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  • 道南いさりび鉄道が来年4月値上げ 食がテーマの観光列車登場へ:北海道新聞デジタル

    【函館】JR北海道の旧江差線(五稜郭―木古内間37.8キロ)の経営を引き継いだ第三セクター・道南いさりび鉄道(いさ鉄、函館)は8日、来年4月に運賃を値上げする方針を示した。燃料費などの高騰が理由で、値上げ幅は今月中に発表する。また、新たな集客の目玉として、9月に道南の食がテーマの新しい観光列車を、函館―木古内間で計2日間運行する。...

      道南いさりび鉄道が来年4月値上げ 食がテーマの観光列車登場へ:北海道新聞デジタル
    • いさりび鉄道8年連続赤字 23年度決算:北海道新聞デジタル

      【函館】JR北海道の旧江差線(五稜郭―木古内間37.8キロ)の経営を引き継いだ第三セクター道南いさりび鉄道(函館)が発表した2023年度決算は、本業のもうけを示す営業損益が2億400万円の赤字(前年度は2億300万円の赤字)だった。赤字は営業開始から8年連続。...

        いさりび鉄道8年連続赤字 23年度決算:北海道新聞デジタル
      • 長万部駅の発展に願い 北海道新幹線延伸へ高架橋工事の起工式:北海道新聞デジタル

        【長万部】北海道新幹線札幌延伸に向け、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は20日、長万部駅高架橋工事の起工式を現地で行った。関係者ら約100人が工事の安全を願った。...

          長万部駅の発展に願い 北海道新幹線延伸へ高架橋工事の起工式:北海道新聞デジタル
        • 15時31分、フルートでお迎え JR鹿部駅で9月まで毎週日曜 近隣の中田さん演奏:北海道新聞デジタル

          【鹿部】今月、観光案内所「シカベステーション」が開設されたJR鹿部駅で21日午後3時半過ぎから、普通列車が到着する時間に合わせた「15時31分のコンサート」が初めて開かれる。...

            15時31分、フルートでお迎え JR鹿部駅で9月まで毎週日曜 近隣の中田さん演奏:北海道新聞デジタル
          • 国鉄特急や「北斗星」、模型で復活 森で27、28日「鉄道フェス」:北海道新聞デジタル

            【森】鉄道模型やSLのナンバープレートなどを展示する「鉄道フェスティバル2024in森町社会福祉協議会」が27、28の両日、町交流センター(御幸町3)で開かれる。...

              国鉄特急や「北斗星」、模型で復活 森で27、28日「鉄道フェス」:北海道新聞デジタル
            • いさ鉄巡りキャラグッズもらおう 通信ゲームでスタンプラリー:北海道新聞デジタル

              道南いさりび鉄道(いさ鉄)の駅や沿線の観光地などをまわり、スマホなどで位置情報を通信ゲームに登録してポイントを獲得すると景品をもらえるデジタルスタンプラリーが、来年2月28日まで行われている。...

                いさ鉄巡りキャラグッズもらおう 通信ゲームでスタンプラリー:北海道新聞デジタル
              • 八雲町 ホタテの貝殻を道路の舗装材に活用|NHK 北海道のニュース

                ゴミとして処分されるホタテの貝殻をアスファルトに混ぜて、 道路の舗装に活用する取り組みが八雲町で始まっています。 この取り組みはホタテの養殖が盛んな八雲町にある道路の舗装材をつくる会社などが行っていて、本格的な生産が始まるのを前に工場や工事現場が公開されました。工場では、細かくしたホタテの貝殻をアスファルトなどと混ぜ合わせ、道路の舗装材を製造していました。そして、舗装材を町内にある漁港の広場に運び道路工事を行いました。道路の舗装材を生産するために必要な良質な砂が全国的に少なくなっているということで、 砂の代替品となることや廃棄物の削減が期待されていて、今後、町が発注する工事などで使われます。 八雲町の岩村克詔 町長は「ホタテの貝殻をこのように活用できることはすばらしいことだと思う。さらに広い地域で使ってもらえるようPRしていきたい」と話していました。

                  八雲町 ホタテの貝殻を道路の舗装材に活用|NHK 北海道のニュース
                • 道南いさりび鉄道 赤字縮小も厳しい経営続く|NHK 北海道のニュース

