誘引用のネットをかけました 苗がマルチの上を這っていたので 一株づつ支えの支柱を立てて ツルが絡まるようにしてあげました 3/2の朝、強風のため片側だけ不織布で防風対策しました('Д') これで一安心! 週末に1回目の追肥をしようと思います ところ

                                                        エンドウの植え付け後!マイルス・デイヴィス♪ - マミーの野菜ダイアリー
                                                      • 「マイルス・デイヴィス vs セロニアス・モンクのケンカ・セッション」伝説の真偽【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

                                                        文/池上信次 ジャズ・ジャイアンツにまつわる逸話はとても多いですよね。音楽に直接かかわること、かかわらないことさまざまですが、それらを知ると想像力が刺激されて、ジャズ鑑賞をより面白いものにしてくれていると思います。逸話だけを集めた書籍も昔からたくさん出版されていますから、ジャズ・ファンは「逸話好き」体質なのかもしれません。そして、逸話は語り継がれるうちに淘汰され、生き残ったものが「伝説」になるわけですが、さすがにそこまでになるものは印象も強烈です。 『マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ』(プレスティッジ) 演奏:マイルス・デイヴィス(トランペット)、セロニアス・モンク(ピアノ)、ミルト・ジャクソン(ヴァイブラフォン)、パーシー・ヒース(ベース)、ケニー・クラーク(ドラムス) 録音:1954年12月24日 クリスマス・イヴのスタジオ・レコーディング。もともと10イ

                                                          「マイルス・デイヴィス vs セロニアス・モンクのケンカ・セッション」伝説の真偽【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース
                                                        • “帝王”マイルス・デイヴィス、2019年の新譜『Rubberband』

                                                          “帝王”マイルス・デイヴィス、2019年の新譜『Rubberband』 2019-10-12 2019-10-11 Jazz, Music 1980s, 2019, R&B, アメリカ, アメリカ合衆国, ジャズ, トランペット, ファンク Love0帝王は死なないマイルス・デイヴィス(Miles Davis、1926年5月26日 – 1991年9月28日)が2019年9月、新譜『Rubberband』を発表した。 マイルス・デイヴィスは、“モダンジャズの帝王”と呼ばれたトランペッターだ。ジャズを聴かない人も、その名前くらいは聞いたことがあるだろう。 クール・ジャズ、ハード・バップ、エレクトリック・ジャズ、ヒップホップなど常に時代の音楽の最先端を駆けた彼は1991年に肺炎で入院。その治療による恐怖とパニックが心臓発作に繋がり1ヶ月間の昏睡状態のあと、意識が戻らないまま死んでしまった稀代の天

                                                            “帝王”マイルス・デイヴィス、2019年の新譜『Rubberband』
                                                          • ジョン・ライドン PiL『Album』でマイルス・デイヴィスの録音が使われなかった理由を語る - amass

                                                            ジョン・ライドン(John Lydon)は、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のアルバムで一番好きなのは『Bitches Brew』だと語り、またパブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Ltd/PiL)の1986年アルバム『Album』のレコーディングにマイルスが参加したものの、最終的にマイルスの録音が使われなかった理由を、The Quietusの特集の中で話しています。 「マイルス・デイヴィスのアルバムで一番好きなのは『Bitches Brew』だ。 PiLが他の人ができないようなことを実現できるのは、とても不思議なことだった。例えば、ハーレムのダウンタウンにある映画館で演奏した年があった。小さな映画館だったんだけど、そこにジェームス・ブラッド・ウルマーが現れ、俺らの演奏を見た後、彼がバックステージにやってきて、“今まで聴いた中で最も素晴らしいものだった。

                                                              ジョン・ライドン PiL『Album』でマイルス・デイヴィスの録音が使われなかった理由を語る - amass
                                                            • NHK FM マイルス・デイヴィス特番『ジャズマイルス』を8月12日深夜から5日間連続放送 - amass

