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大学広報の検索結果1 - 8 件 / 8件

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大学広報に関するエントリは8件あります。 教育医療開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『東京都、都立大生に「転入自粛」要請 上京予定の新入生は不安に...大学広報「対応を検討中」』などがあります。
  • 東京都、都立大生に「転入自粛」要請 上京予定の新入生は不安に...大学広報「対応を検討中」

    東京都は2020年3月23日、首都大学東京(4月に「東京都立大学」に名称変更)に対し、入学生の都内への転入自粛を求めたと発表した。 入学を控え、引っ越しを予定していた地方の学生には「大学側から何のアナウンスもなく混乱しています」「引越しはキャンセルがききそうにない」と混乱が広がっている。 都市封鎖防ぐためにも... 小池百合子東京都知事は23日、新型コロナウイルス対策に関する記者会見で、感染の爆発的な増加(オーバーシュート)を防ぐため、イベント自粛などの協力を呼びかけた。 特に「感染しても症状が出ない若い方々が無自覚のうちにウイルスを拡散させてしまう懸念がある」とし、都市の封鎖(ロックダウン)を避けるためにも若年層の協力が不可欠だと訴えた。 この日の都の染症対策本部会議では、首都大(本部:東京都八王子市)へ自粛要請を行ったことも明かされた。同大は、時の石原慎太郎都知事の主導で、2005年に

      東京都、都立大生に「転入自粛」要請 上京予定の新入生は不安に...大学広報「対応を検討中」
    • アトピー性皮膚炎の痒みの原因を解明するとともに、その阻害剤を発見 | 佐賀大学広報室

      【研究者】 代表者:医学部 出原 賢治 分担者:医学部 布村 聡 協力者:富山大学医学部 北島 勲、富山大学薬学部 歌 大介 【研究成果の概要】 アトピー性皮膚炎は強い痒みを示すことが特徴であり、痒みは日常生活において大きな支障となるとともにアトピー性皮膚炎の悪化の原因ともなるため、その原因の解明と治療薬の開発が緊急の課題となっています。 我々は、強い痒みを示すアトピー性皮膚炎モデルマウス(FADSマウス)を数年前に開発し、アトピー性皮膚炎における痒みの原因の探究を可能としました。 今回、アトピー性皮膚炎患者の皮膚組織で作られるペリオスチンが、知覚神経に作用して痒みを引き起こすとともに、その阻害剤が痒みを著明に改善することを、FADSマウスを用いて見出しました。 具体的には、FADSマウスにおいてペリオスチン遺伝子を生まれつき欠損させると、著明に痒みが改善するとともに、ペリオスチン阻害剤(

      • 「意味のあることを言わない」大学広報。ドラマ『今ここにある危機〜』の主人公の鈍感さから私たちが気づくこと

        「意味のあることを言わない」大学広報。ドラマ『今ここにある危機〜』の主人公の鈍感さから私たちが気づくこと 主人公・神崎真(松坂桃李)は名門国立大学の広報課職員。意味のあることを何ひとつ言わず、引きつった笑顔で右往左往する神崎。狂言回し的なその存在を通して、私たちは大学、ひいては今社会が抱える様々な問題を垣間見る。

          「意味のあることを言わない」大学広報。ドラマ『今ここにある危機〜』の主人公の鈍感さから私たちが気づくこと
        • 授業に潜入!おもしろ学問 「やかんが沸騰した」はなぜ伝わる?比喩から考える言葉の不思議 谷口一美 教授 - 京都大学広報誌『紅萠』

          授業に潜入! おもしろ学問 人文・社会科学科目群/芸術・文学・言語 言語認知論 「やかんが沸騰した」はなぜ伝わる? 比喩から考える言葉の不思議 谷口一美 国際高等教育院/人間・環境学研究科 教授 「やかんが沸騰した」。私たちはなんの疑問も抱かずに、そう口にするが、これは比喩表現だと気付いているだろうか。なぜなら、沸騰するのはやかんの中の水であり、やかん自体ではないからだ。「示したいもの」の代わりに、近くにある「別のもの」を利用して伝える比喩表現を「メトニミー(換喩)」という。 「やかんが沸騰する」が比喩ならば、私たちはいかに無意識的に、数えきれないほどの比喩表現を発していることか。ではなぜ、「やかんの中の水が沸騰した」と正確に表現しなくても、その事実は伝わってしまうのか。聞きなれない「メトニミー」という鍵穴から比喩表現の部屋を覗いてみると、そこには言語と認知の宇宙が広がっていた。 「言葉の

