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圧倒的に好評 steamの検索結果81 - 120 件 / 240件

  • 圧倒的高評価・娘育成SLG『火山の娘』ついに日本語に対応。マルチエンディングで変化する、娘と火山国の行末 - AUTOMATON

    中国のパブリッシャーGamera Gamesは6月21日、『火山の娘(Volcano Princess)』を日本語に対応した。本作はPC(Steam)向けに、通常価格税込1300円で配信中。日本語対応にあわせて、Steamでは15%オフのセールも実施されている。 『火山の娘』は、プレイヤーが娘の成長を見守る、マルチエンディングを採用した育成シミュレーションゲームである。本作の舞台は、人魔大戦から長い年月が経過したファンタジー世界。火山の女神を信仰する火山国では、騎士道精神を尊び、錬金術が盛んになっていた。本作のメインキャラクターは5歳の娘と、彼女を一人で育ててきた父親だ。本作では人間と魔族のトラブルが激化する中、娘の成長と火山国の行く末が描かれる。 プレイヤーは毎月のスケジュールを選択し、娘を成長させていく。娘には、行動力や気分といった状態と、力や知能などを示すパラメーターが用意されている

      圧倒的高評価・娘育成SLG『火山の娘』ついに日本語に対応。マルチエンディングで変化する、娘と火山国の行末 - AUTOMATON
    • 宇宙サバイバル・サンドボックスゲーム『The Planet Crafter』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。荒れ果てた惑星をテラフォーミング - AUTOMATON

      デベロッパーのMiju Gamesは3月25日、宇宙サバイバル・サンドボックスゲーム『The Planet Crafter』の早期アクセス配信を、Steamにて開始した。それから4日ほどが経ち、本作はユーザーレビューにて「圧倒的に好評」を得るなど好調のようだ。 『The Planet Crafter』は、とある惑星のテラフォーミングをおこなうサバイバル・サンドボックスゲームだ。プレイヤーは、何らかの罪により服役している囚人となり、その刑期の短縮と引き換えにテラフォーミング作業に従事することに。この荒涼とした惑星を、人類が住める環境へと作り変えるのだ。 舞台となる惑星は、砂と岩石ばかりが広がっている環境となっているが、さまざまな資源が眠っている。また墜落した宇宙船の残骸や、時折降ってくる隕石などからも資源を獲得可能。そうした資源と設計図をもとに各種設備をクラフトし、テラフォーミングをおこなっ

        宇宙サバイバル・サンドボックスゲーム『The Planet Crafter』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。荒れ果てた惑星をテラフォーミング - AUTOMATON
      • “木シム”最新作『Tree Simulator 2023』Steamで4月1日発売へ。256人マルチでじっと味わう「木の気持ち」 - AUTOMATON

        インディーデベロッパーのRevmatekは2月23日、樹木シミュレーションゲーム新作『Tree Simulator 2023』のSteamストアページおよびトレイラーを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、4月1日発売予定だ。 『Tree Simulator 2023』は、樹木シミュレーションゲーム『Tree Simulator』シリーズの最新作。同シリーズは2019年発売の『Tree Simulator 2020』を皮切りとして、新要素などを盛り込みつつ毎年新作がリリースされている。まず、シリーズを通じて基礎となるゲームプレイについて解説したい。本作では、プレイヤーが木になれる。以上だ。 また、本作ではプレイヤーの木ライフをサポートする、さまざまな要素が拡充されている。最新作『Tree Simulator 2023』では、前作まで最大100人までだったマルチプレイが最大2

          “木シム”最新作『Tree Simulator 2023』Steamで4月1日発売へ。256人マルチでじっと味わう「木の気持ち」 - AUTOMATON
        • 宇宙版『Factrio』ことダイソン球運営シミュレーション『Dyson Sphere Program』がSteamで人気。発売4日で販売本数20万本突破、4000件以上のレビューは「圧倒的に好評」に

          中国のゲーム開発会社Youthcat Studioの開発したダイソン球運営シミュレーション『Dyson Sphere Program』の早期アクセス配信が1月21日からSteamにてスタートした。セールスは非常に好調で、ユーザーからは高い評価も得ているようだ。 Steamの公式データによると、1月26日(火)現在のピークプレイヤー数は2万6000人。ゲームの公式Twitterアカウントは、ゲームの販売本数が発売から4日で20万本を突破したことを報告している。すでに4000件以上のレビューが投稿されており、96パーセント以上のプレイヤーがポジティブな評価を示し「圧倒的に好評」となっている。 『Dyson Sphere Program』は、宇宙、冒険、探検、工場の自動化要素を備えたSFシミュレーションゲームで、『Factrio』や『Satisfactory』と同じジャンルの作品となっている。ダ

            宇宙版『Factrio』ことダイソン球運営シミュレーション『Dyson Sphere Program』がSteamで人気。発売4日で販売本数20万本突破、4000件以上のレビューは「圧倒的に好評」に
          • ハードコア高難易度推理ゲーム『Return of the Obra Dinn』、実は「ヒントシステム」を導入予定だったと開発者が明かす。しかしうまくいかず断念 - AUTOMATON

            個人開発者Lucas Pope氏は10月19日、『Return of the Obra Dinn』のPC版発売5周年を記念して、開発秘話を明かした。その中で、ヒントシステムの導入を検討し、断念していたことを明らかにした。 『Return of the Obra Dinn』は、一人称視点で展開される3Dアドベンチャーゲーム。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Xbox One/Nintendo Switch。主人公となるのは、東インド会社のロンドン事務所の保険調査員。1807年の10月14日、5年前に51人の船員と共に消えた大型商船Obra Dinnが、イギリスのファルマスにて発見されたというニュースを聞くところから物語が始まる。ファルマスにて不思議な姿で発見された船に乗り込み被害状況を調査。その中で、Obra Dinn号で何が起こったのかを知っていくことになる。 本作の特徴は

