並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

国立がん研究センターの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 何も悪いことをしていなくても人々は病気になる - NATROMのブログ

    がんを治すことが証明された食事療法は、現時点では存在しない。がんになりにくい食事ならある程度はわかっていて、がんの患者さんについても、基本的にはそうした健康的な食事が推奨されている。詳しくは ■がん体験者の栄養と運動のガイドライン:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] を参照して欲しい。なにも特別なことはない。「健康的な体重へ減量し、その体重を維持しましょう」「野菜、果物、全粒穀物を多く含む食事パターンにしましょう」といったものだ。食べてはいけないものはない。当たり前だが、健康的な食事をしていてもがんになるときはなる。ましてや、がんを治す効果はない。 何度も書いてきたが、がんに対する厳格な食事療法は、効果が不明確なわりに副作用が大きい。単純に栄養の偏り(野菜ジュースを大量に飲むためほかの食事が摂取できない、など)が体力を落とす以外にも、自分の好きなものを食べられない、とい

      何も悪いことをしていなくても人々は病気になる - NATROMのブログ
    • がん治療めぐり後悔する患者・家族 1500万円払い最悪の事態に陥った当事者も | NHK

      がんは医療技術の進歩などにより、入院ではなく、通院での治療が一般的になってきました。 ところがいま、在宅で治療を続ける人たちから「情報がいっぱいあり、どれを信頼してよいのかわからない」という悩みや不安の声が相次いでいます。 中には最先端の治療だと信じ大金を投じたにも関わらず、悔やみ続けるケースや、最悪の事態に陥ってしまったケースも…。 手術は成功したのに…命を絶った母 先月、がんの治療を終えた母親がみずから命を絶った40代の女性です。 8年前、母親は初期の乳がんと判明。 手術は成功し、その後、症状は落ち着いていました。 女性の母親 1人暮らしだった母親は、がんの再発を防ぎたいと、さまざまな製品を購入していました。 この日も、取材をしていると、亡くなった母のスマートフォンに着信が。 電話をかけてきた人物

        がん治療めぐり後悔する患者・家族 1500万円払い最悪の事態に陥った当事者も | NHK
      • 納豆1日1パック、死亡率10%減 9万人を追跡調査:朝日新聞デジタル

        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

          納豆1日1パック、死亡率10%減 9万人を追跡調査:朝日新聞デジタル
        • 母の子宮頸がん、子に移行 羊水に混入、肺がんに―世界初・国立がん研究センター:時事ドットコム

          母の子宮頸がん、子に移行 羊水に混入、肺がんに―世界初・国立がん研究センター 2021年01月07日09時55分 【図解】母親の子宮頸がんが子の肺がんに 母親の子宮頸(けい)がんが出産時に羊水に混入し、誕生直後の赤ちゃんが初めて泣いた際にこの羊水を吸い込んで肺がんを発症した例が見つかった。国立がん研究センターなどの研究チームが世界初の例として7日発表した。論文は米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に掲載された。 新生児からコロナ抗体 妊娠中に母親感染―シンガポール この例は2組あり、いずれも肺がんを発症したのは男児。母子のがん細胞の遺伝子を解析したところ、DNA配列に同じ変異があったほか、子のがん細胞には男性のY染色体がなかったため、移行したと確認された。1組目の男児は免疫療法薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)で治療でき、2組目の男児は手術で肺がんを切除した。母

            母の子宮頸がん、子に移行 羊水に混入、肺がんに―世界初・国立がん研究センター:時事ドットコム
          • 血液1滴でがん13種99%検出 東芝、20年から実証試験 | 共同通信

            東芝は25日、1滴の血液から13種類のがんいずれかの有無を99%の精度で検出できる技術を開発し、2020年から実証試験を始めると発表した。東京医科大や国立がん研究センターとの共同研究に基づく成果で、数年以内の実用化を目指す。 血液中に分泌される「マイクロRNA」と呼ばれる分子の種類や濃度を検査し、乳がんや膵臓がん、食道がん、胃がん、大腸がんなど13種のがんについて、ごく初期の段階でも発見できる。実用化すれば、生存率が高まることが期待される。 東芝はRNAを短時間で簡便に検出できるチップや小型機器の開発に成功した。2時間以内に結果が判明するという。

              血液1滴でがん13種99%検出 東芝、20年から実証試験 | 共同通信
            • 血液1滴で13種のがんを同時に検出できる検査ってどうなの? - NATROMのブログ

              マイクロRNAによるがん診断技術がニュースに 東芝が「1滴の血液から13種類のがんいずれかの有無を99%の精度で検出できる技術を開発し、2020年から実証試験を始める」というニュースが報道された。血液中のマイクロRNAをマーカーとするもので、研究としては以前から行われており*1、怪しいものではない。むしろ、なんで今さらこんなに大きく報道されているのかがよくわからない。 ■血液1滴でがん13種99%検出 東芝、20年から実証試験 | 共同通信 人間ドックのオプションを目指すという報道もある。通常のがん検診では、負担が大きいわりに一種類のがんしかわからない。バリウムを飲んで、げっぷを我慢しつつ、透視台の上でグルグル回わされたあげく、胃がん(とせいぜい食道がん)しかわからない胃部X線検査と比べれば、血液一滴で13種類ものがんがわかるとは、なんと素晴らしいことか、と思う方々もたくさんいらっしゃるで

                血液1滴で13種のがんを同時に検出できる検査ってどうなの? - NATROMのブログ
              • がん情報のネット検索で絶対に外せない6原則

                家族など身近な人ががんにかかったという経験がある人は多いはずだ。そもそも遺伝子の変化が積み重なることで発症するがんは、高齢になればなるほどかかりやすい病気で、世界トップの長寿・高齢社会である日本では今後もがん患者が増加することは避けられない。 現に日本ではがんは1981年以降、死因トップである。そして2014年時点において、全国でがんにかかった人の統計や人口動態統計などから編み出した数学的モデルでは、生涯で日本人ががんにかかる確率は男性が62%、女性が47%と試算されている。ざっくり言えば「2人に1人」が生涯でがんにかかることになる。 がんの治療は進歩している 一方で、がんはいまだ完全制圧には至っていないが、ここ四半世紀で治療は進歩してきている。例えばよく知られている乳がんでは、四半世紀前ならば最初にがんが発生した乳房から周辺のほかの臓器にがんが転移してしまった状態だと診断から5年後までに

                  がん情報のネット検索で絶対に外せない6原則
                • 「10年生存率」というのが発表されましたが - サラリーマンの癌闘病日記

                  少し前の話題になりますが、この度「10年生存率」というのがまとめられたようですね。 国立がん研究センターが2008年からの約24万人を対象としたデータのようで、ここまで大規模なのは初めての試みだとか。 これまで「5年生存率」というのは以前から耳にはしていましたが、その後5年経過すると生存率の推移ってどう変化するんでしょうねぇ。。。正直、自分が癌を患うまでは興味もなかった話題なのですが、やっぱり気になっちゃいますよねぇ。 そもそも発病後に10年もトレースする必要があるのかと信ぴょう性を疑いながらも、自分の患った大腸(横行結腸)癌や肝臓癌のデータには目が留まります。 私の場合は、2019年の大腸(横行結腸)癌が肝臓転移によりステージ4判定・・・2020年の肝臓癌のステージ判定は、未だに聞いていなかったことを今思い出す始末、次回の問診で聞いてみなければ(苦笑)。 まぁ、転移性とは言いながらも肝臓

                    「10年生存率」というのが発表されましたが - サラリーマンの癌闘病日記
                  1