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メイシオ・パーカーの検索結果1 - 40 件 / 44件

  • Barakan Beat 2020年6月28日(メイシオ・パーカー、チックス) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

    Maceo Parker「Yes We Can Can」 元気が出る曲のリクエストでメイシオ・パーカーのニューアルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』から。ニューオリンズで録音されました。キーボード:アイヴァン・ネヴィル、ギター:ビッグD、ベース:トニー・ホール、ドラム:ニッキー・グラスピーというニューオリンズのメンバー。ミーターズ、アレサ・フランクリン、ドクター・ジョンなどの曲を取り上げています。 Soul Food:Cooking With Ma アーティスト:Parker, Maceo 発売日: 2020/06/26 メディア: CD The Chicks「March March」 ディクシー・チックスのすごく久しぶりの新曲。アルバムも出るようです。この曲はディクシー・チックスのディクシーを落としてチックスという名義で出しています。これもブラック・ライヴ

      Barakan Beat 2020年6月28日(メイシオ・パーカー、チックス) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
    • ウィークエンドサンシャイン 2020年7月11日(メイシオ・パーカー、J・ラモッタ・すずめ、ケレケトラ!、ブルース・スプリングスティーン) - ラジオと音楽

      新譜紹介 今回は新譜をたくさん紹介して頂きました。 Maceo Parker『Soul Food: Cooking With Maceo』 メイシオ・パーカーのニューオリンズで録音したニュー・アルバム。6月28日の「Barakan Beat」でも紹介してくれました。 Soul Food:Cooking With Ma アーティスト:Parker, Maceo 発売日: 2020/06/26 メディア: CD Just Kissed My Baby ミーターズ(The Meters)の曲。 Grazing In The Grass ヒュー・マセケラ(Hugh Masekela)の大ヒット曲。 J. Lamotta Suzume『Brand New Choice』 J・ラモッタ・すずめさんはバラカンさん押していて、昨年の「LIVE MAGIC! 2019」にも出ましたね。本来なら今年の3月から

        ウィークエンドサンシャイン 2020年7月11日(メイシオ・パーカー、J・ラモッタ・すずめ、ケレケトラ!、ブルース・スプリングスティーン) - ラジオと音楽
      • ザ・ソウルミュージックII 2023年4月15日(アレックス・ヴォーン、メイシオ・パーカー、ジョシュア・レッドマン、クリスチャン・マクブライド・トリオ、ロイ・ハーグローヴ、ブッカーT&MG’s、マイケル・ジャクソン、サム・クック) - ラジオと音楽

        ホットなニューリリース Alex Vaughn「So Be It (Remix)(with. Summer Walker)」 アレックス・ヴォーンのニューアルバム『The Hurtbook (Homegirl Pack)』より。昨年出た『The Hurtbook』の楽曲を仲良しの女性シンガーとデュエットしています。この曲はサマー・ウォーカーとのデュエット。 The Hurtbook (Homegirl Pack) [Explicit] LVRN Records Amazon インスト・ソウル特集 今回から「オープン・インビテーション」から「ステイ・トゥギャザー」に特集のコーナー名が変わりました。 Maceo Parker「Closer I Get to You」 オダイさん時代に村上さんがゲストで登場する時の曲。懐かしいですね。 サックス奏者:メイシオ・パーカーによるロバータ・フラックのカ

          ザ・ソウルミュージックII 2023年4月15日(アレックス・ヴォーン、メイシオ・パーカー、ジョシュア・レッドマン、クリスチャン・マクブライド・トリオ、ロイ・ハーグローヴ、ブッカーT&MG’s、マイケル・ジャクソン、サム・クック) - ラジオと音楽
        • ウィークエンドサンシャイン 2021年1月9日(ベティ・ラヴェット、ダン・ペン、メイシオ・パーカー、ドン・ブライアント) - ラジオと音楽

          ウィンタースペシャル 2021 今回は「ウィンタースペシャル」で4時間半の特番でした。3部構成で第1部はバラカンさんの年間ベスト、第2部はゲストにMyahk Song Bookを迎えて、第3部はリスナーの年間ベストでした。 バラカンさんの年間ベスト バラカンさんの年間ベストから2曲掲載させて頂きました。 Bettye LaVette『Blackbirds』 アフリカン・アメリカンの女性歌手の歌をカバーしたベティ・ラヴェットのアルバム。 ドラマーのスティーヴ・ジョーダンのプロデュース。 Blackbirds アーティスト:Lavette, Bettye 発売日: 2020/08/28 メディア: CD I Hold No Grudge アルバム1曲目のニーナ・シモンが歌った曲。 Dan Penn『Living On Mercy』 マッスル・ショールズの黄金時代にソングライターとして活動してい

            ウィークエンドサンシャイン 2021年1月9日(ベティ・ラヴェット、ダン・ペン、メイシオ・パーカー、ドン・ブライアント) - ラジオと音楽
          • 対談:矢野沙織 × 菊地成孔 —— 性と音楽 | Qetic

            16歳でデビューを果たし、国内外で精力的にライブを行いながら『報道ステーション』テーマ曲を担当するなど「新世代ジャズ」の代表格として第一線で活動し続けてきたサックスプレイヤー矢野沙織。今年で活動20周年を迎える彼女が、新たに始動したプロジェクトHouse of Jaxxのファーストアルバム『House of Jaxx』がリリースされる。 シンガー/プロデューサーのHiro-a-keyをフィーチャーした先行シングル“DiDi”や“Hot House”を含む本作は、自身のルーツであるビバップを基調としながらR&Bやローファイヒップホップなど様々なジャンルを横断する、彼女にとって集大成的な内容となっている。Qeticでは今回、本作のアルバム解説を担当した菊地成孔と彼女の対談を実施。作品を紐解きながら、「性差を楽しむ」ことをテーマに様々な話題で盛り上がった。 House of Jaxx – Hou

