一昨年に、買ったメルカリで買った紅白のジンチョウゲ。 ジンチョウゲ(ウスイロジンチョウゲ、以下ではジンチョウゲと呼びま。す)とシロバナジンチョウゲと呼ばれるようです。 ジンチョウゲは、キンモクセイ、クチナシとともに、香りがつよいことで知られています。 それぞれ、花期に独特の香りがして、季節の到来を知らせてくれますね。 我が家の花は、ポットに入れたまま庭に置いているので、あまり大きくなっていません。 右の白花は、下から根が出てきています。 早めに地面に植えたほうがいいようですね。 いい香りがするので、ことしも鉢を玄関においています。 嫌われる加齢臭も消してくれているようです。 (^G^) ジンチョウゲは、2年枝の先に頭状花序でたくさんの小さな花を咲かせます。 花の数は、20個くらいはあるようです。(一度数えてみないといけませんね。) 写真は、まだツボミもついていますが、花を咲かせています。