                  第3セクターの道南いさりび鉄道の昨年度の決算が発表され、修繕費用の増加などを受けておよそ2億円の赤字となりました。赤字は営業開始から8年連続で、道南いさりび鉄道は、今後も収支の改善に努めていくとしています。 道南いさりび鉄道は、JR北海道の旧江差線の経営を引き継ぎ、五稜郭駅と木古内駅のおよそ38キロを結ぶ第3セクターの鉄道です。 昨年度の決算が発表され、営業収益はグッズの販売が好調だったことなどから、前の年度から1.4%増の19億1500万円で、3年連続の増加となりました。 このうち、運賃などの旅客運輸収入は1億700万円、貨物列車を運行するJR貨物から受け取る線路使用料は17億3900万円でした。 一方、営業費は施設修繕費の増加などで1.3%増え21億2000万円となりました。 最終的な損益は、1億9600万円の赤字で前年度より1400万円ほど縮小されたものの営業開始から8年連続の赤字で

                    道南いさりび鉄道 赤字縮小も厳しい経営続く|NHK 北海道のニュース
                  • 函館70代男性 マダニ媒介の感染症を発症 国内7例目|NHK 北海道のニュース

                    函館市に住む70代の男性が、マダニが媒介する感染症「ダニ媒介脳炎」を発症しました。国内で確認されたのは7例目で、保健所は草の茂る場所に入る際は肌の露出を少なくするなど対策を徹底するよう呼びかけています。 市立函館保健所によりますと、ことし5月下旬、函館市の70代の男性が道南で山菜取りをしたあと、手や足のしびれなどの症状を訴えて、市内の医療機関を受診しました。 その後、道立衛生研究所などで検査したところ、1日、マダニが媒介する感染症「ダニ媒介脳炎」だと確認されました。 男性は、まひや意識障害、けいれんなどの症状があり、現在も市内の病院に入院し治療を受けているということです。 国内で「ダニ媒介脳炎」の患者が確認されたのは今回が7例目です。 7例すべて道内で確認されていて函館市に住む人の感染が確認されたのは初めてだということです。 「ダニ媒介脳炎」は感染すると1週間から2週間ほどの潜伏期間を経て

                      函館70代男性 マダニ媒介の感染症を発症 国内7例目|NHK 北海道のニュース
                    • 北海道松前町にマイクログリッド稼働、停電時に再エネ電力を供給 - 特集 - メガソーラービジネス : 日経BP

                      全道ブラックアウトの教訓 北海道の最南端に位置する松前町は、道内で唯一の城下町として知られる。町の中心を占める松前公園の高台には松前城がそびえ、北側には寺町と松前藩屋敷、南には昔ながらの雰囲気を再現した城下通りの商店街があり、古都観光の名所になっている(図1)(図2)。 町の行政機能を担う松前町役場や警察署、松前町民総合センターは、松前公園の東側エリアにある。観光客が訪れることは少ないが、通り沿い...

                        北海道松前町にマイクログリッド稼働、停電時に再エネ電力を供給 - 特集 - メガソーラービジネス : 日経BP
                      • 出所者支え50年 森町更生保護女性会 20日に記念講演会:北海道新聞デジタル

                        【森】森町更生保護女性会(福良友子会長)は20日午前10時から、創立50周年記念講演会を町公民館で開く。講師は大阪市の建設会社社長、草刈健太郎さん。妹を殺害された経験がありながら刑務所や少年院の出所者の就労支援に取り組む思いを語る。...

                          出所者支え50年 森町更生保護女性会 20日に記念講演会:北海道新聞デジタル
                        • 地域課題解決へIT活用 未来大生グループ、松前町と開発進める | 2024/7/29 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

                          公立はこだて未来大学の学生グループ「スマート道南」は、3年次に取り組むプロジェクト学習の一環として、松前町と協力してマグロ漁船の漁獲情報共有システムと、ヒグマなどの捕獲に使用する新たな箱罠の検知システムの作成を進めている。IT技術を活用して地域の課題解決につなげるもので、漁業者やハンターが期待を寄せている。 同グループは昨年11月、同大学に松前さくら漁協などから新たなシステム開発などの相談があったことに興味を持ったプロジェクトリーダーの祐川雅治さん(20)らがメンバーを募り始動した。 マグロ漁船の漁獲情報システム「デジタル操業日誌」は、ウェブ上のアプリで入港時間、漁獲量、海区番号などを入力し即座に漁業者と漁協職員が情報共有できるもの。従来はマグロ漁船29隻が漁に出るたび漁獲情報を電話で漁協に報告し、電話がつながらず業務に支障をきたすことがあったという問題点を解決するもので、数値の入力など年

