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初任給の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ノジマ、3年連続1万円のベースアップ 初任給は30万円に

    家電量販チェーンを展開するノジマ(神奈川県横浜市)は10月18日、給与のベースアップ(基本給の改訂)と手当の新設を発表した。ベースアップは3年連続の実施となる。 約3000人の従業員を対象に、2025年1月から月額1万円のベースアップを実施する。また同年4月からは、現場で働く約2600人を対象に最大2万5000円の「現場手当」を支給する。 これに伴い25年度大卒新入社員の初任給は30万円になった。同社によると家電量販業界では最高水準だという。 ノジマは「今後も従業員のワークライフバランスの向上に努め、従業員が働きがいのある会社ナンバーワンを目指す」としている。 関連記事 公取委がノジマに勧告、下請への支払いから7300万円を不当に減額 公正取引委員会は29日、家電量販店を展開するノジマに対し、下請法の規定に違反する行為があったとして勧告を行った。 2022年上期に手当・報酬アップを発表した

      ノジマ、3年連続1万円のベースアップ 初任給は30万円に
    • 「仕方なく非正規で働く人」は確実に減っている…データが示す「低賃金でこき使う企業」が淘汰される未来 大学卒の初任給は19.1万円→21.1万円に上昇

      非正規雇用者は過去からずっと右肩上がりで増加してきたが、近年ではやや減少傾向に転じている。非正規雇用者数は2019年に2173万人で過去最高を記録、その後2023年は2112万人と若干減っている。結果として、非正規雇用者比率は2019年の38.2%から2023年には36.9%に低下している。 自営業者も含め、過去から現在に至るまでの就業形態の構成を概観してみると、1990年代後半以降は、自営業者と正規雇用者が減少し、その代わりに非正規雇用者が増える形で就業者数が保たれるという構図がずっと続いてきた。 変化が起きたのは2010年代半ば しかし、2010年代半ば以降、傾向は明らかに変わっている。自営業者の減少傾向は変わらないものの、非正規雇用よりも正規雇用者の増加傾向が強くなっているのである。 2010年代半ば以降は企業における雇用者の構成比率が変わりつつあるのと同時に、雇用の中身も変わってき

        「仕方なく非正規で働く人」は確実に減っている…データが示す「低賃金でこき使う企業」が淘汰される未来 大学卒の初任給は19.1万円→21.1万円に上昇
      • 「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目

        レオス・キャピタルワークス株式会社のYouTubeチャンネル『お金のまなびば!』は、ふだんは語りにくいお金や投資、経済の話について、ひふみシリーズの最高投資責任者の藤野英人氏や、ひふみシリーズのメンバーと一緒に学んでいくチャンネルです。今回は、プロの投資家である藤野氏が今後の初任給額の推移を予測します。 ■動画コンテンツはこちら 2024年度の初任給は前年比で4パーセントアップ ナレーター:投資に興味のある男女150人に、今一番気になっている経済トピックは何か、アンケート調査を実施! 今回のテーマは「初任給上昇」。 今年の初任給は前年に比べ4パーセントアップ。1991年以来の推移となっています。 藤野英人氏(以下、藤野):ちょっと大胆かもしれませんが、初任給40万円時代が来るかというところを、ぜひ論じてみたいなと思っております。 実は「初任給40万円時代」というのは、もう射程距離に入ってる

          「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
        • 大正末期の大卒初任給が50~60円 300円は流石に出し過ぎじゃないかと

          大正末期の大卒初任給が50~60円 300円は流石に出し過ぎじゃないかと

            大正末期の大卒初任給が50~60円 300円は流石に出し過ぎじゃないかと
          • 八十二銀行、初任給28万円に 26年から5万円引き上げ - 日本経済新聞

            八十二銀行は23日、2026年4月から初任給を引き上げると発表した。4年制大学卒業で、引っ越しをともなう転勤の対象となる「勤務地

              八十二銀行、初任給28万円に 26年から5万円引き上げ - 日本経済新聞
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