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ユーゴスラビアの検索結果1 - 12 件 / 12件

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ユーゴスラビアに関するエントリは12件あります。 GIGAZINE軍事社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『国家の消滅とともに廃止されたユーゴスラビアのドメイン「.yu」の歴史』などがあります。
  • 国家の消滅とともに廃止されたユーゴスラビアのドメイン「.yu」の歴史

    かつて南東ヨーロッパに存在した「ユーゴスラビア」は、解体と結成を経て消滅しました。かつてユーゴスラビアで使われていたドメイン「.yu」も国家の移り変わりとともに使われなくなっていったのですが、このドメインがどのように誕生し、どのように消えていったのかについて、The Dialが解説しました。 Yugoslavia's Digital Twin — The Dial https://www.thedial.world/issue-9/yugolsav-wars-yu-domain-history-icann 「.yu」「.com」などのトップレベルドメインは、1998年にICANNへ役割を移すまで、インターネット番号割当機関(IANA)という機関が各国に割り当てていました。IANAにより「.yu」などの国別コードが設定されると、そのドメインに関するすべての情報は、それぞれの国の政府またはその

      国家の消滅とともに廃止されたユーゴスラビアのドメイン「.yu」の歴史
    • ユーゴスラビアで絶大な人気を誇るイタリア漫画「アラン・フォード」とは?

      1945年から社会主義体制が確立し、1991年から始まった内戦によって解体されたユーゴスラビア連邦人民共和国では、「アラン・フォード」というイタリアのコミックがカルト的な人気を誇っていました。世界的には売れなかったものの、ユーゴスラビア内では独自文化すら形成されていたというアラン・フォードについて、現代文化について解説するThe Calvert Journalが解説しています。 The name’s Ford, Alan Ford: how an Italian comic book spy became a Yugoslav hero — The Calvert Journal https://www.calvertjournal.com/articles/show/12465/alan-ford-comic-books-yugoslavia アラン・フォードは、「アラビアのロレンス」で

        ユーゴスラビアで絶大な人気を誇るイタリア漫画「アラン・フォード」とは?
      • 珍品!【旧ユーゴスラビアの軍服】陸軍スナイパー用リバーシブル迷彩ユニフォーム(マイクロダットパターン)とは? 0623 ミリタリー YUGOSLAVIAN ARMY REVERSIBLE CAMO UNIFORM(FOR SNIPER)1980S DEADSTOCK - いつだってミリタリアン!

        今回は、1980年代の旧ユーゴスラビア軍スナイパー用迷彩ユニフォームを分析します。 既に亡国と化したユーゴスラビアですが、かつては魅力的な迷彩服を数種類装備していましたね。 今回は、そのうち最も奇妙な迷彩パターンを採用したモデルになります。 貴重なアイテムですが、今回もデッドストックですよ! 目次 1  旧ユーゴスラビア陸軍スナイパー用リバーシブル迷彩ユニフォーム(マイクロダットパターン)とは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  旧ユーゴスラビア陸軍スナイパー用リバーシブル迷彩ユニフォーム(マイクロダットパターン)とは? 東ヨーロッパで小国が集まり興った国ユーゴスラビア。 でも現在は、また分離してそれぞれの国に分かれてしまいましたね。 その歴史については他に譲りますが、やはり同じよう

          珍品!【旧ユーゴスラビアの軍服】陸軍スナイパー用リバーシブル迷彩ユニフォーム(マイクロダットパターン)とは? 0623 ミリタリー YUGOSLAVIAN ARMY REVERSIBLE CAMO UNIFORM(FOR SNIPER)1980S DEADSTOCK - いつだってミリタリアン!
        • 面白い迷彩パターンです!【旧ユーゴスラビアの軍服】陸軍スナイパー用迷彩ユニフォーム(セット)とは? 0698 Yugoslavia ミリタリー - いつだってミリタリアン!

          今回は、1970年代の旧ユーゴスラビア陸軍スナイパー(狙撃兵)用ユニフォームを分析します。 国名が「ユーゴスラビア社会主義連邦共和国」(1963〜1991)だった頃の装備ですね。 (その後の紛争でも使用例あり。) 単色の戦闘服や制服の上に着用する、一種のスモック的な使い方をされていました。 今回は中古品で、少々残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1  旧ユーゴスラビア陸軍スナイパー用迷彩ユニフォーム(スモックセット)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  旧ユーゴスラビア陸軍スナイパー用迷彩ユニフォーム(スモックセット)とは? いくつかの資料によると、かつてのユーゴスラビア軍では、チトー率いる社会主義政権時代には正式な迷彩服は採用されなかったとされています。 また、1980