                            地域課題解決へIT活用 未来大生グループ、松前町と開発進める | 2024/7/29 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
                          • 函館のニュースとできごと一週間 2024/7/5版 | 週刊いーハコ by e-HAKODATE

                            今週の注目ニュース 今週の注目ニュースをピックアップ 北斗市でホッキ突き漁始まる|NHK 北海道のニュース 昔々、よく親戚からもらって食べたなぁ、バターで焼いても、ほっきカレーもめちゃウマでした 函館市、公式Instagramで「あなたは、銀or紅?」函館ラッキーキャンペーンを実施|PR TIMES|Web東奥 函館市がふるさと納税方面でちょっと攻め始めた、とりあえず広報力の強化から (限定)函館市新設のアドバイザー 市長肝いり豪華メンバー 人口減など問われる実効性:北海道新聞デジタル 相変わらず道新は厳し目に言いたい空気ですが、検討プロセス知らないしすでに決定事項だし、結果を見るしかないよねと 【独自】函館バス社長ら2人を労働基準法違反の罪で略式起訴|NHK 北海道のニュース 略式とはいえ起訴まで行ったら次は審理か。刑が確定したらいろいろ判断あるんでしょうね 函館市の老舗すき焼き店 牛肉

                              函館のニュースとできごと一週間 2024/7/5版 | 週刊いーハコ by e-HAKODATE
                            • 甲子園とプロめざし選んだ札幌大谷 奥尻島出身エース「次の舞台に」:朝日新聞デジタル

                              (14日、第106回全国高校野球選手権南北海道大会準々決勝 札幌大谷1-11札幌日大) 五回1死満塁、打たれればコールド負けが決まる。札幌大谷のエース菊地大一投手(3年)は得意の直球に望みをかけた。だが球は捕手のミットに収まることなく、中前まで運ばれた。振り返って打球を見届けるとグラブで顔を覆った。 出身は北海道の南西に位置する奥尻島。2人の兄と同じように知内で甲子園をめざすつもりだった。だが、札幌大谷から熱い誘いを受け、より厳しい道を選んだ。その先にプロ入りの夢もあった。 中高一貫校の野球部に高校からとけ込むのは容易ではなかった。初対面の人に話しかけるのは大の苦手。「でも自分から声をかけないとこの先の成長はない」。覚悟を決めて同級生や先輩、指導者にも積極的に声をかけた。親元を離れての寮生活にも最初はとまどったが、主将に選ばれるほど成長した。結果を出すたびに周囲から認められ、背番号1をつか

                                甲子園とプロめざし選んだ札幌大谷 奥尻島出身エース「次の舞台に」:朝日新聞デジタル
                              • 開陽丸35年ぶり出現 北海道・江差で潜水調査 立体映像制作へ船体撮影:北海道新聞デジタル

                                【江差】檜山管内江差町の江差港内に沈んでいる旧幕府軍の軍艦「開陽丸」の船体の一部が2日、35年ぶりに姿を現した。潜水調査を行う町教委が船体を覆っていた銅製の網を外して記録撮影を行い、撮影後は砂などで埋め戻す作業を開始した。今後、撮影したデータを基にCGの立体映像「フォトグラメトリー」を制作し、船体の保護と全容解明を進める考えだ。...

                                  開陽丸35年ぶり出現 北海道・江差で潜水調査 立体映像制作へ船体撮影:北海道新聞デジタル
                                • 北電と農業法人、植物工場で連携、加温に再エネ利用 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP

                                  北海道電力と農業生産法人の寅福(北海道上ノ国町)は、北海道において大規模な植物工場事業を共同で検討する。工場の規模は床面積2~3ha程度、建設場所と時期は未定。7月9日、同事業に関する連携協定を締結したと発表した。 寅福は、北海道上ノ国町と青森県むつ市に大規模な植物工場による農業を展開している。工場内の育成環境・肥培管理などに必要な情報をITにより一元管理することで、生産作業を最適化・安定化させ、高い生産性を実現したという。 太陽の自然光を屋内に取り入れながら農作物の生育環境を人工的に制御することで、天候に左右されにくい環境で農作物を安定して生産できるという。作業環境の向上や通年雇用などにより、農業従事者の雇用安定にも寄与するとしている。 工場内の温度管理に温泉熱や地元産の木質バイオマス資源を活用し、冬季や夏季の夜間などの低温時に加温する。さらに、燃料燃焼時の排ガスに含まれるCO2を作物の

