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  • 【要約・書評】『教養としての投資』奥野 一成 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

    この本で解ける疑問は? 他人に働かされている人と自分で働いている人の違いは? 短期投資と長期投資どちらが優れているか? 投資先の企業を見極める方法は? https://amzn.to/2WMu0TN 『教養としての投資』とは? 「投資」を知らなければ、あなたは一生「奴隷」のままだ。 これが本書のメインメッセージでした。 何とも痛烈な一言ですよね。 『三位一体の経営』を読んだ後、「投資とは何たるか?」に強い興味を持って、片っ端から「投資」と名のつく本を読んできました。 その中で群を抜いていたのが、今からご紹介する『教養としての投資』です。 「投資を知らなければ、あなたは一生奴隷のまま」 この強烈な一言からスタートし、その後も 「なぜ人生において投資が重要か?」 「投資先をどうやって見抜けばよいか?」 …を力のこもった語り口で教えてくれました。 そんな本書の魅力に迫ってみます。 (画像をクリッ

      【要約・書評】『教養としての投資』奥野 一成 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
    • 【要約・書評】頭のいい人が話す前に考えていること - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

      「この人の話、綿菓子みたいにスカスカだな」 「この人は、自分の言葉で話しているな」 この2つの違いは、いったいどこから来るんだろうか?やっぱり話す練習を繰り返すしかないのかな? ・・・と思っていたところ、ある本が「1か月で9万部突破」と話題になっていたので、手に取ってみました。 『頭のいい人が話す前に考えていること』です。 『頭のいい人が話す前に考えていること』とは? 本書は、ビジネスメディアBooks&Appsを運営されている安達裕哉さんの本です。 ※ちなみに、こちらのメディアに少しですが、私の記事も掲載いただいています。よろしければ。 ついにビジネス書中毒に終止符を打ってくれる本と出会えたが、アプローチが予想の斜め上だった。 実は安達さんの本は、読むのは2回目でして。 1回目は『「仕事ができるやつ」になる最短の道』。 ちょうどコンサルファームに新卒入社してすぐのときに読みましたが、今で

        【要約・書評】頭のいい人が話す前に考えていること - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
      • 【要約・書評】『これからの生き方。』北野 唯我 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

        追記(2020/10/20) 『これからの生き方。』について、北野さんご本人と対談企画を実施いたしました。 なぜ「漫画編」「ワーク編」「独白編」の構成になっているのか? なぜロジカルなのにエモい「ロジエモ」な文章が書けるのか? …などなど、本書の魅力に迫っています。 是非聞いてみてもらえると嬉しいです! また、インタビューを記事にもまとめてもらいましたので、活字でゆっくり読みたい方はこちらをご覧ください。 この本で解ける疑問は? 自分がこのままでいいのか? どうやって、どのように生きるのか? 『これからの生き方。』って? ついに、ついにこの本が家に届きました。 この本を読むためだけに、今週を乗り切ったと言っても過言ではありません。 それほど、著者の北野 唯我氏の本を待ち望んでいました。 こんな記事を書いてしまうくらい、北野氏の「ロジカルでエモい人間洞察」に影響されています。 本記事は、待望

          【要約・書評】『これからの生き方。』北野 唯我 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
        • 「ミーティング時間が長すぎる問題」の構造 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

          「ミーティングが多すぎる。作業をする時間が全く取れない」 「ミーティングを設定したいのに、参加者の予定が全く合わない」 おそらく、多くの人々が、この悩みに直面しているのではないでしょうか? しかも、たくさんの人が課題意識を持っているはずなのに、なぜか中々解決しない。 いったい、「ミーティング時間が長い問題」は何が原因で起きているのか? 私も以前、コンサルタントだったときに、ベンチャー気質の企業や、The日系企業、それにお役所まで、色々な現場でお世話になりました。 そんな中で気付いたのは、「ミーティング時間が長い問題」にも様々な種類がある、ということです。 今回は、コンサル時代の実体験も交えながら、ミーティング時間がなぜ長くなってしまうのか、その構造に迫ってみます。 よくある失敗 まずは、「よくある失敗」についてです。 ミーティング時間を短くしようと思って打った施策が、なぜか生産性をさらに下

            「ミーティング時間が長すぎる問題」の構造 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
          • ライチとバナナ - Garadanikki

            龍眼とライチの話で思い出したのが、実家のお店 (北京料理屋) のこと。 食後のデザートに、母がサービスしていたのがライチだった。 油の多い食事のあとに口がサッパリすると、とても好評だった。 だが、入荷が間に合わなかったり、お客さんが多くて数が足りないこともある。 そんな時に苦肉の策でお出ししていたのがバナナ こんな風に飾り切りをしてお出ししていたっけ。 切り方はこんなかな、両端を落として、 半分に切る 両端を残して真ん中を貫通させるように切る 切込みを入れた部分を横にして、 半分の所 ( 切れている所まで ) 斜めに包丁を入れる ひっくり返して、反対からも斜めに包丁を入れる 斜めにカットされたバナナが二つ出来る 一本のバナナで四つのデザートが出来上がり バナナもそれはそれで喜んでいただけたが、やはりライチには敵わない。 お客様にはたまに言われました。 「今日はライチ、ないの?」って。 本日