              ハードコア高難易度推理ゲーム『Return of the Obra Dinn』、実は「ヒントシステム」を導入予定だったと開発者が明かす。しかしうまくいかず断念 - AUTOMATON
            • 『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』は、Mac App Storeでの配信についてAppleから拒否されていた。その理由とは - AUTOMATON

              パブリッシャーPanicの共同設立者Cabel Sasser氏は3月7日、『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』のMac版をMac App Storeにてリリースしようとした際のエピソードをSNSに投稿した。当時Appleからは不可解な対応をされたそうで、その内容に注目が集まっている。 『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』は、House Houseが手がけ2019年に発売されたドタバタアクション・ステルス・サンドボックス・ガチョウシミュレーター。プレイヤーはガチョウとなり、農園に侵入しておじさんから鍵を盗んだり、街へと繰り出し男の子を誘い出して電話ボックスの中に閉じ込めたり、あるいは指定のアイテムをくすねて集めたりなど、ToDoリストにあるイタズラ(目標)をこなしていく。のちのアップデートにて2人協力プレイに

                『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』は、Mac App Storeでの配信についてAppleから拒否されていた。その理由とは - AUTOMATON
              • 『Starfield』公式、賛否両論状態Steamの不評レビューに反応し始める。批判を受け止めつつ、おすすめの遊び方を紹介 - AUTOMATON

                ホーム 全記事 ニュース 『Starfield』公式、賛否両論状態Steamの不評レビューに反応し始める。批判を受け止めつつ、おすすめの遊び方を紹介 『Starfield』のSteamユーザーレビューでは、不評とするレビューに対するBethesdaのカスタマーサポートチームによる返答も散見される。課題とされる点を一部受け止めつつ、本作の楽しみ方を紹介する一風変わった対応がおこなわれているようだ。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作の舞台は人類が太陽系外に進出した2330年の世界。プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。本作には100以上の星系に1000以上の星

                  『Starfield』公式、賛否両論状態Steamの不評レビューに反応し始める。批判を受け止めつつ、おすすめの遊び方を紹介 - AUTOMATON
                • クモアクション『Webbed』が配信されSteamで人気博す。クモの糸を駆使するユニークなメカニクスなどが好評 - AUTOMATON

                  デベロッパーのSbug Gamesは9月9日、『Webbed』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/Humble Bundle/GOG.com)で、価格はSteamでは1010円。ゲーム内は日本語表示に対応している。そして、同作は発売から間もなくして多くの人気を獲得しているようだ。 本作は、小さなクモのキャラクターを主人公とする2Dアクションゲームだ。主人公は森でボーイフレンドと暮らしていたが、ある日いじわるな鳥によって恋クモがさらわれてしまい、救出に向かうこととなる。鳥のあとを追うには、森の仲間たちの助けが欠かせない。森にはほかにもさまざまな虫がおり、彼らに協力を仰ぐのだ。 『Webbed』では、クモの糸を使ったアクションが大きな特徴となっている。プレイヤーは、いつでも任意の方向にクモの糸を放ち、木の枝や壁などに固定することが可能。グラップリングフックのように機能し、スイン

                    クモアクション『Webbed』が配信されSteamで人気博す。クモの糸を駆使するユニークなメカニクスなどが好評 - AUTOMATON
                  • 傑作野良猫ゲーム『Stray』国内パッケージ版日本上陸、11月22日発売へ。愛らしい猫のサイバーシティ脱出劇 - AUTOMATON

                    株式会社ハピネットは7月12日、アドベンチャーゲーム『Stray』のパッケージ版の発売を発表した。ハピネットが面白いインディーゲームをセレクトして発売するゲームレーベル「Happinet Indie Collection」の第8弾タイトルとして、PS4/PS5向けに11月22日発売予定。通常版に加えて、オリジナル特典付きのスペシャルエディションの発売も予定されており、本日より各ショップにて予約受付を開始している。価格は通常版が税込4400円、スペシャルエディションが税込6380円である。 『Stray』は、1匹の野良猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。本作の開発を手がけたのは、フランス南部を拠点にゲームを制作する少数精鋭のクリエイター集団Blue Twelve Studioである。彼らのもとにはクリエイターの数よりも猫の数の方が多いそうで、そのおかげか、本作でプレイヤーが操作する猫は、

                      傑作野良猫ゲーム『Stray』国内パッケージ版日本上陸、11月22日発売へ。愛らしい猫のサイバーシティ脱出劇 - AUTOMATON
                    • Steamミニマル都市建設ゲーム『The Block』12月16日発売へ。雰囲気良しなリラックスシンプル都市づくり - AUTOMATON

                      パブリッシャーのFuture Friends Gamesは11月28日、『The Block』を現地時間12月16日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページ表記によると、日本時間では12月17日に発売予定。 『The Block』は、シンプルな都市建設ゲームだ。タイル状のマップに、大小さまざまな建物や、樹木、電柱といったオブジェクトを敷き詰めていく。スコアや目標は存在せず、すべてのタイルにものを配置すれば1ゲームが完了する。背景や建物の形といった配置できるオブジェクトはランダムとなる。ただし、出てきたオブジェクトが気に入らない場合は、目当てのものが出るまで引き直すことも可能だ。 Steamストアページでは制限時間付きのデモ版が配信されている。デモ版ではMサイズ(7タイル×7タイル)のマップのみプレイ可能。製品版ではXSからXLまで、5段階のマッ

                        Steamミニマル都市建設ゲーム『The Block』12月16日発売へ。雰囲気良しなリラックスシンプル都市づくり - AUTOMATON
                      • 『Ghostwire: Tokyo』PC版などがPrime Gaming会員向けに10月無料配布へ。計6タイトル - AUTOMATON

