並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

刷り込み 人間の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 性暴力・性搾取・性犯罪をなくすために男性がすべきこと

    この文章は、「AVの性加害肯定表現を許さない会」が立ち上げた署名運動「性加害・性犯罪を肯定して性欲を煽る作品の罰則付き禁止を求めます」を応援するために書いた文章です。そこから派生して、この社会に根付く女性蔑視や性産業の問題について、自身の経験も踏まえながら考えを整理した文章になっています。 元々X(旧Twitter)で108連続ポストする想定で書いたため、一段落ごとに通し番号が付いています。 ■1.「AVの性加害肯定表現を許さない会」の署名運動 【性加害・性犯罪を無くすため、男性は全員署名すべき】 ①「AVの性加害肯定表現を許さない会」が立ち上げたVoiceに署名しました。 https://voice.charity/events/675 AVに対して疑問を抱きながら何も動けずにいた男性の一人として、このような署名運動を立ち上げてくださったことに心からの敬意を表します。 ②一部明らかに妨害

      性暴力・性搾取・性犯罪をなくすために男性がすべきこと
    • 死亡シーンに多用されるトラックの悲哀 「メディアはバランスをとってほしい」|物流ニュース|物流ウィークリー

      「映画やドラマに漫画・アニメ。登場人物が交通事故に遭って亡くなるシーンで使われている車は、必ずと言っていいほどトラックだ」ーー。 運送業界におけるイメージの問題について意見を交わす最中、そう発言したのは静岡県内のある運送経営者。物語の重要人物が交通事故で劇的に命を落とす場面で、そのインパクトを効果的に高める大役は、思い出せる限りを数えてみても、確かにそのほとんどをトラックやダンプなどの大型車両が担っている。 「よく知られる洗脳手法にサブリミナルというものがあるが、これが人間の潜在意識への刷り込みによって行われているのであれば、子どもの頃から当たり前のように見ているテレビや漫画を通して飛び込んでくる先述のシーンは、トラックなどに対する恐怖心や嫌悪感を形成するには十分な素材。ましてや物語だけに本人がその内容へ感情移入している点も考慮すると、効果は絶大と言えるだろう」と語る。 一方で報道に目を移

        死亡シーンに多用されるトラックの悲哀 「メディアはバランスをとってほしい」|物流ニュース|物流ウィークリー
      • コードレビューのコメントすべてに対応する必要があるか - 日々常々

        いろんな現場でちょいちょい話題になるので「前にツイートしたなぁ」と見てみたらすっごい長かった。 コメントあると「対応しなければならない」ってなるの。あれが諸悪の根源だと思ってる。— irof (@irof) 2020年9月17日 諸悪の根源? とりあえず全文転記。誤変換とかもそのまま。 コメントあると「対応しなければならない」ってなるの。あれが諸悪の根源だと思ってる。 目に見えてる問題を潰したくなるのはごく当たり前の感情だと思うけど、目に見えてるもの全て潰したからと言って完璧にはならないことは理解する必要がある。言えるのは「目に見えるものはない」というだけで……そしてコメント対応とかだと、「見た目」のメタファすら使えなくなる。 「コメント対応」のような問題の潰し方をすると必ず歪になる。これは自分の目で見つけたものなら曲がりなりにも「自分の目」の精度は高くないものの一定の見方ではあるのに対し

          コードレビューのコメントすべてに対応する必要があるか - 日々常々
        • 歌う船 - Wikipedia

          「歌う船」(うたうふね、英語: The Ship Who Sang)は、アン・マキャフリイが1961年に発表したSF短編小説。また、1969年に発売された短編集の表題作。本作の世界観を踏襲した「歌う船」シリーズが展開されている。 概要[編集] 「人類が太陽系外宇宙にまで進出した〈中央諸世界〉と呼ばれる未来世界。新生児は身体に異常があっても脳波形テストの結果、精神的、知能的に問題が無いと判断された場合は、殻人(シェルパーソン)として生きることを新生児の親が選択することができた。」という設定の架空世界を舞台とするSF作品。殻人は機械類と脳神経を接続し、機械を手足のように操る一種のサイボーグである。 頭脳船(ブレインシップ)と呼ばれる宇宙船、偵察船XH-834号となった少女ヘルヴァを主人公とした連作が短編集としての本作であり、シリーズ連作には宇宙船ではなく都市制御コンピュータに接続され、都市その