              ライチとバナナ - Garadanikki
            • 【要約・書評】『ザ・メンタルモデル』由佐美加子、天外伺朗 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

              『ザ・メンタルモデル』って? この本は、今通っているMBAのリーダーシップの教授にオススメされた本です。 その方曰はく、「リーダーシップとは、本来の自分を1mmも譲らずにパフォーマンスを出すこと」とのこと。 何とも深い定義ですね。 何はともあれ、まずは「本来の自分」を理解しないことには始まらない。 これがまた難しい…100%理解することはほぼ不可能でしょう。 しかし、大枠を理解する手段はいくつか存在します。 その中でも今回は「メンタルモデル=我々が無自覚に持っている信念・思い込みや痛みに感じる部分」に着目してみます。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) メンタルモデルとは「自分はどうせ〇〇だ」という思い込みのことである。この思い込みは、自分が最も避けたい「痛み」から逃避するために行われている。一方で、メンタルモデルは自分の行動の裏側にある信念にもなり得る。 メンタルモデルには「価値

                【要約・書評】『ザ・メンタルモデル』由佐美加子、天外伺朗 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
              • 【要約・書評】『問いこそが答えだ!』ハル・グレガーセン - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                『問いこそが答えだ!』って? 最初に明言しておくと、この本はベストセラーになるはずです。 それは、この時代に最も求められている考え方を体系的に語っているからです。 世の中が「解決策」で溢れ返っている現在では、「課題解決力よりも課題発見力」がモノを言います。 この課題発見力こそが「問いを立てる力」です。 今回は「問いを立てる力」について、約400ページものボリュームを割いて語っている本『問いこそが答えだ!』をご紹介します。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 良い問いとはどんな問いなのか?これには大きく2種類ある。 第一に、最初はキョトンとするが思い返すと至極当然だと思う問い。 第二に、問うことで「思い込み」から解放して羽ばたかせてくれる問い では、なぜ問いかけが難しいのか?その理由は3つある。 第一に、人生の早い時期に「問いたい」という自然な欲求が何度も押さえつけられているからであ

                  【要約・書評】『問いこそが答えだ!』ハル・グレガーセン - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                • 1000円以下!夏にピッタリ★夏のワインマスカット&ライチ★ - saborimaxのガッツリ趣味ブログ(`・ω・´)

                  1000円以下!夏にピッタリ★夏のワインマスカット&ライチ★ 雑談 夏のワインマスカット&ライチ 基本情報 特徴 ワイナリー 感想 香り 味 1000円以下!夏にピッタリ★夏のワインマスカット&ライチ★ 雑談 おはようございます(*^▽^*) びっくりするくらいの暑さはいったん陰に隠れ いつも通りの真夏の暑さに帰ってきましたね(-_-;) それでも暑いのはかわらないので 水分、塩分しっかりとってくださいね~~(*^▽^*) 夏のワインマスカット&ライチ 基本情報 原産 マルス山梨ワイナリー 度数 7% 容量 500ml お酒タイプ 果実酒(白)やや甘口・微発泡 価格 1000円 見た目↓ The★夏!って感じなラベルですね(*^▽^*) ラベルのグラデーションが可愛いです(*'ω'*) 中身↓ 中身も透き通っていてめちゃめちゃ綺麗! 微炭酸で清涼感あっぷ! 特徴 日本には四季がある。夏に似

                    1000円以下!夏にピッタリ★夏のワインマスカット&ライチ★ - saborimaxのガッツリ趣味ブログ(`・ω・´)
                  • 抵抗勢力マップをまとめてみた - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                    「何か新しいことに挑戦しよう」 「何かを変えよう」 そう決心して動き始めたとき、必ず現れる刺客たち。 それが「抵抗勢力」です。 こちらが何を提案しても、腕を組み、首を傾けては「ああでもない」「こうでもない」と批判を浴びせてくるだけの人 会議中は息をひそめているかと思いきや、裏で「どうせ上手くいかないよ」とネガティブキャンペーンをしている人 これまでコンサルの経験を通して、色々な企業の現場で、色々な抵抗勢力を見てきましたし、戦ってきました。 同じ提案を同じ人に5回以上ぶつけて、議論しまくったこともあります(笑) そうやって戦いに明け暮れる中で、見えてきたことがあります。 抵抗勢力にはどんなタイプがあるのか? なぜ抵抗してくるのか? 今回は、これらの疑問についてお答えします。 世の中は2種類の人間で成り立っている すごく議論をシンプルにすると、世の中は以下の2種類の人間で成り立っています。 あ