                                                              NHK FMにてマイルス・デイヴィス(Miles Davis)特番『ジャズマイルス』が8月12日(月)深夜から16日(金)深夜まで5日間連続で放送。マイルスの膨大な音源を専門家が選りすぐり、その音楽性と人物像を探求します。また、彼と関連のあるアーティストのナンバーも紹介。番組DJはマイルスと親交を持ち、その作品を知り尽くす音楽ジャーナリストである小川隆夫。ゲストは日野皓正、片寄明人、平野啓一郎 ■NHK FM『ジャズマイルス』 “モダン・ジャズの帝王”マイルス・デイビス。ジャズシーンはもちろん、ロック、ヒップホップ、エレクトリックミュージックほか、今日のポップミュージックに多大な影響を与えた巨人。マイルスの膨大な音源を専門家が選りすぐり、その音楽性と人物像を探求します。 また、彼と関連のあるアーティストのナンバーもジャンルを超えてお楽しみください。 番組DJはマイルス・デイビスと親交を持ち

                                                                NHK FM マイルス・デイヴィス特番『ジャズマイルス』を8月12日深夜から5日間連続放送 - amass
                                                              • 2020年のマイルス・デイヴィス(1)柳楽光隆 「俺の音楽をジャズと呼ぶな」 ジャンル超え常に最先端 - 日本経済新聞

                                                                「ジャズの帝王」と呼ばれたトランペッターのマイルス・デイヴィス(1926~91年)は常に最先端の音楽を取り入れ、ジャンルを超えた名演を残した。2020年を前に影響はなお大きい。マイルスをキーワードに、新たな視点からのジャズの聴き方を音楽評論家の柳楽光隆氏が提示する。ジャズにおける最古のレコードであるオリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドの「タイガー・ラグ」が録音されたのが1917年。初の

                                                                  2020年のマイルス・デイヴィス(1)柳楽光隆 「俺の音楽をジャズと呼ぶな」 ジャンル超え常に最先端 - 日本経済新聞
                                                                • 「マイルス・デイヴィス vs セロニアス・モンクのケンカ・セッション」伝説の真偽【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道188】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

                                                                  文/池上信次 ジャズ・ジャイアンツにまつわる逸話はとても多いですよね。音楽に直接かかわること、かかわらないことさまざまですが、それらを知ると想像力が刺激されて、ジャズ鑑賞をより面白いものにしてくれていると思います。逸話だけを集めた書籍も昔からたくさん出版されていますから、ジャズ・ファンは「逸話好き」体質なのかもしれません。そして、逸話は語り継がれるうちに淘汰され、生き残ったものが「伝説」になるわけですが、さすがにそこまでになるものは印象も強烈です。 『マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ』(プレスティッジ) 演奏:マイルス・デイヴィス(トランペット)、セロニアス・モンク(ピアノ)、ミルト・ジャクソン(ヴァイブラフォン)、パーシー・ヒース(ベース)、ケニー・クラーク(ドラムス) 録音:1954年12月24日 クリスマス・イヴのスタジオ・レコーディング。もともと10イ

                                                                    「マイルス・デイヴィス vs セロニアス・モンクのケンカ・セッション」伝説の真偽【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道188】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
                                                                  • マイルス・デイヴィスの良さをアキュフェーズDC-37(DAC)で描ききる - 無線とピュアオーディオ JN1NBU

                                                                    とても気に入って電源を奢ったりして2年程使ったRME ADI-2 DAC。今年3月に導入したアキュフェーズ DC-37とは結構音質傾向が違っており、RME ADI-2 DACの音質傾向が懐かしくなることもあります。 RME ADI-2 DACの良さ ビビットでメリハリのあるサウンド。 全ての音を描き出そうとする前のめりなところ。 スピード感が合っているように聴こえる。 アキュフェーズ DC-37の良さ とにかく滑らかである。 強い音はより強く、弱い音は弱いまま表現。 輪郭をきちっと描いているため、弱い音が消えてしまうことはない。結果的に奥行き表現が素晴らしい。 無音部分に無音が含まれるようなサウンドの描き方。 RME ADI-2 DACの音はフレッシュであり元気がでます。音のメリハリやスピード感はXLRケーブルをストレートな音がでるものに変更することによりDC-37でも出すことができたため

