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医療事故の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴

    技量未熟な医師によるずさんな医療ミスで全治不能の重い後遺障害を負わされたとして、赤穂市内の70代無職女性が11月30日、手術を執刀した40代男性脳外科医を業務上過失傷害罪で赤穂署に刑事告訴したことが関係者への取材でわかった。 女性は2020年1月、赤穂市民病院の脳神経外科で受けた腰の骨をドリルで削る手術中、誤って神経を切断され両足に重度の麻痺が残るなど重い後遺障害を負った。女性の家族によると、現在もしびれや突然の強い痛みに襲われる神経障害性疼痛、膀胱直腸障害に苦しんでいるという。 病院の依頼で手術時の動画を検証した日本脊髄外科学会の医師は神経切断が起きたときの手術状況について「止血がなされないまま、血の海の中でドリルの操作が実行」「ドリル操作も稚拙であり、見ていて非常にあぶなっかしい」「何か事故が起きても当然と思わせる手術操作」などと指摘。医療ミスの原因を「止血をこまめに行わなかったために

    • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》脳外科医2人を書類送検 業務上過失傷害容疑 病院は過失否定

      赤穂市民病院の脳神経外科手術で2019年から20年にかけて多発した医療事故をめぐり、うち1件について兵庫県警捜査1課と赤穂署が当時の執刀医ら2人を業務上過失傷害の容疑で神戸地検姫路支部へ書類送検したことが捜査関係者などへの取材でわかった。容疑の対象となっているのは、病院が過失を否定している症例だ。 送検されたのは、手術を担当した男性医師(2021年8月に依願退職)と上司の科長で5月9日付け。 送検容疑は19年10月2日、後縦靱帯骨化症の女性患者(当時74歳)に対し、神経圧迫をなくすためにドリルで首の骨の一部を削る手術を行った際、過失により頸髄を損傷した疑い。女性は首から下が不随になる重度の後遺傷害を負った。 この医療事故をめぐっては、病院の医療事故報告書に「過て硬膜を損傷した(※原文ママ)」「もともと寝たきりのADL(※日常生活動作)であったため家族からの強い責任追及はなかった」などと過失

      • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》有印公文書偽造・行使容疑 医師3人を書類送検

        赤穂市民病院の脳神経外科手術で起きた5年前の医療事故で虚偽の報告書を病院に提出したとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は10月3日、有印公文書偽造・同行使の疑いで関係した医師3人を神戸地検姫路支部へ書類送検した。 警察によると、書類送検されたのは、手術を執刀した40代男性医師=依願退職=と助手を務めた上級医の50代男性医師、同じ診療科の50代男性医師の3人。 捜査関係者によると、2019年10月に70代女性患者に行った頸椎の手術で、40代医師がドリルで首の神経を損傷したにもかかわらず、執刀したのは上級医だったとする虚偽の報告書を作成して提出した疑いがある。 関係者によると、この医療事故をめぐっては、事故発生後には医療事故報告書が提出されず、40代医師が関わった手術で発生した医療事故が少なくとも8件に達した20年2月末以降に当時の院長が脳神経外科に原因と再発防止策などの検証を指示。40代医師と上

        • <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い

          赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代男性医師=大阪府=が関わった手術で、令和元年9月ごろから8件の医療事故が相次いだ問題があり、兵庫県警捜査1課などは22日、業務上過失致傷の疑いでこの男性医師を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 書類送検容疑は2年1月、腰痛を訴えていた同県内の70代女性患者に対し、腰椎(ようつい)の神経圧迫をなくすため、ドリルで腰椎の一部を切除する手術を実施。その際に適切に止血を行わなかったなどの過失により、脊髄(せきずい)神経を覆っている硬膜を損傷させ、露出した神経を損傷、切断したとしている。女性は、両足のまひや排泄(はいせつ)障害など重度の後遺障害があるという。男性医師は3年8月、病院を依願退職した。 同課は同日、注意義務を怠ったとして、当時この男性医師の上司だった50代の上級医についても同容疑で書類送検した。 また、同課などは5月9日

            <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い
          • 同じ外科医から手術受け患者3人死亡の医療事故 岐阜 各務原 | NHK