              対談:矢野沙織 × 菊地成孔 —— 性と音楽 | Qetic
            • 【Part1】80年代後期~90年代|Japanese R&Bヒストリー|otonano ウェブで読める大人の音楽誌

              2023年1月号|特集 Japanese R&B 【Part1】80年代後期~90年代|Japanese R&Bヒストリー Japanese R&B ――起点 1950~60年代のリズム&ブルースとは区別された、ブレイクビーツとソウルフルなヴォーカルからなる“R&B”。そんなR&Bの日本における起点をどこに置くか、ということについては、さまざまな議論がありうるだろう。 さしあたり、メアリー・J・ブライジのようなヒップホップ・ソウルのスタイルに関して言えば、90年代後半あたりから一気に日本で本格化すると言える。クラブ、DJ、ダンス、ラップといったアンダーグラウンドなストリートカルチャーの延長としてR&Bを捉えるならば、そのムーヴメントはやはり、90年代後半に起こってきたと言うべきだろう。 例えば、シンガーのaico、DJ HASEBE、作曲家のカワベからなるシュガーソウルは、’96年に活動を

                【Part1】80年代後期~90年代|Japanese R&Bヒストリー|otonano ウェブで読める大人の音楽誌
              • アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード 初ソロ・アルバムから「History Repeats」が無料ダウンロード可 - amass

                アラバマ・シェイクス(Alabama Shakes)のシンガー/ギタリスト、ブリタニー・ハワード(Brittany Howard)。初のソロ・アルバム『Jaime』に収録される「History Repeats」が無料ダウンロード可。米ラジオ局KEXPの無料ダウンロード企画「Song of the Day」の最新音源として期間限定で配信されています。 ダウンロードは以下のURLのページで https://www.kexp.org/podcasts/song-of-the-day/2019/7/24/brittany-howard-history-repeats/ 「History Repeats」は以下で聴けます アルバムは日本で9月18日。海外で9月20日発売。リリース元は海外はATO Records、日本はソニー・ミュージックジャパン。 アルバム・タイトルは、10代の頃に癌で亡くなった彼

                  アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード 初ソロ・アルバムから「History Repeats」が無料ダウンロード可 - amass
                • 【Musicology】プリンスを知らない貴方に聴いてほしいおすすめアルバム名盤5選⑤ - キオクノキロク~get on the air

                  あけましておめでとうございます、りぜろうです。 旅行記中途半端なところで、ずいぶんと・・・間があいておりますが、 とりあえず、元気です笑 旅行記の続き書いてないので、ストック記事の中から久しぶりのプリンス記事。 なんだかごたついていてブログ止めてますが、落ち着いたらまた復活させます 😁 前回の記事はこちら ↓ www.rezerou.com the Gold Experienceを紹介したこの記事、りぜろうのブログの中では検索流入トップで、堅調にアクセスを稼いでくれております。 海外ドラマレビューの記事とかといっしょで、アップした直後はアクセスないんですが、検索流入で息が長い記事になるんですよね。ありがたや( ̄人 ̄) Musicology プリンスを知らない貴方に聴いてほしいおすすめアルバム名盤シリーズ、最後を飾るのがこちら。 Musicologyです。 amzn.to Musicolo

                    【Musicology】プリンスを知らない貴方に聴いてほしいおすすめアルバム名盤5選⑤ - キオクノキロク~get on the air
                  • 5つのポイントで改めて知る、ジョージ・クリントンの凄さ

                    ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽・映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第35回。 今回は、2023年5月10日からBillboard Live TokyoとOsaka、そして5月13日にはLOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023のヘッドライナーとして出演するジョージ・クリントン(George Clinton)について。 <関連記事> ・ジョージ・クリントンのソロ第1作『Computer Games』 ・パーラメント『Mothership Connection』解説 ・2023年海外アーティスト来日公演情報まとめ【随時更新】 2018年に発表した「来年でコンサートは引退

                      5つのポイントで改めて知る、ジョージ・クリントンの凄さ
                    • 西城秀樹、ピンク・レディーら手掛けたレジェンド 稲垣次郎 90歳の今振り返る激動の時代と海外での再注目

                      1933年生まれのレジェンド・ジャズ・ミュージシャンで、今や世界中のレコードマニアやDJのあいだで注目を集めている稲垣次郎の音源がフランスの新興レーベル 180gにより『WaJazz Legends: Jiro Inagaki - Selected by Yusuke Ogawa (Universounds)』として今年リリースされた。そのタイミングで行った稲垣次郎本人への取材の後編をお送りする。 『WaJazz Legends: Jiro Inagaki - Selected by Yusuke Ogawa (Universounds)』 1970年代のロックやファンクが台頭し、ジャズに影響を与え始めていた時期、ジャズに精通しながら、当時のロックやソウルやファンクの新譜をもチェックし、分析し、それを作品として発表していた稲垣次郎はその知識と経験を買われ、ハイブリッドなジャンルの寄稿者が不