          • 外来DNAは「魂」と「記憶」をコントロールできるのか - In Deep

            ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 記憶と魂が現実的に伝播していく光景 今回は、マレーシアの科学者であり地政学等の専門家であるマシュー・マーヴァク博士という方の寄稿文をご紹介したいと思います。 結構長いものなのですが、話としては、心臓などの「臓器移植」の後、レシピエント(提供を受けた側)の性質的特性や「記憶」が、ドナー(臓器を提供した側 ← 心臓の場合は死者ということになります)と似てくる事例がとても多いことについての論文の引用の話から始まります。 記事のタイトルは、「外来 DNA はあなたの魂をコントロールできるか」というものです。 そして、後半、話の内容は「医療的な遺伝子介入はどうなのか?」ということに移行していきます。 この記事をご紹介したいと思った理由としては、5年くらい前、 「骨髄移植

            • Kの学習記録(東京通信大学)

              Webプログラミング2の課題で Canvasを使った作品作りがあるんだよね。 エクセル方眼紙を使ってデザインするのを推奨されたんだけど 面倒なことこの上なかったのでブラウザ上でやってしまおうと考えた。 取り合えずクリックしたところを出すところまで。 心の目で描ける人向け。 下書き用の背景画像を薄く出すとか 引いた線や図形が見れて選択できて尚且つ修正できると良いかもね。 chromeとedgeで確認したけど他はわからん。 drive.google.com 早いものでいつの間にか入学してから丸1年経ちました。 2年次の1学期にあたる今期は14科目取得しました。 演習系がなかったこともあり、学習自体は計画通りに終わりました。 難易度が高いとうわさの メディアの社会学と情報メディアとデザインの文明論も受講しました。 情報メディアとデザインの文明論は難しかったですねー。 誰ですか。認定試験は簡単に作

                Kの学習記録(東京通信大学)
              • 「フィリップ」映画、ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。

                フィリップを演じているエリック・クルム・ジュニアさんがすごい… 映画の紹介文からの刷り込みや画像からの印象を捨てて見ますとこれがなかなかすごい映画なんです。まずは「ナチスの妻たちを次々に誘惑」とか「ナチスへの復讐」という言葉を忘れましょう(笑)。 1941年、ワルシャワ・ゲットー…そして、2年後のフランクフルト…リザ、マレーナ、スタシェク、3つの伏線…そして、クライマックスへ… フィリップ / 監督:ミハウ・クフィェチンスキ 1941年、ワルシャワ・ゲットー… 原作ではフィリップの行為の源は復讐心なのかもしれません。でも、映画から感じられるのはそれだけなく、むしろフィリップの行動は刹那的に見えますし、絶望した人間の死をも恐れぬ強さが感じられます。演じているエリック・クルム・ジュニアさんが見事です。 1941年のポーランド、ワルシャワです。ポーランドは1939年9月に西からはドイツに、東から

                  「フィリップ」映画、ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
                • 「〈そうなろうとする万有意志〉とその中のわたくしたちーーカート・ヴォネガット・ジュニア「タイタンの妖女」から」関寧花