                        AmazonのゲーミングサービスPrime Gamingは9月28日、10月配布予定のPrime Gaming会員向けコンテンツを海外向けに発表した。10月5日より段階的に『Ghostwire: Tokyo』や高評価ホラー作品など、計6タイトルが無料配布される予定だ。 『Ghostwire: Tokyo』は、謎の超常現象により人々が消失した、現代の東京を舞台にするアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは復讐者となった霊的な存在と手を組み、妖怪や亡霊が彷徨う街を探索。超常の元素を操る能力を駆使して戦い、大規模人体消失の裏に潜む真実に迫る。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに2022年3月に発売された。また今年3月にはPC(Microsoft Store)/Xbox Series X|S版もリリースされている。 そんな本作のEpic Gamesストア版が10

                          『Ghostwire: Tokyo』PC版などがPrime Gaming会員向けに10月無料配布へ。計6タイトル - AUTOMATON
                        • ネコ探しポイント&クリック『100 Asian Cats』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。アジア感強烈な建物に潜むネコを見つけまくる無料ネコ探し - AUTOMATON

                          パブリッシャーの100 Cozy Gamesは12月17日、パズルゲーム『100 Asian Cats』を基本プレイ無料にて配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作にはさっそく高評価が集まっているようだ。 『100 Asian Cats』は基本プレイ無料のポイント&クリックゲームだ。ゲームの目的は、モノクロな線画で描かれたアジア風の寺院をモチーフとした建物に隠れた、100匹の猫を見つけること。猫は線画内のありとあらゆる箇所に隠れており、見つけてクリックすると鳴き声とともに色が付く。これを100匹分繰り返すこととなる。なお本作にはタイムアタック機能や、ヒント機能などもあり、さまざまな楽しみ方ができるだろう。 ちなみに本作は、無料でプレイできるのは1つのステージのみとなっている。定価税込120円の追加コンテンツ「100 Asian Cats – Extra Content」

                            ネコ探しポイント&クリック『100 Asian Cats』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。アジア感強烈な建物に潜むネコを見つけまくる無料ネコ探し - AUTOMATON
                          • 工場自動化シム『Factorio』拡張コンテンツ「Space Age」情報公開。宇宙ロケット打ち上げ後、軌道上に巨大プラットフォームを建造し惑星間物流の自動化目指す - AUTOMATON

                            デベロッパーのWube Softwareは8月25日、工場自動化シミュレーションゲーム『Factorio』の拡張コンテンツ「Space Age」の情報を公開した。大型アップデートとして提供される予定で、配信時期は未定ながら、およそ1年後には完成するとの見込みが伝えられている。 『Factorio』は、とある惑星を舞台にするシミュレーションゲームだ。入手した資源をもとに技術開発をおこない、資源の掘削から運搬、精製、製品生産などを自動化し、巨大な産業プラントを構築する。本作は2016年にSteamにて早期アクセス配信が開始され、2020年8月に正式リリース。Steamのユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを得るなど高い評価を受け、2022年10月にはNintendo Switch版も配信された。 今回情報公開された「Space Age」は、本作のゲーム本編での目標であるロケットを完成さ

                              工場自動化シム『Factorio』拡張コンテンツ「Space Age」情報公開。宇宙ロケット打ち上げ後、軌道上に巨大プラットフォームを建造し惑星間物流の自動化目指す - AUTOMATON
                            • 北欧神話サバイバル『Valheim』がXbox向けにリリースへ。PC/Xbox Game Pass対応、Steam版とクロスプレイ可 - AUTOMATON

                              Iron Gate Studioは6月15日、『Valheim』をXboxプラットフォーム向けにリリースすると発表した。また、Microsoft Store向けにも配信予定。配信時期としては、Microsoft Store向けには2022年秋、Xbox向けには2023年初頭リリースが予定されている。Steam版とのクロスプレイにも対応するという。 『Valheim』は、SteamにてPC向けに早期アクセス配信中の、北欧神話やバイキングをテーマにしたサバイバルゲームだ。主神オーディンのため宿敵を倒しつつ、混沌とした世界に秩序をもたらすことが目的である。自動(プロシージャル)生成される広大な世界で、狩りによる食料の確保や建築を通じて生活基盤を確立。伝説の生き物と戦ったりしつつ、世界の探索を進めていく。 本作は2021年2月の早期アクセス配信開始から口コミを中心に話題を呼び、ピーク時には50万人

                                北欧神話サバイバル『Valheim』がXbox向けにリリースへ。PC/Xbox Game Pass対応、Steam版とクロスプレイ可 - AUTOMATON
                              • 「Steamユーザーは、どんなゲームならレビューしやすいのか」。安いほどレビュー少ない・“布教”したいとレビュー多いなど傾向いろいろ調査報告 - AUTOMATON

                                ホーム ニュース 「Steamユーザーは、どんなゲームならレビューしやすいのか」。安いほどレビュー少ない・“布教”したいとレビュー多いなど傾向いろいろ調査報告 あるマーケティング調査サイトが公開した「Steamのゲーム購入者がユーザーレビューを投稿する割合」に関するグラフが注目されている。グラフからは、購入者がユーザーレビューを投じやすくなる、または投じにくくなるさまざまな条件が垣間見える。海外マーケティング調査機関GameDiscoverCoが伝えている。 今回GameDiscoverCoのSimon Carless氏は、Strahinja Milenovic氏によるマーケティング調査サイトGamalyticが公開した記事を紹介している。Carless氏は今回のStrahinja氏の記事を、Steam内のデータを深く掘り下げた素晴らしい調査であると称賛。グラフを引用しながら、Strahi