            面白い迷彩パターンです!【旧ユーゴスラビアの軍服】陸軍スナイパー用迷彩ユニフォーム(セット)とは? 0698 Yugoslavia ミリタリー - いつだってミリタリアン!
          • ユーゴスラビアの歴史まとめてみた|ゆはる

            かつて存在した多民族国家ユーゴスラビアの歴史を、私が投稿した全18回の動画シリーズ『ユーゴスラビア-大国の誕生と滅亡の歴史』の概要と共に記事化しました。 Chapter 1. ユーゴの基礎データ・略史 本チャプターは、そもそもユーゴという国を全く知らない人のために、ユーゴスラビアの基礎データと略史を一本の動画にまとめ、次項からの詳細な解説に向け予備知識を付けてもらおうという回になってます。 ユーゴの歴史は1918年に始まる。バルカン半島にて複数の民族が集結し「セルブ・クロアート・スロヴェーン王国」を建国。その後1929年に国名を「ユーゴスラビア王国」に改称した。 第二次世界大戦勃発後、1941年にナチス・ドイツの侵攻により王国は解体されユーゴは一時消滅したものの、その後チトー擁するパルチザンが国土を奪還した。終戦後の1945年11月「ユーゴスラビア連邦人民共和国」を建国した。 しかしチトー

              ユーゴスラビアの歴史まとめてみた|ゆはる
            • ナチスの猛攻やスターリンによる大粛清を生き延びたユーゴスラビアの指導者とは?

              第二次世界大戦時にユーゴスラビア王国の人民解放軍総司令官として活躍し、戦後はユーゴスラビア社会主義連邦の初代首相・終身大統領に就任した政治家がヨシップ・ブロズ・チトーです。そんなチトーがどうやってナチス・ドイツ、そしてソビエト連邦の独裁者だったヨシフ・スターリンの暗殺から生き延びたのかを、歴史に関するニュースサイトであるHistory Collectionが解説しています。 The Yugoslavian Leader Who Survived Waves of Stalin’s Assassins and Hitler’s Best Troops https://historycollection.com/josip-broz-tito-yugoslavian-leader-survived-waves-stalins-assassins-hitlers-best-troops/ ユーゴ

                ナチスの猛攻やスターリンによる大粛清を生き延びたユーゴスラビアの指導者とは?
              • 木村元彦連載「塵芥の声を聴く~インビジブル・ダイアリー」第14回「空爆から20年後の旧ユーゴスラビアをゆく (1)セルビア編」

                祝うべき空爆? 1999年に米国が主導して行った、NATO軍によるユーゴスラビア空爆から今年(2019年)で20周年を迎えた。6月にコソボの首都プリシュティナでビル・クリントン(当時米国大統領)とマデレーン・オルブライト(当時米国国務長官)を招待した祝賀式典が行われるというので、現地に向かった。繰り返すが、これはコソボ共和国の独立を祝う式典ではない。空爆という戦闘行為を祝う式典である。コソボ政府が英語でリリースした文面は「In honour of marking of the 20th Anniversary of Deployment of NATO Troops in Kosovo」。悲しいことに、多くの民間人が犠牲になった武力行為を奉賀している。 東京大空襲を敢行し、広島・長崎に原水爆を落とした米国も「戦争終結を早めた」「アジアの解放のため」などの言い訳はするものの、3月10日や8月

                  木村元彦連載「塵芥の声を聴く~インビジブル・ダイアリー」第14回「空爆から20年後の旧ユーゴスラビアをゆく (1)セルビア編」
                • 坂上泉 on Twitter: "これは因果関係が逆で、60年代にユーゴスラビアやインドネシアに日本のロケットを輸出したら現地でミサイルに転用されたから「流石にそれはあかんやろ」となって出来たのが武器輸出三原則や宇宙の平和利用に関する国会決議であって… https://t.co/6FzrjUCn8D"

                  これは因果関係が逆で、60年代にユーゴスラビアやインドネシアに日本のロケットを輸出したら現地でミサイルに転用されたから「流石にそれはあかんやろ」となって出来たのが武器輸出三原則や宇宙の平和利用に関する国会決議であって… https://t.co/6FzrjUCn8D