                  〈そうなろうとする万有意志〉とその中のわたくしたちーーカート・ヴォネガット・ジュニア「タイタンの妖女」から 関寧花 Lyrical Schoolというアイドルグループがいる(以降リリスク)。メンバーを変えながら6年ほど活動している、いわゆる「地下アイドル」で、ヒップホップミュージックを主軸とした楽曲が特徴だ。今現在、私はかなり熱狂的に「リリスク」を追いかけている。 ヒップホップとアイドルは、私の育った家庭では「好きだと公言すると人として程度が低いと思われるもの」のツートップだったので、それを一気に詰め込んだリリスクなんて、私は一生縁がないと思っていた。 もともとハードロックやメタルが好きな親に「楽器を演奏しないでミュージシャンとしてステージに立つなんてとんでもない。ばかげている」という偏見があり、それらの幼少期からの刷り込みによる抵抗感に抵抗、しようとしたことがきっかけでヒップホップに足を

                  • 【柴崎友香さんインタビュー】人間も社会も混沌とした、わからないものでいい | 『あらゆることは今起こる』| きょうは、本を読みたいな #10

                    数時間、ときにもっと長い時間、一つのものに向き合い、その世界へと深く潜っていく。スマホで得られる情報もあるかもしれないけれど、本を長く、ゆっくり読んで考えないとたどりつけない視点や自分がある。たまにはスマホは隣の部屋にでも置いといて、静かにゆったり本を味わいましょう、本は心のデトックス。第10回は作家・柴崎友香さんの新刊『あらゆることは今起こる』について著者インタビューをしました。 柴崎友香 作家しばさき・ともか/1973年大阪生まれ。2000年に小説『きょうのできごと』でデビュー。『その街の今は』で第23回織田作之助賞、第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞、『寝ても覚めても』で第32回野間文芸新人賞、2014年に『春の庭』で第151回芥川賞、2024年に『続きと始まり』で第74回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。他の小説作品に『パノララ』『わたしがいなかった街で』『百年と一日』など、エッセイ集

                      【柴崎友香さんインタビュー】人間も社会も混沌とした、わからないものでいい | 『あらゆることは今起こる』| きょうは、本を読みたいな #10
                    • 五分間下克上

                      ミュウト・2 小さな麻痺銃をこちらへ向け、男は問う。 「狙いは命か」 公表データによると五十代半ば。だが、手入れの行き届いた髪と肌、金のかかった健康体に最上級の仕立て服が決まり、四十の私より若く見える。 私は施設メンテナンスのスタッフ姿だ。冴えないのっぺりデザインの制服は使い捨てのペラペラ素材で、脅威になり得る何も隠していないことが一目でわかる作りになっている。 この場の見た目は、むしろ滑稽なぐらいだろう。せっかく人間のワーカーを排して美しくデザインされたAI制御の執務室に、私はお掃除オバさんの格好で侵入中だ。凶器どころかモップやホウキさえ持っていない。丸腰の私に、相手は護身武器を突きつける。それでも彼の方がよほど追い詰められ、緊迫している様子だった。 「お気の毒に。そんなにも命を狙われる心当たりがおありなんですね」 つい余計なことを言うと、 『ちょっとぉ? ピーペ先生ェ〜!』 イヤーカフ

                        五分間下克上
                      • Dr. TAIRA のブログII

                        感染症とCOVID-19 (2024年) 感染症とCOVID-19 (2023年) 感染症とCOVID-19 (2022年) 感染症とCOVID-19 微生物の話 ウイルスの話 食と生活・食品微生物 生活・健康と科学 食と環境 Hestina属チョウとオオムラサキ エノキ下の越冬幼虫の探索 昆虫の観察 植物の観察 その他の自然観察 生物多様性・外来生物 気候変動と地球環境問題 プラスチックと環境 その他の環境問題 公園と緑地 科学技術と教育 社会とテクノロジー 社会・政治・時事問題 世論調査 音楽と芸術 日記・その他 ベランダでできる生ゴミ処理ー基本マニュアル 生ゴミ処理の生物学 生ゴミ処理各論 生ゴミ処理に関する拙著論文 Akashi Taira Band カテゴリー:社会・政治・時事問題 2024.07.08.11:15更新 はじめに 東京都知事選挙が終わり、小池百合子氏が 3 選を果

                          Dr. TAIRA のブログII
                        1