                                  「Steamユーザーは、どんなゲームならレビューしやすいのか」。安いほどレビュー少ない・“布教”したいとレビュー多いなど傾向いろいろ調査報告 - AUTOMATON
                                • 傑作サスペンスホラーノベル『ファタモルガーナの館』Steam版だけで売上10万本突破。熱意ある口コミと有志翻訳で売上伸ばし大台達成 - AUTOMATON

                                  国内のレーベルNOVECT(旧Novectacle)は11月22日、『ファタモルガーナの館(The House in Fata Morgana)』Steam版の販売数10万本突破を報告した。同作はコンソール版なども発売されているが、Steam版単体での10万本突破になるそうだ。 2012年公開のPV 『ファタモルガーナの館』は、時代や場所の異なる悲劇を目撃して館の謎へ迫っていく、ヴィジュアルノベルゲームである。本作の主人公は、ある時気がつくと古ぼけた屋敷にいた。翡翠の目をした女中は主人公を旦那さまと呼ぶが、彼女のことはおろか自分自身についてすら思い出せない。そんな記憶喪失の主人公に対し、女中は屋敷で起こった数々の悲劇を見せるという。プレイヤーは主人公の視点から、時代や登場人物の異なる4つの悲劇を目撃。館の謎も交えつつ、悲劇と絶望の西洋浪漫サスペンスホラーが描かれていく。 本作は2012年末

                                    傑作サスペンスホラーノベル『ファタモルガーナの館』Steam版だけで売上10万本突破。熱意ある口コミと有志翻訳で売上伸ばし大台達成 - AUTOMATON
                                  • 村生活ゲーム『Littlewood』Steamにて正式リリース。「魔王退治のその後」を描く、村おこしスローライフ - AUTOMATON

                                    ホーム ニュース 村生活ゲーム『Littlewood』Steamにて正式リリース。「魔王退治のその後」を描く、村おこしスローライフ パブリッシャーのSmashGamesは8月4日、村生活ゲーム『Littlewood』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC/Mac/Linux(Steam)で、価格は1520円。 『Littlewood』の舞台の村は、かつて邪悪な魔法使いに脅かされていた……のだが、それも今は過去の話。主人公の活躍により、世界はすっかり平和を取り戻していた。これからやらなくてはならないのは、寂れてしまった土地を復興すること。記憶を失った英雄である主人公は、かつての仲間に助けられながら町おこしをするのだ。「めでたしのその後」というストーリーラインに似つかわしく、温かみのあるドット絵や明るく穏やかな音楽がリラックスを誘うゲームとして好評を博している。Steamレビューステー

                                      村生活ゲーム『Littlewood』Steamにて正式リリース。「魔王退治のその後」を描く、村おこしスローライフ - AUTOMATON
                                    • [TGS2022]ついに日本上陸した小型ゲーム機「Steam Deck」を先行体験。触ると欲しくなる立派なポータブルゲームマシンだ

                                      [TGS2022]ついに日本上陸した小型ゲーム機「Steam Deck」を先行体験。触ると欲しくなる立派なポータブルゲームマシンだ ライター:林 佑樹 巨大なSteam Deckがお出迎えのKOMODOブース 東京ゲームショウ2022のKOMODOブースでは,2022年後半に日本を含むアジア圏向けに出荷予定の小型ゲームPC「Steam Deck」(関連記事)を体験できる。以前から話題だったマシンとあって,ビジネスデイ初日の9月15日も,多くの人がブースに並んでいたほどだ。 Steam Deck Steam Deckの中身は,AMDプラットフォームベースの小型PCであり,この手のアイテムは,ガジェットオタクが大喜びして飛びつくのがお約束だが,今回のブースでは,それ以外の若い男女が目立っていた。「スマートフォンは持っているが,デスクトップPCは置きたくない。さりとてゲーマー向けノートPCは高い

                                        [TGS2022]ついに日本上陸した小型ゲーム機「Steam Deck」を先行体験。触ると欲しくなる立派なポータブルゲームマシンだ
                                      • [GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート

                                        [GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート ライター:徳岡正肇 世の中には数多くのPCゲームダウンロード販売サイトが存在するが,その中でもSteamの存在感はいまだに強く,GDC 2023でも「Steamで売る」ことを前提とした講演は非常に多い。 Steamというプラットフォームは,ただゲームを販売するサービスというだけでなく,ユーザーと開発者が相互に交流する場としても機能している。なかでもForumはその筆頭で,バグ報告から次期パッチに期待すること,ちょっとした小ネタや攻略情報まで,熱心なファンによる書き込みが見られることも少なくない。 そして当然ながら,Forumは「ユーザーが開発者にモノ申す」場としても機能する。そしてこの「訴えたいことがある」という思いは,ときにSteamの別の機能を用いて発揮されること

                                          [GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート
                                        • ひとりの若きゲームクリエイターが力業で生み出したVRゲーム『Vertigo 2』は、今年一の傑作である

                                          Home » ひとりの若きゲームクリエイターが力業で生み出したVRゲーム『Vertigo 2』は、今年一の傑作である ひとりの若きゲームクリエイターが力業で生み出したVRゲーム『Vertigo 2』は、今年一の傑作である 2023年3月に発表されたVRゲーム『Vertigo 2』が、現在VRゲームユーザーの間で大きな話題を集めている。 5月現在、Steamのレビュー評価で「圧倒的に好評(878件中、97%が好評)」を獲得。そのレビューの中には『Half-Life: Alyx』や『Boneworks』など、すでに傑作という評価を得ている作品と並び評す内容も多く、プレイヤーたちのこの作品への“入れ込み具合”は非常に高いものとなっている。 はたして、この作品のどういったところにプレイヤーは惹きつけられているのか。VRゲーマーのぱソんこ氏に、『Vertigo 2』の魅力を余すことなく執筆いただいた