                                                                      マイルス・デイヴィスの良さをアキュフェーズDC-37(DAC)で描ききる - 無線とピュアオーディオ JN1NBU
                                                                    • 1980年代の未発表音源があらわにするマイルス・デイヴィスのブルースの本質 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.151 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                      原 雅明 マイルス・デイヴィスの未発表音源を収録したブートレグ・シリーズとして、『That’s What Happened 1982-1985:The Bootleg Series Vol.7』がリリースとなった。1970年代後半に音楽の表舞台から姿を消したマイルスは、1981年に『The Man with the Horn』で復帰を遂げた。『That’s What Happened〜』には、復帰2作目の『Star People』(1983年)から、『Decoy』(1984年)、『You're Under Arrest』(1985年)までの未発表のスタジオ音源と、1983年7月7日のモントリオールでのライブ音源が収められている。僕は国内盤のライナーノーツを執筆したので、一足先に音源を聴き、昨年死去した音楽評論家のグレッグ(グレゴリー)・テイトによる長文のライナーノーツやジョン・スコフィール

                                                                        1980年代の未発表音源があらわにするマイルス・デイヴィスのブルースの本質 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.151 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                      • プリンス、マイルス・デイヴィスも参加した未発表ライヴ映像作品をYouTube無料配信 9月25日午前9時〜 - amass

                                                                        プリンス(Prince)のYouTubeチャンネルは、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)との唯一のステージ上でのコラボレーションを収めた未発表ライヴ映像作品をYouTubeで無料配信すると発表。1987年12月31日にペイズリー・パークで行われたベネフィット・コンサートの映像で、配信は日本時間9月25日(金)午前9時から。この公演はホームレスを支援するミネソタ州のNPO「Minnesota Coalition for the Homeless」のために行われたもので、<Sign O’ The Times Tour>の最終公演でした。 この映像は、アルバム『Sign O’ the Times』のスーパーデラックスエディションに収録されます。このライヴ映像作品から「Housequake」の未発表ライヴ映像が先行公開されています。 以下のURLのページでご覧になれます。 https:

                                                                          プリンス、マイルス・デイヴィスも参加した未発表ライヴ映像作品をYouTube無料配信 9月25日午前9時〜 - amass
                                                                        • 『マイルス・デイヴィス大事典』著者インタビュー|前代未聞の巨編はいかにして作られたのか | ARBAN

                                                                          2021年はマイルス・デイヴィスの没後30年にあたる年だった。その最後の月に『マイルス・デイヴィス大事典』は刊行された。本書はマイルス・デイヴィスが関与したあらゆる作品と、関連人物をまとめ、索引化した事典である。 著者の小川隆夫は以前にもマイルス・デイヴィスに関する著作を数多く発表してきた。これらは著者が生前のマイルス本人に取材を重ねた成果であり、作品に対する入念な観察の賜物であるが、その集大成ともいえるのが本書である。 800ページを越えるこの大著、一体どんな内容なのか。著者・小川隆夫の談話とともに、その中身を覗いてみよう。 マイルスのすべてがここにある ──マイルス・デイヴィスといえば、史上もっとも有名なジャズ奏者のひとり。なので、このような本があっても不思議ではないのですが、世界中さがしてもこんな体裁の本はなかったんですね。 そうですね。ないから作ったわけですが、このボリュームになっ

                                                                            『マイルス・デイヴィス大事典』著者インタビュー|前代未聞の巨編はいかにして作られたのか | ARBAN
                                                                          • マイルス・デイヴィスの公式ドキュメンタリー映画『Birth Of The Cool』 Netflixで配信スタート - amass

