並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

モスフードサービスの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか

    日本における小売店のDX、特にオペレーションにおけるDXはセルフレジや電子棚札など、消費者の目にも触れる場所で広まっています。特にセルフレジは2000年代から普及が進み、コロナ禍を経て広く定着しました。 本記事ではリテールDXのうち、省力化のためのDXを「オペレーションDX」、データ活用やOMOなどのDXを「マーケティングDX」と区別した上で、オペレーションDXについてお伝えします。 オペレーションDXは必要不可欠。しかし…… 日本国内では、小売業界にも大きな影響を及ぼす物流2024年問題への対策もあって、多くの小売店舗がオペレーションDXを進めています。しかし、2023年末に業界の注目を集めたニュースがありました。英国のスーパーマーケットチェーンBoothsが、運営する28店舗のうち26店舗に有人レジを設置し、セルフレジをやめたという報道です。 同社のマネージングディレクターはBBCのイ

      セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
    • モス、新業態「ドリンクスタンド」開業 超狭小物件への出店可能性も検証

      モスバーガーを展開するモスフードサービスは8月9日、新業態のドリンクスタンド「Stand by Mos(スタンドバイモス)」をオープンした。店舗は東武東上線「池袋駅」の中央1改札内で、営業時間は午前9時~午後9時。 同社は、都心一等地に出店できる小型店舗やキッチンカーなど新業態への取り組みを進めている。小規模な厨房で運営できるドリンクスタンドは客席が不要で、駅構内や商業施設などの超狭小物件への出店が可能という特徴がある。今回の新業態店舗オープンにより、超狭小物件への出店拡大に向けた検証を行う。

        モス、新業態「ドリンクスタンド」開業 超狭小物件への出店可能性も検証
      • モス初のドリンクスタンド 東武東上線の池袋駅にオープン 規格外野菜使い食品ロスに貢献

        モスバーガーを運営するモスフードサービスは8日、同社初のドリンクスタンド「Stand by Mos(スタンドバイモス)」を東武東上線の池袋駅構内(東京都豊島区)に9日にオープンすると発表した。近年の猛暑などで増加している規格外の野菜を中心に利用し、健康に訴求したジュースやスムージーを提供する。池袋駅での売り上げなどを検証し、5年後に全国で100店舗の出店を目指す。 提供するドリンクの材料は、同社と契約する全国117産地の2379軒の農家から調達。傷がついたりして廃棄されるふぞろいな規格外の野菜や果物を中心に使うことで、年間で約4.6トン分の食品ロス削減につながると試算する。 メニューは、1日に必要な野菜摂取量の半分程度を摂取できるトマトジュースやグリーンスムージー、広島県尾道市瀬戸田町産のレモンを使ったレモネード、高知県産の親ショウガを使用したジンジャーラテなど9種類。価格は340~500

          モス初のドリンクスタンド 東武東上線の池袋駅にオープン 規格外野菜使い食品ロスに貢献
        • 「水をくれ!」 株主総会で“モンスター株主”はなぜ現れる? 上場企業が覚悟すべき「投資単位引き下げ」のリスク

          6月21日に開かれた三菱商事の株主総会にて、一部の株主が参加した見返りとして水やお土産を求めた。また別企業の株主総会では、菓子パンを求める声が上がった――という目撃談が、SNSでにわかに話題になった。 これらは株主総会の本旨から逸脱した要求である。加えて、株主の質問は回数が限られているため、他の株主や経営陣が本来の議題に集中できなくなるリスクもある。株主として望ましい行動とは言いがたい。 このような事象が発生してしまった一因に「投資単位の引き下げ」があると筆者は考える。政府が推進する「貯蓄から投資」の流れは、上場企業にとっては追い風に働くかもしれない。しかし、一定のリスクも伴うのだ。 「ケーキの重量は増えない」 投資の神様はずっと否定的だった まず、株式分割とはどのようなものか。株式分割は企業が既存の株式を一定の割合で分割することで、株価を下げ、株式の流動性を高めることを目的として行われる

            「水をくれ!」 株主総会で“モンスター株主”はなぜ現れる? 上場企業が覚悟すべき「投資単位引き下げ」のリスク
          • モスフードサービス、規格外野菜使った飲料専門店 5年で100店舗 - 日本経済新聞

            モスフードサービスは8日、規格外の野菜や果物を一部使った新業態のドリンク専門店を始めると発表した。契約農家や自社の農場から傷が付いたり変色したりした食材を調達する。出店にかかる投資額は通常店の3分の1に抑え、5年で100店舗体制にする。SDGs(持続可能な開発目標)への関心の高い消費者の需要を取り込む。ドリンク専門店「Stand by Mos(スタンドバイモス)」を9日、東武東上線の池袋駅(東

              モスフードサービス、規格外野菜使った飲料専門店 5年で100店舗 - 日本経済新聞
            • 【モスバーガー白モス】白いモスバーガーの半分はチーズで出来ている

              訪問日:2024年7月中旬 複数回 更新日:2024/07/23 評価:3.2 暑い日が続きますね。 株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区)は、2024年7月17日(水)〜9月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて、累計700万食以上を売り上げた人気商品『白モス』を「白いモスバーガー~クアトロチーズソース~」として期間限定で販売。 「白モス」食べたことがなかったので、早速出かけてみました。 向かった先は、モスバーガー ガーデンズ千早店。 ガーデンズ千早店店内 テーブル席 店内は2人掛けテーブル席が中心で、4人掛けテーブル席1。 カウンター席もあります。 白いモスバーガー~クワトロチーズソース~ 「白いモスバーガー」は、看板商品「モスバーガー」をアレンジし、こだわりのチーズソースをふんだんにかけた、真っ白なビジュアルが目を引くハンバーガーです。 2022年に初めて販