                        西城秀樹、ピンク・レディーら手掛けたレジェンド 稲垣次郎 90歳の今振り返る激動の時代と海外での再注目
                      • パーラメント『Mothership Connection』解説:天文学的スケールで送るファンクの名盤

                        1975年当時、パーラメント(Parliament)はアメリカのブラック・ミュージック界で群を抜く存在だった。狂気の天才、ジョージ・クリントン率いる彼らは、ジェームス・ブラウンが築いたファンクの伝統の継承者であり、同時にスライ&ザ・ファミリー・ストーンの流れを汲むヒッピー精神も兼ね備えたバンドでもあった。 パーラメントはもともと、ドゥー・ワップを得意とする5人組グループとしてニュージャージー州プレインフィールドで結成。その後、サイケデリックなファンク・ロックを奏でるバンドへと変貌を遂げ、恐れ知らずの自由な発想であらゆる既成概念を壊していった。 また、彼らは実質的にひとつのバンドでありながら、ふたつの顔を持っていた。ひとつはジャンルに縛られないサイケデリックな黒人ロック・グループ、ファンカデリックであり、もうひとつがパーラメントだ。後者は王道のファンクの可能性を広げ、宇宙規模のスケールの作品

                          パーラメント『Mothership Connection』解説:天文学的スケールで送るファンクの名盤
                        • メイシオ・パーカー、プリンスを吹く!『Soul Food: Cooking With Maceo』 - おとのほそみち

                          The J.B.'sでの活躍でも知られるアルト・サックス・プレイヤーのメイシオ・パーカー(Maceo Parker)が新作アルバムをリリース。 ファンキーなアルトならこの人、と評されてから、もう何年になるのか。 太く、熱く、歌心のある音色と節回しは、今作でも遺憾なく発揮されている。 タイトルは『Soul Food: Cooking With Maceo』 ソウルの名曲をメイシオ流に料理したということだろう。 ドクター・ジョン「Right Place, Wrong Time」、アラン・トゥーサン「Yes, We Can Can」、アレサ・フランクリン「Rock Steady」と、ニューオリンズ系を中心になかなか渋いところが並ぶ。 なかでも耳を引くのはプリンスの「The Other Side of the Pillow」 1998年にプリンスが男性(♂)と女性(♀)を組み合わせたような記号(通

                            メイシオ・パーカー、プリンスを吹く!『Soul Food: Cooking With Maceo』 - おとのほそみち
                          • ファンクの帝王ジェームス・ブラウンが絶頂期にリリースした名盤『ソウルの革命』 | OKMusic

                            20世紀に登場したポピュラー音楽家のなかで、ジェームス・ブラウンは最も大きな功績を残したひとりである。彼のぶれない生き様は、後にヒップホップ文化の精神的な支柱になったし、何より“ファンク”という新しい音楽を創り上げたのだ。その圧倒的なグルーブは多くの音楽に溶け込み、文字通り世界を席巻していった。80枚以上のアルバムをリリースしているブラウンであるが、アルバムとして良いものはそう多くない。今回紹介する『ソウルの革命(原題:Revolution Of The Mind)』は、彼が絶頂期にあった71年のリリース。アポロ劇場でのライヴ録音で、完璧なアンサンブルとブラックパワーが炸裂する名作である。 先ほども述べたが、ブラウンのアルバムは80枚以上リリースされており、中には中途半端な出来のアルバムも少なくないし、インストのみの作品やジャズみたいなものまで存在するだけに厄介である。さまざまな顔を持つ彼

                              ファンクの帝王ジェームス・ブラウンが絶頂期にリリースした名盤『ソウルの革命』 | OKMusic
                            • ファンクの誕生、そして黄金時代へ――1964~1979【誌面連動】 | ベース・マガジン

                              パフォーマーの汗がほとばしり、聴くものの腰を揺らす情熱と恍惚の音楽、ファンク。1960年代中期のアメリカに誕生したこの音楽は、次第に広大なアメリカ本土に飛散し、同時多発的に独自性の高いスタイルへと発展して隆盛を極めていった。なによりも“グルーヴ”が重要となるファンクは、ベーシストにとって必修科目と考えられるほどに、アンサンブルの中核を担っている。 『ベース・マガジン 2021年2月号(Winter)』では、そんなファンクの黄金時代に焦点をあて、多角的な視点でその魅力について再確認する大ヴォリュームの巻頭特集を掲載している。ここではその導入部分となるファンクの誕生と歴史について解説していこう。 第一章 “オイラだけ”のJBファンク ファンク。そう書くだけで、ドキドキしてしまう。なんか反復するグルーヴィなベース・ラインが思い浮かんできて、ムズムズと腰が揺れてしまう人は少なくないのではないか。秀

                                ファンクの誕生、そして黄金時代へ――1964~1979【誌面連動】 | ベース・マガジン
                              • ジャズピアノの名手ラムゼイ・ルイスが87歳で死去 Earth, Wind & Fireボーカルが追悼「彼が忘れ去られることはない」

                                米ジャズピアニストのラムゼイ・ルイスが9月12日(現地時間)、87歳で亡くなったことが公式サイト上で伝えられました。ラムゼイはソウル・シンガーのドビー・グレイのインスト・カバー「ジ・イン・クラウド(原題)」や、ファンク・バンド「Earth, Wind & Fire」のモーリス・ホワイトプロデュースの「太陽の女神」など数々の作品を生み出しました。 9月12日に87歳で亡くなったジャズピアニストのラムゼイ・ルイス(画像はラムゼイ・ルイス 公式サイトから) 公式サイトでは「3度のグラミー受賞者で、NEA(全米芸術基金)ジャズ・マスターのラムゼイ・ルイスが9月12日、87歳で亡くなった」「彼の出身地シカゴで、朝、安らかに去った」と報告。なお、現時点で死因などについては明かされていません。 加えて、「彼の音楽への情熱は愛に満ち、世界中のファンに支えられていた」「音楽に魅了された人たちと出会うことは、