                                            ひとりの若きゲームクリエイターが力業で生み出したVRゲーム『Vertigo 2』は、今年一の傑作である
                                          • ローグライクポーカー『Balatro』発売から10日で売上50万本突破。国内Switch版配信停止など波乱ありつつも勢い強まる - AUTOMATON

                                            パブリッシャーのPlaystackは3月6日、ローグライクデッキ構築ポーカーゲーム『Balatro』の売り上げが50万本に到達したと発表した。PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに発売されてから、ちょうど10日での記録とのこと。 『Balatro』は、トランプのポーカーを題材にしたデッキ構築ローグライクゲームだ。本作にてプレイヤーは、デッキからトランプのカードを8枚引き、そこから5枚選択してポーカーの役を作る。すると役やカードの種類によってスコアが入り、これを繰り返し規定ラウンド数以内でステージクリアに必要なスコアを稼ぐことが基本的な流れ。回数に制限があるが、不要なカードを捨てて新たなカードを引くことも可能だ。 ステージをクリアするとショップが現れ、ジョーカーカードやタロットカードなどをランダムに提示された

                                              ローグライクポーカー『Balatro』発売から10日で売上50万本突破。国内Switch版配信停止など波乱ありつつも勢い強まる - AUTOMATON
                                            • 世紀末グロせつな暴力RPG『LISA - Definitive Edition』発表。カルト的人気RPGが新要素盛りだくさんで蘇る、公式日本語にも対応へ - AUTOMATON

                                              パブリッシャーのSerenity Forgeは6月7日、『LISA – Definitive Edition』を発表し、現地時間7月18日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)および海外PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。 『LISA – Definitive Edition』は、『LISA: The Painful』をリマスターしたタイトルだ。DLC「LISA: The Joyful」もリマスターされて収録される。『LISA: The Painful』は2014年12月に発売された横スクロール型RPG。舞台となるのは荒廃したポストアポカリプス世界だ。この世界では女性が忽然として消えさり、人類は緩やかに絶滅へと向かっていた。主人公のBladは過去の記憶に苛まれる薬物依存症の中年

                                                世紀末グロせつな暴力RPG『LISA - Definitive Edition』発表。カルト的人気RPGが新要素盛りだくさんで蘇る、公式日本語にも対応へ - AUTOMATON
                                              • 『デモンエクスマキナ』Steam版が高評価&好調スタート。丁寧な移植がゲームのよさ引き出す - AUTOMATON

                                                マーベラスおよびXSEED Gamesが手がけ、2020年2月14日にリリースされた『デモンエクスマキナ』のSteam版が好調なスタートを切っている。2月17日現在、Steamストアの国内売上ランキングでトップ、世界売上でもトップ10入りを果たしている。また、1800件を超えるユーザーレビューが投稿されているなか、「圧倒的に好評」と絶大な支持を得ているようだ。同時接続プレイヤー数も一時は約9200まで達していた。もとのゲームの魅力に加え、丁寧な移植が評価されているようだ。 『デモンエクスマキナ』は、人型の外部装甲「アーセナル」に搭乗し、戦場を駆け巡るハイスピード・メカアクションゲーム。月の落下により人類存亡の危機を迎えた世界で、一人の傭兵として暴走したAI「イモータル」に立ち向かっていく。撃破した敵から武器や装備を奪い、その場の戦況に合わせてアーセナルをプレイヤー好みにカスタマイズできる。

                                                  『デモンエクスマキナ』Steam版が高評価&好調スタート。丁寧な移植がゲームのよさ引き出す - AUTOMATON
                                                • 『Papers, Please』10周年を記念したレトロ風ミニゲームが無料公開。Steamでは本編が80%オフの196円で購入できる超お得なセールも開催中

                                                  開発者のLucas Pope氏は日本時間の8月9日(水)、『Papers, Please』が10周年を迎えたことを報告した。これにあわせてSteam版をはじめとするセールが開催されているほか、ブラウザで遊べる新作ゲーム『LCD, Please』が公開されている。 『Papers, Please』は架空の国家「アルストツカ」にて、不正な入国を防ぐ入国審査官として働くシミュレーションゲーム。ゲームの中では入国希望者を相手に、パスポートの内容をはじめとする書類をチェックする。業務中はリアルタイムに時間が進んでいき、報酬は対応できた人数に応じて支払われるため、なるべくスムーズに業務を遂行しなければ家族を養っていけなくなってしまう。 日が進むごとに入国審査のルールは複雑化。さらに巧みに書類を偽造して入国を試みる者、賄賂をちらつかせる者、同情を誘うような事情を訴える者などプレイヤーに判断を迫るシーンが

                                                    『Papers, Please』10周年を記念したレトロ風ミニゲームが無料公開。Steamでは本編が80%オフの196円で購入できる超お得なセールも開催中
                                                  • 女性配信者育成ADV『NEEDY GIRL OVERDOSE』売上10万本突破。インターネットエンジェルと辿る、さまざまな破滅 - AUTOMATON

                                                    WSS playgroundは1月28日、『NEEDY GIRL OVERDOSE(ニーディガールオーバードーズ)』の販売本数が10万本を突破したと発表した。10万人を記念して、作中で使用されたスタンプの「LINEスタンプ」化や、Discord用のゲーム内絵文字の配布が予定されている。 『NEEDY GIRL OVERDOSE』は、女性配信者と生活を送り、最強のインターネットエンジェルを目指すADVである。本作のメインキャラクターあめちゃんは、女性配信者「超絶最かわてんしちゃん」として活動する、承認欲求が強い女の子だ。あめちゃんは性格が悪く、わがまままですぐに調子に乗る側面も持つ。また超絶最かわてんしちゃんとしては、性格がいいフリをしているものの、配信をしてはストレスを溜め、オタクに媚びては精神状態を悪化させる。プレイヤーはそんなあめちゃんのピとして、彼女のメンタルや配信活動をサポート。最

