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ヴァニラウェア 新作の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019」 - AUTOMATON

    今年2019年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第4弾。これまで、一番やりこんだ作品、ベスト短編、アイデア賞と企画を分けて掲載してきた。そして本稿では、1年の総括としてライター各自の個人的な「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019」を発表する。2019年に発売されたタイトルのうち、各ライターのゲーミングライフにおいて特別な位置を占めた作品だ。 『リングフィット アドベンチャー』 ――「健康」という崇高なミッション 開発: 任天堂 販売: 任天堂 発売日: 10月18日 対応機種: Nintendo Switch 2014年1月30日。任天堂経営方針説明会にて、岩田聡社長(当時)は「娯楽の定義拡大」のため、「人々のQOL(Quality of Life)の向上」を目標に掲げた。その際、QOL向上の第一ステップとされたテーマが「健康」だった。周知のように、その翌年に岩田氏は胆管腫瘍のため急逝

      AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2019」 - AUTOMATON
    • 複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書

      十三機兵防衛圏 - PS4 作者:出版社/メーカー: アトラス発売日: 2019/11/28メディア: Video Gameいやはやこれは本当におもしろい、今年最高のゲームだった。『オーディンスフィア』などで知られるヴァニラウェア✗アトラスの新作だが、タイトルからもわかるように本作はいわゆるロボットゲームである。ゲームパートはRTSのタワーディフェンス型の仕組みが採用されていて、こちらも大変におもしろい内容に仕上がっているのだけれども、特筆したいのは、アドベンチャーパートのシナリオに各種演出だ! 物語冒頭、怪獣の侵攻によって街が破壊されつつあり、人々が逃げ惑う中一人の女子高生が太ももをすっとなでる/さらう動作をすることで、STARTの文字が浮かび上がり、街中の歩道橋越しに巨大な人型ロボットが、ばりばりばりという時空の歪みのあとに突如出現するという一連のシークエンスでぞっこん惚れ込んでしまっ

        複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書
      • 『ユニコーンオーバーロード』やめ時の見つからないSRPGの傑作|冬木糸一

        https://amzn.to/3vhDqvn ゲーム『ユニコーンオーバーロード』、とりあえず一回クリア。おもしろかったー。『十三機兵防衛圏』のヴァニラウェアの新作。とはいえディレクターが異なる(十三は会社代表でもある神谷盛治、ユニコーンは野間崇史。)のでそこまで期待していたわけではなかったが、ちゃんとおもしろい。 このゲーム、『十三機兵防衛圏』と2ラインで動いていた企画だから十年ちかくかかっているんだね。だいたい構想うん十年とかいう企画は微妙なことが多いのだけど今作の場合はシンプルに時間がかかる作りで、時間が質に転化されている感じ。SRPGにしては多いキャラクター数(60体以上)、各キャラクター同士のかけあいは豊富で、しかも各キャラにはみんなボイスがあって──と、とても贅沢な作品だ。デザインも素晴らしいキャラクタが多い。 基本的にストーリーは超王道で、国を追われた元王子の少年が成長し、仲

          『ユニコーンオーバーロード』やめ時の見つからないSRPGの傑作|冬木糸一
        • 『ユニコーンオーバーロード』は5時間ぶっ続けで遊んでもぜんぜん足りない! ボリューム・自由度・密度が揃う“狂気的な作り込み”に時間が溶けていく

          『ユニコーンオーバーロード』は5時間ぶっ続けで遊んでもぜんぜん足りない! ボリューム・自由度・密度が揃う“狂気的な作り込み”に時間が溶けていく 1990年代のシミュレーションRPGに大きなリスペクトを捧げる新作シミュレーションRPG『ユニコーンオーバーロード』。本作について語る前になにより伝えたいのは、予想を超える「狂気的なボリューム感」の作品であるということだ。 『十三機兵防衛圏』も手がけたアトラスとヴァニラウェアのタッグで送られる本作は、ユーザーの期待値がかなり上がっていることと思うが、その期待にばっちり応える強度を持っている。 本作の物語は、誰もが童心に返るようなときめきに満ちている。王位継承者であり主人公、解放軍を率いる若きカリスマのアレイン、彼の従者であり共に剣の腕を磨くレックスなど、スタイリッシュでリッチな現行機ならではの表現で描かれる「古き良き」を感じられるど真ん中のストーリ

            『ユニコーンオーバーロード』は5時間ぶっ続けで遊んでもぜんぜん足りない! ボリューム・自由度・密度が揃う“狂気的な作り込み”に時間が溶けていく
          • 年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る

            年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る 編集部:Chihiro 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」が今年もやって来ました。今回は177人の方にご参加いただきました。 ※記事掲載時点では176名でしたが,2024年1月9日14:30頃に1名追加しました 2023年は,この数年間,人々の暮らしや行動,企業での働き方などに大きな影響を与えた「新型コロナウイルス感染症」が5類感染症に位置づけられた。これに伴い,「東京ゲームショウ2023」が久しぶりに制限なしで開催されたり,声を出してスポーツを観戦できるようになったり,日本各地で大規模な音楽フェスティバルが実施されたりと,コロナ禍以前の日常が戻ってきたことを実感できた1年だったと思う。 ゲーム業界に目を

              年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る
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