                                  ジャズピアノの名手ラムゼイ・ルイスが87歳で死去 Earth, Wind & Fireボーカルが追悼「彼が忘れ去られることはない」
                                • 【ジェームス・ブラウン】ゴッドファーザー復活のステージ /ライブ盤で聴くモントルー Vol.17 | ARBAN

                                  「世界3大ジャズ・フェス」に数えられるスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)。これまで幅広いジャンルのミュージシャンが熱演を繰り広げてきたこのフェスの特徴は、50年を超える歴史を通じてライブ音源と映像が豊富にストックされている点にある。その中からCD、DVD、デジタル音源などでリリースされている「名盤」を紹介していく。 1950年代から70年代初頭にかけて、数々の名曲を放った「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」ジェームス・ブラウン(以下 JB)。しかし、70年代の中盤になって彼の快進撃は失速する。過去の人となりつつあったJBを救ったのは一本の映画だった。その後、JBはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演し、健在ぶりを聴衆にアピールしたのだった。 ファンクの創始者による熱狂のライブ 1980年に公開された『ブルース・ブラザーズ』は、全編ド

                                    【ジェームス・ブラウン】ゴッドファーザー復活のステージ /ライブ盤で聴くモントルー Vol.17 | ARBAN
                                  • 【JAZZ新譜】辣腕3人による正統派オルガントリオ Perpetual Pendulum / Larry Goldings, Peter Bernstein, Bill Stewart (2022) - おとのほそみち

                                    パーペチュアル・ペンデュラム / ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン、ビル・スチュアート Perpetual Pendulum アーティスト:Goldings, Larry / Bernstein, Peter / Stewart, Bill Smoke Sessions Rec Amazon 手っ取り早く言うと、現代のジャズシーンきっての辣腕3人による、正統派のオルガントリオ作品である。 メイシオ・パーカー、スティーヴ・ガッドらレジェンドとの共演で知られるオルガンのラリー・ゴールディングス。 ジム・ホールの愛弟子でロン・カーター、ソニー・ロリンズなど、これまたレジェンドとの共演歴を誇るギターのピーター・バーンスタイン。 そして、パット・メセニー、ジョン・スコフィールドなど、またまたレジェンドに重用されるドラマー、ビル・スチュアート。 過去にもこの3人でアルバムをリリースし

                                      【JAZZ新譜】辣腕3人による正統派オルガントリオ Perpetual Pendulum / Larry Goldings, Peter Bernstein, Bill Stewart (2022) - おとのほそみち
                                    • メイシオ・パーカーの新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』 全曲リスニング可 - amass

                                      ジェームス・ブラウン(James Brown)のバンド、The J.B.'sでの活躍でも知られるファンク・レジェンド、アルト・サックス奏者のメイシオ・パーカー(Maceo Parker)。新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』がYouTube、Spotify、Apple Musicで配信開始。全曲リスニング可。 アルバムは海外で6月26日発売。リリース元はThe Funk Garage/Mascot Label Group。 レコーディングは、イーライ・ウルフ(Norah Jones, Madlib, Al Green)をプロデューサーに迎えてニューオリンズで行われています。新作はアイヴァン・ネヴィル(Ivan Neville)、ニッキー・グラスピー(Nikki Glaspie)、トニー・ホール(Tony Hall)などの有名なニューオーリンズのミュージシ

                                        メイシオ・パーカーの新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』 全曲リスニング可 - amass
                                      • 2020/07/06(月)の出来事 - My Bookmark

                                        ホットエントリをどう略す 「パーフェクトな野党」以外は絶対許さないマン Chromeの新機能CSS Overviewがすごく便利!ページに使用しているCSSの概要や未使用の宣言がすぐ分かる | コリス 図解 X.509 証明書 - Qiita 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫 - 毎日新聞 「ディスプレイの脇のアヒルちゃんに説明することでバグに気づき、品質を高める」ラバーダックデバッグという手法があるけど、絵面だけでも草w - Togetter 開票立会人をやってきた 日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃〜2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか〜(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース Wi-Fi環境チェックツールの決定版! 無料の「WiFiman」アプリを試す【イニシャルB】 - INTERNET Watch 「新型コロナのSNSデマはマ

                                        • ハイル・メルギア - Wikipedia

                                          この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 他の記事から全くリンクされておらず、孤立しています。(2022年10月) マークアップをスタイルマニュアルに沿った形に修正する必要があります。(2022年10月) ハイル・メルギア (Hailu Mergia、アムハラ語: ኃይሉ መርጊያ) は、エチオピアのキーボーディストで、現在は米国ワシントンDCを拠点としている。彼は、エチオピアの音楽の「黄金時代」における最も重要なグループの1つである1970年代の「The Walias」のキーボーディストとして最もよく知られている[1]。 バイオグラフィー[編集] ハイル・メルギアは 1946年にエチオピア帝国のシェワ州で生まれ、10歳でアディスアベバに引っ越した[2]。彼は伝統的なオロモ語、アムハラ語、ティグリニャ語の歌集のメロディーで育ち、14歳で独学でアコーディ

