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大乱闘スマッシュブラザーズ 3dsの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー

    32年間を経て、今村孝矢さんは任天堂を退社した。「スターフォックス」、「F-ZERO」、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』など、今となってはゲームの古典と言える傑作の数々に携わっていた今村さんの退社は、自身のツイートをきっかけに世界中のゲーマーの間で話題となった。今後は大阪国際工科専門職大学でCGアニメーションを含むデジタルコンテンツを教えつつ、フリーランスでも活動を続けると言う。 今村さんの今後の活躍について別のインタビュー記事で詳しく聞いているのでぜひチェックしてほしいが、本インタビューでは任天堂時代を振り返ってもらった。 今村孝矢さん。 32年間という、筆者にはおよそ想像もできないほど長い間をどのように振り返るのかを尋ねた。今村さんはしばらく考えてから、このように答えた。 「思えば、ずっと宮本さんの下で働いた32年間でしたね」と。 マリオやゼルダの生みの親として知られる宮本茂さんが20

      宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー
    • 任天堂元社長・岩田聡氏への「幻のインタビュー」を海外記者が公開。ニンテンドーDSにタッチパネル採用の理由など貴重な証言が続々発掘 - AUTOMATON

      任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて、約20年前にインタビューをおこなったジャーナリストがその未公開だった内容を公開し注目を集めている。ニンテンドーDSが発表されたゲームイベントE3におけるインタビューであり、任天堂のハード開発における戦略やエピソードが語られている興味深い内容だ。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として国内外で活躍。しかし2015年に胆管腫瘍のためこの世を去った。 2004年の「E3」にて 今回、約20年前におこなわれた、岩田氏への

        任天堂元社長・岩田聡氏への「幻のインタビュー」を海外記者が公開。ニンテンドーDSにタッチパネル採用の理由など貴重な証言が続々発掘 - AUTOMATON
      • ゲームクリエイター桜井政博の終活「未来を生きる人たちが選べる道を増やしたい」|@DIME アットダイム

        『大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)』シリーズなど人気ゲームタイトルを数多く手掛けてきたゲームクリエイター、桜井政博さん。2022年8月に始めたYouTubeチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』は、自身の”終活”だと語った。その言葉の真意や、競技としてゲームを楽しむ、いわゆる”ガチ勢”に対する桜井さんの考え方、そして今後の展望について聞いた。 ■桜井さんプロフィール 有限会社ソラ代表取締役。1990年に株式会社ハル研究所へ入社し、1992年に『星のカービィ』シリーズを制作。1999年に発売された『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』を始めとした『スマブラ』シリーズのディレクターを務める。2003年にハル研究所を退社後、2005年に有限会社ソラを設立。2022年8月、YouTubeチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』を開設。 YouTubeはゲーム業界への貢献、そし

          ゲームクリエイター桜井政博の終活「未来を生きる人たちが選べる道を増やしたい」|@DIME アットダイム
        • 『リッジレーサー』新作を“妄想”して制作された非公式サントラが配信。シリーズの楽曲を手がけた高橋コウタ氏の最新アルバム - AUTOMATON

          作曲家の高橋コウタ氏は7月3日、最新アルバム「REIWA TYPE 4」をBOOTH/Bandcampにてリリースした。価格は3080円。この作品は、新たな『リッジレーサー』シリーズ作品を“妄想”して制作したのだという。 高橋コウタ氏は、かつてナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)に在籍していた作曲家だ。独立後を含め、これまで多数のゲームに楽曲を提供。参加作品としては、たとえば『エースコンバット2』や『鉄拳5』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』『バレットソウル-弾魂-』『Fit Boxing 2』などがある。また、リマスター版が今週発売となる『風のクロノア』シリーズにも参加していた。 なかでもレースゲーム『リッジレーサー』シリーズには数多く携わっており、『R4 RIDGE RACER TYPE 4』や『リッジレーサーV』『リッジレーサー6』『リッジレーサーズ』などに