                                    北電と農業法人、植物工場で連携、加温に再エネ利用 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP
                                  • 生成AI授業で活用 木古内の小中教員ら利点探る:北海道新聞デジタル

                                    【木古内】文章や画像などを自動的に作成する生成人工知能(AI)について、町内の小中学校の教員らが学ぶ研修会が町中央公民館で開かれ、授業などで使用する際の利点や課題を考えた。...

                                      生成AI授業で活用 木古内の小中教員ら利点探る:北海道新聞デジタル
                                    • ウニ今年は高値 奥尻で漁解禁 1キロ3万円に:北海道新聞デジタル

                                      【奥尻】島名産の天然ウニ漁が15日、解禁された。今年はウニの資源量が少ないとされ、殻むき後の価格も1キロ約3万円と昨年の約2倍に高騰しているため、町内の飲食店では提供中止を検討している店もあるという。...

                                        ウニ今年は高値 奥尻で漁解禁 1キロ3万円に:北海道新聞デジタル
                                      • 江差で陸上風力、道外2社計画 31年度に営業運転:北海道新聞デジタル

                                        【江差】再生可能エネルギー事業を手掛けるHSE(茨城県日立市)が檜山管内江差町の山林で、総出力最大9万5千キロワットの陸上風力発電所の建設を計画していることが4日、分かった。2029年度にも着工し、31年度からの営業運転開始を目指す。...

                                          江差で陸上風力、道外2社計画 31年度に営業運転:北海道新聞デジタル
                                        • 網走中部・落部海域で貝毒 ホタテとマボヤ出荷自主規制:北海道新聞デジタル

                                          道は30日、網走中部海域(北見市-オホーツク管内湧別町)のホタテと、落部海域(渡島管内八雲町)のマボヤのまひ性貝毒の数値が国の規制値を上回ったため、両海域で操業する漁協が出荷を自主規制したと発表した。...

                                            網走中部・落部海域で貝毒 ホタテとマボヤ出荷自主規制:北海道新聞デジタル
                                          • 江差町、「えびす浜」の砂販売 年800立方メートル漂着 公共工事で需要 収益上がり廃棄費も節約:北海道新聞デジタル

                                            【江差】町は本年度、かもめ島そばの砂浜「えびす浜」の砂の販売を始めた。えびす浜では毎年大量の砂が漂着するため、町が海水浴場開設前に毎年整地作業を行い、従来は余った砂を廃棄していた。町は収益を得られる上、砂浜整地費用を節約でき、砂の再利用などにもつなげる狙いだ。...

                                              江差町、「えびす浜」の砂販売 年800立方メートル漂着 公共工事で需要 収益上がり廃棄費も節約:北海道新聞デジタル
                                            • 北海道内で金の試掘検討 豪会社日本法人、5地区で 静狩は来春にも:北海道新聞デジタル

                                              【黒松内】オーストラリアの金探査会社の日本法人JapeX(ジャペックス、東京)が道内5地区で金の試掘調査を検討していることが19日、わかった。このうち、後志管内黒松内町と渡島管内長万部町にまたがる静狩地区については北海道経済産業局から試掘権が認められ、同日、黒松内町内で初の住民説明会を開催。参加者からは環境への影響などを懸念する声が相次いだ。

                                                北海道内で金の試掘検討 豪会社日本法人、5地区で 静狩は来春にも:北海道新聞デジタル
                                              • 松前町合併70周年記念イベント、松前高学校祭と7日同時開催:北海道新聞デジタル

                                                【松前】現在の松前町となり70周年を迎えたことを記念するイベントが7日、松前高で同高学校祭と同時に開催される。...