                                          • ファンク

                                            ファンク(funk)は音楽のジャンルのひとつであり、その中でも黒人起源のブラック・ミュージックのジャンルに属す。ファンクという言葉は、元々が黒人独特の体臭を指す俗語である。ジェームス・ブラウン或いは、ジョージ・クリントン率いるPファンク一派のイメージから「ファンキーオヤジ」は、ぶっ飛んでるヘンなオヤジを意味する用語として日本語化しているように、ファンクミュージック自身もそのイメージどおり、歌詞には品性が無く、曲中にも情けない奇声が錯綜する泥臭くて垢抜けない作品が多い。そのため、皮肉にも本国アメリカの白人層は勿論黒人層でもエリート層にはゲテモノ扱いされ、ウケが困難である。却って、英語圏外のフランスやドイツ、そして日本で高く評価される傾向がある。そんな日本でも、大の大人による情けない奇声等は特に女性の理解困難であるためデートや家族サービス向けのムード音楽には縁遠く、ゲテモノ扱いされるばかりか、

                                              ファンク
                                            • メイシオ・パーカーが新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』を6月発売 リリックビデオあり - amass

                                              メイシオ・パーカーが新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』を6月発売 リリックビデオあり ジェームス・ブラウン(James Brown)のバンド、The J.B.'sでの活躍でも知られるファンク・レジェンド、アルト・サックス奏者のメイシオ・パーカー(Maceo Parker)が新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』を海外で6月26日発売。リリース元はThe Funk Garage/Mascot Label Group。 レコーディングは、イーライ・ウルフ(Norah Jones, Madlib, Al Green)をプロデューサーに迎えてニューオリンズで行われています。新作はアイヴァン・ネヴィル(Ivan Neville)、ニッキー・グラスピー(Nikki Glaspie)、トニー・ホール(Tony Hall)などの有名な

                                                メイシオ・パーカーが新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』を6月発売 リリックビデオあり - amass
                                              • プリンス『アップ・オール・ナイト・ウィズ・プリンス』/2002年のプリンスが甦る。ライブ玉手箱-rockinon.com|https://rockinon.com/disc/detail/194187

                                                入手困難になっていたプリンスの旧作を、CDやアナログLPなど、フィジカルな形で改めてカタログ化しよう!という企画〈LOVE 4EVER〉もいよいよ第5弾。ただのリイシューではなく、「ファン目線」の凝りに凝ったパッケージも毎回の楽しみのひとつだけど、今回のラインナップの中で最大の目玉と言えるのが、こちら。02年にリリースされた『ワン・ナイト・アローン』シリーズの関連作をひとまとめにした、本邦初登場の豪華ボックス・セットだ。 具体的に中身を見ていくと、まず全体の柱となるのは、02年にリリースされたプリンス史上初の公式ライブ盤『ワン・ナイト・アローン…ライヴ!』。パッと聴くと一晩のコンサートのようにも聴こえるけど、実際には、全米8都市での公演のベストな部分を繋ぎ合わせた、計27曲の圧巻ライブ・ショーである。 セットリストは、ツアー時の最新作『レインボー・チルドレン』からの楽曲が最多で、6曲。別の

                                                  プリンス『アップ・オール・ナイト・ウィズ・プリンス』/2002年のプリンスが甦る。ライブ玉手箱-rockinon.com|https://rockinon.com/disc/detail/194187
                                                • ファンク好きこそ大注目の「ディスコ・フィーバー・キャンペーン」(中編)

                                                  音楽情報サイト『bmr』の編集長を務めながら音楽評論家/編集者/ラジオDJなど幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第8回の中編(全3回)です。今回は今月・来月に1枚千円、全99タイトルが再発となる「ディスコ・フィーバー・キャンペーン」のタイトルの中で気になるもの、キャメオがなぜ人数が減ったのか? なぜニューヨークからアトランタに引っ越したのか? クール&ザ・ギャングの一番お洒落なアルバムは? など語っていただきました。 *コラムの過去回はこちら。 ―他にきになるものはありますか? 丸屋 あとはブラザーズ・ジョンソンとかね。ギターとベースの兄弟なんですけど、ベース担当の弟、ルイス・ジョンソンは後にマイケル・ジャクソンの『Thriller』なんかでも演奏するんですよね。このアルバム『Blam!』はクインシー・ジョーンズのプロデュースですよね。ジャケット

                                                    ファンク好きこそ大注目の「ディスコ・フィーバー・キャンペーン」(中編)
                                                  • ファンクの名盤・名曲24選 – おすすめバンドやアーティスト | ギタリスト・ベーシスト|MusicaMusik

                                                    というあなたのために、ファンクがなにかを耳で理解できる名盤24枚を紹介します。 ちなみにスティーヴィー・ワンダーやマービン・ゲイをファンクだという人もいますが、私はソウルやR&Bのほうが近いと思うのでここでは紹介しません。 ファンクの名盤・名曲【バンド編】ジェームス・ブラウンジェームス・ブラウン(James Brown)は、ファンクの帝王と称されることもあるファンクの代表的なアーティストです。 ゴスペルから始まったジェームス・ブラウンのキャリアは、ソウルやR&Bなど多くのジャンルを包括しファンクへと昇華させたとして語りつがれています。 ジェームス・ブラウンの魅力を最大限に感じられるライブ盤を紹介します。日本で有名なのが「ゲロッパ」を連呼する「Sex Machine」。小気味よいフレーズを繰り返すファンクの典型的な曲です。 ビジネスマンとしても優秀だったジェームス・ブラウンは、売れると思った