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                    • 【要約・書評】『逆・タイムマシン経営論』楠木 建、杉浦 泰 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                      『逆・タイムマシン経営論』って? 久しぶりに出会いました。1枚でわからない!?シリーズ。 いつもは「ペライチ」で本の魅力をお伝えしているのですが、今回は無理でした… どこをどう要約すればよいかがわからない…それくらい魅力に溢れすぎる本でした。 著者は杉浦 泰氏と、僕が大好きな楠木 建氏です。 楠木 建氏の書籍は、以前『「仕事ができる」とはどういうことか?』をご紹介しましたが、これもまた1回読んだだけじゃ理解しきれないくらい深い本でした。 (この本が気になる方はこちらをご覧ください) 今回の『逆・タイムマシン経営論』も頷きが止まらない良書でした。 論より証拠。詳しく見ていきましょう。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 我々がハマりがちな同時代性の罠がある。それは「飛び道具トラップ」「激動期トラップ」「遠近歪曲トラップ」の3つである。この3つの罠にハマってしまうメカニズムを理解したう

                        【要約・書評】『逆・タイムマシン経営論』楠木 建、杉浦 泰 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                      • 半導体検査装置屋のレーザーテック、不正会計を疑う334ページの空売りレポートにペライチの否定文で応戦 : 市況かぶ全力2階建

                        日本テレビとフジテレビ、大谷翔平さんを怒らせて映像が一切使えなくなりイラストか系列局を使って放送するしかなくなる

                          半導体検査装置屋のレーザーテック、不正会計を疑う334ページの空売りレポートにペライチの否定文で応戦 : 市況かぶ全力2階建
                        • ライチの突然の旅立ち〜その1

                          お久しぶりです。 皆さんにとても残念なご報告をしなければなりません。 2023.11.11 11月10日夜、ライチの首の後ろあたりに急に大きなコブみたいなものを発見しました。 2023.11.11 その1週間前にライチを抱っこした時には気づかなかったのですが、1週間で急速に大きくなったようです。 2023.11.11 この異常さは、おそらく腫瘍ではないかと思い、動物病院に行って受診と検査を行なったところ、私たちの思ったとおりに腫瘍で、それは膵臓と肝臓にも転移しているとの事でした。 首の後ろの腫瘍は、根元が深い腫瘍だから、仮にライチがまだ若かったとしても手術が困難なものだっただろうとの事でした。 12月始めのライチの5歳の誕生日は迎えられるかどうか難しいのではないかと言われました。 体調としては非常に悪いはずなのですが、ライチはそれでもかなり食欲旺盛で、与えたフードは全部食べてしまいます。

                            ライチの突然の旅立ち〜その1
                          • 【芋焼酎】だいやめ 例えじゃなくて本当にライチの香りのする芋焼酎 - しろくまスパイス

                            どうも、【しろくまスパイス】です🐻 このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。 最近はローファットダイエットの話多めです。 ライチのような香り?? そんなまさか…… ライチリキュールの香りじゃん!? てことで今回は、ライチを想わせる芋焼酎 【だいやめ】 ○○のような香りってあるけど、本当にそのまんまの香りのお酒って初めてでした。 シックでかっこいいラベルですね。 中心にローマ字、全体にひらがなで『だいなめ』と濃い色で書かれています。 概要 ・本格焼酎 ・アルコール分 25度 ・濵田酒造 さつまいも(原材料)も酒造も鹿児島なんですね。 ラベルのかっこよさと、瑞々しいライチを想わせる甘い香りっていうギャップで気になって購入しました。 🔴味 開栓してまずライチの香りが鼻に飛び込んできました。 まんまライチ。 正確に言えば、ライチリキュールの香り

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                            • 空売りレポート屋に攻め立てられるレーザーテック、ペライチの否定文では耐えきれず2ページの否定文を追加投入して応戦 : 市況かぶ全力2階建

                              コカ・コーラ日本法人とばっちり、ミセスに頼んだキャンペーンソング「コロンブス」のMVがド直球差別すぎて炎上

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                              • 【核心】職場の生産性を妨げる3つの罠 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                突然ですが、今から3つの例をお示しします。 やりとりその1 「なんで、もっと新しい提案をしてこないんだ」 「すみません、考えます(いやー、だって忙しいんだもん)」 やりとりその2 「この手続きは、どうやって進めればよいですか?」 「あ、それは〇〇さんに聞かないとわからないね」 「わかりました、〇〇さんに聞いてみます(いやいや、ちゃんと書いておいてくれよ)」 やりとりその3 「新しく、自社でもTwitterを始めようと思います」 「運用ルールや投稿するときの基準は、もう決まっているの?」 「いえ、それはまだです(最初からそんなガチガチでやる必要ある?」 いかがでしたでしょうか。 何かしら、身に覚えのある例があったのではないでしょうか? もし「いや、1つも当てはまらないよ」という方。 おめでとうございます。 あなたは、これ以上ないくらい、素晴らしい環境で働けているのではないでしょうか。 もしそ

