こんにちは。クオリティアーキテクトグループでQAエンジニアをしている星野です。 元々はQAグループという名前で横断組織として社内のテストプロジェクト支援などを嗜んでいましたが、 組織が統合・再編成され、より自動テストやツール開発、プロセス改善などエンジニアリングに寄った仕組みづくりに取り組んでいます。 3行まとめ 共通のフォーマットを開発したよ 抵抗感なく浸透させるように工夫したよ こっそり横断的なメトリクスも取ったら便利っぽかったよ 3行まとめ 背景 課題 対策 やったこと 当たり前品質編 : 満たさないと論外 魅力品質編: 乗り換える理由をつくる 横断部署が常にぶちあたる浸透の課題 ロガー 広報 効果と現状とこれから 終わりに 背景 課題 LIFULLではチームごとにやりやすい開発体制を選択しています。 奇抜な開発スタイルをとっているわけではありませんが、それぞれに特色があり独自に改善
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API仕様書とは APIはApplication Programming Interfaceの略で、あるソフトウェアやWebサービスを外部のプログラミングから利用するための仕組みになります。APIを利用することで、開発者はソフトウェアやWebサービスをプログラマブルに、システムから操作できるようになります。システム連携や、自動化と言った目的で利用されることが多いです。 API仕様書はそんなAPI利用に関する手順を記述した文書になります。APIエンドポイントや渡すべきパラメータ、得られる結果などが記述されており、API利用する上で必須のドキュメントになります。 参考:NotePM APIドキュメント API仕様書の目的 API仕様書はあるソフトウェアやWebサービスにおけるインプット(入力値)とアウトプット(出力値)を記述した文書になります。API仕様書があることで、ソフトウェアやWebサー
フロントエンド開発のためにモックサーバーを使いたかった フロントエンドのAPI実装をするにあたって、モックサーバーを作るためのツールを検索していたら、API仕様書作成ツールのSwaggerのサードパーティ製ライブラリのSwagger Studioで作成した仕様書のモックサーバーを簡単に利用できることを知った。 元々モックサーバー用のライブラリであるPrismが統合されているらしい。 GUIで直感的にAPI定義できる SwaggerではAPI仕様書をyamlファイルを書いて作成していくが、Swagger Studioを利用するとGUIで直感的に操作して定義を作成しそのコードを出力することができる。 実際に操作してみる まずアカウントを作成ます。 API Design & Documentation Management | Designing & Building OpenAPIs 自分のワ
こんにちは zane です。 Collections というオープンソースのヘッドレス CMS をつくっています。今回パブリックな API 仕様書が必要になり Next.js(Nextra) + Redoc という組み合わせを試したら、なかなか良かったので手順としてまとめてみました。 OpenAPI(Swagger)などを使った API 仕様書はだいたいどのプロジェクトでも作成しますが、それを公開するとなると、機会はあまり多くはないかもしれません。が、大きく技術トレンドが変わる分野でもないので、覚えておくといずれ役に立つかもしれません! 完成品 公開されているページはこちら コードはすべて GitHub で公開していますので、参考にしてみてください。 https://github.com/collectionscms/collections/blob/main/docs/pages/ref
みなさんはSwagger Editor等で作成したAPI仕様書と実装の乖離をどのようにテストしていますか? 多くの記事で目にするのは、openapi-psr7-validatorというライブラリです。 こちらはPSR-7に準拠したバリデータを使用するため、リクエストとレスポンスもPSR-7仕様に変換するという、少し面倒な工程が必要となります。 もう少し手軽にテストができるライブラリがないか探していたところ、こちらのSpectatorというライブラリを見つけました。 こちらもリクエストとレスポンスの型をテストできるらしく、試しに使ってみたのですが・・・という記事になります。 環境 PHP 8.0.8 Laravel Framework 8.58.0 Spectator v1.7.1 仕様書の保存場所に注意 今回OpenAPI Specのyamlをapp/OpenApiの中に保存しました。 そ
ChatGPTの最新モデルのGPT-4oは、簡単なプロンプトでプロダクト開発プロジェクトに必要なPRD(プロダクト要求仕様書)やPoC(概念実証)を作成することができます。 今回は、これらを作成するためのプロンプトとGPTsについて解説します。 1.PRDとPoC(1) PRDとはPRDは「Product Requirement Document」の略で、プロダクト要求仕様書と訳されます。これは、プロダクト開発プロジェクトにおいて、プロダクトの要件や仕様を明確に記述した文書です。PRDは、開発チームやステークホルダーが共通の理解を持ち、プロジェクトをスムーズに進行させるために重要です。以下はPRDの主な構成要素とその内容です。 1. 目的と背景 目的: PRDの作成目的や、プロダクトが解決する問題、ターゲット市場などを記述します。 背景: 市場の現状、競合分析、ユーザー調査結果など、プロダ
これまでの「自主開発アイテム」を使って仕様書を構成するお話です。実際に2か月後に作った仕様書があるので見てみてね。 どもども、こんにちは!夜に翌日のお弁当を作る生活を日常にしていきたい龍ちゃんです。お弁当といっても、お肉は日替わりで味付けして、ブロッコリーを80gにのっけてタッパーに入れておくという簡単なものですね。料理するのが面倒な時にはとても重宝します。ちょうどお米がなくなってAmazonで注文したところなのですが、「お米が好き」ということもあって一日に一合以上食べないように気を使っています。意識していないと平気で2合以上食べてしまうので、気を使っていきますね。 さて、今回は「API仕様書」についてのお話です。入社してから初めて作った物の一つでもあります。入社してから初めて本格的なチーム開発を行っているのですが、仕様書の大切さを学ぶことができたという想いが根底にあります。それでは初めて
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