                                                  松前町合併70周年記念イベント、松前高学校祭と7日同時開催:北海道新聞デジタル
                                                • 開陽丸の潜水調査、ドローンが生中継 江差:北海道新聞デジタル

                                                  【江差】江差港内に沈む旧幕府の軍艦「開陽丸」の潜水調査が6月29日、水中ドローンのカメラを使った生中継で一般公開された。初めての試みで、大型モニターに海中の様子が映し出される中、小峰彩椰学芸員が開陽丸の現状を解説した。...

                                                    開陽丸の潜水調査、ドローンが生中継 江差:北海道新聞デジタル
                                                  • 「裏山へ逃げろ」奥尻島の小学生が避難訓練 北海道南西沖地震31年:朝日新聞デジタル

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                                                      「裏山へ逃げろ」奥尻島の小学生が避難訓練 北海道南西沖地震31年:朝日新聞デジタル
                                                    • 福島小校長・長浦さん南極へ 観測隊に同行、研究補助 来年1月オンライン授業「児童に夢を」:北海道新聞デジタル

                                                      【福島】福島小校長の長浦紀華さん(55)が第66次南極地域観測隊に同行者として参加する。観測隊員の研究を補助しつつ、来年1月には福島小の児童らを対象にオンライン授業も行う予定。「貴重な機会をもらった。子どもたちに夢を与えたい」と意気込んでいる。 第66次観測隊は隊員90人と同行者約20人で構成する。長浦さんは、来年2月まで南極の昭和基地に滞在する夏隊の隊員に選ばれた。11月に日本を出発、オーストラリアで南極観測船「しらせ」に乗船し、昭和基地に向かう。 長浦さんは函館市出身。道教大函館校を卒業後、1991年から渡島管内の中学校で社会科の教員として勤めた後、道教委職員として道内各地で勤務し、2021年から函館市内の2小学校で校長を歴任。今春、福島小に赴任した。

                                                        福島小校長・長浦さん南極へ 観測隊に同行、研究補助 来年1月オンライン授業「児童に夢を」:北海道新聞デジタル
                                                      • 「使用可」に関係者安堵 江差「姥神大神宮渡御祭」 税理士が仲介し決着:北海道新聞デジタル

                                                        【江差】「姥神(うばがみ)大神宮渡御(とぎょ)祭」の名称を今年8月9~11日の祭りでは、同祭祭典協賛実行委員会や各町内会が、かつてと同様に法的に問題なく無償で使えるようになった。商標登録を持つ姥神大神宮が使用のライセンス契約を町内の若山弘税理士と締結。これを受け、町は同祭の名称の非営利での使用について、若山さんと再許諾契約を結んだ。町内に波紋を広げた名称問題はとりあえず決着を見た形だ。...

                                                          「使用可」に関係者安堵 江差「姥神大神宮渡御祭」 税理士が仲介し決着:北海道新聞デジタル
                                                        • 厚沢部の家庭菜園にクマの足跡:北海道新聞デジタル

                                                          【厚沢部】19日午前6時30分ごろ、町鶉町の家庭菜園でトウモロコシ4株がなぎ倒されて実が食い荒らされ、そばにクマの足跡があるのを、住民の70代女性が発見し、親族が江差署に通報した。...

                                                            厚沢部の家庭菜園にクマの足跡:北海道新聞デジタル
                                                          • 厚沢部で生産 焼酎7種飲み比べ 札幌酒精が5年ぶり催し:北海道新聞デジタル

                                                            【厚沢部】札幌酒精工業(札幌)の厚沢部工場で生産している焼酎「喜多里」を味わう「喜多里を楽しむ夕べ」が町民交流センター「あゆみ」で開かれた。町内外から約150人が参加し、さまざまな焼酎を飲み比べた。...

                                                              厚沢部で生産 焼酎7種飲み比べ 札幌酒精が5年ぶり催し:北海道新聞デジタル
                                                            • 江差・姥神祭「豊年山」150年ぶり大改修 車輪新調、動き軽やか:北海道新聞デジタル

                                                              【江差】道内三大祭りの一つの姥神(うばがみ)大神宮渡御祭で、町内を巡行する山車(ヤマ)の一つ、豊年山(姥神町)が約150年ぶりに車輪や車軸を新調する大改修を行った。20日に地元で試運転を行い、住民らは祭りへの意気込みを新たにした。...