            岐阜県各務原市の「東海中央病院」は、同じ外科医から肝臓がんの手術を受けた患者3人が死亡する医療事故があったと公表しました。この医師は去年退職していて、病院は今後、難易度が高い手術を原則、取りやめるとしています。 東海中央病院や岐阜県によりますと、2016年と2018年、そしておととし、40代の男性外科医が60代と70代の男女3人に肝臓がんを切除する手術を行いました。 ところが、3件の手術ではいずれも血管が傷ついて大量に出血し、患者3人が死亡しました。 手術を担当した医師は去年6月に依願退職したということです。 病院は当初、3件のうち2件は医療事故と認めていませんでしたが、岐阜県から再検討を求める行政指導を受けていずれも医療事故と認めました。 病院では国の医療事故調査制度に基づいて設置した外部メンバーを含む委員会の調査結果を踏まえ ▽難易度の高い手術は具体的な対応策がまとまるまで原則取りやめ

              同じ外科医から手術受け患者3人死亡の医療事故 岐阜 各務原 | NHK
            • <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院

              赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代の男性医師=大阪市=が関わった手術で8件の医療事故が相次いだ問題に絡み、兵庫県警捜査1課などは3日、医療事故に関する報告書に事実と異なる記載をし使用したとして、有印公文書偽造・同行使容疑でこの男性医師と上司だった上級医の50代男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 また、事実と異なるとわかっていたにもかかわらず提出を認めたとして、50代の病院関係者も同日付で同容疑で書類送検した。 書類送検容疑は令和元年10月、靱帯(じんたい)が骨化する難病「後縦靱帯骨化症」を患う70代女性患者への頸椎(けいつい)手術の際に過失により頸髄を損傷させた医療事故の報告書で、執刀していたのは男性医師にもかかわらず上級医が執刀したと偽って記載したなどとしている。 関係者によると、虚偽の内容を記載した報告書は、令和2年4月ごろまでに院内で作成された

                <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院
              • <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代の男性医師=大阪市=が関わった手術で8件の医療事故が相次いだ問題に絡み、兵庫県警捜査1課などは3日、医療事故に関する報告書に事実と異なる記載をし使用したとして、有印公文書偽造・同行使容疑でこの男性医師と上司だった上級医の50代男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 また、事実と異なるとわかっていたにもかかわらず提出を認めたとして、50代の病院関係者も同日付で同容疑で書類送検した。 書類送検容疑は令和元年10月、靱帯(じんたい)が骨化する難病「後縦靱帯骨化症」を患う70代女性患者への頸椎(けいつい)手術の際に過失により頸髄を損傷させた医療事故の報告書で、執刀していたのは男性医師にもかかわらず上級医が執刀したと偽って記載したなどとしている。 関係者によると、虚偽の内容を記載した報告書は、令和2年4月ごろまでに院内で作成された

                  <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                • <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                  赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代男性医師=大阪府=が関わった手術で、令和元年9月ごろから8件の医療事故が相次いだ問題があり、兵庫県警捜査1課などは22日、業務上過失致傷の疑いでこの男性医師を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 【時系列でみる】重度の後遺障害も…医療事故の男性医師と病院をめぐる流れ 書類送検容疑は2年1月、腰痛を訴えていた同県内の70代女性患者に対し、腰椎(ようつい)の神経圧迫をなくすため、ドリルで腰椎の一部を切除する手術を実施。その際に適切に止血を行わなかったなどの過失により、脊髄(せきずい)神経を覆っている硬膜を損傷させ、露出した神経を損傷、切断したとしている。女性は、両足のまひや排泄(はいせつ)障害など重度の後遺障害があるという。男性医師は3年8月、病院を依願退職した。 同課は同日、注意義務を怠ったとして、当時この男性医師の上司だった

                    <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                  • 医療訴訟は減ってきている? 医療事故の現状や制度に対する考え方と安全への取り組み|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

                    いわゆる医療ミス・医療事故に対する損害賠償訴訟(以下、医療訴訟)の件数は近年、横ばいか、やや減少傾向にあります。しかし、ポスト・コロナの時代となり、社会情勢も変化している状況もあるだけに、今後、医療訴訟が増加に転じる可能性も否定できません。そこで今回は、医療訴訟の現状、医療事故を報告する制度の概要、それらを踏まえての医療安全という観点からの取り組みについてまとめました。 1.医療訴訟は近年減少傾向に 最高裁判所が公表した「医事関係訴訟事件統計」によると、2022年に地方裁判所および簡易裁判所で医療訴訟として新たに受け付けたのは647件(速報値)で、前年比103件(13.7%)減。新型コロナウイルス感染症が流行する前(以下、コロナ前)の2019年を基準にすると、158件(19.6%)減少しています。 医療訴訟のピークは2004年の1,110件で、コロナ前の10年間が800件前後で推移している

                      医療訴訟は減ってきている? 医療事故の現状や制度に対する考え方と安全への取り組み|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
                    • 【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす : 哲学ニュースnwk