                                                      ファンクの名盤・名曲24選 – おすすめバンドやアーティスト | ギタリスト・ベーシスト|MusicaMusik
                                                    • 一緒に歌える 洋楽ブログ (FC2) 87. People Get Ready ピープル・ゲット・レディ

                                                      People Get Ready ピープル・ゲット・レディ : The Impressions インプレッションズ People Get ReadyAlubm : 21 Greatest Hits 21 Greatest Hits / ピープル・ゲット・レディ ピープル・ゲット・レディ Released: 1965 Written by: Curtis Mayfield (カーティス・メイフィールド) Produced by: Johnny Pate The Impressions : Sam Gooden , Curtis Mayfield & Fred Cash From Wikipedia, the free encyclopedia インプレッションズは1957年に、二つのグループが合流する形で結成されました。テネシー州のチャタヌーガでThe Roosters(ルースターズ:雄鶏た

                                                      • ジャズの2010年代 10の決定的な出来事

                                                        2019年も年末になると、雑誌などでは「2010年代のアルバムトップ○○」など、2010年代を総括するような記事がたくさん出ていましたね。 そんな中、ニューヨーク・タイムスの記事「The Decade in Jazz: 10 Definitive Moments」は、なかなか面白い記事でした。(NYタイムス的なスノッブな視点が満載ではあるのですが) ニューヨークは今でもジャズの最も重要な都市ですけど、NYタイムスにとっては”地元の話題”な訳で、他とはちょっと違った視点でこの10年を振り返っています。 一部、読んだ感想をコメント追加しています。 2011年 エスペランサ・スポルディングがグラミー新人賞受賞 当時、ジャスティン・ビーバーが受賞すると予想されていたグラミー新人賞をエスペランサ・スポルディングが受賞しました。 この受賞で、彼女はこの後に続く、R・グラスパー、K・ワシントン、サンダー

                                                          ジャズの2010年代 10の決定的な出来事
                                                        • それいけ断シャリ大作戦・その1 - okurejeの日記

                                                          こんにちは! かねてより、自宅の多すぎるCD、DVD、本を処分しようと思っていました。 ここ2~3年で、ヤフオク、ブックオフ、Amazonマーケットプレイスなどでチマチマと処分してたのですが、なかなか減らない。 とりわけAmazonマーケットプレイスの場合、それなりの金額で処分できるのですが、いかんせん発送の手間が面倒。 もっと大量に効率的に処分できる方法は、もうネット買取しかない! ということで、ネット買取サービス『買取王子』で処分することに。 こちらは、専用のダンボールを発送してくれて、さらに申し込めば宅配業者が自宅へのダンボールの引き取りも行ってくれます。 目的はあくまで処分であり、この際、買取金額は二束三文で構わない。 この利便性のよさは大きなメリットです。 ということで、早速箱詰め! コミックは約40冊 『蒼天航路』全巻、さよーならー! CDは約120枚 マイルス・デイビス、メイ

                                                            それいけ断シャリ大作戦・その1 - okurejeの日記
                                                          • ファンク 人物、歴史そしてワンネス - 本と奇妙な煙

                                                            ジェイムズ・ブラウン ファンクとは グルーヴ 骨抜きにされる革新的な黒人音楽 ファンクの語源 シャッフルから均等なハットへ 「Funky Broadway Part 1」 モータウンとスタックスの違い ミーターズ ニューオーリンズ ジェイムズ・ブラウン スライ&ザ・ファミリー・ストーン マディ・ウォーターズ ファンク 人物、歴史そしてワンネス 作者: リッキーヴィンセント,宇井千史 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク 発売日: 1998/09/25 メディア: 単行本 クリック: 9回 この商品を含むブログ (6件) を見る ジェイムズ・ブラウン ソウルのゴッドファーザーことジェイムズ・ブラウンは、アメリカに衝撃の爆弾を落とした。(略) [JBが]体現する力強さ、雰囲気、ファンキーさが、1970年代初めにおけるアフリカ系アメリカ人の存在そのものを肯定し、正当性を証明していたの

                                                              ファンク 人物、歴史そしてワンネス - 本と奇妙な煙
                                                            • purpletown/funksoulmusic powered by BASE

                                                              奇跡のテーマーとプリンスのベスト・ライブ! 貴重なテイマー時期の音源。テイマーのライブにプリンスがギターで参加した形で行われたアメリカ・ツアーはリリースはありましたが、アルバム『3121』リリース後、プリンスのライブにテイマーがフィーチャリング・ボーカルとして参加していた、主役が逆転する形でのアルバムのプロモーションを含むライブは。偶発的に行われていたことが多かったので、リリースされているのは彼らのラスト・アクトとも言えるBet Awardsのアフターショウとしてのビバリーヒルズ・ホテルでの6月27日ライブ『BET』だけです。 Hotel California(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/5176213 それだけレアな時期のプリンスとテイマーのライブ、その『BET』の前のギグとなるのが『Gotta Lotta Butter To Go

                                                                purpletown/funksoulmusic powered by BASE
                                                              • メイシオ・パーカー、プリンスのカヴァー「Other Side Of The Pillow」公開 - amass

