統合報告書 -Vision Report- 2023-2024をリリース Wed, 09 Oct 2024 쀣Newsletter, Vision 150
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2018年10月1日付けで、和歌山大学図書館に、和歌山大学大学史資料室が設置されています。 以下の5項目が資料室の事業として掲げられています。 1.資料の収集,整理及び保存に関する業務 2.資料の利用,展示及び公開に関する業務 3.資料のアーカイブ構築に関する業務 4.資料の調査研究に関する業務 5.記念誌の刊行に関する業務 6.その他資料室の目的を達成するために必要な業務 大学史資料室について(和歌山大学図書館) http://www.lib.wakayama-u.ac.jp/archives.html 関係規則(和歌山大学図書館) http://www.lib.wakayama-u.ac.jp/archives_rules.html 和歌山大学大学史資料室要項(平成30年9月14日付け) [PDF:2ページ] http://www.lib.wakayama-u.ac.jp/_files
大学でハラスメント被害にあったとしても、高い学費や奨学金の返済を抱え、経済的にも困窮している学生が声をあげることはなかなか難しい……。学生のそんな事情を考えるために、奨学金や学費の問題に長年身をもってとりくんできた政治学者・アナキズム研究者の栗原康さんと、日本の大学のうつりかわりや大学のありかたについておしゃべりしました。 栗原康さんプロフィール 1979年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科・博士後期課程を満期退学。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究。主な著書に『大杉栄伝——永遠のアナキズム』『村に火をつけ、白痴になれ——伊藤野枝伝』『死してなお踊れ——一遍上人伝』『はたらかないで、たらふく食べたい』『菊とギロチン——やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』など。趣味はビール、ドラマ観賞、詩吟。 *より詳しい年表はこちら。 ※2023年2月追記:以下のインタビューは2
※写真はイメージです(写真/getty images)この記事の写真をすべて見る 21世紀に入り、大学は厳しい競争原理にさらされるようになった。その結果、歴史と伝統がある人気大学と、定員割れを起こす大学が生まれた。「大学ランキング2020」(朝日新聞出版)から、平成後半の日本の大学を読み解く。前編「バブルが崩壊しても、大学は拡大路線を突っ走った」よりつづく。 * * * ●女子大の共学化、キャンパスの都心回帰 平成が12年過ぎたところで、21世紀を迎えた。2001年前後の5年間、一般入試志願者数1位の大学は10万~11万人で推移していた。1990年前後は13万~15万人である。このころに比べて大学入学者が増えているはずなのに、志願者数は落ち込んでいる。不況によって、受験生1人あたりの併願数が5~7校から3~5校に絞られたからだ。 2000年代前半、拡大路線から潮目が変わった。国は、1980
本学作曲科の卒業生で、現在演奏藝術センター助教でいらっしゃる岩崎真先生より大変珍しい資料をご寄贈いただきました。1970年代末〜1980年代の学生新聞や藝祭、新入生歓迎祭、四芸祭などのパンフレット、漫画研究会の会誌など、先生が学部1、2年生の頃に学友会委員や藝祭委員を務められた関係で収集なさったものです。どれも学生でいらっしゃったからこそ集められた資料ばかりです。 当時の学生自治会は活発に活動しており、奏楽堂(現在の旧東京音楽学校奏楽堂)の取り壊しが検討された際には反対の声をあげ、音楽ホールとして活用しながら上野で保存することを熱心に呼びかけていたようです。学生たちの熱い空気が伝わってきます。 奏楽堂取り壊しに反対する学生新聞と「奏楽堂記録委員会」の活動報告書 1979年度の「まねき猫」 『みこしこぞう 創刊号』p.3(編集:芸祭企画室―催事課 発行:昭和55年6月20日、限定70部 非売
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