ニカイドウレンジ @R_Nikaido 新宿駅のガムテープ文字、デザインが洗練されすぎている。 ・「駅」の点々を縦に並べる ・「止」の2つの縦棒がシンメトリ ・濁点を文字に重ねることでグリッドに納める ・読めなさそうな形なのにすっと読める「れ」 pic.twitter.com/VvjP7ZYcU2 2020-08-23 16:55:51
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以前、新宿駅や下北沢駅に貼られていた手作りの案内看板。警備員としてJRに勤務していた佐藤修悦さんが考案した「修悦体(しゅうえつたい)」と呼ばれるガムテープ文字として知られています。佐藤さんに話を聞くと、色々な職種を経験して培った「気配り」が修悦体を生んだことがわかりました。 こんにちは〜! ライターの吉野です。 突然ですが、みなさんは以前、下北沢駅に貼られていた、この文字を見たことはありませんか? 一見「ゴシック体かな?」と思ったのですが、ちょっと違う。淡白なデザインなんだけど、ずっと見ているとなぜか温かな気持ちになれる不思議な書体……。 この文字を間近で見てみると、人の手によってガムテープらしきものを切り貼りして作られていました。気になって調べてみると、この文字は「修悦体(しゅうえつたい)」と呼ばれていることが判明したんです。 修悦体というのは、「2004年にJR新宿駅に警備員として勤め
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