                                                      女性配信者育成ADV『NEEDY GIRL OVERDOSE』売上10万本突破。インターネットエンジェルと辿る、さまざまな破滅 - AUTOMATON
                                                    • “圧倒的に好評”ローグライクポーカー『Balatro』、発売後3日で売上25万本達成。インフレさせまくりポーカー、口コミ広まりロケットスタート - AUTOMATON

                                                      パブリッシャーのPlaystackは2月21日、ローグライクデッキ構築ゲーム『Balatro』をリリースした。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S。またゲームは日本語表示にも対応している。本作の売上について、72時間で25万本を売り上げたことが公式Xアカウントより発表された。 『Balatro』は、ドローポーカー(クローズド・ポーカー)とローグライクデッキ構築ゲームを組み合わせた作品だ。プレイヤーは手札の8枚から5枚選び、ハンド(手役)を作ってポーカーの役を揃えることになる。役に応じた得点倍率と、その役に使われたカードの数字の大きさから計算されるチップを獲得。ハンドの制限回数以内に目標チップを達成することが目標となる。なお8枚の手札のうち5枚を「ディスカード」にて各ハンド3回まで入れ替え

                                                        “圧倒的に好評”ローグライクポーカー『Balatro』、発売後3日で売上25万本達成。インフレさせまくりポーカー、口コミ広まりロケットスタート - AUTOMATON
                                                      • 伝説的荒廃鬱RPG『LISA』、なぜ今蘇る?追加要素の中身は?開発者に訊いた - AUTOMATON

                                                        パブリッシャーのBeep Japanは『LISA:Definitive Edition』の公式日本語版を2024 年3月21日にリリースする。対応プラットフォームはPS4/PS5/Nintendo Switch。パッケージ版も用意されており、限定版にはシリーズの原点となる『LISA: The First』のダウンロードカードと日本語ガイドが付録する。なおグローバルパブリッシャーであるSerenity Forge からはPC/Xbox向けにも展開されているだ。 『LISA:Definitive Edition』はオリジナル版の『LISA: The Painful』『LISA: The Joyful』の二作にさまざまな追加要素を加えた決定版である。自己犠牲、それがもたらす痛みに鋭く切り込んだストーリー展開と個性豊かなキャラクター達の持つ人間性にスポットを当てた、時に涙し、時に暗い気持ちになる、

                                                          伝説的荒廃鬱RPG『LISA』、なぜ今蘇る?追加要素の中身は?開発者に訊いた - AUTOMATON
                                                        • ストリート落書きアクション『Bomb Rush Cyberfunk』がSteamで大好評スタート。『ジェット セット ラジオ』ファンの称賛集まる - AUTOMATON

                                                          デベロッパーのTeam Reptileは8月18日、アクションゲーム『Bomb Rush Cyberfunk』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、PS4/PS5/Xboxコンソール版も展開予定。日本語表示に対応している。本作はSteamにてプレイヤー数・評価ともに好調なスタートダッシュを見せている。 『Bomb Rush Cyberfunk』は、未来都市New Amsterdamを舞台にするアクションゲームだ。New Amsterdamでは、ブーストパックを装備したグラフィティクルーが複数活動しており、ストリートの支配権をかけてバトルを繰り広げているという。本作の主人公Redは、頭部を切り落とされAIヘッドにすげ替えられたグラフィティアーティスト。RedはBomb Rush CrewのメンバーであるTryceとBelと行動を共にし、“

                                                            ストリート落書きアクション『Bomb Rush Cyberfunk』がSteamで大好評スタート。『ジェット セット ラジオ』ファンの称賛集まる - AUTOMATON
                                                          • 北欧神話オープンワールドサバイバル『Valheim』売上300万本突破。同接48万人を記録し、5人だけの開発チームも拡充へ - AUTOMATON

                                                            Iron Gate Studioは2月20日、『Valheim』の売上が300万本を突破したと発表した。早期アクセス配信開始から3週間足らずでの達成だ。先週2月16日に200万本突破が報じられたばかりでもある。また週末ということもあり、ピーク時の同時接続プレイヤー数は48万4638人に達した。 『Valheim』を開発しているのは、スウェーデンの開発会社Iron Gate Studioだ。大ヒットゲームであるが、たったの5人で開発を進めている。パブリッシャーはCoffee Stain Publishing。『Satisfactory』や『Deep Rock Galactic』をプロデュースしてきたスタジオだ。本作の舞台となるのは、北欧神話の10番目の世界である「Valheim」。戦争で命を落とした主人公の魂が古代の神々が封印された世界へと召喚される。プレイヤーは主神オーディンのため敵を倒し

                                                              北欧神話オープンワールドサバイバル『Valheim』売上300万本突破。同接48万人を記録し、5人だけの開発チームも拡充へ - AUTOMATON
                                                            • Steamパワフル探索アクション『Pizza Tower』 発売即“圧倒的に好評”スタート。音速中年イタリア人男を動かすのが気持ちいい - AUTOMATON

                                                              デベロッパーのTour De Pizzaは1月27日、『Pizza Tower』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はリリース直後に2000人を超えるSteam同時接続者数を記録。Steamユーザーレビューでは「圧倒的に好評」ステータスを獲得し、大好評のなかスタートを切っている。 『Pizza Tower』は、2Dアクションゲームだ。本作は『スーパーマリオ』シリーズからの派生作『ワリオランド』シリーズに影響を受けているといい、コミカルかつ力強いアクションが特徴となっている。本作の主人公は、イタリア人シェフのPeppino Spaghettiだ。彼は肥満かつ髪の毛が薄くなりかけているものの、驚くほど俊敏でパワフルだという。Peppinoは自分が経営するレストランを壊滅から救うため、Pizza Towerに乗り込んでいく。トッピングを集め、モンスターを殴り倒してピザの

