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ミュー粒子の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ミュー粒子の性質、現代物理学の標準理論から「大きくずれる」…国際チーム発表

    【読売新聞】 【ワシントン=冨山優介】米フェルミ国立加速器研究所などの国際チームは10日、素粒子の一種「ミュー粒子」の性質が、現代物理学の基盤である「標準理論」の予測の一部から大きくずれているとの実験結果を発表した。ずれが確定すれば

      ミュー粒子の性質、現代物理学の標準理論から「大きくずれる」…国際チーム発表
    • 世界初、ミュー粒子で「地下ナビ」成功 東大、NECなど

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        世界初、ミュー粒子で「地下ナビ」成功 東大、NECなど
      • これまでより高い衝突エネルギーが得られる「ミュー粒子衝突型加速器」が素粒子物理学に革命をもたらすかもしれない

        物質を構成する最小単位である素粒子を研究する素粒子物理学では、粒子を加速させて対象に当てたり互いに衝突させたりする加速器による実験が重要ですが、次世代の加速器開発にはコストや期間の面で課題が存在します。そんな中、アメリカでは素粒子のひとつである「ミュー粒子」を高速で衝突させる「muon collider(ミュー粒子衝突型加速器)」の開発が検討されているとのことで、科学誌のScienceがミュー粒子衝突型加速器の開発における課題や展望についてまとめています。 A muon collider could revolutionize particle physics—if it can be built | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/muon-collider-could-revolutionize-partic

          これまでより高い衝突エネルギーが得られる「ミュー粒子衝突型加速器」が素粒子物理学に革命をもたらすかもしれない
        • 【共同発表】世界初、ミュー粒子による地下ナビゲーションに成功(発表主体:国際ミュオグラフィ連携研究機構)

          【共同発表】世界初、ミュー粒子による地下ナビゲーションに成功(発表主体:国際ミュオグラフィ連携研究機構) ○発表のポイント: ◆GPSを使えない地下空間等におけるナビゲーション技術の開発に成功。 ◆GPSに変わる新たなグローバルナビゲーション技術の創出。 ◆将来、屋内、地下、海中等における自律移動ロボットへの活用が期待。 宇宙線ミュー粒子によるナビゲーション © 2021 Hiroyuki Tanaka/Muographix ○発表概要: 東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構は、同大学生産技術研究所、および日本電気株式会社、株式会社テクノランドコーポレーション、カターニア大学、ダラム大学、北京大学と共同でGPSを使えない地下空間等におけるナビゲーション技術(muPS)の開発に成功した。これまで、muPSの受信機は地上局と有線接続されていたためナビゲーションの自由度は大きく制限されていたが

            【共同発表】世界初、ミュー粒子による地下ナビゲーションに成功(発表主体:国際ミュオグラフィ連携研究機構)
          • 地下でも使えるGPS的技術、東大らが宇宙線ミュー粒子用い開発 | テクノエッジ TechnoEdge

            ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構が、地上におけるGPSのようなナビゲーションを地下でも実現する「muPS」技術を開発し、その実験に成功したと発表しました。 GPS(正確にはGNSS)はいまやスマートフォンにも搭載されており、はじめての場所へ出かける際に、道に迷う心配を取り除いてくれる、大変便利かつ身近な技術になりました。しかしそのGPSも、衛星からの電波に頼っている関係で、ビルの中や地下街では、基本的には使うことができません(Wi-Fiや通信キャリア基地局などからの位置情報をとれるエリアなら、地下でも位置がわかります)。 東京大学をはじめ、日本電気、テクノランドコーポレーション、カターニア大学、ダラム大

              地下でも使えるGPS的技術、東大らが宇宙線ミュー粒子用い開発 | テクノエッジ TechnoEdge
            • 東大ら、ミュー粒子で地下でも使えるGPS的技術 | スラド サイエンス

              東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構など7つの団体は、「ミュー粒子」を使用した新しい地下ナビゲーション技術「muPS」の開発に成功したと発表した。ミュー粒子は、透過性が高く、人工物構造物の中をほぼ真空中の光速で通過できる素粒子。muPSでは、地下空間では電波が届かず利用できないGPSの代わりにユーザーの正確な位置を特定することができるという(東京大学生産技術研究所、リセマム、ASCII.jp)。 今回の実験では、受信デバイスのクロック精度を向上させることで地上局との時刻同期を無線で実現する無線muPS技術(MuWNS: muometric wireless navigation system)を開発。以前からの課題だった地上局と受信デバイスの時刻同期をワイヤレスでできなかった問題に対処した。目標としていた誤差1メートル以内という精度には達しなかったものの、都市部独でのGPS測位に比べて高

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