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  • 部屋のどこがルーターからのWi-Fi電波が強い・弱いのかわかる「Wifi Solver」

    Wi-Fiの電波を可視化して「波」にして表示し、ルーターからどれくらいの距離まで電波が届くのかをシミュレートする「Wifi Solver」が公開されていたのでシミュレートしてみました。 WiFi Solver | WiFi Solver https://help.wifi-solver.com/ WiFi Solverの元になった理論は2014年に考案されていて、2015年には理論を元に構築したアプリ「WiFi Solver FDTD」が登場していました。今回登場したWiFi SolverはWiFi Solver FDTDを再構築してブラウザに移植したものです。 自宅でWi-Fiの電波がどのように拡散していくのかをシミュレーションできる「WiFi Solver FDTD」レビュー - GIGAZINE WiFi SolverはWebGPU APIをベースに作られているため、WebGPU A

      部屋のどこがルーターからのWi-Fi電波が強い・弱いのかわかる「Wifi Solver」
    • ついに本格普及期に入ったWi-Fi 7、バッファロー渾身の最新ルーターは「何もあきらめなかった」からこその超高コスパ【イニシャルB【特別編】】[Sponsored]

        ついに本格普及期に入ったWi-Fi 7、バッファロー渾身の最新ルーターは「何もあきらめなかった」からこその超高コスパ【イニシャルB【特別編】】[Sponsored]
      • 中国ハッカーがTP-Linkルーター1.6万台を乗っ取りMicrosoft Azureに大規模サイバー攻撃 | XenoSpectrum

        Microsoft Azureのセキュリティチームは11月4日、中国のハッカー集団が構築したボットネット「CovertNetwork-1658」(別名:Quad7、xlogin)を使用して、同社のクラウドサービスに対する巧妙なパスワードスプレー攻撃を展開していることを明らかにした。このボットネットは2023年8月から活動を開始し、主にTP-Link製ルーターなど1万6000台以上のIoTデバイスを不正に操作して構成されている。現在も平均して8,000台規模のデバイスが攻撃に利用されており、企業や政府機関のクラウドアカウントを狙った組織的な攻撃が継続している。 中国発ボットネット「Quad7」が進化、1.6万台のTP-Linkルーターを乗っ取りMicrosoft Azure顧客を標的に このボットネットは2023年10月に研究者Gi7w0rmによって初めて確認され、「Botnet-7777」

          中国ハッカーがTP-Linkルーター1.6万台を乗っ取りMicrosoft Azureに大規模サイバー攻撃 | XenoSpectrum
        • ちょっと癖のあるLinux、「OpenWrt」でルーターをつくる

          前回紹介したように、Linux(リナックス)ディストリビューションの1つである「OpenWrt(オープンダブルアールティー)」を使えばルーターを手軽に自作できる。ただし一般的なLinuxディストリビューションとは少々導入方法が異なる。どのような手順になるのかを示そう。 ハードウエアは2つ用意した。米Intel(インテル)のCPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)「N100」を搭載した小型パソコン(ミニPC)と、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)である。前者はルーター用にするため、LAN(Local Area Network)ポートが2基あるものにした。 OpenWrtは市販の無線LAN(Wi-Fi、ワイファイ)ルーターに組み込むものも用意されているため、ダウンロードすべきファイルにたどり着くまでの階層が深い(図3)。「Downloads」ページから

            ちょっと癖のあるLinux、「OpenWrt」でルーターをつくる
          • さくらインターネット、「さくらのクラウド」でヤマハの仮想ルーターを提供

              さくらインターネット、「さくらのクラウド」でヤマハの仮想ルーターを提供
            • 家庭用Wi-Fiルーターが乗っ取られるかも!? 機器の設定を見直そう

              現在、家庭内のさまざまな家電(機器)はインターネットに接続できるようになっている。パソコンやスマートフォン(以下、スマホ)にタブレットやゲーム機器、そしてテレビや家庭用DVR(デジタルビデオレコーダー)に留まらず、エアコン、電子レンジ、冷蔵庫までインターネットに接続している。しかも、パソコンやスマホ、テレビやエアコンなどは複数台が使われ、1家庭当たり10数台以上の機器がネットワーク接続しているのは普通になってきている。 これら家庭内の機器の多くでインターネット接続に無線LANが使われ、そのアクセスポイントとして家庭用Wi-Fiルーターが使われている。そして、この家庭用Wi-Fiルーターがサイバー攻撃に狙われ悪用されている。 家庭用Wi-Fiルーターが攻撃された事件 2024年5月に情報通信研究機構(NICT)が、家庭用Wi-Fiルーターがボット(自動プログラム)感染されているのを発見し注目

                家庭用Wi-Fiルーターが乗っ取られるかも!? 機器の設定を見直そう
              • iPhoneがWi-Fiルータ代わりに! テザリング(インターネット共有)の利用手順。iOS 18以降で、もっと使いやすくなりました

                iPhoneは、テザリング(インターネット共有)機能を搭載しています(通信キャリアによっては有料オプション)。 そもそもテザリングとは何かというと、iPhoneをWi-Fiルータのように使って、MacやiPad、はたまたほかのiPhoneなどをインターネットに接続する機能です。 すでに一般化しつつある機能ですので、もうすでに使っているという人もいるかもしれません。本記事では、そんな人にも役立つiOS 18の便利な設定も解説します。 テザリングの設定と利用手順 まずは「設定」アプリを開き、[インターネット共有]をタップましょう。

                  iPhoneがWi-Fiルータ代わりに! テザリング(インターネット共有)の利用手順。iOS 18以降で、もっと使いやすくなりました
                • 多くの機能を備えるルーター、手軽に自作する方法はこれだ

                  「自作する」「組み立てる」という行為は、組み立てる対象を理解するのに役立つ手段の1つだ。ネットワーク機器の中で自作できるものでは、ルーターが最適だ。 シンプルなLAN(Local Area Network)スイッチのほうが簡単に自作できそうだが、LANスイッチはその性質上、多数のLANポートを備えていないと意味がない。その点、ルーターであればLANポートが2基あれば成り立つ。LANポート2基で成り立つ機器としてはファイアウオールもあるが、シンプルなファイアウオール機能であればルーターが搭載できる。 多数の機能が欠かせない ここでルーターが備えておくべき機能を整理しておこう(図1)。根幹となるのはルーティングテーブル*1を参照し、IP(Internet Protocol)アドレスに応じて適切なポートからパケットを送出するルーティング機能だ。しかしこれについては、Linux(リナックス)やWi

                    多くの機能を備えるルーター、手軽に自作する方法はこれだ
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