                                                                江差・姥神祭「豊年山」150年ぶり大改修 車輪新調、動き軽やか:北海道新聞デジタル
                                                              • 日本百名サ:北海道・知内温泉 異次元のととのい=草彅洋平 | 毎日新聞

                                                                北海道の南端、青森県に近い渡島半島に知内(しりうち)町がある。アイヌ語の「チリ・オチ」(鳥・居るところ)から名付けられた土地だ。江戸時代、松前藩の主要財源だった鷹(たか)の産地として有名で、昔から自然豊かな地域だったとして知られている。 そんな知内町に、温泉好きの知る人ぞ知る宿として「知内温泉」がある。「大野土佐日記」によれば元久2(1205)年、砂金を求める荒木大学の渡来にさかのぼり、宝治元(1247)年に薬師堂を建立したのが由来とある。つまり開湯以来約800年‼ 歴史をさかのぼれば鎌倉時代にたどり着く、「北海道最古」と名高い温泉だ。 敷地内には異なる泉質をもつ5本もの源泉が自噴して、かけ流し。さまざまな効能があると評判を呼ぶ温泉は、毎日地元の常連客や温泉好きがはるばる遠方からつかりに訪れる、まさに温泉だけでも日本トップレベルの宿だ。

                                                                  日本百名サ:北海道・知内温泉 異次元のととのい=草彅洋平 | 毎日新聞
                                                                • <福島>小中学生の島本兄弟 相撲全国大会に挑む:北海道新聞デジタル

                                                                  【福島】町内の小中学生の兄弟が8月、東京・両国国技館で開かれる相撲の全国大会に出場する。目指すはともに、全国大会初勝利。挑むのはそれぞれ別の大会だが、2人は「力を合わせて稽古し、一つでも多く勝ちたい」と意気込んでいる。...

                                                                    <福島>小中学生の島本兄弟 相撲全国大会に挑む:北海道新聞デジタル
                                                                  • 水路に浮かぶ2500輪のアジサイ 松前藩屋敷で夏のイベント「浮き紫陽花」はじまる 北海道・松前町

                                                                    北海道・松前町で、アジサイを水に浮かべる「浮き紫陽花」というイベントが開かれています。 水路に浮かべられた色とりどりのアジサイ。 約2500輪が用意されました。 江戸時代の松前を再現したテーマパーク「松前藩屋敷」で7月20日から「浮き紫陽花」と呼ばれるイベントが始まりました。 夜、ライトアップされると、あたりは幻想的な雰囲気に包まれていました。 「浮き紫陽花」は4年前、コロナ禍でも地元の人を元気づけようと始まりました。 7月28日まで開かれ、夜のライトアップは27日土曜日にも行われます。

                                                                      水路に浮かぶ2500輪のアジサイ 松前藩屋敷で夏のイベント「浮き紫陽花」はじまる 北海道・松前町
                                                                    • クマ捕獲でハンターに通知 松前町、はこだて未来大などシステム開発:北海道新聞デジタル

                                                                      【松前】町と公立はこだて未来大(函館)などは、デジタル技術を活用し、クマなどの害獣駆除にあたるハンターの負担軽減や、漁業の効率化を目指すシステム開発に取り組んでいる。 人口減少が進む中での持続可能なまちづくりを掲げる町の「スマート・シュリンクSXビジョン」に基づいた取り組みの一環。観光や漁業など6分野で構成し、地域活性化などの分野で協定を結ぶ東急不動産(東京)などが参加して計画を進めている。 ハンターの負担軽減を目指すシステムは、町が今年2月、IoT(モノのインターネット)に詳しい、公立はこだて未来大の和田雅昭教授に協力を依頼。同教授や同大の学生チーム「スマート道南」が開発に取り組んでいる。

                                                                        クマ捕獲でハンターに通知 松前町、はこだて未来大などシステム開発:北海道新聞デジタル
                                                                      • 函館4483人減 道内市町村で2番目の多さ 動態調査 渡島・檜山管内 全市町で人口減:北海道新聞デジタル

                                                                        総務省がまとめた住民基本台帳に基づく人口動態調査(1月1日時点)によると、渡島、檜山管内の日本人人口は全18市町で前年より減少した。渡島管内は前年比1.97%減の36万1935人、檜山管内は同2.86%減の3万1346人。前年からの減少数は、函館市が4483人で道内の市町村で2番目に多かった。...