                                                                Steamパワフル探索アクション『Pizza Tower』 発売即“圧倒的に好評”スタート。音速中年イタリア人男を動かすのが気持ちいい - AUTOMATON
                                                              • なぜ、ゲーム開発者は「圧倒的に好評」を目指すのか?Steamゲームはレビューで応援できる! — Neon Noroshi

                                                                やっとゲームが完成し、ウィッシュリストもある程度集まって、さあ本日Steamでゲームをリリースしました! その瞬間からインディー開発者の頭を悩ませることの1つが「いかに高評価レビューを多くのプレイヤーに書いてもらうか?」です。 「レビュー評価って悩むほど重要なの?」と思われるかもしれません。 これがとても重要で、ゲーム開発のカンファレンス「GDC」でもSteam低評価レビュー対策だけで講演が認められる(※GDCでは学ぶ価値があると認められないと講演できません)ほどの問題なんです。その理由を今回は紹介します。 4gamer:[GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート では、レビューが良いとどんなことがおきるか見ていきましょう。 レビューが良いと起こりうる5つの事1.評価が高いとユーザー行動でトラフィックが増える「

                                                                  なぜ、ゲーム開発者は「圧倒的に好評」を目指すのか?Steamゲームはレビューで応援できる! — Neon Noroshi
                                                                • 『バイオハザード RE:4』にて「湖の水面を撃ってみろ」とのユーザー助言が注目集める。新規プレイヤー戦慄のいじわる行為 - AUTOMATON

                                                                  『バイオハザード RE:4』にて「湖の水面を撃ってみろ」とプレイヤーに促す者が現れている。オリジナル版から受け継がれたとある小ネタに誘導する投稿からは、“いじわるさ”が滲み出ている。本稿には本作のちょっとした隠し要素にまつわる記述が含まれるため、注意してほしい。 『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売されたサバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』を原作としたリメイク作品だ。舞台となるのは、ラクーンシティ事件から6年後の世界。事件を生き延び大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディは、誘拐された大統領令嬢アシュリー・グラハムの救出任務のため、ヨーロッパの閑村へと向かう。 オリジナル版となる『バイオハザード4』は、『バイオハザード』シリーズの中でも高い人気を誇る作品だ。そのリメイク版となる本作にも大いに期待が寄せられていた。そうした背景もあり、本作は発売直後に17万人に迫

                                                                    『バイオハザード RE:4』にて「湖の水面を撃ってみろ」とのユーザー助言が注目集める。新規プレイヤー戦慄のいじわる行為 - AUTOMATON
                                                                  • 「ホロライブ」のマルチ対応2Dアクション『Holo X Break』Steam向けに正式発表。「ねぽらぼ」が秘密結社の野望を阻止する、『HoloCure』開発者新作 - AUTOMATON

                                                                    カバー株式会社のゲームブランドholo Indieは3月4日、『Holo X Break』のSteamストアページを公開した。同ストアページによると、本作は日本語字幕に対応。近日登場予定となっている。本作については『HoloCure』の公式X(旧Twitter)アカウントにて動画が公開されていたが、同開発チームによる新作だったようだ。 『Holo X Break』は、秘密結社holoXの野望を阻止するべくホロライブのタレントたちが戦う、協力ドタバタベルトアクションゲーム。カバー株式会社によるVTuberグループ「ホロライブ」の二次創作ゲームとなる。本作の世界では、ホロライブのタレントたちが平和な毎日を過ごしていた。しかしある日、社長が突然行方不明になってしまう。同時に、謎の怪しい組織「秘密結社holoX」が世界征服を宣言。手下たちとともに、行動を起こし始める。 本作のメインキャラクターとし

                                                                      「ホロライブ」のマルチ対応2Dアクション『Holo X Break』Steam向けに正式発表。「ねぽらぼ」が秘密結社の野望を阻止する、『HoloCure』開発者新作 - AUTOMATON
                                                                    • 年末年始は,2023年の“隠れた名作”をプレイ! Steamで「圧倒的に好評」なのに,レビュー数少なめの3タイトルを紹介

                                                                      年末年始は,2023年の“隠れた名作”をプレイ! Steamで「圧倒的に好評」なのに,レビュー数少なめの3タイトルを紹介 ライター:june 壮大なスケールで展開されるAAAタイトルや,人気シリーズのナンバリングにリメイクなど,数多くの大作が発売された2023年も残りわずか。この1年,満足いくゲームライフを送ることはできただろうか? 「まだ全然遊び足りない」という人も,「遊びたかったタイトルはすべてクリアした」という人もいるだろうが,そんな人たちの冬休みのお供に,2023年にSteamで配信されたタイトルを紹介したい。いずれも「圧倒的に好評」な作品ながら,レビュー数は少なめという,いわば「隠れた名作」だ。 Steamを運営するValveは,レビューの評価基準の詳細を明らかにはしていないが,実際にそのゲームをプレイした人だけが評価できる点だけ見ても,誰でも参加できるレビューより信頼度は高いと

                                                                        年末年始は,2023年の“隠れた名作”をプレイ! Steamで「圧倒的に好評」なのに,レビュー数少なめの3タイトルを紹介
                                                                      • 『Vampire Survivors』初のDLC「Legacy of the Moonspell」12月15日発売へ。日本をテーマに妖怪や鬼の大群と戦う - AUTOMATON