                      2024年02月10日12:29 【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす Tweet 1: 名無しさん@涙目です。(みょ) [CA] 2024/02/10(土) 08:09:25.95 ID:dpEV1qco0 BE:595582602-2BP(3745) 元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か https://article.yahoo.co.jp/detail/65fc78445ec9499724e019ebf0f7f8276e8dcad3 医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことな

                        【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす : 哲学ニュースnwk
                      • 「脳外科医 竹田くん」のモデルとされる医師の着任半年間の医療事故一覧がヤバすぎる : 哲学ニュースnwk

                        2024年08月03日14:00 「脳外科医 竹田くん」のモデルとされる医師の着任半年間の医療事故一覧がヤバすぎる Tweet 1: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽] 2024/08/03(土) 10:11:35.17 ID:UxiVFX5R0 やばいって 【画像】 田舎の道路脇にある、こういう謎スペース好きなやつwww 2: それでも動く名無し 警備員[Lv.8][新芽] 2024/08/03(土) 10:11:56.99 ID:UxiVFX5R0 人殺すために医者になったのか? 4: それでも動く名無し 警備員[Lv.9] 2024/08/03(土) 10:13:27.54 ID:KhVfSbTE0 マーダーライセンス化としてるやん 5: それでも動く名無し 警備員[Lv.16] 2024/08/03(土) 10:14:57.81 ID:zmTG6HeX0 こんなのが医者

                          「脳外科医 竹田くん」のモデルとされる医師の着任半年間の医療事故一覧がヤバすぎる : 哲学ニュースnwk
                        • 「医療事故」として公表 同じ外科医の手術で3人死亡 岐阜・各務原市東海中央病院(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース

                          岐阜県各務原市の東海中央病院によりますと、2016年から2022年までの6年間で、同じ男性外科医が執刀したがん患者の手術中に、3人が死亡していたということです。 医療事故はいずれも患者の肝臓を切除する手術で、死因は出血性ショックでした。 男性外科医は去年6月に自主退職しています。 3例とも遺族に説明を終えていて、医療事故調査・支援センターに報告したということです。 松井春雄病院長は文書で、「亡くなられた患者さまのご冥福を祈り、ご遺族に深くお詫びする。再発防止に職員一丸となって取り組む」などとコメントしています。

                            「医療事故」として公表 同じ外科医の手術で3人死亡 岐阜・各務原市東海中央病院(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
                          • 医療事故で男性患者が死亡 麻酔時に吐いた物の吸引不足が原因か 4,000万円の解決金支払いで和解=静岡がんセンター(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

                            静岡県立静岡がんセンターは2022年、腸閉塞の手術後に患者が死亡する医療事故があったと発表しました。遺族とは4,000万円の解決金を支払うことで和解が成立しています。 【写真を見る】医療事故で男性患者が死亡 麻酔時に吐いた物の吸引不足が原因か 4,000万円の解決金支払いで和解=静岡がんセンター 医療事故で死亡したのは当時、静岡県東部に住んでいた70代の男性です。男性は2022年9月、県立静岡がんセンターで腸閉塞の手術を受けた後、誤嚥性肺炎からARDS=急性呼吸窮迫症候群を発症し、その後、死亡しました。麻酔を使った際、吐いた物の吸引が不足していたことが原因とみられます。 病院は医療事故調査委員会を開き、麻酔科の医師が単独で麻酔が効いた状態に導く方法を決め、その方法が間違っていたこと、吐いた物が出た際に「気管支鏡」と呼ばれる気管支の内部をみるカメラで確認を行わなかったことなどが原因で死亡した

                              医療事故で男性患者が死亡 麻酔時に吐いた物の吸引不足が原因か 4,000万円の解決金支払いで和解=静岡がんセンター(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
                            • 虚偽の報告書を病院に提出した疑い 執刀医ら医師3人書類送検 赤穂市民病院医療事故

                              赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)で2019年、手術で誤って患者の頸髄を傷つけたとされる医療事故で、兵庫県警捜査1課と赤穂署は3日、虚偽の報告書を作成したとして、有印公文書偽造・同行使の疑いで、40代の執刀医(現在は退職)と上司の科長ら脳神経外科医の男性3人を書類送検した。 捜査関係者によると、3人の書類送検容疑は19年10月、70代女性患者の手術で、首の骨の一部を削る際に誤って頸髄を傷つけたのが執刀医だったにもかかわらず、科長だったとする虚偽の報告書を病院に出した疑い。いずれも虚偽の報告書の作成については認めているという。 この医療事故で女性は、首から下が不随となる後遺障害を負った。県警は今年5月、3人のうち執刀医ら2人を業務上過失傷害容疑で書類送検し、神戸地検姫路支部は9月に不起訴処分とした。 県警は7月にも、別の70代女性患者の手術でドリル操作を誤り、神経を切断して後遺障害を負わせたと