                                                                          函館4483人減 道内市町村で2番目の多さ 動態調査 渡島・檜山管内 全市町で人口減:北海道新聞デジタル
                                                                        • 王位戦「函館決戦」で藤井聡太七冠が熱望する廃止前の函館本線「山線」乗車は叶うのか | アサ芸プラス

                                                                          函館が今、日本一アツい街になっている。 函館が事件の舞台になったアニメ「名探偵コナン」の劇場版映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の興行収入は、7月9日までに153億円を突破。観客動員数は1070万人を超えた。 さらに7月6日と7日、千日手からの死闘で藤井聡太七冠が逆転勝ちしたのは、将棋の「伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦7番勝負」第1局。その第2局が7月17日、18日の両日に、函館・湯の川温泉のホテル「湯元啄木亭」で行われる。 王位戦の主催者は、地元の北海道新聞など三社連合。函館で王位戦が指されるのは2012年の第53期以来12年ぶりということで、「湯元啄木亭」の公式Xは第1局終了後、10万インプレッションまでアクセス数が急増した。 昨年11月に北海道小樽市で開催された第36期竜王戦の第4局で、藤井がおやつに選んだ倶知安町「お菓子のふじい」の「塩バター大福」は発送まで

                                                                            王位戦「函館決戦」で藤井聡太七冠が熱望する廃止前の函館本線「山線」乗車は叶うのか | アサ芸プラス
                                                                          • 函館のニュースとできごと一週間 2024/7/19版 | 週刊いーハコ by e-HAKODATE

                                                                            今週の注目ニュース 今週の注目ニュースをピックアップ 将棋王位戦第2局 渡辺九段が藤井七冠に勝利 熱い戦いの裏で「勝負メシ」巡りもう一つの戦いが 函館  /HTB NEWS 登場グルメに注目が集まるのはわかります、うん。将棋の深いところがわからなすぎて、でも美味しいのは食べれば美味しいとわかるし(笑) (限定)夏だ!待ってた海開き せたな・三本杉で道南初:北海道新聞デジタル 道南のトップを切って海開きのせたな町三本杉。七重浜海水浴場は今週20日からの予定 星野リゾート進出で「函館の残念」が解消される?/東洋経済オンライン 確かに西部地区・ベイエリアの夜は弱いね、函館山夜景が売りなのに。あちこちの交通不便は言わずもがな (限定)函館・西部地区活性化を議論 学生と住民「共創サロン」:北海道新聞デジタル 西部地区のまちづくりや市内各所の再開発計画などなど新市長就任後からいろいろ見直してるところで

                                                                              函館のニュースとできごと一週間 2024/7/19版 | 週刊いーハコ by e-HAKODATE
                                                                            • 檜山沖風力発電事業 オブザーバー参加者を明文化 法定協が会合:北海道新聞デジタル

                                                                              【江差】檜山沖で計画中の洋上風力発電事業について、国、道、地元漁業関係者らが意見を調整する法定協議会の2回目の会合が22日、町内のホテルで開かれた。協議会の運営規程を改正し、オブザーバー参加者について明文化。また、地域振興策などについては今後、実務者で協議する作業チームを設けて議論を進めることにした。...

                                                                                檜山沖風力発電事業 オブザーバー参加者を明文化 法定協が会合:北海道新聞デジタル
                                                                              • 「日本が好きになった」 ウクライナから八雲に避難の姉妹、帰国へ:北海道新聞デジタル

                                                                                【八雲】ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナから渡島管内八雲町に避難していた姉妹が、首都キーウにとどまる両親の元に戻ることになり、町主催の送別会が29日、町内の施設で開かれた。8月15日に町を離れ、母国に帰国する。...

                                                                                  「日本が好きになった」 ウクライナから八雲に避難の姉妹、帰国へ:北海道新聞デジタル
                                                                                • 函館空港―南檜山3町 予約制乗り合いタクシー第1便運行:北海道新聞デジタル

                                                                                  【江差】函館タクシー(函館)が函館空港と南檜山3町を直接結ぶ予約制乗り合いタクシー「かもめ号」の第1便が26日、江差―空港間で運行された。これまでバス乗り継ぎで3時間前後かかった所要時間は、1時間40分に短縮。帰省や観光の利便性が高まりそうだ。...

                                                                                    函館空港―南檜山3町 予約制乗り合いタクシー第1便運行:北海道新聞デジタル