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南風原の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • “記述式問題” 事業者が事前に正答例把握 大学入学共通テスト | NHKニュース

    英語の民間試験が延期された「大学入学共通テスト」に新たな懸念です。共通テストには、国語と数学に記述式の問題が導入されますが、採点を任された民間事業者に、大学入試センターから問題と正答例が試験を実施する前に知らされる仕組みになっていることが分かりました。センターは、採点を迅速に行うためとしていますが、専門家は、「試験の前に、民間事業者に問題などが知らされれば、漏えいなどの懸念がある」と指摘しています。 採点は、ベネッセの関連会社に委託されましたが、国は50万人に上る記述式の採点をどのように適切に進めるのか、詳細を明らかにしていません。 これについて、NHKは採点の手順などを大学入試センターが記した「仕様書」と呼ばれる資料を入手しました。 そこにはベネッセの関連会社が試験を実施する前に、正答例や採点基準の作成に関与すると明記されていました。つまり、民間事業者は、試験前から問題と正答例が知らされ

      “記述式問題” 事業者が事前に正答例把握 大学入学共通テスト | NHKニュース
    • “消滅する可能性がある”744自治体 全体の4割に 人口戦略会議 | NHK

      民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し、「最終的には消滅する可能性がある」とした分析を公表しました。 目次 北海道 東北 有識者グループ「人口戦略会議」は、国立社会保障・人口問題研究所の推計をもとに20代から30代の女性の数、「若年女性人口」の減少率を市区町村ごとに分析しました。 2050年までの30年間で、若年女性人口が半数以下になる自治体は全体の4割にあたる744あり、これらの自治体は、その後、人口が急減し、最終的に消滅する可能性があるとしています。 10年前、2014年に行われた同様の分析に比べると「消滅可能性自治体」は152少なくなっています。 これは、最新の人口推計で、将来の外国人の入国者が増加すると見込まれるためですが、有識者グループは、「実態として、少子化の基調は全く変わっておらず、楽観視できる

        “消滅する可能性がある”744自治体 全体の4割に 人口戦略会議 | NHK
      • 「はぐれアイドル地獄変」実写映画化!主演は“なにわのブラックダイヤモンド”橋本梨菜(コメントあり)

        「はぐれアイドル地獄変」は、沖縄出身の売れないグラビアタレント・南風原海空(はえばるみそら)が、芸能界で生き残るために奮闘するセクシーコメディ。歌手になることを夢見ている海空は、不本意ながらグラビアアイドルとしてそれなりの人気を保っていた。そんなある日、海空は突然事務所からAV出演を命じられ……。漫画ゴラクスペシャル(日本文芸社)にて連載中で、単行本の最新10巻が3月28日に発売される。 健康的な小麦色の美肌にGカップのバストで“なにわのブラックダイヤモンド”の愛称でも親しまれている橋本は、本作について「私の全身全霊をかけた初主演作品!! クスッと笑えて、少しえっち▽そして熱い!! 気持ちがスカッとする映画です! 沢山の方に見て頂けたら嬉しいです!!」とコメント。また映画化決定に伴い、100人組み手に挑んだ場面写真3点と、橋本の撮り下ろしカット2点が解禁された。東海林毅が監督を務める映画「

          「はぐれアイドル地獄変」実写映画化!主演は“なにわのブラックダイヤモンド”橋本梨菜(コメントあり)
        • 「戦場で軍隊は住民を守れない」 沖縄戦の戦争体験記は訴える - おきなわHOTeye

          https://www.nhk.jp/p/ts/GQG566LYNJ/blog/bl/poNG33LnW2/bp/pxMZjbg5or/ 沖縄戦当時、小学生だった男性がつづった膨大な体験記には、日本軍が戦況の悪化につれて住民を守る余裕がなくなる様子が描かれていました。「戦争が始まったら軍隊は一般人を守れない。沖縄戦がそれを証明している」。戦争体験記が今の時代に訴えることとは。 「今の沖縄は“沖縄戦の前”に似ている」 宜野湾市に住む大城勇一さん(89歳)。11歳の時に沖縄戦を経験して生き延びました。 戦後77年たった今、大城さんが危機感を抱いているのは、いわゆる「台湾有事」などを念頭に沖縄で防衛力の強化が進められていることです。那覇市に司令部を置く陸上自衛隊第15旅団は「師団」に改編、日本最西端の与那国島の駐屯地は新たに地対空ミサイル部隊を配備することなどが計画されています。 「国を守るため

            「戦場で軍隊は住民を守れない」 沖縄戦の戦争体験記は訴える - おきなわHOTeye
          • 『少年ゲリラ兵の告白 ​陸軍中野学校が作った沖縄秘密部隊』 - HONZ

            母は沖縄戦の体験者だった。このことが、ある意味ライフワークのように僕が沖縄にこだわる理由になったのだが、実のところ、母がその沖縄戦でどのような体験をしたのか、よくわからないままでいる。 沖縄戦について問うと、母は口を固く閉ざしてしまうからである。住人の4人に1人が亡くなった史上類例のない地上戦が展開された島には、その戦について語らない人たちが多い。「語らない」あるいは「語れない」理由はいうまでもない。戦がまだ夢に現れるほど可視的な過去であるために、心の傷が癒えないからである。 もう少し母の話を続けたい。米軍が沖縄本島読谷村に上陸したのは1945年4月1日。本来ならその年、彼女は沖縄県立第一高等女学校に入学する予定だったが、戦時教育措置によってすでに授業は停止され、上級生たちはほぼ1週間前の3月23日、南風原陸軍病院に看護要員として動員されていた。 いわゆる「ひめゆり学徒隊」である。学徒隊の

              『少年ゲリラ兵の告白 ​陸軍中野学校が作った沖縄秘密部隊』 - HONZ
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