                                                                ジェームス・ブラウン(James Brown)のバンド、The J.B.'sでの活躍でも知られるファンク・レジェンド、アルト・サックス奏者のメイシオ・パーカー(Maceo Parker)。プリンスのカヴァー「Other Side Of The Pillow」を公開。この曲は新アルバム『Soul Food: Cooking With Maceo』に収録 アルバムは海外で6月26日発売。リリース元はThe Funk Garage/Mascot Label Group。 レコーディングは、イーライ・ウルフ(Norah Jones, Madlib, Al Green)をプロデューサーに迎えてニューオリンズで行われています。新作はアイヴァン・ネヴィル(Ivan Neville)、ニッキー・グラスピー(Nikki Glaspie)、トニー・ホール(Tony Hall)などの有名なニューオーリンズのミュ

                                                                  メイシオ・パーカー、プリンスのカヴァー「Other Side Of The Pillow」公開 - amass
                                                                • ナイス♪ホーン・セクション 10選【百歌繚乱・五里夢中 第20回】

                                                                  実はこれを書き始めるまで、「ホーン・セクション」とは基本的に木管楽器のチームで、「ブラス・セクション」が金管楽器のチームだと思っていました。実際にはサックスとトランペットとか、木管もいれば金管もいることが多いので、どちらで呼んでも間違いではないのだろうと。 ところがちょっと検索してみると、”トランペット+トロンボーンセクションのことを「ブラス・セクション」と呼び、ブラスセクションにサックスを加えると「ホーン・セクション」と呼びます”などという説明を見つけました。これが正しいかどうか確証はありませんが、考えてみれば「ホーン=horn」には「木管」の意味はありません。「角=つの」のことだし、金管楽器の「ホルン」の意味もあります。一方「ブラス=brass」は「真鍮」の意味で、まさに「金管楽器」のことです。では「木管楽器」はどう言うかといいますと、「woodwind」。「木の風」。いい感じの言葉で

                                                                    ナイス♪ホーン・セクション 10選【百歌繚乱・五里夢中 第20回】
                                                                  • 待望のストーンズ初来日は、結果的にビル・ワイマン参加唯一の来日ライブだった - 楽隠居は電気羊の夢を見るか?

                                                                    ROLLING STONES ローリングストーンズ (映画『GIMME SHELTER』公開50周年 ) - Classic Tongue / バスローブ / メンズ 【公式 / オフィシャル】 posted with カエレバ 楽天市場で検索 Amazonで検索 Yahooショッピングで検索 その崩壊後にバブルと命名された、結果バブル最盛期の1990年に、ザ・ローリング・ストーンズが初来日しました。 まぁ〜1973年のザ・ローリング・ストーンズ幻の初来日は、来日記念スペシャルカップリングレコードも発売され、前売りも好調で話題沸騰中!外務省が過去のメンバーの大麻使用を理由に入国禁止。 来日公演20日前の突然の来日中止から27年。本当にファン待望の初来日でした。 思えば古のファンには「ストーンズ最強時代」と誉高い、ミック・テイラー在籍時(1974年に脱退)の来日公演中止でしたから、非常にもっ

                                                                      待望のストーンズ初来日は、結果的にビル・ワイマン参加唯一の来日ライブだった - 楽隠居は電気羊の夢を見るか?
                                                                    • 80年代10大ファンク・バンド : FUNK OF AGES

                                                                      当ブログのごく初期に、70年代10大ファンク・バンドというテーマでアルバム・レヴューを書いていたことがあったが、そういえば80年代はやってなかったなぁと思い、今回の記事を書いた。 70年代のファンクと80年代のファンク、それぞれに抗い難い魅力があるが、70年代のファンクは、ロックやジャズやラテンやアフロなど、様々な要素が混ざりあったハイブリッドなゴッタ煮音楽で、ファンクやソウルに混ざる異物感や、未整理で混沌とした感じは個人的には大好物。 ちなみに、以前に70年代の10大ファンク・バンドとして挙げたのは以下のとおり。 Sly & The Family Stone JB's Parliament Meters Ohio Players Kool & The Gang Tower Of Power War Isley Brothers Earth, Wind & Fire ただそういった雑味のよ

                                                                        80年代10大ファンク・バンド : FUNK OF AGES
                                                                      • 細野晴臣とソウルミュージック | 細野ゼミ 4コマ目(後編)

                                                                        細野ゼミ 4コマ目(後編) [バックナンバー] 細野晴臣とソウルミュージック 細野晴臣をビビらせたソウルミュージシャンとは? 伝説的アーティストとのエピソードに安部勇磨&ハマ・オカモト仰天 2021年2月15日 20:00 569 25 細野晴臣、ドクター・ジョンに肩を揉まれる安部 細野さんは歴史的な数々のアーティストとやりとりされてるんですね。アンビエントでもなんでもそうですけど。 ハマ 接点があるのはすごいですよね、やっぱり。 細野 まあ、すれ違ったりしてね(笑)。そんな中で僕が一番影響されたのはドクター・ジョンだ。 ハマ おー! ニューオリンズの! 魔法使いですよ。 一同 (笑)。 ハマ 呪術師でいいのかな? 土地に根付いている呪術を曲のテーマにしたりするような。ドクター・ジョン、カッコいいですよね。 細野 ドクター・ジョンとはYMOのときにレーベルメイトだったんだよ。「ホライゾン」

                                                                          細野晴臣とソウルミュージック | 細野ゼミ 4コマ目(後編)
                                                                        • 邦楽アンダーグラウンドシーンツアー10選⑦ - Patchwork Dream