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                                • 「〇〇大全」があまり好きではない理由。 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                  〇〇大全の価値とは? 書店にいくと、必ずといっていいほど目に入る「〇〇大全」。 〇〇大全の価値をシンプルに示すと、以下の通りである。 「情報量が担保されていることによる安心感」 「大量の情報が整理されているわかりやすさ」 この2つにつきる。 膨大な情報量が整理されて詰まっているから、何かあったときの辞書的な存在として、一家に一冊置いておきたい。 〇〇大全には、そんな安心感がある。 そういう考え方もあるだろう。 情報「量」は価値になり得るか? 実は、私自身は〇〇大全に見られるような「情報量」「情報の整理」にはあまり価値を感じていない。 だからこそ、「〇〇大全」と名のつく本は、ほぼビズペラでは紹介していない。 100歩譲って、「情報を整理してくれていること」には少し価値を感じるが、「情報量」に対してはほとんど価値を感じない。 理由は明白だ。 世に出回っている情報量が、もの凄いスピードで増えてお

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                                  • 【要約・書評】『内定者への手紙 TOP1%に近づく最強の文章化術』北野 唯我 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                    『内定者への手紙 TOP1%に近づく最強の文章化術』とは 前回の『内定者への手紙 -「仕事が遅い人」と呼ばれないための、10のチェックリスト』から1ヶ月が経ちましたね。 ※こちらの本のレビューは、以下の記事をご覧ください そして今回は新たに『内定者への手紙 TOP1%に近づく最強の文章化術』 が発売されました。 金額はわずか250円。 しかも、kindle Unlimitedだと0円。 正直に言います。 「価格に内容が見合っていません」 それくらい、圧倒的に素晴らしいコンテンツでした。 私たちが普段書いている文章が、250円で劇的に良くなる。 しかも、「文章を書く行為」は、これまでもこれからも通用する、普遍的なスキルでもあります。 250円で、今後長く使うであろうスキルが手に入る。 これ以上ROIの高い投資があるでしょうか。 今回は、本書のROIの高さを色々な切り口で示していきます。 ※★

                                      【要約・書評】『内定者への手紙 TOP1%に近づく最強の文章化術』北野 唯我 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                    • 【書評】『無意識がわかれば人生が変わる』前野 隆司、由佐 美加子 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                      Yusuke Motoyama 外資系コンサルティング会社を経て、経営大学院に勤務。年間300冊読むなかで、絶対にオススメできる本だけを厳選して紹介します。著書『投資としての読書』。 Books&Apps(https://blog.tinect.jp/)にもたまに寄稿しています。Amazonアソシエイトプログラム参加中。 執筆など仕事のご依頼は、問い合わせフォームにてご連絡ください。

                                        【書評】『無意識がわかれば人生が変わる』前野 隆司、由佐 美加子 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                      • 【20代必見】ファシリテーションの両腕2冊を外コン出身者が厳選 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                        はじめに Amazonで「ファシリテーション」と検索すると、実に100冊以上もの本がヒットします。 まさに玉石混淆。 「うわ、他の本に書いてあることを言い換えて載せてあるだけだな…」と思う本もあれば、「これは本当にすごい、頭が上がらない」と思える本もあります。 そこで今回、私なりの「良書の基準」に照らして悩みに悩みぬいて、「20代がファシリテーションに苦しんだときに読むべき本」を2冊に絞りました。 心配に思われた方、大丈夫です。 私自身、年間300冊以上の本を読んでいるので、ビジネス書の目利きには自信があります。 それに、新卒で外資系コンサルに入社し、皆さまと同様に、数々の会議をもがき苦しみながらファシリテーションしてきました。 経営層が参加するものもあれば、1対5でアウェイに乗り込んで戦ったこともあります。 その戦いの中で、負けては本を読んで内省してまた戦って…を繰り返してきました。 そ

                                          【20代必見】ファシリテーションの両腕2冊を外コン出身者が厳選 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                        • 【要約・書評】『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』山口 周 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                          『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』って? 「え、まだそんな古い考え方してるの?」 こんなことを言われると、怒りを通り過ぎて悲しいですよね。 そうならないためにも、五月雨式に世に生み出されているバズワードや新しい概念たちを、いったん整理したい。 そんな方にオススメなのが本書『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』です。 モノではなくコトを消費する社会 限界費用ゼロ社会 人生100年時代 VUCA …こんなキーワードたちを整理しつつ、私たちが今どんな思考・行動様式を身につけるべきかを、本書は示してくれます。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 現在我々を取り巻く環境として、「飽和するモノと枯渇する意味」「問題の希少化と正解のコモディティ化」「クソ仕事の蔓延」「社会のVUCA化」「スケールメリットの消失」「寿命の伸長と事業の短命化」の6つ。

                                            【要約・書評】『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』山口 周 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                          • 中国河南省開封市のスーパーでライチの試食をする人がいる風景 - ぱきらの中国(河南省開封)生活

                                            こんばんは。 18時現在の開封市、気温26℃ 湿度60%です。 明るい曇りの一日でした。 さてさて、 先日 スーパーに行った時のこと、 売り物のライチを 手に取りムキムキ、 ひょい パクっと 食べてる人がいる~と思ったら、 夫でした(*^。^*) 開封市のスーパーでは、果物類は味見してから買う人が多く、 夫以外の人も みなさん 味見、味見。 私は試食コーナーに置いてあるものは試食するのですが、 売り物を手に取って食べるのに、なんとなくの抵抗があったりします(*´▽`*) 美味しくないフルーツを買ったら大変なので 味見が重要なのはわかるのですが・・・。 お店側も 味見して買ってください~という感じです。 こんなに味見されちゃって・・・・お店 太っ腹~♪ 夫「今年のライチはまだ甘さが足りない・・・・・」 夫は最近、スーパーに行くたびに、 ライチの甘さチェックをしているようです。 ライチのシーズ

