福島県郡山市に造成しているメガソーラー(大規模太陽光発電所)で、盛り土の施工に不正があったとして、県が事業者に工事の中止を指示したことが分かった。盛り土の締め固め不足を補うための地盤改良を、施工者の日本国土開発が十分に実施していなかった。県が2024年6月27日、県議会で明らかにした。
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本連載のタイトルにある通り、私は東京の隣、神奈川県の茅ヶ崎市に住んでいる。 茅ヶ崎において、この10年ほどで一番変わったものは何かといえば、意外に思われるかもしれないが、道であった。 具体的には、2015年に圏央道の一部区間が開通したことで茅ヶ崎から圏央道に乗ることができるようになった。 これがもうメッチャクチャ便利で、もう圏央道なしで生きられないぐらい……といっても、東京圏以外に在住の方は何を言っているのかさっぱり分からないだろう。順を追って説明しよう。 東京の自動車道路は、都心を中心に、放射状に広がっている。名古屋方面に向かう東名高速道路(東名)、長野県の松本経由で名古屋に向かう中央自動車道(中央道)、新潟方面に向かう関越自動車道(関越道)、青森までつながる東北自動車道(東北道)、本州の太平洋側海岸線を仙台に向けて走る常磐自動車道(常磐道)などだ。 これら放射状の道路を結ぶのが都心を通
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