博多座こだわりの客席で特別なひとときを… どの席からも舞台が見やすく、長時間の観劇でも疲れにくいように設計されている博多座の客席。 1階席中央ブロックは、緩やかな傾斜の中でも前列の人によって視界が遮られにくいよう、列ごとに座席をずらして配置する“千鳥配置”と呼ばれる配列が特徴です。 1階客席は段差もほとんどなく、車いすや高齢のお客様もスムーズに移動できるよう工夫されています。 臨場感が人気の1階席に対して、豪華な舞台装置や照明などの演出を舞台面全体でお楽しみいただけるのが2階席・3階席。音響が自慢の博多座の中でも、さらにクリアな音響が楽しめると評判です。 2階席の最前列は1階席のP・Q列あたり、3階席の最前列は2階席のF列あたりに位置し、2階席・3階席は舞台を見下ろす形になるので、着席した際に快適な姿勢になる様、座席の背もたれの長さが1階席より長く、角度も調整されていてます。 客席の椅子は