                【モスバーガー白モス】白いモスバーガーの半分はチーズで出来ている
              • モス初のドリンクスタンド 東武東上線の池袋駅にオープン 規格外野菜使い食品ロスに貢献

                モスバーガーを運営するモスフードサービスは8日、同社初のドリンクスタンド「Stand by Mos(スタンドバイモス)」を東武東上線の池袋駅構内(東京都豊島区)に9日にオープンすると発表した。近年の猛暑などで増加している規格外の野菜を中心に利用し、健康に訴求したジュースやスムージーを提供する。池袋駅での売り上げなどを検証し、5年後に全国で100店舗の出店を目指す。 提供するドリンクの材料は、同社と契約する全国117産地の2379軒の農家から調達。傷がついたりして廃棄されるふぞろいな規格外の野菜や果物を中心に使うことで、年間で約4・6トン分の食品ロス削減につながると試算する。 メニューは、1日に必要な野菜摂取量の半分程度を摂取できるトマトジュースやグリーンスムージー、広島県尾道市瀬戸田町産のレモンを使ったレモネード、高知県産の親ショウガを使用したジンジャーラテなど9種類。価格は340~500

                  モス初のドリンクスタンド 東武東上線の池袋駅にオープン 規格外野菜使い食品ロスに貢献
                • セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか

                  セルフレジは買上点数を下げている? このようなケースが全てにあてはまるわけではありませんが、消費者はセルフレジで「あまり多くの点数の買い物をしたくない」と考えている可能性があります。 スーパーは来店者の生活を幅広く支えるために、食品から日用品まであらゆる商品を取りそろえています。ついで買いなども含め、できるだけ多く商品を買ってもらいたいのに、セルフレジとの相性が合っていない可能性があります。 しかも、セルフレジによって買い物点数を減らすことが常態化してしまうと、コンビニなど他業種への流出につながってしまう可能性もあります。数点だけの買い物であれば、スーパーに行く必要性が薄まってしまうからです。 北米で盛り上がったサービスや手法が数年遅れで日本に導入され、そして廃れ始めたら同じく数年遅れで日本も廃れる――という現象はこれまでにもありました。セルフレジに代表されるオペレーションDXも、同じ道を

                    セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
                  • セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか

                    ユーザーセントリックの「ゆっくりレジ」 オペレーションDXという観点において、キャッシュレス決済とセルフレジには大きな違いがあります。それは「主語が誰か」というものです。キャッシュレス決済はユーザー側にキャッシュレス手段が増え、需要が高まっているためユーザーが主語のDX(ユーザーセントリック)です。一方、セルフレジは小売店側の課題を解消するために推進されているので、小売店主語のDX(リテーラーセントリック)です。 皆さんは「ゆっくりレジ」というものをご存じでしょうか。その名の通り、会計を焦らずゆっくりしたい来店者のためにつくられたもので、いくつかの小売店が導入しています。 小売店にはさまざまな来店客が訪れます。性別、年代はもちろん、デジタルリテラシーや習慣もバラバラであり、一概にひとかたまりの「お客さま」として捉えることは難しいわけです。 さまざまな小売店がリテールセントリックでオペレーシ

                      セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
                    • 【株式銘柄徹底分析】モスフードサービス(8153)~モスバーガー 業界2位 あえん マザーリーフ 高FC比率 台湾 アジア~ - 社畜から経済的自立(FIRE)を目指す

                      こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。 私は、サイドFIREを目指しています。 サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。 投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。 様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。 日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。 お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。 リンク 銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。 私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すこと

                        【株式銘柄徹底分析】モスフードサービス(8153)~モスバーガー 業界2位 あえん マザーリーフ 高FC比率 台湾 アジア~ - 社畜から経済的自立(FIRE)を目指す
                      • 相次ぐ日本企業の中国事業の撤退・縮小 製造業は現地企業がライバルに 百貨店は消費低迷

                        日本企業による中国事業の撤退や縮小が相次いでいる。日本の自動車や鉄鋼メーカーは従来、現地で合弁会社を作って協力関係を築いてきたが、中国企業が力をつけライバルに成長。戦略転換を迫られる形となっている。米中の対立激化も中国離れを後押ししているほか、消費低迷のあおりを受けて百貨店や外食なども事業継続に見切りを付けている。大手主導の動きが中小事業者の中国市場退出を促すとの見方も出ている。 日本製鉄の森高弘副会長は1日の令和6年4~6月期連結決算の会見で、中国鉄鋼大手の宝山鋼鉄との自動車用鋼板の合弁事業の解消について「大きな役割が終わったということで撤退を決めた」と述べた。 宝山との協力関係は半世紀に及んだが、取引先の日本の自動車メーカーが現地で苦戦。鋼材市況の低迷の原因となる中国景気の減速もあり、将来性が見込めないと判断した。森氏は会見で「確たる政策もなく(景気低迷が)長引くのではないか」との見方

                          相次ぐ日本企業の中国事業の撤退・縮小 製造業は現地企業がライバルに 百貨店は消費低迷
                        1