            『リッジレーサー』新作を“妄想”して制作された非公式サントラが配信。シリーズの楽曲を手がけた高橋コウタ氏の最新アルバム - AUTOMATON
          • 「スマブラ」シリーズ 参戦ムービー一挙掲載。桜井さんのコメントと一緒に振り返る、全員参戦の軌跡。 | トピックス | Nintendo

            本日、発売から3周年を迎えたNintendo Switch『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。 今年の10月には最後のファイター「ソラ」が配信され、全ファイターが集結。 その全員参戦に至るまで、本作『スマブラSP』、そしてシリーズ前作となる『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では、新ファイターの発表のたびに参戦ムービーを公開してきました。

              「スマブラ」シリーズ 参戦ムービー一挙掲載。桜井さんのコメントと一緒に振り返る、全員参戦の軌跡。 | トピックス | Nintendo
            • バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ

              FM音源からナムコ独自のPCM音源へ。テクノロジーの進化はナムコのアーケード基板のサウンドシステムを急速に発展。その様子を第8回バンダイナムコ知新の第2章の前編、中編でお伺いしました。今回は、同時期に進化を遂げていった家庭用ゲーム機のサウンド制作環境についてお伺いしていきます。 小川 徹 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation®︎互換アーケード基板「SYSTEM11」をSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント:当時)と共同開発。量産治具「フラッシュライタ」を製作。その後、役職

                バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ
              • 『スマブラ for 3DS』で起こった新キャラ大量リークは「当時の米任天堂社員の子どもが漏らした」説浮上。9年前の関係者証言により - AUTOMATON

                ニンテンドー3DS向けに2014年9月に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』では、発売直前に登場キャラなどに関する情報のリークが発生していた。この一件について人気YouTubeチャンネルが独自の調査報告を公開し、注目を集めている。同チャンネルがNintendo of America(以下、NoA)の元社員の証言として伝えるところによると、当時のNoA社員の「子ども」が情報漏えいに関与していたと考えられているそうだ。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』は2014年9月に発売された対戦アクションゲームだ。ゲッコウガやパルテナ、シュルク、クッパJr.などがプレイアブルキャラとして参戦。オフラインまたはオンライン対戦モードのほか、ひとり用のシンプルモードやオールスターモードなどさまざまなモードが用意されていた。 今回人気YouTu

                  『スマブラ for 3DS』で起こった新キャラ大量リークは「当時の米任天堂社員の子どもが漏らした」説浮上。9年前の関係者証言により - AUTOMATON
                • バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【中編】」 | ファンファーレ

                  「システム86」から「システムI」、回転拡大縮小機能を標準搭載した「システムII」へ。どんどん豪華になるアーケードゲームの演出はシステム基板のサウンドIC構成にも大きな影響を与えていきました。第2章前編ではFM(シンセサイザー)音源とともにナムコ独自のPCM(サンプリング)音源「C140」や「C352」がどういう経緯で開発されたのかを掘り下げていきましたが、今回の中編ではFM音源の話題を中心にサウンドクリエイターの方々にお話を伺っていきます。 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation

                    バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【中編】」 | ファンファーレ
                  • 『スマブラSP』の『マインクラフト』参戦は、5年以上前から話し合われていた。相思相愛な開発陣たちと、要した歳月 - AUTOMATON

                    任天堂は10月1日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)にて『マインクラフト』のスティーブらが参戦すると発表した。『マインクラフト』デフォルトスキンであるスティーブやアレックス、エンダーマン、ゾンビらがファイターとして参戦する。 『スマブラSP』ディレクターの桜井政博氏は、昨日の発表時に“世界一売れているゲーム”『マインクラフト』の参戦の裏には、さまざまな困難が存在すると示唆していた。というのも、今回のコラボはなんと5年以上前から話し合われていたようだ。当時Mojangにてプロダクションディレクターを担当し、現在はCoffee Stainにて働くDaniel Kaplan氏が明かしている。 発端となったのは、Q-Gamesの開発者であるLiam Edwards氏の発言だ。Edwards氏は、『スマブラ』のスティーブ参戦は3年前に始まったと“誰か”から聞いたと

                      『スマブラSP』の『マインクラフト』参戦は、5年以上前から話し合われていた。相思相愛な開発陣たちと、要した歳月 - AUTOMATON
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