                                虚偽の報告書を病院に提出した疑い 執刀医ら医師3人書類送検 赤穂市民病院医療事故
                              • 赤穂市民病院の医療事故 ウソ報告書を提出した疑いで脳外科医ら3人書類送検「執刀医が誤って傷つけたのに、科長が傷つけた」と報告…患者に後遺障害(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                                2019年、兵庫県の赤穂市民病院の脳外科医らが関わった手術で医療事故が相次いだ問題で、兵庫県警は3日、医療事故に関するウソの報告書を病院に提出した疑いで、当時の執刀医ら3人を書類送検しました。 有印公文書偽造・同行使の疑いで書類送検されたのは、当時赤穂市民病院の脳神経外科に在籍していた40代の男性執刀医と、上司に当たる脳神経外科長ら計3人です。 捜査関係者によりますと、3人は、2019年10月、70代の女性患者の手術で、首の骨の一部を削る際に、執刀医が誤って頸髄を傷つけたにもかかわらず、科長が傷つけたとする、ウソの報告書を提出した疑いが持たれています。 この執刀医をめぐっては、2019年7月に同病院に採用されてから約半年間に担当した手術で、手術後に2人が死亡、6人に障害が残るなど、複数の医療事故が確認されました。 この70代女性も、手術の後に首から下が不随になる後遺障害を負い、警察が執刀医

                                  赤穂市民病院の医療事故 ウソ報告書を提出した疑いで脳外科医ら3人書類送検「執刀医が誤って傷つけたのに、科長が傷つけた」と報告…患者に後遺障害(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                                • 【医療事故】前立腺がんでない患者男性に前立腺全摘手術 施術前の生検で検体取り違えか… 静岡県立総合病院(Daiichi-TV(静岡第一テレビ)) - Yahoo!ニュース

                                  静岡県立総合病院は、2023年7月、前立腺がんではない患者に対し、誤って前立腺を全摘出する手術をした医療事故が発生したと発表しました。 県立総合病院によりますと、前立腺の組織を採取しがんの有無を調べる生検で癌と診断されたとして、2023年7月、60代の男性の前立腺を全摘出する手術を行いましたが、後日、摘出した前立腺を検査した結果、がんが見られなかった事が判明したということです。病院は、原因について、60代の男性が生検を行う日に別の80代の男性も同じ手術室で生検を行っていた為、2人の検体を取り違えたのではないかと話しています。病院はすでに60代男性に対し謝罪を行っていますが、男性は手術後、尿漏れなどの症状が出ているということです。

                                    【医療事故】前立腺がんでない患者男性に前立腺全摘手術 施術前の生検で検体取り違えか… 静岡県立総合病院(Daiichi-TV(静岡第一テレビ)) - Yahoo!ニュース
                                  • 【速報】「事故から3年以上が経っても、いまもなお、主治医を許すことができない」 京都第一赤十字病院で4年前に胎児が脳障害を負う医療事故 主治医の産婦人科医を刑事告訴へ(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

                                    京都市の京都第一赤十字病院(東山区)で2020年、逆子の胎児を回転させる「外回転術」をめぐって、胎児が重い脳障害を負う医療事故が起きていたことが、関係者への取材でわかりました。 胎児の30代の母親は、主治医から事故後に傷つけられる暴言を受けたとして、取材に対し「事故から3年以上が経っても、いまもなお、主治医を許すことができない」と話しています。 (千鶴さん)「タカラ、わかってるの?自分がタカラって」 2020年12月。場所は京都第一赤十字病院の新生児集中治療室(NICU)。京都府に住む千鶴さん(30代)は帝王切開で出産した長男・宝君にやさしく呼びかけます。宝君は全身に管がつけられ予断を許さない状況が続いていました。ある医療事故が原因でした。 (千鶴さん) 「(妊娠)7カ月ぐらいのときに逆子がわかって、そのときは家の近くの産婦人科を受診してたんですけど、ここでは逆子が治せないということで、京

                                      【速報】「事故から3年以上が経っても、いまもなお、主治医を許すことができない」 京都第一赤十字病院で4年前に胎児が脳障害を負う医療事故 主治医の産婦人科医を刑事告訴へ(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
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