                                                                            マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の新たなオフィシャル・ドキュメンタリー映画『Miles Davis: Birth Of The Cool』が『マイルス・デイビス: クールの誕生』の邦題でNetflixにて配信スタートしています。 映画の監督は、過去3度のエミー賞受賞歴を誇るスタンリー・ネルソン。 マイルス・デイヴィス財団のかつてないほどの協力のもと制作されたこの映画は、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)、ロン・カーター(Ron Carter)、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、、カルロス・サンタナ(Carlos Santana)などマイルスの影響を受けたアーティストたちのインタビューや家族の証言も挟みながら、ビバップ時代からエレクトリックに至るまでの音楽的変遷とともにマイルス・デイビスという人間にせまったドキュメンタリーです。 映画は、20

                                                                              マイルス・デイヴィスの公式ドキュメンタリー映画『Birth Of The Cool』 Netflixで配信スタート - amass
                                                                            • 伝説的ジャズ・ドラマー ジミー・コブ死去、マイルス・デイヴィス『Kind of Blue』参加 - amass

                                                                              マイルス・デイヴィス(Miles Davis)『Kind of Blue』(1959年)での演奏でも知られている、伝説的ジャズ・ドラマー、ジミー・コブ(Jimmy Cobb)が5月24日、ニューヨーク市マンハッタンの自宅で死去。彼の妻によると、死因は肺癌。ジミー・コブは91歳でした。 ジミー・コブは、1929年にワシントンD.C.で生まれる。21歳の時にライオネル・ハンプトン楽団にも所属していたサックス奏者アール・ボスティックの録音に参加して音楽人生がスタートする。その後、ウイントン・ケリー、ウェス・モンゴメリー、キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーン等のバンドで活動。彼の名前を有名にしたのは1958年からフィリー・ジョー・ジョーンズの後任として参加したマイルス・デイヴィスのグループでの活躍。歴史的名盤『Kind of Blue』のレコーディングにも参加した。マイルス・デイヴィスを

                                                                                伝説的ジャズ・ドラマー ジミー・コブ死去、マイルス・デイヴィス『Kind of Blue』参加 - amass
                                                                              • マイルス・デイヴィス 69年コペンハーゲン公演から「Agitation」のライヴ映像をアーカイブ公開 - amass

                                                                                マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のYouTubeチャンネルにてオフィシャル・ライヴ映像がアーカイブ公開。1969年のデンマーク・コペンハーゲン公演の映像で、曲は「Agitation」。“ロスト・クインテット”と呼ばれているマイルス・デイヴィス、ウェイン・ショーター、チック・コリア、デイヴ・ホーランド、ジャック・ディジョネットの5人による演奏

                                                                                  マイルス・デイヴィス 69年コペンハーゲン公演から「Agitation」のライヴ映像をアーカイブ公開 - amass
                                                                                • マイルス・デイヴィス秘蔵のアルバム『Rubberband』 全曲リスニング可 - amass

                                                                                  ジャズ界の帝王、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の長年ベールに隠されていた秘蔵のアルバム『Rubberband』が、遂にそのベールを脱ぐ。全11曲からなる幻のアルバム『Rubberband』がYouTube、spotify、Apple Musicで配信開始。全曲リスニング可 1985年、マイルス・デイヴィスは30年にも渡り所属していたコロンビア・レコードを離れ、新たにワーナー・レコーズと契約し、世界中に衝撃を与えた。その年の10月、ロサンゼルスにあるAmeraycan Studiosにてプロデューサーのランディ・ホールとゼイン・ジャイルズとともにアルバム『ラバーバンド』のレコーディングを開始、マイルスはこの作品で、ファンクやソウルのグルーヴを大胆に取り入れ、急進的なサウンド・スタイルという方向性を打ち出し、アル・ジャロウやチャカ・カーンをゲスト・ヴォーカリストとして迎える予定

                                                                                    マイルス・デイヴィス秘蔵のアルバム『Rubberband』 全曲リスニング可 - amass