                                              中国河南省開封市のスーパーでライチの試食をする人がいる風景 - ぱきらの中国(河南省開封)生活
                                            • 「やるべきこと」と「やったほうがいいこと」との向き合い方 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                              Yusuke Motoyama 外資系コンサルティング会社を経て、経営大学院に勤務。年間300冊読むなかで、絶対にオススメできる本だけを厳選して紹介します。著書『投資としての読書』。 Books&Apps(https://blog.tinect.jp/)にもたまに寄稿しています。Amazonアソシエイトプログラム参加中。 執筆など仕事のご依頼は、問い合わせフォームにてご連絡ください。 はじめに そもそもの問題意識 以前から引っかかっている言葉があります。 「それ、やるべきだよね」 「やったほうがいいから、やろう」 「やるべきこと」は、もちろん漏れなく処理する必要があります。 一方で「やったほうがいいこと」は何でもかんでも手を出せばよいのでしょうか? もちろん、手元のリソース(人や時間)が無限に存在するのであれば、全部対応することができます。 しかし残念ながら、リソースは有限です。 だからこ

                                                「やるべきこと」と「やったほうがいいこと」との向き合い方 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                              • 【要約・書評】『問いのデザイン』安斎 勇樹、塩瀬 隆之 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                『問いのデザイン』って? 久々に出ました「1枚でわからない!?」シリーズ。 稀にある「パワポ1枚では、魅力を言い表せないほどもの凄い本」は「1枚でわからない!?」シリーズとしてお届けしてます。 (この語彙力の無い表現には目を瞑っていただけますと幸いです) さて、実はこちらの本、noteでいただいた投げ銭で購入いたしました。 本書は約3,000円と、普段紹介している本より高価です。 こういった本をご紹介できるようになったのも、noteにていただいた投げ銭のおかげです。 みなさまからお預かりした投げ銭を使わせていただく分、いつもより慎重に選んで手にしたのが本書でした。 何度も書店で立ち読みをして、「間違いない、この本をオススメしたい」と思った本です。いつもより自信を持って紹介いたします。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 問いのデザインは大きく「課題のデザイン」と「プロセスのデザイン

                                                  【要約・書評】『問いのデザイン』安斎 勇樹、塩瀬 隆之 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                • 「スジが良い問い」と「スジが悪い問い」を決めるのは何か? - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                  先日『問いこそが答えだ!』の紹介記事で、個人的な考察を書いてみたところ、意外と反響がありました。 その考察では、「スジが良い問い」と「スジが悪い問い」を分類してみたんですね。 "「スジが良い問い」と「スジが悪い問い」を決めるのは何か?" この問いをもう少し詳しく議論してみたい。 …と、本題に入る前に、なぜこの記事を書こうと思ったのか、動機の部分を伝えさせてください。 そして、今からお伝えする動機に共感された方は、議論にお付き合いしてもらえると嬉しいです。 なぜこの記事を書こうと思ったか? 一言でいうと、「物理的にも精神的にも人を疲弊させるような、スジの悪い問いを減らしたい」からです。 例えば、どうでもいいような重箱の隅をつつくような質問に付き合っていると、物理的に時間をロスしてしまいます。 他方では、質問を「凶器」として、攻撃目的に使う人もいます。 質問ではなく詰問ですね。 こういった質問

                                                    「スジが良い問い」と「スジが悪い問い」を決めるのは何か? - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                  • 【要約・書評】『ひらめきはスキルである』瀬田 崇仁 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                    『ひらめきはスキルである』って? 「ロジカルシンキングは後天的に鍛えられるけど、ひらめきはぶっちゃけ才能じゃね」 本書『ひらめきはスキルである』を読む前は、そのように考えていました。 しかし、本書を読み進めるうちに、「ああ、ひらめきを生み出すプロセスは、こうも論理的なのか」と気づかされました。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) ひらめきを生み出すためには「情報をインプットする」「ひらめきの素材を集める・増やす」「思考のデータベースを作る」「ひらめきを仕事に使う」というステップを踏むとよい。 情報をインプットするためには、「学びを結果に変える、読書法」「うまくいっている人・モノから吸収する」の2つの方法がある。 特に、読書による学びを結果に変えるためには「A4マトリクス・ノート術」を用いるとよい。 A4マトリクス・ノート術では、以下の4つのことをフレームに整理して記載する。 ①実行

                                                      【要約・書評】『ひらめきはスキルである』瀬田 崇仁 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                    • 【無料】ペライチでポートフォリオを作ったよ【使い方も】 - パートシングルマザーの脱出計画