                                                                        デベロッパーのponcleは12月7日、『Vampire Survivors』初のDLC「Legacy of the Moonspell」を現地時間12月15日に配信開始すると発表した。価格は1.99ドルで、日本での販売価格は現時点で未定となっている。 ~ Legacy of the Moonspell 🌕 ~ 15th December. 🎉 1 new stage (the biggest yet!), 6 new music tracks, 8 new Survivors, 13 new weapons & of course, new monsters 😱 Wishlist now! 💖#VampireSurvivors #LegacyoftheMoonspell #DLC #Steam #indiegames pic.twitter.com/ieWgWxesQe — Va

                                                                          『Vampire Survivors』初のDLC「Legacy of the Moonspell」12月15日発売へ。日本をテーマに妖怪や鬼の大群と戦う - AUTOMATON
                                                                        • オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』今年ついに正式リリースへ。開発チーム総動員でバージョン1.0開発に専念 - AUTOMATON

                                                                          デベロッパーのCoffee Stain Studiosは2月3日、『Satisfactory』を2024年内に正式リリースすると発表した。公式サイトではバージョン1.0のクローズドベータテスト参加者の募集が開始されている。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセス配信中。 『Satisfactory』は未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。2019年3月にEpic Gamesストアにて早期アクセス配信開始され、Steam向けにも2020年6月より早期アクセス配信中。本作でプレイヤーはFICSIT社の従業員となり、ソロあるいは協力プレイにてオープンワールド世界を探索。資源を入手して独自の工場を建設し、自動化させたり効率性を高めたりして拡大・発展させていく。 本作は昨年11月に配信されたUpdate 8にて、ゲームエンジンがUnreal Engine 5に刷新。グ

                                                                            オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』今年ついに正式リリースへ。開発チーム総動員でバージョン1.0開発に専念 - AUTOMATON
                                                                          • “圧倒的に好評”デジタルボドゲ『Dune: Imperium』Steamにて称賛受けつつ正式リリース。デジタルもアナログも大好評のデッキ構築&労働者配置ゲーム - AUTOMATON

                                                                            デベロッパーのDire Wolfは3月13日、早期アクセスとして配信中だった『Dune: Imperium』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|SおよびiOS/Android。ゲーム内は日本語表示にも対応している。同名ボードゲームのデジタル版となる本作は、Steamユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを得つつの好調な滑り出しとなった。 『Dune: Imperium』は、同名のアナログボードゲーム「Dune: Imperium」のデジタル版作品。いずれもDire Wolfが手がけている。本作は小説「デューン砂の惑星」および、2021年公開の映画「DUNE/デューン 砂の惑星」の世界観を基にしている。 本作では、砂の惑星デューンこと惑星アラキスを舞台に、ほかのプレイヤーやAIと対

                                                                              “圧倒的に好評”デジタルボドゲ『Dune: Imperium』Steamにて称賛受けつつ正式リリース。デジタルもアナログも大好評のデッキ構築&労働者配置ゲーム - AUTOMATON
                                                                            • [GDC 2024]“スーパーインディー”たちが立ち上がる!ショーケースイベント「The Triple-i Initiative」の開催決定

                                                                              [GDC 2024]“スーパーインディー”たちが立ち上がる!ショーケースイベント「The Triple-i Initiative」の開催決定 ライター:奥谷海人 著名なインディーデベロッパが一堂に会した新たなショーケースイベント「The Triple-i Initiative」が発表された。第1回のストリーミング配信は日本時間2024年4月11日2:00に始まる予定で,各社の新作やプレイ映像などを紹介する45分間の番組になるという。配信は,YouTubeやTwitch,billibilli,さらにSteamなどで視聴可能だ。 発売予定の作品などを発表するショーケースといえば,プラットフォームホルダーやパブリッシャが主催するものや,「Summer Game Fest」のようにメーカー各社が協賛するものなど,1年をとおしてさまざまなイベントが存在する。今回の「The Triple-i Init

                                                                                [GDC 2024]“スーパーインディー”たちが立ち上がる!ショーケースイベント「The Triple-i Initiative」の開催決定
                                                                              • 最大4人協力ホラー『Lethal Company』に“クモ恐怖症モード”実装。巨大なクモが「SPIDER」の文字と化すので怖くない - AUTOMATON

                                                                                インディー開発者のZeekerss氏は12月10日、ホラーゲーム『Lethal Company』向けの最新アップデートを配信。同アップデートでは、“クモ恐怖症”のプレイヤーのためのモードが導入され、その表現手法が注目されている。本作はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中。 『Lethal Company』は、最大4人協力プレイ対応のホラーゲームだ。プレイヤーはとある企業と契約した労働者となり、放棄された衛星に降り立つ。そしてマップを探索してスクラップを回収し、その売却益において企業側から課されたノルマを達成することを目指す。マップ内には危険な生物やトラップが存在し、購入可能な武器やガジェットを駆使しながら、生きて帰ることも求められる。 本作は、今年10月24日にSteamにて早期アクセス配信が開始。本稿執筆時点で約13万件ものユーザーレビューが投稿され、その内の98%が好評とする「圧

                                                                                  最大4人協力ホラー『Lethal Company』に“クモ恐怖症モード”実装。巨大なクモが「SPIDER」の文字と化すので怖くない - AUTOMATON
                                                                                • ゲームで英語の勉強:Nova Drift(Steam) - ドミナゴのブログ

                                                                                  どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。 今回は、Steamで遊べるアクションゲーム Nova Drift をご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。 入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) Nova Drift 実際にプレイしてみた感想 英語の教材としては Nova Drift Nova Driftは、2019年3月に発売されたローグライクアクションゲームです。 私は Steam でセールになっていたものを購入して遊んでいます。 このゲームは、何度もプレイしてキャラがだんだん強くなるローグライクの要素と、レトロ風のアクションシューティングをかけ合わせた

                                                                                    ゲームで英語の勉強:Nova Drift(Steam) - ドミナゴのブログ