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天皇の影法師の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 猪瀬直樹が日本の自動車産業に警鐘 「テスラとではガラケーとスマホくらい違う」

    猪瀬直樹が日本の自動車産業に警鐘 「テスラとではガラケーとスマホくらい違う」:トヨタもEV投資に本腰(1/2 ページ) ついに、山が動いた――。 12月14日、トヨタ自動車は、電気自動車(EV)の世界販売台数を2030年に350万台とする目標を発表した。これまで、ハイブリッド車や燃料電池車(FCV)などとの組み合わせが求められると主張し続けていたトヨタが、4兆円のEV投資を掲げたのは、EVへの慎重姿勢を一気に払拭(ふっしょく)したい狙いがありそうだ。 550万人の雇用を生み出すサプライチェーンをリードするトヨタが動き出したことで、政府のエネルギー政策や、菅義偉政権が宣言した「2050年カーボンニュートラル」に向けたインフラ投資の意思決定にも今後影響を与える可能性がある。 2050年までのエネルギー革命について「もはや選択の余地はない」と語るのは、作家であり元東京都知事である猪瀬直樹氏だ。8

      猪瀬直樹が日本の自動車産業に警鐘 「テスラとではガラケーとスマホくらい違う」
    • 太平洋戦争は「不決断」と「空気」によって始まった~猪瀬直樹が問う「12月8日」とコロナ危機 - 石川智也|論座アーカイブ

      太平洋戦争は「不決断」と「空気」によって始まった~猪瀬直樹が問う「12月8日」とコロナ危機 活かされない組織、好都合なデータ操作、リーダー不在……意思決定の欠陥は続いている 石川智也 朝日新聞記者 “the Point of No Return”とは、燃料残量から計算して離陸地に戻れなくなる限界点のことを指す航空用語だ。おそらく私たちの人生にも、そして国家にも、それを超えてしまったらもう引き返すことはできない、という地点がある。 それなら80年前、日本はどこでその帰還不能点を超えてしまったのか、だれがその決断をしたのか、当時でさえ多くの者が「勝てるはずがない」と考えた大国との戦争への道をなぜ進んだのか――。そう問うてみても、答えは判然としない。 主戦派の東条英機や陸軍に親米英派が押し切られた、という通俗史観に対し、新史料の収集や生き証人への聞き込み、数字の分析によって挑んできたのが作家の猪

        太平洋戦争は「不決断」と「空気」によって始まった~猪瀬直樹が問う「12月8日」とコロナ危機 - 石川智也|論座アーカイブ
      • 猪瀬直樹 著『迷路の達人』より。自分が満足するには、自分に出会うしかない、このあたりまえがむずかしい。 - 田舎教師ときどき都会教師

        僕は信州の小布施町を、最低でも月に一度は訪れる。そういう習慣を自らに課している。 小布施は善光寺平の一隅にある古びた小さな町で、栗林と瓦ぶき大壁造りの民家がかつての繁栄をしのばせる。その静けさが気に入っているというのは僕の勝手な思いで、最近は志賀高原帰りの観光客が一服するのに手頃な場所と認め、地元のほうもまたそれを歓迎する算段である。 (猪瀬直樹『迷路の達人』文藝春秋、1993) こんばんは。昨日、東京の実家に帰って、一足早く母の誕生日を祝ってきました。明日、母は78になります。 もう78よ。 母はそう言いますが、「まだ78」という気持ちでいてほしいと願うのが息子です。だから母よりも2歳年下で、今年の11月に76になる作家&参議院議員の猪瀬直樹さんを引き合いにして、 猪瀬さんは「まだ76」って考えているはず。 そう伝えました。そうでなければ75にして初めて国政にチャレンジ(!)なんてことは

          猪瀬直樹 著『迷路の達人』より。自分が満足するには、自分に出会うしかない、このあたりまえがむずかしい。 - 田舎教師ときどき都会教師
        • 1983年出版の本が、2020年に6万5000部も売れた理由 猪瀬直樹が「ベストセラーを生み出す情報整理術」を語る

          1983年出版の本が、2020年に6万5000部も売れた理由 猪瀬直樹が「ベストセラーを生み出す情報整理術」を語る:スマホとクラウドで一元化(1/4 ページ) 書店に並ぶ平積みの書籍の数々――。そこは社会の流行を映し出す「鏡」だといわれる。ロジカル・シンキング、話し方からDX(デジタル・トランスフォーメーション)の関連書籍に至るまで多くの見出しが並ぶ。 その中に、異彩を放つタイトルがあった。『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)――1983年に上梓された、作家であり元東京都知事である猪瀬直樹氏の著書だ。驚くべきは、40年近く経過して新装版として再び書店に並んだこの本が、2020年に年間で6万部以上売れたことだ。新装版といっても変わっているのは表紙だけで、内容はほぼ変わっていない。 猪瀬直樹氏は、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した代表作『ミカドの肖像』(小学館)をはじめとして、これまで数多くの

            1983年出版の本が、2020年に6万5000部も売れた理由 猪瀬直樹が「ベストセラーを生み出す情報整理術」を語る
          • 猪瀬直樹氏に直撃 五輪は開催可能と本気で思っていますか|注目の人 直撃インタビュー

            東京五輪開催まで1カ月あまり。世論の8割が今夏の開催中止・延期を求めているが、菅政権はなりふり構わず突き進む。8年前に招致活動の先頭に立った元都知事も、「予定通りの開催」を盛んに発信している。コロナ禍の強行に一体どんな意義があるというのか。市民置き去りは「平和の祭典」の名折れではないのか。疑問をぶつけた。 ■「ファクトとロジックから言って『中止』はない」 ――世論の動向をどう見ていますか。 お祭りって、始まる前はみんなヤル気がないものですよ。祝祭空間とは何ぞや、ということ。阿波踊り、山笠。数日のためにみんな1年間働いている。五輪は100年以上続く4年に1度の祝祭空間。それを日本がやらせてもらうということなんです。招致活動が本格化する前も世間は無関心で、IOC(国際オリンピック委員会)が2012年5月に公表した世論調査では、支持は47%しかなかった。2カ月後にロンドン五輪が開幕して日本勢が金

              猪瀬直樹氏に直撃 五輪は開催可能と本気で思っていますか|注目の人 直撃インタビュー
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