                                                      webライターの案件獲得のためにポートフォリオを作ったよ 今日はペライチでポートフォリオを作った話です。 参入障壁がほぼない分、 誰でもできる案件はゴミのような値段の搾取案件として何様だよくらいの上から目線で普通にごろごろ転がっている クラウドワークス上のwebライター界、 もちろんまともな案件もありますよ webライターの初心者脱出の目安である単価1円案件獲得を目指し、初心者ライターは募集に群がるため倍率が凄くてですね。 応募するときに応募文も出すんですが、それだけじゃなくポートフォリオなるものを作成してリンクを載せると差別化になっていいと知りまして以前から作らなきゃなーと思っていたのですが。 時間あり余る非リアのお盆休みに、いよいよ面倒でやらなかったポートフォリオ(自己紹介と実績をアピールするやつ)の作成に取り掛かりました。 ペライチめっちゃ簡単で便利 で、どうやって作ったらいいのか調

                                                        【無料】ペライチでポートフォリオを作ったよ【使い方も】 - パートシングルマザーの脱出計画
                                                      • 【要約・書評】『「風の時代」に自分を最適化する方法』yuji - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                        『「風の時代」に自分を最適化する方法』とは? 「風という新時代の幕開け」 「2020年12月22日から、地球は新時代へ」 これを最初に読んだときの率直な感想は「何のこと?どんな論拠?」と、正直?マークで頭がいっぱいでした。 占星術で時代がわかるなんて言われても、占いでしょ? 占いなんて信じられない。 …と、こんなスタンスで終始一貫して読んでいました。 占いなんて信じられない。 しかし、「アフターコロナにどういう世界が待っているか」の解説は、面白く、納得のいくものでした。 シンプルに「アフターコロナの時代観を語った本」として面白い。 今回は、そんな変わり種の本『「風の時代」に自分を最適化する方法』をご紹介します。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 【これまで:土の時代の生き方】 人間関係 ★「場所と血縁」に由来するもの ★生まれや育ちに関係するもの ★自分がフィジカル(物理的・肉体

                                                          【要約・書評】『「風の時代」に自分を最適化する方法』yuji - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                        • 【要約・書評】『遅いインターネット』宇野 常寛 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                          『遅いインターネット』って? タイトルが秀逸で、ぱっと見て意味が分からない。 これが、本書を見かけたときに抱いた第一印象です。 遅いインターネットって、Windows98の時代ですか? …と、意味不明な解釈をしてしまいまそうになりました。 …ですが、いざ読んでみると、実に深い考察が展開された、味わい深い本でした。 まさに、筆者と走りながら一緒に思考していくような本です。 決して綺麗に論旨が整理された本ではありません。 しかし、最後には、タイトルの『遅いインターネット』の意味がスッと腹落ちします。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) いま、必要なのはもっと「遅い」インターネットである。 「遅いインターネット」とは何か? それは、速すぎる情報の消費速度に抗って、少し立ち止まって、ゆっくりと情報を理解して消化できるインターネットのことである。 Google検索の引っかかりやすいところに、

                                                            【要約・書評】『遅いインターネット』宇野 常寛 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                          • 【要約・書評】『FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略』ベンジャミン・ハーディ - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                            『FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略』って? まず先に公言しておきますと・・・ 「この本は絶対、ベストセラーになります」 読んで確信しました。 2か月後くらいには、沢山のAmazonレビュー高評価で埋め尽くされている、と。 ここまで言い切って外したら、凄く恥ずかしいですね・・・ もし外れたら、「なぜ外したのか?」と記事を書いて反省いたします。 こんな出だしからスタートしたくなるほど、本書には目から鱗の深い学びが沢山つまっていました。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 「環境」を自らの手で形づくることで、自分の考えや行動を間接的に変えることができる。「環境」にフォーカスする理由は次の2点。 内的要因である「意志力」は、全く役に立たないため。意志力は有限で擦り減っていくものである。意志力が擦り減ると、自制心のない無防備な状態に陥ってしまう。そうなると、夜食や時間

                                                              【要約・書評】『FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略』ベンジャミン・ハーディ - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                            • 【コラム】仕事の依頼を受けたら、これだけはやっておきたい3つのこと - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                              (画像引用:https://pixabay.com/ja/photos/325321/) 前回、「【コラム】その依頼の仕方で、本当に相手は動いてくれますか?」という記事の中で、「依頼するときに意識しておきたいこと」を書きました。 ・依頼するときは、必ず期限をそえる ・相手の予定を把握するために、カレンダーツールを覗いてみる。あるいは、社内ツールがオンラインになっているかを確認する ・相手が普段どんな業務を行っているか、思い浮かべてみる ・「自分が書いた文章で、本当に相手は動くことができるだろうか」「自分だったら、この指示内容で動けるだろうか」と、一度立ち止まって読み返してみる ・「自分が書きたいことではなく、相手が知りたいことを書けているか」と、自問自答する ・自分と相手の権限やパワーバランスを考えたときに、本当にこの言い回しでよいのかを考える ・「相手はこの用語を知っているだろうか」と、