                    坂上泉 on Twitter: "これは因果関係が逆で、60年代にユーゴスラビアやインドネシアに日本のロケットを輸出したら現地でミサイルに転用されたから「流石にそれはあかんやろ」となって出来たのが武器輸出三原則や宇宙の平和利用に関する国会決議であって… https://t.co/6FzrjUCn8D"
                  • 誤字脱字な研究室@気ままに運用中 on Twitter: "元ユーゴスラビア軍の軍人さんがセルビア語で書いたアルメニアの防空体制の詳細、個々の兵器やレーダーの特性など非常に細かいことまで書かれて勉強になる。 2K12 Kubはレーダーとランチャーで200メートルの距離では、高低差10メート… https://t.co/9IoO641jB4"

                    元ユーゴスラビア軍の軍人さんがセルビア語で書いたアルメニアの防空体制の詳細、個々の兵器やレーダーの特性など非常に細かいことまで書かれて勉強になる。 2K12 Kubはレーダーとランチャーで200メートルの距離では、高低差10メート… https://t.co/9IoO641jB4

                      誤字脱字な研究室@気ままに運用中 on Twitter: "元ユーゴスラビア軍の軍人さんがセルビア語で書いたアルメニアの防空体制の詳細、個々の兵器やレーダーの特性など非常に細かいことまで書かれて勉強になる。 2K12 Kubはレーダーとランチャーで200メートルの距離では、高低差10メート… https://t.co/9IoO641jB4"
                    • ユーゴスラビア-大国の誕生と滅亡の歴史 Chapter1【VOICEROID解説】

                      理解しようとして理解できないまでがバルカン。(涙目)前:sm37445446 (ポンド危機)次:sm37613724 (ユーゴ Chap2)マイリスト:mylist/65021865アルバニアシリーズはこちら!sm36582126 (アルバニア Chap1)お借りしている立ち絵結月ゆかり立ち絵素材!/八塚スピナ様[im8178525]紲星あかり立ち絵素材!/八塚スピナ様[im8178529]Youtube版:https://youtu.be/zJfdhcFdkAATwitter:https://twitter.com/YuharumuriNote記事版:https://note.com/yuharu_y/n/n689aebe0ab2f

                        ユーゴスラビア-大国の誕生と滅亡の歴史 Chapter1【VOICEROID解説】
                      • ロシアによるウクライナ侵攻はユーゴスラビア紛争の知識を使えば予測できた!?|マサ・ミチコヴィッチ

                        この記事ではユーゴスラビアの紛争の知識を使えばロシアによるウクライナ侵攻をある一定予測できた可能性があったことについて書く。主に筆者がツイッターでウクライナ侵攻前にした予測をまとめるだけだが、プーチンの考えを理解するためにユーゴスラビアの紛争のアナロジーが有用であったと言える理由が分かると思う。 ①なぜユーゴスラビアのアナロジーなのか真面目な歴史学者は歴史のアナロジーの使用を避けがちである。一方で、ロシアのウクライナ侵攻を見る上でユーゴスラビアの歴史や文化のアナロジーはとても重要である。ここでは、その理由を4つあげてみたい。 1つ目の理由は国際法である。現代の国際政治において国際法がある一定程度は規範として作用していて、その規範に応じて政治家が意思決定をしている。すなわち今回のウクライナの件でユーゴスラビアをアナロジーとして用いるのが可能な理由は、ユーゴスラビアで起きた様々な出来事が国際法

                          ロシアによるウクライナ侵攻はユーゴスラビア紛争の知識を使えば予測できた!?|マサ・ミチコヴィッチ
                        • 木村元彦連載「塵芥の声を聴く~インビジブル・ダイアリー」第15回「空爆から20年後の旧ユーゴスラビアをゆく (2)コソボ編」

                          【連載第14回「空爆から20年後の旧ユーゴスラビアをゆく(1)セルビア編」もあわせてご覧ください】 1999年に米国が主導して行った、NATO軍によるユーゴスラビア空爆から20年。コソボで行われる「祝賀式典」をゴールに、セルビアからコソボへと移動する道すがら見えてくる、バルカン半島の現在。 セルビアとコソボのボーダー地域 2019年6月10日。この日はセルビア南部、コソボとの国境近くの都市であるブヤノバツの市役所で、シャイップ・カンベーリ市長にインタビューすることになっていた。カンベーリ市長は自らが首長を務めるブヤノバツを含むセルビア南部の3つの都市(ブヤノバツ、メドベジャ、プレシェボ)をコソボに編入させるべきだと、かねてより公言していたアルバニア系の政治家である。彼の主張は、アルバニア本国とコソボの合併を含めた、いわば大アルバニア実現への一歩となりかねない国境線変更であり、この考えは、バ

                            木村元彦連載「塵芥の声を聴く~インビジブル・ダイアリー」第15回「空爆から20年後の旧ユーゴスラビアをゆく (2)コソボ編」
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