          • 「大学広報」がNHKドラマ化。「ほぼ神崎真」が見た「大学広報」とは。 | OTEMON VIEW

            (出典:松坂桃李演じる大学広報マン・神崎真が主人公のNHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」 https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/444192.html) 俳優の松坂桃李さんが大学広報担当者の主役「神崎真」を演じるドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」が4月24日からNHKで放送されます。大学広報がテーマになるのも、大学の教員ではなく事務職員が主人公になるのも珍しいことです。ドラマはブラックコメディということですが、そもそも「大学広報とは何か」「大学広報を担当する職員は何をしているのか」を知ることでドラマでは描ききれないであろう「大学広報の世界」をより理解できるのではないでしょうか。今回は神崎真と同じくテレビ局出身で現役の大学広報担当者、広報・PR論、大学経営論を専門とし、広報・PRの専門雑誌『月刊広報会議』で「大

              「大学広報」がNHKドラマ化。「ほぼ神崎真」が見た「大学広報」とは。 | OTEMON VIEW
            • 萌芽のきらめき・結実のとき 高谷知佳准教授 - 京都大学広報誌『紅萠』

              2019年秋号 萌芽のきらめき・結実のとき 「怪異」の跋扈する社会のしたたかな人びと 高谷知佳 (法学研究科 准教授) 雷神と化して朝廷を襲った菅原道真、源頼光に倒された土蜘蛛や酒呑童子、家宝の皿を割って主人に手討ちにされた「番町皿屋敷」の亡霊……。前近代の怪異・怨霊の物語は、多くの史料に記され、能や歌舞伎などの多様な娯楽を通して語り継がれている。しかし、実は同時代の人びとは、それらの怪異や怨霊をしたたかに利用して、裁判や交渉を自らの有利に進めようとしていた。高谷知佳准教授が「怪異」を切り口にして見出すのは、それとは裏腹の人びとの合理性だ。 平安時代から江戸時代初期にかけて、奈良県の多武峰(とうのみね)妙楽寺(現・談山(たんざん)神社)に祀られる藤原鎌足の木像「大織冠像(たいしょくかんぞう)」が破裂するという怪異現象がたびたび起こった。人びとは、「凶事の前ぶれだ」と恐れ、政権は多武峰に使者

              • 研究室でねほりはほり 松岡廣繁 助教 — 京都大学広報誌『紅萠』

                2019年春号 研究室でねほりはほり 好奇心に火をつけて骨が宿す物語に目をこらす 松岡廣繁 助教 大学院理学研究科 右を見ればさまざまな動物の頭蓋骨、左には鉱物、ふり向けば分類群ごとにまとめられた鳥類の骨格標本が天井まで積み上げられている。四方の壁がまったく見えないくらい、みっちりとモノが詰まった研究室は、大航海時代に西欧諸国の貴族や学者たちが動植物や鉱物の標本、美術工芸品などを陳列したという「驚異の部屋」を想起させる。それはまるで、松岡助教の豊かな好奇心や積み重ねた知識そのものだ。 モノがあふれているのは、決して、「片づけが下手」だからではない。「化石を研究する上で重要なのは、新たな『発見』があったときに備えて、普段から比較対象となる現生動物の骨格標本を充実させること。それに、授業ではやっぱり学生たちに本物の骨を見せたい。頻繁に使うものを厳選して、並べています」。松岡助教の専門は、生物の

                • 萌芽のきらめき・結実のとき 山下真由子助教 - 京都大学広報誌『紅萠』

                  2023年春号 萌芽のきらめき・結実のとき 新鋭の数学者は迷いながら突き進む 深甚なる数学の世界 山下真由子 数理解析研究所 助教 国際的に活躍の期待される若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞※1)」。第1回の最優秀賞に選ばれたのが山下真由子助教。高校生のときに国際数学オリンピックに出場し銀メダルを獲得、23歳で京都大学数理解析研究所※2の助教に就任。受賞理由には「圧倒的に学術的プレゼンスが秀でている」の文字が踊り、称賛と期待を背負いながらも、その姿は自然体。ときには迷いをのぞかせ、てらいのない言葉を重ねる山下助教の率直な今に触れた。 幼い頃からパズルや数独に親しみ、高校時代には国際数学オリンピックに出場。京都大学数理解析研究所で研究を始めて2年後の2021年には第1回「羽ばたく女性研究者賞」の最優秀賞に選出。数学で彩られた輝かしい経歴に反し

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