                                                                【コラム】仕事の依頼を受けたら、これだけはやっておきたい3つのこと - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                              • 【要約・書評】シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                本書を手に取ったきっかけは、「この本、控え目にいってヤバい」というツイートを見かけたからです。 実際読んでみた感想は・・・マジでヤバい本でした。 いつも以上に語彙力が皆無で申し訳ありませんが、本当に素晴らしい本でした。 ジャンルは自己啓発ですが、「合理的な自己啓発書」という新たな領域を開拓している本です。 筆者を拝見して納得。シリコンバレーの最重思想家が書いた本でした。 『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』とは? 本書は、個人投資家としてUberやTwitterに初期投資を行うなど、圧倒的な行動力と先見の明を兼ね備えた「ナヴァル・ラヴィカント」の発言をまとめた本です。 日本にやってくる前の原書は、Amazonで7200超のレビューがついて、星4,7という異例の評価。 ジャンルとしては自己啓発書なのですが、巷にあふれる自己啓発書とは一線を画しています。 あえて名づけると「合理

                                                                  【要約・書評】シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                                • イケてる話し方とイケてない話し方 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                  (出典:https://unsplash.com/photos/PviMD8jDeYE) ここ最近は、ほとんどの会議がWeb会議ですよね。 話し手のニュアンスを汲み取るのが対面よりも難しいので、Web会議で話を聞くときは、いつも以上に集中しないといけません。 しかしいくら集中していてもですね…限界があります。 僕のような「理解力の低い人」だと、ちょっと話が長かったり、結論から話してもらえなかったりすると、すぐに迷子になっちゃうんですね。 そして僕自身、話のわかりづらさで、たくさんの人を迷子にしているかもしれません。 そんな状況を今一度整理して改めたいと思い、今回は「イケてる話し方とイケてない話し方」を考えていければと思います。 話のイケてる・イケてないを決める2軸とは? では早速、僕の考えをお示ししますね。 こんな感じに整理できると思います。 横軸は「頭を整理しないまま話しているか、頭を整

                                                                    イケてる話し方とイケてない話し方 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                                  • 【茘枝】生ではなく冷凍ライチばかり見かけるのはなぜ? - アタマの中は花畑

                                                                    先週末に家族で食べ放題の店を訪れた際、デザートコーナーに冷凍ライチが置かれているのを見つけました。皮を剥くのが少し面倒ではあるのですが…普段なかなか食べる機会がないため、見かけたらついつい手に取ってしまう果物の1つです。 (※写真はイメージです) さて、私にとってライチと言えばこの「冷凍物」なのですが、生のライチ自体はこれまでほとんど食べたことがなかったかもしれません。輸入品でも生のまま流通している果物が多くある一方、ライチが冷凍されているのは一体なぜなのでしょうか? ライチの概要 冷凍ライチばかり見かけるのはなぜ? 【余談】レイシとツルレイシの違いについて ライチの概要 科・属名:ムクロジ科レイシ属 種別:常緑高木 花色:黄緑 花期:3〜4月 収穫期:5〜7月 原産:中国南部 別名:レイシ(茘枝)、ライチーなど 花言葉:自制心、節制など ◎特徴: 中国南部原産の常緑高木で、現在では熱帯〜

                                                                      【茘枝】生ではなく冷凍ライチばかり見かけるのはなぜ? - アタマの中は花畑
                                                                    • タイのおすすめフルーツ@ライチ - タイの晩ごはん

                                                                      こんにちは、タイの晩ごはんです。 バンコクは連日40℃近い猛暑が続いています。 日本も季節外れの暑さのようですが、タイもなかなかですよ…。 雨季の真っただ中のタイは、フルーツの美味しい時期でもあります。 今回ご紹介するのは、こちらのライチ。 レイシ、ライチーとも呼ばれるライチは、中国の嶺南地方が原産と言われています。 ただ、ここタイでもポピュラーな果物。 このように、市場に行くとライチがどっさり。 ただしこのライチ、収穫の時期が6~8月ごろと限られているため、見かけたらすぐに買うのが良いでしょう。 ライチとよく似た味の果物に、ランブータンとロンガンがあります。 ランブータンもロンガンもライチと旬の時期は同じ頃で、もちろんタイでもよく食べられています。 上の写真のライチの隣に並んでいるのがロンガンですね。 ランブータンもロンガンもよく似た味ではありますが、やはりライチのほうが頭一つ飛び抜けた

                                                                        タイのおすすめフルーツ@ライチ - タイの晩ごはん
                                                                      • 【要約・書評】『ファシリテーション型業務改革』榊巻 亮、百田 牧人、岡本 晋太朗 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                        『ファシリテーション型業務改革』って? 本書は次のような特徴を持っています。 住友生命の営業用タブレット刷新PJの実例が書かれている 登場人物はいずれも実名 プロジェクトで実際に使用された資料が紹介されている プロジェクトの立ち上げから完了までストーリー形式で書かれている この本を読んだ感想を一言でいうと 「これほど生ナマしい本は見たことが無い」 それくらい現場感溢れる良書でした。 とにかく臨場感がすごくて…1ページ1文字たりとも飛ばすことなく全て読むべき本だと自信をもって言えます。 ですので、今回は本書の魅力の一部に絞ってお伝えできればと思います。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 住友生命の営業用タブレット刷新プロジェクトは「構想立案」「現状調査・分析」「施策立案」「実行計画作り・体制構築」「基本設計」「開発」「テスト」「移行・教育」「稼働」フェーズの順に進んでいった。 中で