                                                                          『ノイズ・ミュージックは最高』でも少し触れたが、関西地方で深夜に放送されていたという番組『精神解放ノ為ノ音楽』。もはや手に入れることが不可能な状況ではあるが、一部の映像はネット上で出回っているようだ。こういった界隈が一部でデス渋谷系としてもてはやされていたような感じだが、ボアダムス(∈Y∋)関連が気になる。 訳あって「精神解放ノ為ノ音楽」を引っ張り出して観てたんですけど こんなシーンあったの忘れてました BAD BRAINS meets BOREDOMS で、その後チラッと写るのが当時NIRVANAのスタッフだったTHE EXPLOITEDのビッグ・ジョン pic.twitter.com/leaW8CXQZ4 — PussySurfers (@ButtholeGalore) 2023年7月15日 spiritualbolshevik.cocolog-nifty.com 1.Grim『Mes

                                                                            邦楽アンダーグラウンドシーンツアー10選⑦ - Patchwork Dream
                                                                          • ファンク 人物、歴史そしてワンネス その2 - 本と奇妙な煙

                                                                            ジミ・ヘンドリックス アイザック・ヘイズ レイ・チャールズ 1967年 『What's Goin' On』 ジャズとファンク 1967年のマイルス 「ヒップ・ホップが新しいジャズなのだ」 NATRA ブラックスプロイテイション 前回の続き。 ファンク 人物、歴史そしてワンネス 作者: リッキーヴィンセント,宇井千史 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク 発売日: 1998/09/25 メディア: 単行本 クリック: 9回 この商品を含むブログ (6件) を見る ジミ・ヘンドリックス 「If 6 was 9」という曲で、ジミは、自分が挑戦しようとしていた社会的/文化的な対立を見事に表現したのだ。 ワイシャツを着た頭の固い奴が通りをさっさと歩いていく 人形のような指で俺を指していく あいつらは思ってる、俺みたいな人間は落ちこぼれて死ぬだろうと でも、俺は変てこな旗を高く高く振りあげ

                                                                              ファンク 人物、歴史そしてワンネス その2 - 本と奇妙な煙
                                                                            • 久保田利伸とネオソウル “R&B史の生き証人”のもっと評価されるべき功績とは

                                                                              ビート&アンビエント・プロデューサー/プレイリスターのTOMCさんが音楽家ならではの観点から、アーティストの知られざる魅力を読み解き、名作を深堀りしていく本連載〈ALT View〉。今回は1986年のデビュー以降、日本にR&Bを根付かせた第一人者である久保田利伸の、2022年の今こそ語られ、評価されるべき重要な功績について語っていただきます。 訂正:初出時、出典の記載が抜けておりました。訂正してお詫びいたします(編集部) 久保田利伸(写真/Getty Imagesより) 星野源やceroが活躍する今、改めて久保田利伸を振り返る意義 いきなりだが、J・ディラが久保田利伸を公式にリミックスした音源の存在をご存知だろうか。この音源は、久保田の2作目となる全編英語詞アルバム『Nothing But Your Love』(‘00)がリリースされた際、プロモーション用途で用意された表題曲の12インチシ

                                                                                久保田利伸とネオソウル “R&B史の生き証人”のもっと評価されるべき功績とは
                                                                              • アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワードがソロ新曲「Stay High」のミュージックビデオ公開 - amass

                                                                                アラバマ・シェイクス(Alabama Shakes)のシンガー/ギタリスト、ブリタニー・ハワード(Brittany Howard)がソロ新曲「Stay High」のミュージックビデオを公開。この曲は初のソロ・アルバム『Jaime』に収録。 ブリタニーは「このミュージック・ビデオは私の故郷、アラバマのアセンズで撮影したの。実際に出演しているのは家族や友人たちなの」と話しており、父K.J.ハワードに捧げられています。17時きっかりに仕事を終え家族の待つ家に戻る工場勤務の父親の姿が描かれ、全米人気TV番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の司会をつとめるテリー・クルーズが出演しています。監督はキム・ゲーリッグ。ブリタニーもカメオ出演。ミュージック・ビデオに登場するのが今回が初めて。 アルバムは日本で9月18日。海外で9月20日発売。リリース元は海外はATO Records、日本はソニー・ミュージッ

                                                                                  アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワードがソロ新曲「Stay High」のミュージックビデオ公開 - amass
                                                                                • 『∂キャンディ・ダルファー サックスプレイヤー』

                                                                                  ∂キャンディ・ダルファー サックスプレイヤー ∂キャンディ・ダルファー(Candy Dulfer, 1969年9月19日 - )はオランダ・アムステルダム生まれのサックス奏者。 映画「Lily Was Here」のサウンドトラック(プロデュースはユーリズミックスのデイヴ・スチュワート)に参加し、彼女が起用された同名のタイトル曲がヨーロッパのヒット・チャートで1位を獲得、世界的に人気を得る。 ⌘1989年のオランダ映画『Lily Was Here』は、当時まだ無名の女性サックス奏者キャンディ・ダルファーのプレイをフィーチャーして、デイヴが彼女をプロデュースというよりイントロデュース(紹介)する形でサントラ盤が登場。 やはり、そのタイトル曲「Lily Was Here(リリィ・ウォズ・ヒア)」∈https://m.youtube.com/watch?v=86BmSaXZMHwが、ヨーロッパ各国

                                                                                    『∂キャンディ・ダルファー サックスプレイヤー』