世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定した米ハーバード大学大学院のマーク・ラムザイヤー教授の学術論文が厳正な審査の結果、真実と認められました。 激しいバッシングに負けず、信念を貫いたラムザイヤー教授。心から敬意を表します。ありがと… https://t.co/XhyGKqFr9p
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慰安婦問題をめぐっては、日本軍が戦前、朝鮮出身の女性を「性奴隷」にしていたというイメージが世界に広まっている。最近、ドイツでもこうした主張に基づく慰安婦像が新たに設置された。 こうしたなか、米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、慰安婦が当時政府規制下で認められていた国内売春婦の延長線上の存在であることを理論的実証的に示した学術論文が、3月刊行予定の「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」誌65巻に掲載される(雑誌ホームページですでに閲覧可能=こちらをクリック)。 米国の高名な会社法学者であるとともに、日本研究の大家でもあるラムザイヤー教授が、他の専門研究者の査読を経た学術論文で、「慰安婦=性奴隷」説に異を唱える議論を展開した意義は大きい。 ■問題は朝鮮の募集業者にあった 教授は、いかなる対象であれ、人間は与えられた条件の下で、自らの利益を追求するという経
1 2019年、学会誌「レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」に、ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授による「でっち上げのアイデンティティを使って:日本の部落アウトカースト」(原題:On the Invention of Identity Politics :The Buraku Outcastes in Japan)と題する論文が掲載された。この論文は、被差別部落の歴史や戦前および戦後の部落解放運動、政府が実施した同和対策事業など、部落問題全般にわたって独自の見解を述べたものであるが、その内容は、おおよそ学術論文とはかけ離れた誤謬と偏見に貫かれている。 例えば、江戸時代に「えた・ひにん」と呼ばれた人々が弊牛馬の皮をなめす仕事をおこなっていたことは、多くの古文書や史料から明らかである。しかし、ラムザイヤー論文では「もっとも重要なことは、ほとんどのカワタが動物の死骸の皮を剥いだこと
2018年から2019年にかけて、ハーバード大学法科大学院の J ・マーク・ラムザイヤー教授らにより、日本の部落問題について2つの衝撃的な論文が発表された。1つ目は部落民と犯罪・暴力団の関係を真正面から分析したものであり、2つ目は部落民というアイデンティティが「でっち上げられた」ものだと主張している。 部落解放同盟は論文に猛反発し撤回を求めているが、これらの論文は決していい加減なものではなく、過去に公表された文献やデータを活用して緻密な分析がされている。そのデータの1つとして、 『全国部落調査』 が使われている。 原文(Outcaste Politics and Organized Crime in Japan: The Effect of Terminating Ethnic Subsidies)は英語で書かれているが。まずは1つ目の論文を「全国部落解放研究所」有志により日本語訳したので
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