                                                                          【要約・書評】『ファシリテーション型業務改革』榊巻 亮、百田 牧人、岡本 晋太朗 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                                        • 【要約・書評】『賢さをつくる』谷川 祐基 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                          『賢さをつくる』って? 「頭がいい人ってどんな人?」と聞かれると、皆さんはどう答えますか? 物知りな人 テストの点数が高い人 頭の回転が速い人 飲み込みが速い人 話がわかりやすい人 発想が豊かな人 …色々な切り口が出てきますね。 本書『賢さをつくる』によると、これらの要素をまとめると、「頭がいい人=具体と抽象の往復運動が得意な人」と表現できるそうです。 個人的には、非常に納得感の高い定義です。 では、どうすれば「具体と抽象の往復運動が得意な人」になれるのか? …この問いに迫ってみます。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 頭がいい人とは「具体と抽象の往復運動が得意な人」である。頭の良さをさらに分解すると、「具体と抽象の距離が長い」「具体化と抽象化のスピードが速い」「具体化と抽象化の回数が多い」の3つの要素に分けることができる。 具体と抽象は「どっち偉くて、どっちが下」という関係では

                                                                            【要約・書評】『賢さをつくる』谷川 祐基 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                                          • 【要約・書評】『コンフリクト・マネジメントの教科書』ピーター・T・コールマン - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                            『コンフリクト・マネジメントの教科書』って? 誰もが日々向き合っている「コンフリクト」。 コンフリクトが発生した日は何だか夕食が美味しくないし、次の日も億劫になってしまう。 だから、つい、コンフリクトが生じるのを避けるために、本音を話すのを我慢してしまう。…それはそれでストレス。 …と、こんな風に、日々我々を悩ませるコンフリクトについて徹底解説した本がついに発売されました。 その名も『コンフリクト・マネジメントの教科書』。 コンフリクトの対処法に教科書なんてあるの?と思ってしまいますが、これが実に体系的に理論立てて書かれているんですよ。 今日は是非、この教科書の魅力をお伝えできればと思います。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) コンフリクト・マネジメントには5つのステップがある。それが①コンフリクトの状況での自分の状態をよく知る、②コンフリクトの状況を読み解くための能力を強化する

                                                                              【要約・書評】『コンフリクト・マネジメントの教科書』ピーター・T・コールマン - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                                            • 【要約・書評】『管理ゼロで成果はあがる』倉貫 義人 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                              『管理ゼロで成果はあがる』って? 個人的に管理されるのもするのも嫌いなので、書店でこの本を見かけたときは真っ先に手に取りました。 読んでみると、本当に「管理ゼロの組織」について書かれていました。 決済なし、働く時間と場所も縛りなし、休暇は取り放題…これが本当に実現してるわけです… 「本当か?」と思われる方、20ページ目くらいまで読んでみてください。 本当なので。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) 管理ゼロ組織を実現するためには、次の3ステップが必要。 ①生産的に働く(楽に成果をあげるために見直す) ②自律的に働く(人を支配しているものをなくす) ③独創的に働く(常識や慣習に従うことをやめる) 社員が生産的に働けるようにするためには、「やり方」「生産性」「タスク」「やる気」「信頼関係」「会議」「雑談」「社内業務」「価値」を見直す必要がある。 社員が自律的に働けるようにするためには、

                                                                                【要約・書評】『管理ゼロで成果はあがる』倉貫 義人 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                                              • 生ライチは鳥も食えるらしく、ちょっとあげたら全員ウオ〜〜〜〜!!!!になってしまい目につくところで食べられなくなった

                                                                                鳥を自慢するアカウント @675tori 生ライチゲットしたんですが、鳥も食えるみたいなのでちょっとあげたら全員ウオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!になってしまい、目につくところで食えない食べ物になってしまった 2024-06-08 13:42:34

                                                                                  生ライチは鳥も食えるらしく、ちょっとあげたら全員ウオ〜〜〜〜!!!!になってしまい目につくところで食べられなくなった
                                                                                • 【要約・書評】『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』リード・ヘイスティングス - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                                                  『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』って? 休暇規定 経費規定 意思決定の承認 KPI … こういった、ほとんどの人にとっては当たり前のルールがNETFLIX(ネットフリックス)には一切存在しないそうです。 僕もルールという概念が嫌いなので、純粋に「ルールがない組織っていいなー」と思って、『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』を手に取ってみました。 ルールがない組織は本当に機能するのか? ルールがない組織をどうすれば形成できるのか? (画像をクリックすると、PDFが開きます) NETFLIX(ネットフリックス)では、「自由と責任」のカルチャーを重視している。このカルチャーを強化していくためには、①能力密度を高める、②率直さを高める、③コントロールを減らす、の3つの取り組みが必要である。 まず第一のステップは、「自

                                                                                    【要約・書評】『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』リード・ヘイスティングス - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで